美瑛町議会 令和5年第7回定例会 2023年12月14日
(1)特別職を含む、美瑛町職員のコンプライアンス、法令遵守について/(2)物価高騰の高止まりに対する消費促進策について
2023年12月14日、美瑛町議会の一般質問で、興梠勝也議員が「特別職を含む、美瑛町職員のコンプライアンス、法令遵守について」「物価高騰の高止まりに対する消費促進策について」について質問し、町長 角和浩幸が答弁しました。
- 質問者
- 興梠勝也 議員
- 答弁者
- 町長 角和浩幸
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員が最初の質問で述べた件名は 2 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は議員の発言から取ったものです。
質問 4番 興梠勝也
4番、興梠勝也。質問方式、時間制限方式。質問事項1、特別職を含む、美瑛町職員のコンプライアンス、法令遵守について。質問の要旨、協働のまちづくりを進めるにあたり、特別職を筆頭に町職員と町民との間には信頼関係が築かれていることが大前提にあります。町民の信頼を得るためには、特別職を含む町職員には法令遵守だけではなく、倫理観や公序良俗などの社会的規範に従い、公務中においての隠し事や疑惑を生じさせない公正・公平で明瞭な職務遂行が求められます。これは役場組織内でも同じく、職員間の信頼関係は重要で、職場内でのハラスメントや不正など、コンプライアンスに反する問題を起こさせない仕組みづくりが必要とされます。また、長時間労働やサービス残業、休日出勤などの職場環境の問題に対し、コンプライアンスを正しく機能させることで職員を守ることにもつながります。2年前、美瑛消防署内でのパワーハラスメント問題に端を発しコンプライアンス委員会が開かれましたが、委員会の設置体制などにおいて組合議会で疑問視する声が上がるなど、根本的な問題解決には至らなかった経緯もありました。このような前例も踏まえ、次の2点について伺います。(1)特別職を含む職員に対する、役場内での現在のコンプライアンス違反を起こさない仕組みについて。(2)役場内のコンプライアンスへの考え方について。質問の相手は町長です。質問事項2、物価高騰の高止まりに対する消費促進策について。観光客の入込数が順調に回復しつつあり、町内の消費活動も一部は上向きになりつつある様子ですが、多くの町民や事業者は今現在も物価高騰のあおりを受けているのが現状です。物価高騰は燃料や食料品、生活必需品はもとより、業務に不可欠な機材や部品、消耗品をはじめ多岐にわたっており、住民生活はもとより事業所の運営にも大きな打撃を与えています。また、中小企業ではコロナ禍のゼロゼロ融資の返済、個人事業者のインボイス対応といった負担もあるなど経営が厳しい状況を強いられており、閉店する店舗も相次いでいます。町内消費を促すプレミアム商品券は急遽、発行する運びとなったようですが、町民の期待と関心が高いものだけに、国の補助金に振り回されるのではなく、自主財源での発行も含め方針や考え方を町民に伝えておかないと不満や混乱を招くことにもなります。プレミアム商品券は町内の消費活動を促す一時的な起爆剤となり得ますが、根本的な町内の景気対策や経済回復プラン、今後の方針、計画などは、未だ町民には見えていない状況にあります。そこで次の2点について伺います。(1)プレミアム商品券以外の商工業の景気回復に向けた商工会との関係性への考え方について。(2)プレミアム商品券以外の物価高騰の高止まりに対する町民の消費を促す対策や取り組みについて。質問の相手は町長です。
答弁 町長 角和浩幸
4番、興梠議員さんからの2点にわたります質問に答弁をさせていただきます。まず質問事項、1点目特別職を含む、美瑛町職員のコンプライアンス法令遵守について答弁を申し上げます。コンプライアンスに関する問題につきましては、一度発生してしまえば町民との信頼関係を失うばかりではなく、社会的にも町にとって大きな損失を受けることは免れないと認識しております。現代社会においてコンプライアンスとは、議員御指摘のとおり、単に法令を遵守することだけではなく、正しい倫理観を持ち、社会的規範に従った職務遂行が必要と考えております。