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美瑛町議会 令和2年第9回定例会 2020年12月15日

健康を支援する環境づくりについて

2020年12月15日、美瑛町議会の一般質問で、穂積力議員が「健康を支援する環境づくりについて」質問し、町長 角和浩幸が答弁しました。

質問者
穂積力 議員
答弁者
町長 角和浩幸

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は、議員が最初の質問で述べた言葉から取ったものです。

質問 7番 穂積力

番号7番穂積力、質問方式、回数方式、質問事項、健康を支援する環境づくりについて。質問の要旨、私は、美瑛町の健康診断を平成17年から休むことなく毎年受け、ある年は3カ月ごとに保健師による指導を受けてきました。おかげさまで、69歳の健康な私がいます。私が生まれた頃の平均寿命は約60歳、現在の平均寿命は、平成30年は男性81.25歳、女性87.32歳です。これは世界でもトップクラスとなっており、長生きするには心身共に健康で活動できる年齢、すなわち、日常生活の動作を自分で行い、認知症や寝たきりではない年齢期間を健康寿命といいますが、この期間をいかに継続して過ごせるかが大切であると思います。厚生労働省が発表した健康寿命は、平成28年で男性72.14歳、女性74.79歳でした。この健康寿命を少しでも延ばすためにも、健康支援の大切さを多くの町民に理解してもらい、健康寿命を延ばすために町挙げて取り組みませんか。もちろん、既に保健センターでは様々な健康支援策を行っていることは承知していますが、本町の健康診断の受診状況及び今後の健康支援策についてどのように考えているのか町長に伺います。

答弁 町長 角和浩幸

7番穂積議員さんからの質問、1項目について答弁を申し上げます。健 康 を支 援す る環 境づく り につ いて 。 平 成30 年 度に おけ る本 町の健 康 寿命 は、 男 性79.7歳、女性83.9歳であり、北海道平均と比較すると男性で0.7歳、女性で0.1歳平均より高い数値となっていますが、北海道内の同規模の町と比較すると男性で1.5歳、女性で1.2歳ほど低くなっています。健康寿命の延伸は、日常生活の自立した期間を長くすることにつながり、それには入院や要介護の要因となる病気を予防することが効果的であることから、特に重症化すると日常生活に支障が起きやすい糖尿病や高血圧、高脂血症などの基礎的な疾患の発症予防や、発症しても重症化しないようにコントロールすることが重要となります。国の健康・疾病予防対策の一つとして実施されている保険者インセンティブの指標では、特定健診やがん検診の受診率、特定保健指導の実施率など、健康増進計画やデータヘルス計画に基づき、本町で実施している健康施策が反映される内容になっており、昨年度の保険者努力支援制度の評価としては、全道179市町村中、本町は25位、本年度の速報値ではさらに上位になると予測されています。加えて、特定健診受診率は年々上昇しており、初年度の平成20年度は31.5パーセントでしたが、令和元年度は54パーセントと、目標の60パーセントが目前となっています。また、本年度からは、後期高齢者の方々の健康実態や課題について、保健センターと地域包括支援センターで課題の分析と共有を図り、健康寿命延伸のための生活習慣病重症化予防や介護予防対策について取り組みを進めているところです。町民の皆さまが保健師や管理栄養士を活用し、生活習慣病の発症と重症化予防を実践していただくことが健康寿命の延伸への近道であると考えており、今後においても、健康寿命の延伸を長期的な目標とし、年代を問わずに健康診断の受診を呼び掛け、定期的に保健事業内容の評価を行いながら町民の健康支援に努めていきたいと考えております。以上でございます。

