みんなの議会

美瑛町議会 令和3年第4回定例会 2021年9月16日

(1)加齢性難聴者の補聴器購入助成制度の創設について/(2)道路整備について

2021年9月16日、美瑛町議会の一般質問で、増山和則議員が「加齢性難聴者の補聴器購入助成制度の創設について」「道路整備について」について質問し、町長 角和浩幸が答弁しました。

質問者
増山和則 議員
答弁者
町長 角和浩幸

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員が最初の質問で述べた件名は 2 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は議員の発言から取ったものです。

質問 3番 増山和則

番号3番増山和則、質問方式、時間制限方式。質問事項1、加齢性難聴者の補聴器購入助成制度の創設について。質問の要旨、本町では、聴力が規定以下で身体障がい者認定を受けた場合、障害者総合支援法によって補聴器購入時に補助を受ける制度があります。また、今年4月から、身体障害者手帳の交付対象とならない18歳未満の町民も、一定の条件を満たせば補聴器購入費助成の対象になる制度が始まり、聴力に不自由を抱えている町民にとって歓迎されていると思います。しかし、高齢者の加齢による難聴(加齢性難聴)は、ほとんどの場合、規定聴力に該当せず、法による補助の対象外となっています。加齢性難聴は、日常生活を不便にし、コミュニケーションを困難にするなど、生活の質を落とす大きな原因になります。また、最近ではうつや認知症の危険因子になることも指摘され、加齢性難聴によりコミュニケーションが減り、会話することで脳に入ってくる情報が少なくなることが脳機能の低下につながり、うつや認知症につながるのではないかと考えられています。補聴器は社会参加の必需品とも言われています。近年、高齢者人口の増加に伴い、加齢性難聴者の補聴器購入の補助を実施する自治体が全国で広がっています。道内でも、北見市、赤井川村等、そして今年4月から東川町でも実施されています。本町も高齢者の生活を支援する施策の具体化として、加齢性難聴者の補聴器購入助成制度の創設と高齢者の生活環境整備の充実が求められていると思いますが、次の3点について伺います。(1)加齢性難聴者の補聴器購入助成制度を創設すべきではないでしょうか。(2)ヒアリングループの公的施設への導入を検討すべきではないでしょうか。(3)健康診断等に、高齢者の聴力検査を入れるべきではないでしょうか。質問の相手町長。質問事項2、道路整備について。質問の要旨、お年寄りが安心して外出できる、安全な道路整備が求められていると考えますが、次の3点について伺います。(1)環状線道路の計画は、どのようになっているのでしょうか。また、環状線道路の一部、慈光園敷地と隣接している約100m部分の整備が急がれているのではないでしょうか。(2)お年寄りが安心して歩ける(歩行器含む)歩道の点検・改善が求められているのではないでしょうか。(3)丸山通りのフラワー塔の一部が、歩行者、運転手の視界を遮り危険だと考えますが、見直しを検討するべきではないでしょうか。質問の相手町長。