1点目につきましては、コンプライアンス違反を起こさない仕組みづくりとして、コンプライアンスについての専門家を講師に招いて職員研修を実施しており、研修を通してコンプライアンスへの意識を高めるとともに、行政職における基本的な社会ルールの習得を図っております。また、役場内において行政組織運営委員会を設置し基本方針を定め、適正な事務遂行や服務義務及び公務員倫理の徹底など、コンプライアンスの推進と想定されるリスクの事前把握を行い、その対策を講じることで違反の発生を未然に防止するよう努めております。特別職におきましても、違反を起こさないための仕組みづくりに重要なのはコミュニケーションだと考えており、常日頃から職員はもとより町民とも活発なコミュケーションを取ることにより、信頼関係を構築するとともに、多くの人の目に触れることで自らを律するものと心得ているところです。2点目につきましては、役場内におけるコンプライアンスは、冒頭にも申し上げましたとおり、単に法令遵守だけではなく、高い公務員倫理の下、社会的規範を意識した行政執行が必要と考えており、町民から信頼される体制の構築のため、風通しの良い職場環境と行政運営が重要と考えております。質問事項2点目の物価高騰の高止まりに対する消費促進策についてお答えいたします。長期化している物価高騰問題は、世界的な原材料価格の上昇や円安が大きく影響していると言われ、エネルギーや食料品といった国民生活に欠かすことができないものが多く高騰していることからも、先般、国としての総合経済対策の中で、定額減税や低所得者支援、燃料等の激変緩和措置の継続など、様々な支援対策が示されたところです。また、一概に物価上昇がすべて悪いとは言えず、賃上げを伴うことが肝要であり、スタグフレーションに陥らないよう注視しております。1点目につきましては、町の商工業の活性化に向け、Beコインの運用や起業支援あるいはイベントの開催など、これまでも商工会とは常に連携しながら事業を推進してまいりました。また、常日頃からその時々の情報交換を行うことで、様々な課題を共有しながら必要な施策を設計しております。景気回復の問題は、本町のみの取組では到底解消できるものではなく、また、経済活動は民間事業者の創意工夫が不可欠でもあることから、どのような施策が効果的なのか、今後、商工会とともに検討してまいります。2点目につきましては、価格が高騰している商品は多岐にわたり、国として個別に対策が講じられるものもあるなど、都度状況が変化しております。町としましては、これまでにも生活支援事業など物価高騰に対する補助を実施してきており、今後におきましてもこれら状況を判断しながら、取組を検討してまいります。以上です。
質問 4番 興梠勝也
興梠です。今回直近の例として消防の問題上げさせもらったんですけれども、このときはコンプライアンス委員会のところでちょっと疑問の声が上がり、そのあと第三者委員会に委ねられるような話になってきたんですけども、これを管理者として見てこられたと町長と思うんですけれども、これを基に役場内でコンプライアンス委員会に関するコンプライアンスの体制について何か見直しされるようなことがあったのかお伺いします。(「はい」の声)
答弁 町長 角和浩幸
消防のときに生じた事案につきましては、議員ご承知のとおりの経過をとりました。それを受けてというわけではございませんけども先ほどご答弁をさせていただきました、役場本体といたしましては行政組織運営委員会が既に設置をされておりますので、こちらのほうでハラスメントだけではございませんけれども、円滑な業務の推進について、対策、対応をとっているところでございます。(「はい」の声)
質問 4番 興梠勝也
4番、興梠です。今の回答聞きますと、役場内でコンプライアンスの体制がうまく機能しているという風に捉えてよろしいでしょうか。(「はい」の声)
答弁 町長 角和浩幸
現状のところでございますけれども、コンプライアンスも含め適正な業務の遂行に当たっての体制につきましては、行政組織運営委員会が機能をしており、その中で適正に職務が行われていると認識をしております。(「はい」の声)
質問 4番 興梠勝也