質問 7番 穂積力

はい、今日の最終になりました。お疲れさまです。模範回答いただいてるのに、更にお前は何を言うんだと言われそうですけど、皆さんの知らんことを、ちょっと前もって、話ししたいと思います。私が健康診断を受けるようになったのは、冒頭申したとおり、平成17年からです。もうずっと記録取ってます。その中で、今の町長の名の、まだ知れ渡ってない、今から10年ちょっと前になるかな、平成8年頃になろうかと思うんですけど、最初に私が、角和浩幸町長の名前が、その時は町議でも町長でもなかったんですけど、初めて会ったのが、保健師指導の確か、健康支援の一環で、既に角和町長はその支援を受けて、多分、何ていうんですか、生活習慣病の対策で、一生懸命トレーニングをしているところに、私も後から加わって、一緒に健康になるための健康支援を受けたということで、一番先に町長と会ったのはその時だと。何を言いたいかっていうと、私もそうなんですけど、私が15年、健康に支援を受けてきた、その中に町長もいたということで、今思えば、健康に対して一生懸命、力の入れる町長だということで、安心はしてるんですけども、それから誤解ないために、今保健センターで保健師を先頭にして、一生懸命、健康支援、色々体のために指導してくれたりなんかしていることを大変感謝してるし、まだやれなんて、私は毛頭言うつもりもありません。ただ、私が言いたいのは、私はそういう風に指導を受けてるから、幸せな思いしてます。ちょっと言い過ぎかもしれんけれど、私が今ここで、自力で立って話できるというのは、本当にその指導の結果が出ていると思います。もっと言うんであれば、昔から、昭和23年頃で世界の健康機関WHOでも奨励しているように、一生懸命、自ら健康になるための力を身につけろよということで、私は少なくても健康になるための力がついたなとつくづく感じてる訳です。そういう素晴らしいことを多くの、先ほど町長の報告にありましたけど、60%近い方がそういう健康のための健診を受けて頑張ってるっていうことを報告聞きましたけど、60%と言わず、一人でも多くこの町民が、私みたいに目覚めてですね、そして健康寿命を延ばす、そして年老いても、年寄りの、老いた人の面倒が見れるような町民に一人でもなってほしいということを強く感じてます。私は当然、満足はしてるんですけど、病院にも通ってます。月一回は病院に通ってるんですけど、更に保健師の指導も未だ仰いでます。これはやはり、よく聞く話ですけど、俺病院に行ってるから、健康診断行かんでも良いんだっていうことをよく耳にすることがあります。私も最初の頃はそうだなあという考えを持ってたんですけど。やはり私もデパートみたいにいっぱい病気、そんなに悪くないんですけどね、前にも言いましたけど血圧、それから糖尿、それから心不全、それから喘息、デパートみたいにいっぱい店開いてるんですけど、どれもこれもそんなに悪化してないって言っても過言ではない。要するに、弱いところをやっぱり健康相談でね、指導されて、もういい加減病院に行きなさい、そんなことでない、もっと優しく、病院に行ったりなんかして、悪くならないうちに病院に行くことができたので、そんなにひどくなってないっていうことを、あえて私は恥を忍んで、自分の経験をね、多くの人に知っていただきたいっていうことを、町長がもちろん、この答弁の中で、今後も続けるよ、よく健康診断を受けるように呼びかけるよっていう、答弁いただいてるんですけど、なおもう一度、くどいようだけど、病院に行ってるから良いんだじゃないよ、で今年、健康診断行って、保健師に指導されました。私は、病院に行っても指導されてない訳でないんですけど、また別な角度で、一生懸命自分が、例えば、糖尿やなんかで食事、あんまり栄養を過剰摂取しないようにと、あまり努力の結果、少し取り方足りないよっていう、逆にね、そんな指導、コレステロールは低ければ良いっていうものでもないよと、そういった、今年は優しい指導も受けて、本当にそうなんだなということで喜び感じてます。この喜びを一人でも多くの町民に、ぜひ、町長先頭になって、今、コロナで大変なのにそれどころじゃねえよっていうのも分かるんですけど、計画的に、来年の中にも、これ以上、保健センターでも、健康診断を受ける人が多くなったら手が回らなくなることもあろうかと思うので、ぜひともそういったことも踏まえてですね、保健師任せでなく、保健センター任せでなく、本当に呼びかけてほしいという切な思いで、今回、一般質問取り上げました。私も今回で103回目の一般質問なんですけど、今までに取り上げたのこれで2回目です、この健康診断っていうことに対してね、昔は各行政区ごとに対抗してね、一番健診率の高いのはこの地域だとかって言って、私も町議の時に行政区に行って、今回二番だったと、みんなで健康診断もっと力入れようぐらいの話をしたというのも記憶にあります。今は例えば、国民健康保険も公に北海道規模になっちゃったんですけど、昔は、美瑛町だけ独自でやってる時は、その予算の中から、各一生懸命希望する行政区には、健康のために使うお金なんていうのも、割当てられたりして、競い合ってやったということが、私の今、健康の一つも賜物だということをあえて、理解のある町長だと私は思ってます。もう10年前に、その場所で知りあったのが初めての出会いだと私は記憶して、今一度、決意のほどを。(「はい」の声)

答弁 町長 角和浩幸

ただいま、穂積議員さんから懐かしいお話も含めてご紹介をいただきました。当時、メタボ体操と記憶しておりますけれども、少し下腹部、おなか出てるよと、このままでは健康を害するよという指導を受けて、議員さんと共にトレーニングをした懐かしい思い出がございます。もちろん、その時保健指導を受けて、その体操があるということで参加した訳ですけれども、やはり私にとっても良いきっかけになったなと思っております。美瑛に移住してきまして、健康診断を受けまして、指摘を受けて、そしたら改善策はこういうのがあるよという順序だって説明をいただき、それに参加する中で自分の健康を自覚していくという、そういう流れがもう既に美瑛町できていて、その伝統を今も引き継いでいるという風に思っております。この良き伝統を、これからももちろん引き継いでいく決意でございます。穂積議員さんから、健康寿命が大切であるというご指摘をいただきました。先ほどお答えさせていただきましたけれども、美瑛町の健康寿命、同種の町村と比べますと決して高い訳ではないという実態となっております。そして、一概にこれが良いのか悪いのかとは言えませんけれども、介護の認定率につきましては、同種の自治体に比べて高い傾向になってございます。そういうところを受けますと、やはり、自立して、自分の力で生活していく力を持つ健康寿命という、一つのものの見方、ここが大切なポイントであろうなという風に私も考えております。そしてその健康寿命を延ばしていくのに、では何が重要なのかといいますと、やはり健康診断であります。町でございますので、国保の特定健診、それと先ほども申しましたけれども、後期高齢者の方々に対する健康診断も、包括センターと一体となった取り組みが今年度から始まっておりますので、この両面から、健康診断を更に促進していくことで、町民の皆さまの健康寿命を伸ばしていく、そういう取り組みにしていきたいと思っております。健康診断を受けることで、数値が基準より多いから再検査等々、病気の発見にもつながりますけれども、日頃からの自分の体のこと、体調のことを、自分の体の中に目を向ける、そういう契機にもなる大切な機会かなと思っております。そして保健師みんな、管理栄養士含めて、生活習慣病にならないように努めていく、それが私たちの使命であるという強い思いで臨んでいただいておりますので、今後も町民の方が健康診断を受けれるような体制を整えていくとともに、健康診断の大切さというのを十分アピールをして、さらに、目標の60%を超える、非常に高い値になるよう、私どもからも声をかけさせていただきたいと思っております。よろしくお願いいたします。

出典:美瑛町議会 令和2年第9回定例会 2020年12月15日 議事録 PDF(70ページ) 間違いを知らせる