美瑛町議会 令和4年第5回定例会 2022年9月12日
(1)青い池遊歩道整備について/(2)下宇莫別町営墓地の使用について
2022年9月12日、美瑛町議会の一般質問で、穂積力議員が「青い池遊歩道整備について」「下宇莫別町営墓地の使用について」について質問し、町長 角和浩幸が答弁しました。
- 質問者
- 穂積力 議員
- 答弁者
- 町長 角和浩幸
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員が最初の質問で述べた件名は 2 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は議員の発言から取ったものです。
質問 7番 穂積力
それでは一般質問に入らせていただきます。番号7番穂積力。質問の方式は回数制限方式。質問事項、二つあります。まず1点目、青い池遊歩道整備について。質問の要旨、コロナ禍において観光客が激減した中、現在は行動制限もなくなり、青い池にも多くの観光客が戻って来ています。昨年と違い今年は雨も多く、青い池の遊歩道には水たまりがたくさんできています。6月末に、ある町民からこの水たまりに関する指摘を受け、役場へ電話しましたが、その1か月後に改善されていないと再度連絡があり、私もそれはそれはと、現場を確認しました。当然、何日か経てば水たまりはなくなりますが、その間、水たまりを避けて歩く道幅のないところや、靴に水が入るような遊歩道は好ましくありません。8月23日現在、水たまりはありませんでしたが、未だ何の改善もなされていません。観光地の魅力に加え、美瑛に来てくれる観光客を町民皆が大切にしている、だからこそたくさんの人が美瑛に来ていると思います。そこで、青い池の遊歩道を早急に補修すべきだと思います。砂利や砂などを例えば入れなくても少しの溝を掘るだけで済むことだと私は考えますが、町長の考えをお伺いします。質問事項変えて2.下宇莫別町営墓地の使用について。近年墓じまいをされる話をよく聞きますが、そのような中、町では希望する区画の使用を許可してくれないと問合せがあり、私が担当課に尋ねたところ、募集対象の区画以外は決まりでできないとのことでした。問合せをしてきた方が希望する区画は、実家の墓に隣接した空いている区画で、そこが良いとのことでした。決まりは理解出来ますが、今回の様なケース等、事情によっては柔軟に対応すべきと考えますが、町長の考えを伺います。
答弁 町長 角和浩幸
7番穂積議員さんからの2項目にわたります、質問にお答えをさせていただきます。質問事項一つ目、青い池遊歩道整備について、答弁を申し上げます。新型コロナウイルス感染症の拡大による影響が収束しない中、白金青い池には、北海道内外から多くの観光客がお越しいただいているところです。御質問いただきました青い池通路につきましては、多くの観光客の往来による立木の露根などで地面に凹みが生じ、雨水が溜まりやすい状況となっていることは認識しております。一方、この通路部分は、国及び北海道が管轄する砂防施設であり、修繕管理は国、北海道が実施しているところです。これまでも危険か所の改善など青い池の環境整備につきましては、関係機関との連携と情報共有を密に進めて、積極的な対応をいただいております。権限のない本町が土地の形状を変更する行為を行うには、様々な許認可が必要となりますので、旭川開発建設部旭川河川事務所に対し、通路を含めた施設周辺の整備を要望しております。ただ、清掃管理などは町が行っているところであり、改善か所の状況に応じては、柔軟かつ迅速な対応を心掛け、今後とも白金青い池を訪れる観光客の利便性の向上を図ってまいります。2点目の下宇莫別町営墓地の使用についてお答えをいたします。下宇莫別町営墓地につきましては、現在、平成21年度に造成した7区と平成2年度から平成3年度に造成した5区及び6区について、美瑛町墓地の設置及び管理に関する条例に基づき、焼骨の埋蔵及びこれに伴う墓碑の建設について、使用を許可しているところです。議員御指摘のとおり、近年、お墓を管理する子どもや親族がいないことなどから墓じまいをされる方が増えており、古い区画につきましても返還された墓地が出てきております。しかし、平成2年度より以前に造成された区画につきましては、いわゆる土葬により供養されていた場所が多数あります。このため、区画の返還を受けて未使用になっている墓地でありましても、前後の使用者の心情的な観点から、再募集は見合わせているところです。ただ、土葬ではないと確認ができている区画もございます。そのような区画は御利用に支障はないと思いますので、柔軟に対応ができるよう受付方法等の在り方について検討してまいります。以上でございます。
質問 7番 穂積力