4番、興梠です。その中で正しい倫理感を持ち社会的規範に従った職務遂行が必要ということがうまく機能しているということをいう風に理解しますけれども、分かりやすい例でいうと、役場職員の方が運転する公用車で夜、旭川の3条8丁目の料亭、個室が多いところですよね。そこに行かれて、相手が誰か分からない。何の用で行ったかも分からない。お金も誰が払ったか分からない。そういった事例があるんですけれども、こういったこともコンプライアンスっていうものには沿っている、正しい倫理感、社会的規範、ちょっと私の社会的規範からすると、何か疑惑のお祭り状態になってるような感じもあるんですけれども、こういったことも社会規範に合っているという風に町長は判断されているんでしょうか。(「はい」の声)
答弁 町長 角和浩幸
具体的などのような事案かについては分かりかねますけれども、公用車を使用し動いてるということでありましたら、公務についてのお仕事であるのではないかなと推測をいたします。(「はい」の声)
質問 4番 興梠勝也
4番、興梠です。いや、公務において動いているのではないかというんでしたら、これ別に相手が誰か、何の用事で行ったか、そこで、交際費として本来お金が出るんじゃないかっていうところまできちんと出てくるんじゃないんでしょうか。それのまだ出てこないので、こういうこともコンプライアンスとしては町では許すという風な形になっているのか、確認のためお願いします。(「はい」の声)
答弁 町長 角和浩幸
事案につきまして前回お話ありました、情報公開請求等々行っていただければ、当該の事案についての情報は出てくるかなと思っております。それの以前の段階でコンプライアンスに抵触している違反しているという風な考えではございません。(「はい」の声)
質問 4番 興梠勝也
4番です。分かりました。今のような、姿勢ということで、他の職員の方々もこれはもう安心して公用車で飲みに行けるというお墨つきをもらったような形に、なったのかなと思うんですけれども、どうも最近、ほかでもっと具体で言うと、青い池の売店で、今回30日まで売店回転してました。これ別にいいんです。30日まで設けてくれるのは全然構わないんですけれども、条例によると、ここって11月1日からはお休みになる話なんですよね。11月1日から確かごめんなさい。白金観光拠点施設条例だと、閉鎖自体が11月1日から4月25日までになっているんです。もうここで31日までやっている。31日でやるのはいいんです。でも、順番が逆じゃないですか。条例改正、9月の議会で条例改正してから、それから31日までやるっていうのは全然いいんです。何かその辺の行き違いっていうのが、何かこっち議会、町民の方、こういうのを置き去りにして、何かそっちで勝手にやって後からいいだろうというのはちょっと違うんじゃないか、そんなふうな形のコンプライアンス違反もありますし、もう一つこの間、パブリックコメントがあったんですけれども、この中で個人情報は、美瑛町個人情報保護条例の規定に基づき、適正に取扱いますと書いてあります。何の問題もないような意見ですよね。でも、美瑛町個人情報保護条例は、今年3月31日に廃止になってるんです。だから、これ何の個人情報保護適正に取り扱われるのか分からない状況になっている。さらにこれの説明があったときに、名前が書かれてるんですけれども、あまり好意的な意見ではなかった意見が述べられたときに、この方の職業を見たら、調べてみたら、あまりこの事業に関係ない職業の方でしたっていう言葉がこれ前回の協議会でありました。これここに名前書いたら、そんな風に役場職員の方みんなの個人情報を役場の情報で見て回ってるのっていう話になりますよね。この人、個人情報を完全に役場の中で、調べられるっていう話、この不適切な発言は不適切っていうか、反対意見が述べたら、そういったことまで調べられるって調べられてるって言うたら怖くて名前書けないですよね、こういうところに。この人生活保護の人だとかそういうことを言われるわけですから、そしたらこの意見は適切でないという風に誘導もされてしまう。だからそういったことに対して、個人情報の意識っていうのはどんな風に考えられているのかこれもコンプライアンスに関することなんじゃないんでしょうか。
再質問 4番 興梠勝也
4番。再質問します。今言ったのは条例がこんな風に守られていないんじゃないかということで、条例を守る守れっていう側が、条例を守っていないっていうのは、コンプライアンスとしてどうなのかということをお聞きします。(「はい」の声)
答弁 町長 角和浩幸
