みんなの議会

美瑛町議会 令和4年第2回定例会 2022年3月14日

(1)新型コロナウイルス感染症の現状と今後の対策について/(2)保健センターで実施している各種健康診断結果の早期送付について

2022年3月14日、美瑛町議会の一般質問で、穂積力議員が「新型コロナウイルス感染症の現状と今後の対策について」「保健センターで実施している各種健康診断結果の早期送付について」について質問し、町長 角和浩幸が答弁しました。

質問者
穂積力 議員
答弁者
町長 角和浩幸

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員が最初の質問で述べた件名は 2 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は議員の発言から取ったものです。

質問 7番 穂積力

番号7番穂積力。質問方式は回数制限方式です。質問事項1、新型コロナウイルス感染症の現状と今後の対策について。質問の要旨、オミクロン株はデルタ株と比べ、約4倍の感染力で、会話や呼吸だけでも感染するといわれている厄介者です。本町でも北海道の発表によると、1月23日から1月29日までの一週間で15人の感染報告がありましたが、その後、急拡大には至らず安堵しているところです。感染拡大防止に取り組んでいる関係者の皆さまに、敬意を表します。また、3回目のコロナワクチン接種についても、65歳以上の方は予約手続をすることなく接種ができ、大変喜ばれています。そこで、町内における新型コロナウイルス感染症の現状や、今後の対策などについて伺います。質問の相手は町長です。2、保健センターで実施している各種健康診断結果の早期送付について。毎年各種健康診断を実施している関係者の皆さんの努力を評価しているところです。特に、ここ数年は新型コロナウイルス感染症対策に係るワクチン接種業務等と業務が並行しているとは思いますが、町民から健康診断結果をもう少し早めに送ってもらえないかという声が多く寄せられています。もちろん、コロナウイルスが落ち着いたら改善されるものだとは思いますが、早期の送付により食生活等の生活習慣の改善や医療機関の受診等、健康づくりの意識向上にもつながるため、今後どのように改善されていくのか伺います。質問の相手は町長です。

答弁 町長 角和浩幸

7番穂積議員さんからの2点にわたります質問に、答弁を申し上げます。まず、質問事項1点目、新型コロナウイルス感染症の現状と今後の対策について答弁申し上げます。本町におきましては、昨年9月以来となる新型コロナウイルス感染症の陽性患者が本年1月下旬に確認され、以降2週続けて10人を超える感染が確認されました。このことを受け、町民の皆さまに対しまして、注意喚起や公共施設の使用制限、小中学校の学級閉鎖等といった対策を早期に取り組むことで対応してまいりました。また、3回目のコロナワクチン接種につきましては、町立病院と民間医院の多大なる御協力を得ながら可能な限り早いペースで接種を進めているところです。町内における感染の現状につきましては、1月末をピークに減少傾向にあったものの、先週に入ってから再び増加の気配を見せており、どんぐり保育園においては登園自粛の措置を取らせていただくなど、安心できる現状ではないと思っております。今後の対策につきましては、オミクロン株や新たな変異種の特徴について情報収集や対応策に努める所存ですが、感染拡大防止に当たっては、引き続き町民の皆さま一人一人に御協力を仰ぎ、基本的な感染予防策を徹底していただくことに尽きると思います。そのためには、必要な情報を正しく迅速にお伝えすることが大切であると考えており、防災無線やホームページ、広報紙等を用いながら適切な情報発信に努めてまいります。一方、ワクチン接種につきましては、既に接種対象者の50パーセント以上が3回目の接種を終えており、引き続き国の方針を遵守しつつ、関係機関と協議を重ねながら希望者に対し早期かつ安全な接種を継続してまいります。質問事項2点目、保健センターで実施している各種健康診断結果の早期送付についてお答えを申し上げます。町が関係している健診は、生活習慣病の発症及び重症化の予防のための「特定健診」と、胃がん、肺がん、大腸がん、乳がん、子宮がん及び前立腺がんを対象とした「各種がん検診」があり、いずれも国の基準を満たし、かつ、町が要望する実施時期に可能な医療機関を選定し、委託により実施しております。健診結果のうち各種がん検診につきましては、健診機関から直接御本人に送付されます。特定健診につきましては、医療機関から一旦保健センターに送付され、保健センターでデータ整理や読み取りを行った後、御本人に送付するか、または、保健師や管理栄養士が直接お会いして報告しております。本年度につきましては、御手元に届くまでの期間は健診内容や委託機関により異なりますが、4週間から5週間程度となっています。発送に一定程度の期間を要する理由としましては、新型コロナウイルス感染症対策業務との重複ということではなく、いずれの健診も医師の判定に要する時間が必要なことが主な要因です。特に肺がん検診と乳がん検診は、医師2人の画像読影が必要であるため時間を要します。特定健診につきましても、血液や尿検査等のほか、心電図検査について医師が総合的に判断する必要があるため、数年前から以前より時間が掛かる傾向にあります。ただし、医師の判断で急ぎの医療受診が必要な場合には、全体の結果が揃う前に個人へお知らせする場合もあり、委託機関も臨機応変に対応しています。しかしながら、議員御指摘のとおり、健康診断は医療機関の受診や生活習慣の改善につながる大切な機会です。少しでも早く結果を知り、健康づくりに役立てたいというお気持ちは十分理解できます。今後におきましても、委託している医療機関に対し、少しでも早期に判断をするよう要請するとともに、保健センターで行う業務の時間短縮に引き続き取り組み、可能な限り早く御本人に送付するよう努めてまいります。以上です。