それでは、再質をさせていただきます。まず答弁聞いて、当然納得してますし、それ以上言う必要ないっていうこともあろうかと思うんですけれど、要するに迅速に対応して、やるよということ、それ以上の何物もないと私は思うわけですけど。なのに、再質は何かっていうと、私の発言通告の中で、もう少し言いたいことがあるので、ぜひ。結論は変わらんとは思うんですけど、なお一層、超迅速になんて願って言う訳ではないんですけど。町民が遊歩道悪いぞというのは、実際には町民が歩いてる訳でないんですよね。町民が経営している民宿に観光客が来る訳なんですよね。その観光客の感想を聞いて、何とかならんかという話なんですよね。私に観光客が遊歩道悪いぞなんて、そんなこと私の耳には入る訳ないんですけど。要するに、観光客のためにやるっていうのも大事ですけど、町民がね、みんなで、これ、発言通告してるのと重なって言ったらうまくないので、しつこく言いませんけど。要するに、みんなで観光客を大切にすることが、観光客を相手にしている町民も潤うと。そして美瑛も、あまりこの言い方したら間違ってるかもしれないけど、本当に贅沢なぐらい観光客に恵まれている美瑛町がもっともっと観光客を大切にしないと駄目じゃないか、っていう言葉を聞かされているわけです。私も1回目は、何とかうまくやってるんだろうと思って、1か月経っても改善されてないぞということで、慌てて私も見に行ったんですけど。私が行ったときは丁度雨上がりだったんですよね。だから、町長、回避する道幅がないぐらい水が溜まって、私写真撮ってきましたけど。私ね一般質問出してね、町長のことだから、きっと見に行ってるだろうなと。でもあれからは全然雨降らないんだよね。23日にも私見に行ったけども、全然水溜まってない。確かに砂地ですので、何日するか水抜けるかは私は確認してないんですけど、2、3日すれば、何もなかったような状態になってると思うんですね。だけど、たとえ1日でも、観光客、相当の数来てますからね。そういった人に寂しい思いをやはりさせるべきでないということを強く感じた訳です。今後とも、ちゃんと迅速に対応していくっていうのに、あんまり言ったらね、かえってマイナスになると思うんで、これぐらいで止めますけど。どうぞ、開発に自分の土地でないから、大変なのは分かるんですけど、町長が一言、頭を下げれば、良きに計らえっていう返事来るっちゅうのは、町長、私は全然心配してないんですよね。青い池の土砂さらいまでさせてくれる開発がね、遊歩道の水たまり、6センチかそこら鉄梃でちょっと削れば水捌ける、チップも入れた方がいいんじゃないかっていう意見も聞かされてるんですけど、大雨降ったらあの池にチップが流れ込んだらそれどころでなくなるぞということで、いろんな心配してる声も聞いてます。どうぞ今年、これから秋、みぞれが降るような中で、少しでもいいから、全部水たまりなくせって言わんから、回避する道路だけでも作ってほしい。そのためには、雨上がりにぜひ、見に行ってください。遊歩道を、短靴で歩いてみてください。長靴でいったら感じないと思います。素晴らしい答弁もらってるのに、私も心苦しいんですけど、今一度答弁お願いします。(「はい」の声)
答弁 町長 角和浩幸
ご指摘は、観光客目線で行けよというご指摘、ご提案だと受け止めております。先ほどの答弁もそうですけど、ともすると私も、職員も、行政側の立場でこの管轄はどこなんだ、これは町なんだ、これは国だ、これは北海道だ。だから管轄しているところがこれをやるべきだっていう、ともするとそういう発想に陥ってしまいますけれども、そのことに、その話をしている時に、誰が影響受けてるかっていうと、観光客の皆さまが影響を受けているということに改めて気づかされた思いであります。やはり、譲り合っておまえがやれ、こっちがやれではなくて、今、現に楽しみに来ている観光客の方が困ってるんだ、じゃどうすればいいのか。一番早く、手っ取り早く解消するにはどうすればいいのかというような発想に立って仕事に当たっていくということを改めて私もですけれども、職員に対しても伝えてまいりたいなと思っております。ただ、大きな線形を変えるような工事ですとか、となりますとやはりもう、それぞれの所管、持ち場のお話がありますので、そこは時間もかかることになりますけれども、これまでも、開発さんとは臨機応変に情報のやりとりの中で、解消すべきものは解消するということで手だても講じていただいておりますし、私どもがやってるところもございます。そのような関係性を更に深めることで、何より観光客が困らない、そのための環境を整備していくということに、今後とも努めてまいりたいと考えているところでございます。(「はい」の声)
質問 7番 穂積力