青い形の売店の営業を時期でございますけれども、条例の中で町長が認める場合というところで延長できるという風な読み取りの中で行っているところでございます。それをほかの町民の方の個人のお話が。
答弁 町長 角和浩幸
個人の情報の部分につきましてはちょっと該当するところがどういう文書なのか分からないのでございますけれども、もちろん、個人情報を含め、条例に沿った形で質問しているという風に考えているところでございます。
再質問 4番 興梠勝也
今話してる事例を一つ一つ回答してくれって言ってるのではなくて、こういった条例に対して守るっていう、条例を守るっていうのが規範意識なんじゃないかということをお聞きしてるんですけれども、再度そういったこういった条例にそぐわないことが出てきているもので、改めてこういった条例を守るっていうことをどのようになされている、どのような教育っていうとおかしいですけども、職員の方々に啓発をされているのか、お聞きします。(「はい」の声)
答弁 町長 角和浩幸
公務員として、役場職員として、条例を守るとか条例、条例、法令にのっとって仕事をしていくというのは当然のことでございますし、最も大事なところであると思っております。現状、私は町職員はしっかりとここを踏まえた働き方をしていただいていると見ておりますけれども、ご指摘の一つ一つについてもしご指摘頂ければそれに対するお答えをさせていただきたいと思いますけれども、条例を守る、規範意識、高い規範意識を持って今努めているという風に認識をしております。ただ、それに満足するわけでなく、先ほど答弁させていただきましたけれども、研修制度様々ございますので、それを活用して、時代時代にふさわしい公務員の働き方に努めていただいているところでございます。(「はい」の声)
再質問 4番 興梠勝也
4番、興梠です。今さっき言ったのは私が重箱の隅つついて探してるんじゃなくって、町民の方々から寄せられてる話なんです。こんなことあるんでこんなことあるんだという、皆さん、町民の方々見ていないようですけれども、結構いろんなことをきちんと見てらっしゃるんです。だからこそ公務員の方々はもう少し役場の職員の方々、特別職も含め、そういったコンプライアンスもきちんともっと守っていったほうがよろしいんじゃないでしょうかっていう、そういう話が来てますので再度お願いします。(「はい」の声)
答弁 町長 角和浩幸
公務員、先ほどもこれも答弁申しましたけれども、公務員として働くときには、高い倫理性が求められておりますし、規範意識も高く持たなければならないということは重々承知をしているところでございます。繰り返しになりますけれども今私もですし、役場職員もでございますけれども、規範意識の下で職務に当たっているというふうに認識をしてございます。町民の方からご指摘頂くこともあろうかと思いますんで、誤解を招くような言動行動でありましたらそれは慎まなければならない、また改めなければならないと思っておりますけれども、明確にそのコンプライアンスに反することが今行われているという風には私は受け取ってはございません。ただ、繰り返しですけれども、研修制度等々を生かしてより良い、より高い規範意識を持った職員の育成に努めてまいりたいと考えております。(「はい」の声)
再質問 4番 興梠勝也
それでいうともう一つあるんですけども、道の駅の駐車場の油漏れの話なんですけれども、これがいまだに予算化されてきていないけども、議会の説明もないというのは、どういうことなのか。っていうことも、議会の説明というのが丁寧に足りていないのじゃないかということもあるんですけれどもその辺の倫理感はどうでしょうか。
答弁 町長 角和浩幸
道の駅周辺に係る駐車場整備の中で発生した油漏れの事案でございますけども、これは議員の皆様方にもご説明を申し上げ、そして予算的には現行予算の中で全て処理が終わっているところでございます。(「はい」の声)
再質問 4番 興梠勝也
現行予算の中で終わってるっていうのちょっとあれっと思ったんですけれども、それもいいんですけど、ちょっと説明のときに再三私町民の方々の、地下水に影響を与えるかもしれないので健康被害が出るかもしれないので、公表したほうがいいんじゃないですかということを再三申し上げてきて、ちょっと風評被害がっていう話もちらっとなんか聞いたんですけれども、これ町民の生命財産よりも風評被害を優先するっていう風なとらえ方にもなるので、こういったこともちょっと町民の信頼を失うことになりますので、きちんとこういうことはしてほしいんですけどもいかがでしょうか。(「はい」の声)