答弁 町長 角和浩幸

3番増山議員さんからの2点のご質問に答弁をさせていただきます。質問事項1、加齢性難聴者の補聴器購入助成制度の創設についてお答えをいたします。高齢者の難聴は、生活障がいだけではなく、認知症発症のリスクとなる可能性も報告されており、介護予防や生活の質を維持していく上でも補聴器の早期利用が解決方法の一つであると認識しております。9月1日現在、本町で身体障害者手帳をお持ちの聴力障がい者のうち、高齢者の方は68人で、そのうち、補聴器に係る補装具費の支給を行った方は62人です。この申請に際しては、医師の意見書が必要ですが、加齢性難聴などの場合は、気が付かない間に進行してしまい、適切な受診や支援を受けられていない場合もあると考えられます。また、身体障害者手帳をお持ちにならずに補聴器を利用されている方も多いと認識しております。1点目につきましては、加齢性難聴は本人が気付きにくいことを踏まえ、まず、現在行っている保健師による高齢者訪問などで「耳の聞こえチェック」に取り組むことで、加齢性難聴がある方の実態把握に努め、必要に応じて専門医への受診や相談の支援を進めてまいります。その上で、新たな助成制度の創設について検討してまいります。2点目につきましては、ヒアリングループは少人数の会議等に比べて、コンサートや講演会等への設置に優位性があることから、町内利用者の希望状況や想定される利用形態などを踏まえた中で、その有効性について検証してまいります。3点目につきましては、高齢者訪問などによる加齢性難聴者の実態を把握した上で、検査の必要性について検討してまいります。質問項目2点目、道路整備につきまして、お答えをさせていただきます。町道は、住民生活及び地域産業において重要な基盤であることから、これまで行政区等より要望を受け、緊急性や重要性を考慮しながら、現況交通量の把握や事業内容等の検討により策定した建設事業計画に基づき、順次整備を進めているところです。1点目につきましては、都市計画法に基づく第2次美瑛町都市計画マスタープランの中では、整備が完了している既存路線の活用を含めて交通ネットワークの再構築を図るなど、人口減少等の社会情勢の変化に対応した都市の将来像を見据えて、長期未着手である環状通り線の整備計画の見直しを検討することとしております。議員御指摘の区間は、狭隘で道路自体の劣化も進んでおりますが、交通量は少なく、住宅の張り付きもないことから、町全体の道路状況や緊急性等を考慮して、引き続き当該区間の補修や整備について検討してまいります。2点目につきましては、町内全域の町道に設置された歩道約78キロメートルのうち、市街地の歩道は約48キロメートルとなりますが、これまで歩道の拡幅や無電柱化、歩道の高さを下げるセミフラット化など、安全で快適な歩行空間の整備を進めてきました。現在、整備されてから30年以上が経過した歩道も多く、舗装の亀裂や沈下などの損傷が進んでいる状況もあることから、今後においても、パトロールによる目視での点検や各行政区からの要望を基に補修を進めていくとともに、道路構造令や美瑛町高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に係る道路の構造に関する基準を定める条例等を踏まえ、整備を計画してまいります。3点目につきましては、平成26年度から賑わいのある道路空間を創出するため、無電柱化や歩道拡幅に加えて、立体的な緑化工法を選定し整備を行いました。フラワータワーの設置に当たりましては、歩行者等の通行や沿線地権者の出入りに支障とならない位置を基本に、丸山通り線や交差する町道を走行する車両などからの見通しを確保するよう、交差点直近を避けて設置しておりますが、改めて車道の見通し等について検証し、必要か所の改善を検討してまいります。以上でございます。

再質問 3番 増山和則

3番増山です。再質問をいたします。今町長からですね、答弁をいただき、補聴器の購入助成度の問題ですが、新たな助成制度のですね、創設について検討するという答弁をいただきました。それで私の方もですねちょっとどういう風に受け止めたら良いのかという風にちょっと思ってるんですが、検討というのが導入の検討を行うという風に理解して良いものなのかですね。その辺を町長にちょっとお伺いしたいと思います。(「はい」の声)

答弁 町長 角和浩幸

新たな助成制度でございます。議員のご指摘、ご質問の趣旨の中で効果的であるという風に私は認識をしております。ただ、すぐに制度として創出できるかどうかについて、今ちょっとまだお答えできる材料がないというのが正直なところであります。その内の一つが、町内にどのぐらいの方が加齢性難聴でお困りになっているのか、発症しているのかというような、基本的なデータが手元にない訳でございまして、仮に助成制度事業として設計しようとしましても、対象者数の把握からまだできていないというのが現状でございます。そのため、答弁申し上げましたけれども、まずは聞き取り調査の中で美瑛町内の加齢性難聴の方が置かれている現状を把握をさせていただき、人数も含めて把握した上で、事業のあり方、構成、構築について検討をさせていただきたいなと思っているところであります。(「はい」の声)

再質問 3番 増山和則

3番増山です。今町長から答弁いただいたんですけど、町内にどのくらいのですね、耳が不自由な難聴の方がいらっしゃるかということは、データ的に掴むという風に町長は言われてましたけども、それはこの答弁の中でも言われている、保健師さんが高齢者を訪問して、耳の聞こえチェックを行うということで理解してよろしいでしょうか。(「はい」の声)

答弁 町長 角和浩幸

はい。そのとおりでございます。まずは、保健師が高齢者を訪問させていただいている日常の業務がございますので、その中で、お一人お一人からお話を伺って把握に努めてまいりたいと考えているところです。(「はい」の声)