はい、ありがとうございます。質問変えます。墓地の話なんですけど。町長の答弁で、これまたよく理解出来たんです。今後は受付も含めて慎重に対応するという。今、墓じまいがテレビで宣伝してる程、墓じまいが進んでる訳ではないと思うんですよね。ただ業者が少しでも仕事欲しくて、墓作る人いないんだったら墓じまいだ。今はそんな時代だからと言って、いっぱいお金とって墓じまいの手先になってるような報道が日夜やられてる訳で、まるっきりないとは言いませんけど、私の一番嫌いな、墓じまいの宣伝が一番嫌いなんですけど、墓っていうのは大事でね。大河ドラマ見たってね、必ずドラマの後には、何年、何十年も何百年も前の墓が映し出されて、ここで、今までの今の世の中まで祀られてるんだっていう、大事にされんかったらもっとかっこ悪いんだけど。いずれにせよ、墓地離れする人がいる中で、せめて私、墓地のことで話あると言うから、墓じまいのことかなと思ったら、そうじゃなくて逆に墓欲しいんだ、でもね、いいって言わないんだわっていうそういう話で、それではということで、対応して今回があるという。私はね、町長も今後はそういう風に、受付から始まって、きちっとした、いや今もきちっとしてるんだけど。要するに何を言いたいかったら、決まり、条例に基づいてね、やってる、ただそれだけでは。例えばだよ、墓地欲しいんだ。その隣が欲しいんだって言ったら、即駄目、決まりだから駄目っていうんじゃなくて、どうして駄目なのかをね、調べるとか、そういう思いやりがあってもいいんじゃないか。例えば、私がたまたま相談を受けたところは、3区のFこれ3区のFと言ったら、町長の答弁にもあるように、大々的に使ってくださいって言ってる場所ではないんですよね。だけれども、本当にその隣が何十年も50年も空いてるのに、どうして駄目なのかっていうことを調べれば分かると思うんですよね。要するに、そんなに隣が駄目なら、例えば、3区のFが駄目なら、3区の、何だ、0でもいいんじゃないかと、その近くに空いてるところがあるよとか、そういった、やっぱり一生懸命分譲せっていう意味ではないんですけど、やはり、町営住宅も見ると、大分空いてるとこもあるからね。一生懸命お金掛けて整備してるんだし、若い人が、おやじの側に墓建てたいんだ。同一家族でないんだよ。次男て言ってましたね。だから最初はね、同一家族は、もう駄目だよって、私言われたんですけど、私またそこ行って相談して、同一家族かどうか確認したら違うんだと。次男で、おやじの墓に入れんから、その近くが、隣が欲しいなということです。どうぞ、今後はそういう方向で取り組んでくれるという答弁もいただいたので、安心はしますけど、いろんな面でね、私みたいな内気な人でさえ思い切って対応するんですから、役場、何かと忙しいから大変だと思うんだけど、そんなにあれだったら人数職員増やしてもいいからね。大切な町民の、町民でなくてもいいわ、そういう墓地欲しいっていう人、相談に乗れるようなゆとりのある職員をやはり、あまり狭めないでやってほしいという強い考えを持ってます。今一度お願いします。(「はい」の声)
答弁 町長 角和浩幸
1項目目のご質問と重なる部分があるなと思って、再質問をお聞かせいただきました。条例とか、管轄とか、所管とか四角四面ではなくて、今目の前に困ってる方がいるんだ、その方にどう対処するのか、それが役場職員だろうというご指摘だと思います。誠にごもっともだと思いますし、私も反省を持って聞かせていただきましたし、同じ姿勢を職員に対しても伝えていきたいという風に考えているところでございます。と同時に先ほど答弁も申し上げましたけれども、具体的な墓地につきましては、過去からの経緯、土葬で使われていたという経緯がありまして、そこを使われていたところをその上にということが、前の方もこれから使われる方のお気持ちを考えた時に、どうかなというところで、今受付はしてございません。ただ、先ほども申し上げましたが、場所に、墓地の場所所々によっては、はっきり使うことができるというところもございますので、柔軟な対応でご希望に沿えるような形を今後取らせていただきたいと考えております。ただ、現状ですね、募集しておりますのが、5、6、7区で募集を受付けております。これを受付方法については、もうでき上がってますのですぐに対応出来ますけれども、これから今まで募集してなかったところも対応していきますよとなりますと、どの区画のどこというポイントを探していくというような作業が必要になってまいりますので、一律で受付が出来ないので、どのようにご迷惑をかけないで、でも町民の皆さまのご希望に沿えるような対応ができるかというところを、制度を整えてまいりたいと思っているところでございます。相談窓口の一元化も今進めておるところでございます。そのような取組の一環といたしまして、柔軟に町民の皆さまのご希望に沿うことができるよう、これからも努めてまいりたいと考えているところでございます。