答弁 町長 角和浩幸
今回の案件につきましては油漏れの構造上ほかの部分に漏れていかないということが分かってございました。その段階で、一般論として、油が漏れるかもしれないということを申すほうがかえって誤った情報の提供になるのかなという風に考えております。油がほかに漏れ出すことがない構造上の中で、漏れたという認識で今回の処理をさせていただきました。(「はい」の声)
再質問 4番 興梠勝也
であってもそれだったらそんなことがあったということを知らせるのが普通なんじゃないでしょうか。それこそ信頼を得るためにはそういうことが必要なんじゃないでしょうか。(「はい」の声)
答弁 町長 角和浩幸
町民生活に大きな影響がある、あるいは影響が出る恐れがあるという推測。推測といいますか、そう思われる場合でありましたら当然速やかに公表してまいりますけれども、町民生活の影響がない当該の場の中で処理ができるという判断でございましたので、今回の処置とさせていただきました。ただ、議会議員の皆様方には、ご説明をさせていただいておりますので、それぞれの支援者の皆様方には議員の皆様からもご説明を頂いたのかなという風に推測しているところでございます。(「はい」の声)
再質問 4番 興梠勝也
別の話なんですが、最近何かやっぱりおかしなことが随分続いてる形もあるものでこういった質問してるんですけども、入札今までやったことない、業者さんがなぜか随意契約で入っている。今年6月に入札の資格、入札参加資格に入った業者さんが7月の入札でいきなり道外の業者さんがいきなり入札でとってしまう。または怪文書だっと言ってたおっしゃってた業者さんが、いつの間にか一本釣りで入札事業をとってしまう。何かちょっと疑問が感じられるようなことがたくさんいろいろとありまして、こういったことをチェックするこのコンプライアンスってのは、改めて聞きますと、こういったことをチェックするコンプライアンスの機能というのは働いている、入札等に関するコンプライアンスの機能を働いてるんでしょうか。
答弁 町長 角和浩幸
すいませんでした。入札に関しましては、当然法令にのっとって行っていることは当然でございますけれども、もちろん美瑛町の入札の指名委員会等々の会議を経て、実施をされておりますので、適正に執行されていると考えております。(「はい」の声)
再質問 4番 興梠勝也
結論を言いますとこれだけなんかちょっと疑問みたいなものっていうのがやっぱり出てきておりますのでですね、全国的にも道内でも大分取り入れてるとこ多いんですけれども、コンプライアンス条例っていうのを一つきちんとつくっておいたほうが、何かもっと分かりやすく出てくるんじゃないかというような感じでなんですが、この条例についてはいかがかと。何か考え、今考えてらっしゃることあるんでしょうか。(「はい」の声)
答弁 町長 角和浩幸
すいません。現時点でコンプライアンス条例というものを町で導入するかどうかということの検討は行っておりません。行ってきた経過はございません。ただ、やらない、これは必要ないという判断ではなくてですね、今ご指摘頂きましたこの条例を持つことによって、より透明性がある町政運営が図られる、あるいは、適切な公務の執行が実現できるということでありましたら、当然大きな武器にもなると思いますので、コンプライアンス条例、もう先行例もあろうかなと思いますので、そこを調査調べることから始めさせていただきたいと思います。(「はい」の声)
再質問 4番 興梠勝也
4番、興梠です。前向きな意見ありがたいんですけれども、確かにもう、結構コンプライアンス条例取り入れてるところがあります。このコンプライアンス条例というのが、この監視を強めるという、職員方の監視を強めるというんじゃなくして、職員方を守るための条例なんです。これと付随して公益通報制度というのも、公益通報条例っていうのもありまして、もし中でコンプライアンス違反、例えば上司言いにくい上司がいるだったら、別のところに通報してその方の通報者が守られる。その不利益な扱いを受けないというような条例もあるんですよね。だから是非こういうのは、中をきれいにするためにも分かりやすくするためにも職員の方々を守るためにも、こういった条例をやっぱりつくられたほうがよろしいと思うんですけど、ご検討お願いします。(「はい」の声)