再質問 3番 増山和則

3番増山です。一つのですね、例をちょっと紹介したいと思うんですが、補聴器のですね、助成制度を実施したですね静岡県の長泉町っていう町があるのですが、そこでこういう取り組みをしてるんですね。長泉町はですね、全国的には、2013年に補聴器の購入補助をしているところなんですが、役場の業務の中でですね、耳が聞こえなくて会話の中に入れないという町民がいるということで、社会参加にですね、支障があるということをですね考えて、そして、お年寄りがですね、孤立するケースや認知の危険もあるということで、町のですね担当課がですね、条例を補聴器制度のですね、もう起案してですね、制度化してるっていう事例があるんですよね。この長泉町では、同町在住の65歳以上の町民が聴力レベル50デシベル以上、70デシベル未満の人が対象で、助成額が購入金額のですね2分の1以内で上限が3万円ということで、所得制限はないという形で行われてですね、非常に珍しいというか、本来であれば住民とか議会の中から実施してほしいという要望があるんですけども、ここの町ではそういう形で行われているというので、私もびっくりしたんですけども、町長が今データを取ると言っていますけども、例えば65歳以上、私も年齢的に入ってくる訳です。基本的には僕はこれは高齢者の場合には、難聴が起きるということでデータを作る、集めるというよりも、やはり制度を作って、やっぱりそこにお困りのお年寄りにですね、使っていただくという立場で、やっぱり実施すべきだと私は思うんですよね。例えば、美瑛町の町内の70代後半のご主人と2人暮らしのですね奥さん、私にこういう風に言ってました。耳が不自由なのでね、補聴器を2年前に購入したと。両耳で70万円弱かかったと。片側が30万円弱ですね20数万円と。お父さんも耳が遠いんだけども、お前だけ先に買えと言って買って、使ったら非常に便利だと。今まで大きな声で言ったり、何度も用事あったり話し合ったりしても声かけても聞こえない。それが聞こえるようになったという風に奥さんは私に伝えたんですね。ですから、これはお年寄りになれば、もう普通、家庭にお年寄りがいれば、そういう問題っていうのは日常茶飯事に起きてるんだと僕は思うんですよ、実態として。ですからデータを取るとかというよりも、実際そういう家族が、お年寄りがいるということがね、現実なんですよ。手前味噌ですけども、私自身もそうなんですよ。うちの父もそうです。うちの妻の母もそうです。実際は補聴器が無かったら、お互いに会話ができない。自宅にいたら、テレビの音は大きくなると。そしたら家族の中で若い人とお年寄りとでやっぱり音が大き過ぎるっていうことになる訳ですよ。そういうやっぱり実態にね、今お年寄りは置かれてるし、また、そういう家族がたくさんいるということなんですよね。ですから私は町長に、やはりデータを取るとか、それは大事なことですけども、やっぱりそこの受け皿としてね、今の制度を創設すべきだという風に考えるんですが、いかがでしょうか。(「はい」の声)

答弁 町長 角和浩幸

はい、データを取ると申したのは血も涙も通っていない数字を取るという意味ではなくてですね、制度創出に向けたその前段階として、町内の状況を把握をさせていただきたいという意味で申し上げました。今のお話を伺っても社会参加に支障があると、その人個人のお困りでもないですよね、そうなってくると。大きな社会生活上のご不自由、また先ほどご指摘いただきました認知症への心配等々、社会全体でここは支えなければいけないという状況にあることは、今回理解をさせていただきました。そして、制度を作らないという訳ではないんです。ただ制度を作るに当たって、今、美瑛町内の方々がどういう状況にあるのかということも、現時点で把握はできていないものでございますから、高齢者であれば当然だとおっしゃられればそのとおりでございますけれども、それでもなお現在、今の美瑛町の状況が保健師の高齢者の訪問、もう日常的にやってるものでございますから、その中で把握をさせていただきまして、制度化に向けて進めてまいりたいなと考えているところであります。(「はい」の声)