答弁 町長 角和浩幸
公益者通報も含めまして、現在、条例はございませんけれども、例えば、ハラスメントに限りませんけれども、ことで相談があるということであれば、その相談を受け付ける窓口というものは、既に制度として設けております。その中で職員から、自分の個人に関わる、でも名前もプライバシーも知られたくない案件について、ご相談があれば、そこに真摯に応じていく体制を現時点でも組んでいるところではございます。ただ、それをさらに、法令によって補強するという意味で、コンプライアンス条例的なもの公益通報者制度の条例化などというものは十分に検討に値しますので、今後ちょっと調査、調べてまいりたいと思います。(「はい」の声)
再質問 4番 興梠勝也
申し訳ないけど、公益通報条例ですけどもね、消防のときに、結構不利益な扱いを受けた方がいるような形にもなってますのでですね。今までのやつっていうのはちょっと機能していないんじゃないかと思ってこの話をしているんですけれども、ぜひ前向きに、どっちかってコンプライアンス条例もそうですけど、この公益通報規定する条例についても、このほうをちょっと強くやっていただきたいと思うんですけれども。(「はい」の声)
答弁 町長 角和浩幸
ともに町職員のためになるものを町民のためになるものでございますので、この両条例ともに、先行事例ですとかどういう内容になっているかなど詳しく調べて、前向きに検討してまいりたいと思います。(「はい」の声)
再質問 4番 興梠勝也
質問2に移ります。物価高騰の高まりに対する消費促進策、これ国からのコロナ費用で結構な補助を受けてますけれども、これはもう国に対してありがとうございますという言葉はいるんですけれども、町に対してありがとうございますっていう部分は何かほかにあるんでしょうか。対策について、これ全部国の予算でやってることなんで、町がやっているもの、町が独自でやっているもの、経済対策っていうものっていうのは、この中でどれかあるんでしょうか。(「はい」の声)
答弁 町長 角和浩幸
臨時交付金等もちろん財源は国から来ておりますけれども、それを一般財源として自主財源として自治体の中で、どのようにどのような事業に使うかは各自治体に委ねられている中で美瑛町として今回の支援策を講じさせていただいているところでございます。これは、臨時交付金のみならず、全て国から、また北海道からの財源もございますけれども、それをいかに生かしていくのかは、この町の判断によるものでございますので、町の一般財源の中で当然やってるだけでやる事業もございますけれども、それも含めて、出どころが国、北海道でございますが、それをいかにどのように利用するのかということについて、町独自の判断のもと、町民生活、また町の経済、事業者さんの振興発展、支援のために使わせていただいているところでございます。(「はい」の声)
再質問 4番 興梠勝也
4番、興梠です。これでちょっと聞き方が悪くて失礼いたしました。いや、国からの補助金はあるんですけども、国からの補助金以外で経済対策っていうのをどのような形でやられているのかっていうご質問で、お願いします。
答弁 町長 角和浩幸
ご質問が、今回の経済対策、ご提案させていただいているものということに限定するという前提でありましたら、今回は国からの臨時交付金を使わせていただいております。(「はい」の声)
再質問 4番 興梠勝也
4番、興梠です。ということは、今回、国以外では、町としては特に補助が必要なところはない。今、町は安泰だっていう風な考えでいらっしゃるんでしょうか。(「はい」の声)
答弁 町長 角和浩幸
町の町内の経済情勢、状況などを鑑み、このような支援策を講じることで町内が経済状況を改善できるのではないかという趣旨のもと、ご提案をさせていただいております。そういう意味で町経済のために、町として行う事業であると考えてます。(「はい」の声)
再質問 4番 興梠勝也