再質問 3番 増山和則

3番増山です。ぜひですね、実現していただきたいという風に思うんですけども、関連して、2点目のヒアリングループの公設の問題について一言だけですね、述べたいと思いますけども、このヒアリングループはね、補聴器との関係で、やっぱり補聴器を使うお年寄りがいて初めてね、このヒアリングループも生きてくる訳ですから、一体のものと言って良いほどのもの、一体のものだという風に考えています。この中でですね、国もですね、ヒアリングループの普及促進についてはね、各自治体において普及に積極的に取り組みなさいということを、平成30年度の全国厚生労働関係部局長会議でですね言っています。あと、特にですね、補聴器メーカー11社で作ってるですね、日本補聴器工業会の成沢理事という方がいらっしゃるんですが、この方がこのように言ってるんですね、欧米ではですね、公共の場にヒアリングループの施設をね、法律的に義務づけているところが多いと。補聴器の普及を後押ししていると。補聴器の普及にはですね、公的補助やヒアリングループの施設義務づけだとかね、欠かせないんだということをおっしゃってます。そういう意味で、先ほど言ったように、補聴器とヒアリングループっていうのは、これ一つのセットと言っても良いのかと思っています。美瑛町も高齢者が38%、約40%のね、人口の割合の中でいる訳ですから、そういうこれからのまちづくりを考えた時にもですね、やはり、そういう高齢者の視点で、やっぱりまちづくりというものをですね進めていく必要があるんでないかという風に考えていますが、その辺で、町長の考えをお伺いしたいと思います。(「はい」の声)

答弁 町長 角和浩幸

ヒアリングループ、特に公共の場への導入ということでございますので、となりますと、社会性のある活動、公共性のある活動に参加できる機会を確保していくという観点からは非常に重要なことだと思っております。補聴器とそのヒアリングループがうまく合うものがある必要があると伺っております。そのヒアリングループと対応している補聴器でなければ意味がないとも伺っておりますので、そういう意味で、今増山議員おっしゃったとおり、補聴器とセットであるというのもそのとおりだろうと思っております。ヒアリングループに対応できる補聴器の普及具合と重ねてヒアリングループの導入についてもご検討させていただきたいと思います。(「はい」の声)

再質問 3番 増山和則

3番増山です。ぜひですね、検討していただきたいと思います。あと3点目についてはですね、健康診断については、ぜひ聴力の検査値とはね、今後答弁でも言われてますけども、検討していただいてですね、ぜひ高齢者の方にもそういう形で、ぜひ健診の中に入れていただくということで検討していただきたいと思います。次の質問の2点目に移りたいと思いますが、道路整備についてですけども、1点目のですね、町長の答弁で、長期未着手のですね、環状線の整備計画の見直しと、当該区間のですね、補修や整備について検討するという答弁をいただきましたが、ぜひですね検討していただきたいと思っています。それで問題なのはですね、なぜやっぱり長期に亘ってですね、こういう風に放置されているのかと。そして関係する住民の皆さんはですね、やっぱりこの問題を十分に理解されていないと私は思っています。そして、共通にですね言われていることは、危険のある道路だということを言っています。左右に枡がね、むき出しになって、溝があって、落ちてもですね、おかしくない状態がですね、長い間放置されているというね、町内会の方とか、元役員の方もですね、危ないので、道路をですね、早く何とかしてほしいと言っています。私もやっぱり見てて、この間何年か見てても、やはりなぜあの道路が放置されてるのかというね疑問を感じます。ですからやっぱり町長にも、当然現場も見ていただいてると思うんですけども、その辺で町長自身もですね、どのようにあの道路をですね受け止めてるのか、お伺いしたいと思います。(「はい」の声)

答弁 町長 角和浩幸

先ほどの答弁と重なる部分があると思いますけれども、もう一度ちょっと繰り返しでお話をさせていただきます。環状通りにつきましては、令和元年までが計画期間である都市計画マスタープランの中では、基本方針、基本方向として、現在の都市計画道路網を基本とした市街地内幹線道路網の適正な配置と整備を目指しますとしまして、地域別の方針では、市街地内外の幹線道路網へのアクセスを確保するため、市街地の内外幹線道路網を結ぶ外環状通りの整備を目指しますと位置付けられておりました。それが一方、令和2年から令和21年までの計画期間の第2次都市計画マスタープランの中では、これがですね、全体構想としては、既存路線の活用を含めた総合的な視点から交通ネットワークの再構築を図る。人口減少等の社会情勢の変化に対応した都市の将来像を見据えて、長期未着手の都市計画道路の見直しを検討いたしますと。地域別構想につきましては、環状通りについては、既存路線の交通施設の有効活用を含めた総合的な視点により、交通ネットワークの再構築を図るなど、未整備区間の都市計画道路の見直しを検討します、としております。端的に申しまして、第一次計画の中では、都市計画道路として位置付けられておりましたけれども、令和2年度からの第2次のマスタープランの中では、その計画を現状に沿った形で見直しを図っていくという位置付けに変化がされております。このことにつきましては、これまでも議員の皆さまにもご説明をさせていただいてきたところでございます。人口が減少し、また、そこにある住宅も道路に面してるところが少ない等々の現状がございますので、第1次マスタープランからの見直しを、この第2次のマスタープランの中では検討していくということになってございます。まだ、これをします、しませんという段階ではございませんけれども、社会情勢の中を踏まえて検討していくということになっております。ただ一方で、今ご指摘をいただきました、日常の生活の中で危ない、困るという点につきましては、これはこの計画とはまた別の問題でございますので、今一度、現状確認をさせていただきまして、必要な修繕対策については行ってまいりたいと考えております。(「はい」の声)