4番、興梠です。商工会との連携なんですけれども、今回、地域プレミアム商品券については商工会からかなり何回も、要望は出してたけどなかなかこれ多分補助金の関係もあるんでしょうから、できなかったのかもしんないんですけどもさっき青田議員もおっしゃってましたけれども、青田議員の質問中でありましたけれども、見極めの時間がちょっと欲しかったっていうことこれ2回5月と10月の補助金申請のときに、多分5月も出されているんですよねもちろん。その中でそれが駄目で今度10月ぎりぎりにちょっとなってしまったっていうことで、よろしいんでしょうかね。
答弁 町長 角和浩幸
プレミアム付き商品券のことでございますけれども、もちろん、町職員と商工会の方々日常的な密接な連携の中で、言葉のやりとりの中で商品券という話は出ておりますけれども、商工会からのペーパーとして紙に書いた要望書という形では今回は頂いておりません。その中で町職員とのやりとりの中で商工会さんの意向、また、町民の方議会議員の皆様方、様々な方々のお声を聞かせていただく中で、今、美瑛町の経済にあって、プレミアム商品券が必要であり、効果的であるという判断のもと、今回ご提案をさせていただきました。その提案の時期につきましては、青田町議さんにもお答えをさせていただきましたけれども、常に必ず当初予算の中に組んでやる事業とは私たちは捉えておりませんので、効果的にこれを使える、そういう時期の見定めのために時間を頂いているという風にご理解を頂いたらありがたいなと思います。(「はい」の声)
再質問 4番 興梠勝也
4番、興梠です。これちょっと私の理解度が低いのでもう一度確認させていただきたいんですけども、ということは5月の段階ではこの地域商品券がプレミアム商品券が必要なほど経済は落ち込んでいないという判断をされていたのでしょうか。(「はい」の声)
答弁 町長 角和浩幸
5月のいつという段階今思い出せませんけれども、その時々で必要な経済支援を行っていくということに尽きると思います。そして、プレミアム商品につきましたら、今、まさに行うことが最も町内経済にとって効果的であるという判断をしたというところでございます。(「はい」の声)
再質問 4番 興梠勝也
興梠です。今、判断したって言われてますけど、多くの町民の方々は遅いっていう声しか今聞かれません。やってくれるのはいいけど、遅い。もっと早くやって欲しかった。何かその辺考え方の町内の経済、庶民感情といいますかね町民感情といいますかね、その肌との何か温度差が結構あるような感じがするんですけれども、この辺どう考えてらっしゃるのか、ちょっとまずお聞きします。(「はい」の声)
答弁 町長 角和浩幸
町内経済を豊かにしていくということについては様々な手法があると考えております。これまでこれからもでございますけれども、Beコインを中心とした取組によりまして、美瑛町内で経済を回していく、町内の循環を進めていくということは、ご指摘頂いた5月でも当然やっていることでございます。そういうような中身を通して、どうしていけば町内での消費が進み、経済の循環が図られるのかということは常に考えてやってきているところでございます。(「はい」の声)
再質問 4番 興梠勝也
4番、興梠です。それでまた交付金の話になるんですけれども、今回町民生活に関すること、消費活性化、農業物価高騰対策、社会福祉、公衆浴場。この中で、商工業に対するものっていうのは、今、消費活性化はちょっと生活支援と兼ねているのかもしんないですけども、商店街への支援とかそういったものっていうのは一切入ってないんですね。この辺というのはどんな風な理由でこれはやっぱり後回しになるというような考え方になってるんでしょうか。(「はい」の声)
答弁 町長 角和浩幸
プレミアム商品券の発行自体が商店街の振興に直接結びつくものと考えております。(「はい」の声)
再質問 4番 興梠勝也
いや、農産物物価高対策支援事業っていうのがある以上はやっぱり商店街の方々も油。例えば、料理するときの料理用油も3倍ぐらいになっているぐらい厳しい状況にあるんです。そういうところに対する直接支援というもののほうが必要。このプレミアム商品券あるけど、お客さん来れば来るけど油変えなきゃいけないからコストもかかるっていうような状況なんで、もう少し違った形のものっていうのができなかったのか、それとももうそっちはもう今こっちのほうが優先順位として、この商店街支援っていうのを少し、プレミアム商品券以外のものっていうのがなくなってしまったのかっていう話です。(「はい」の声)
答弁 町長 角和浩幸