再質問 3番 増山和則

はい、3番増山です。今マスタープランの件で、経過含めて歴史的なものっていうか、なるほど、そういう考え方の変更も含めてですね、お聞きしました。いずれにしてもですね、やっぱり住民の方は不安に思ってますので、まあ、今町長も最後言われてましたけども、具体的な見直しをですね、当然していただいて、やっぱり町民が危険だと思わないような、やっぱり道路なりの補修整備をですね、ぜひしていただきたいと思います。次ですね、3点目について質問したいと思いますが、フラワー塔の件です。これについても町長の答弁の中で、車道の見通しについてですね検証して、必要か所の改善をね、検討したいと答弁しています。この辺はですね、ぜひお願いしたいと思います。昨年ですね、勤医協の美瑛友の会が、角和町長との懇談会をですね、住民要求として出されていた問題です。やっぱり先日もフラワー塔の近くの住民の方ともお話しをしたんですが、特にやっぱり視野をですね遮る危険があるという風に言っています。具体的にはですね、私が聞いてる限りでは、一つは郵便局とですね、道銀の十字路の歩道のところにあるですねフラワー塔、それから二つ目にはですね、栄町の通りから、グラウンド側から丸山通りに向かっていくと、丸山通りに入る左折するところがやっぱり車乗っていて、フラワー塔が車とかを遮るということで危険だということ、それからまた、たまたま町外から来た方も、すごいここ見づらいよねっていうことも私のところに寄せられてた。これは3件の方がそのことを言っていました。やはり、そういう点では、国の補助も入っていますから、色んな手続上難しいこともあるかと思いますけども、ぜひやっぱり検討してですねいただきたいと。やはり当初ですね、良いと思って作ったものがですね、実際色んな不具合があって直すということはあると思うんです。特にやっぱり危険な問題についてはですね、やっぱり適切に対応するということも大事ですし、やっぱり当初考えたものと実際に建ったものと違いっていうのがある訳ですから、ぜひ、その辺もですね十分ご理解の上だと思うんですけども、ぜひその住民のですね声にですね、ぜひ応えてですね、いただきたいという点で、私はですね答弁を終わりたいと思いますが、最後に町長の方から一言お願いいたします。(「はい」の声)

答弁 町長 角和浩幸

フラワータワーについてのご質問でございます。議員のご指摘、また、今お話の中でも出ましたけど町民の方々からも同様のご指摘をいただいているところでございます。当初、町の潤いですとか美観など、様々な目的があって設置されたタワーであると認識しておりまして、その時の目的、また、その時の狙いについては尊重しますし、ぜひ、あってほしいなという立場でございます。ただ、おっしゃるとおりでございまして、計画導入については、これは良いものだということで導入した。しかし、その後で見栄えとかそうではなくて危険性に係るところで、少しここは不具合があるのではないかということにつきましては、手直しをしていくというのは当然のことであると思っております。国の助成もありますので、どこまでがどうか全部を直す等々、制約もある中ではございますけれども、現在では、危険であるというところを再度確認いたしまして、こことここが危険であるという箇所がございましたら、撤去する方向で考えていきたいと考えております。ただ、丸々その撤去して捨ててしまって良いのかという訳には、これはいかないと思います。その活用方法も含めて、どのようにしていけば住民の方も安全であり、そして当初の事業目的にも沿う形になるのか、その辺りを検討して、来年度の事業の中で形を作っていきたいなと考えているところでございます。

出典:美瑛町議会 令和3年第4回定例会 2021年9月16日 議事録 PDF(86ページ) 間違いを知らせる