プレミアム商品券の発行につきましても多くの商店街、商工会の関係者の皆様とのやりとり、あるいは、繰り返しですけど、町議会議員の皆様、町民の皆様の声を聞いた中でここが今、町民にとって必要なんだというところでございます。いろいろな支援の仕方はあろうかと思います。プレミアム商品券をやめて油代だけに全額出せということも考え方の一つかもしれませんけれども、私たちはそういう発想ではなく、多くの方々に公平に利益が行き渡る、そのことによってどうすれば1番町内の経済の循環が図られるのかということを考えた結果が今回の支援策となっているところでございます。(「はい」の声)
再質問 4番 興梠勝也
4番、興梠です。そう言われましても今現状を見てみると、最近閉店している店舗もかなり増えてきているんですよ。そうなるとちょっと商店街のほうを少し目を向けてどんな風な話合いを今事務局レベルでされてるのかそれとも町長さんがちゃんと会長と向き合ってやられているのか。何かどのような頻度でやられているのかちょっとお伺いします。(「はい」の声)
答弁 町長 角和浩幸
商店、商工の振興につきましては日常的に町職員と商工会さんとの間で意見交換、情報交換をしているところでございます。(「はい」の声)
再質問 4番 興梠勝也
今回取りあえず交付金使ったプレミアム商品券が消費活性化、商店街活性化ということになるんでしょうけれども、なるということなんですけれども、今後これから何か商店街に関して考えてらっしゃることっていうのはあるんでしょうか。(「はい」の声)
答弁 町長 角和浩幸
商店街振興策は既に既存の事業、種々ございますけれども、これらの事業を的確に実施をしていくということ、それプラス経済ですから、非常に大きな関係性と複雑な関係性がある中で捉えていかないといけないと思っております。直接支援のお金をですね直接事業者さんに渡すという支援の在り方もあろうかと思いますけれども、消費購買層を増やしていくということがある意味で地域経済を豊かにしていくものになる。そういう意味では、移住定住ですとか関係人口づくりというものも、美瑛町経済に寄与していく要因になるという思いの中で様々な施策を講じているところでございます。域内の簡単に言ってしまうと、域内の経済循環を進めていくということと、今ある既存の事業者さんの支援、特に、事業承継等々については、課題があろうかと思ってますんでそこがうまくスムーズに進むような在り方というものは、検討している最中でございますし、それのみならず、起業家、新たに起業する方の誘致をしていく、スタートアップを支援していくと、いうこともこれからさらに、今もやっておりますけれども、さらに必要になって分厚い購買層を増やしていくということが大切だろうと思います。そして、これから皆様も含めてご議論頂きますけども中心市街地の再活性化について取り組んでまいります。これはもうもちろん、そのまま地域の商業、商協圏としての地域経済をどのようにより活性化させていくかという視点で取り組んでいきますので、様々な施策を組み合わせる中で、美瑛町経済をより豊かになるよう努めてまいりたいと考えております。(「はい」の声)
再質問 4番 興梠勝也
4番、興梠です。直接支援に関してはね、運送業に対しては去年も結構助成したということで今年も期待されてると思うんですけどそういうのは必要だと思うんですけれども、今現在も本当肌感覚として、商店街というのはかなり厳しい状況っていうのは、歩いていればかなり分かる話では。なんですね、話聞くとやっぱりどんなBeコインが出たとしてもこれ一発的に3月で終わりですから、その先見据えたものっていうのもこのプレミアム商品券も3月までで終わりですから、その先を見据えたところっていうのがちょっと見えてこない部分がありまして、どのように考えているか最後に質問します。(「はい」の声)
答弁 町長 角和浩幸
繰り返しになって恐縮ですけれども、これ、この一つというもので、経済情勢を変えるものはないと思っております。経済は非常に複雑かつ、ある意味豊かなものでもありますので、様々な要素の組合せの中で美瑛町の経済を振興していかなければならないという風に考えております。意欲ある事業者の皆様方、商工会の皆様方とどうすれば、次の時代の美瑛らしい経済圏を築いていけるのかということにつきましては、ご指摘も頂いておりますので、より一層、商工会の皆様との意思疎通を図る中で、商業振興に努めてまいりたいと考えてます。