質問 7番 穂積力

はい、7番、それでは、再質をさせていただきます。いや、今、このお時間を、時を迎えることによってね、今日熱があって追い返されたらどうしようかと思っていたところなんですけど、幸い体温も上がってなくて、今日この場で一般質問できること、本当に心から喜んでいるところです。いずれにしてもこの2年間、コロナで悩まされ、先ほどから町長も公約実現、かなり状況が変わってしまったので、大変なことだと感じているところです。そういった中で、今回もこの答弁書を作ったのは、先週、10日前頃だったと思うんですけど、私が調べているところで、何か50%、美瑛のね基準が50%、もちろん65歳以上の高齢者は80%を超えていると聞いております。国というか、他の状況はどうかというと、10日、先週ですね、先週の金曜日のテレビの報告をNHKの報告を聞いてると、20何%って言ってました。要するに、美瑛は50%以上、今はもっといってると思うんですけど、本当にスムーズに一所懸命、町立病院でもね、接種の進め方、多くの人から、すばらしいということを聞かされております。順調に進んでということで、ないこと、お褒めの言葉をいただいてます。まあ、今どっちかというと家にいる時間が多いせいか、私も長年町議やってますけど、電話とか手紙とか、町議に寄せられることが多くなったので、私も、あと1年って言ってるところで、かなり忙しいっていう言い方は町民に怒られちゃうんですけど、そんなことで、かなり喜びの声も寄せられてるっていうことは、近隣町村よりもすごいよということも聞かされてますのを、ここで伝えていきたいと思います。といいますのはね、これから段々小さな子どもさんの接種に入ってきます。美瑛はあの成人の接種率はかなり高いという風に報告を受けているところなんですけど、今度5歳から11歳、そういった子ども達の接種に取りかかってことと思う訳なんですけど、どうのこうの言うつもりはありません。今のやり方に対しては安心しているところなんですけど、今私が言いたいのは、接種を快く受けれるような環境づくりも大切でないかなと。もちろん、賛否両論、大人も打たない方が良いっていう考え、同僚議員の中にもそういう、補正予算の中でもね、そういう意見が出ています。そういった、どっちかというと町長は優しいから、大きく受け止めているようですけど、無理が通れば道理引っ込むってね、やはり強く言うところは、町長として遠慮しないで、例え議員であろうとも遠慮しないで、何言ってるんだぐらいの、やっぱりやるべきだと私は感じてます。やる、やらんは個人の自由なんですけど、根拠のないような意見も出てるのが今の状況です。そういったことは、やはり人間の心を動かす状態だと、常日頃思っている訳です。議員は個人的に攻撃しては決して駄目だというのが私の議員信条なんですけど、議員は別です。議員はね、美瑛町の445人ですか、要するに代表者ですので、少しぐらい本当のこと言ってもね、傷付くことはないんですけど、一般の人にはそんなこと言えませんけど、やはり町長は、もっと、我々も、また、議員が簡単に言ってることも、一般の町民にしてみたら大きな痛手になる、そういうことを考えたら、やはり町長も大変だとは思うんですけど、ぜひ毅然とした対応をやるべきでないかなと、そういう風に考えるんですけど、どうぞ、色んな意味でこれから、子どもの接種に入る段階で、親も悩んでることもただ多いかと思います。そういうことを考える時に、私もそうでしたけどと、やはりコロナの接種した状況がどうだったっていうのを耳にして、安心したりびっくりしたり、心揺れる時があったということも、皆さんそれぞれに経験してるんでないかなと思います。私はおかげさまで全然影響がなくて、3回接種したけれど、全然影響がなかった訳ですけど、中にはひどかったよっていう人もいるんですけど、やって良かったという結論に達している人が多いと聞いてます。そういったことで繰り返しはしませんけど、どうぞ、今後の子どもたちの接種に対してね、無理くり接種しろじゃなくて、多くの参考意見とか親の相談に積極的に相談に乗れるような活動を防災無線使ってでもやるべきと強く感じるところです。今先ほど、優しいことばかりでは、町長、もうコロナで2年、今度3年目に入るんですけど、色んな状況の中でね、町長もかなり批判されてるところも一部あるようですけど、決して、コロナ関係なしに、勝手なことをしている町長だとは私は思ってませんけど、機会あるごとに、やはり、こんなことやってないぞぐらいの発言をやはりしないと、本当にそうなのっていう町民もいない訳でないので、誤解は軽いうちに取り去るぐらいの意気込みで、町政に当たってほしいと思います。(「はい」の声)

答弁 町長 角和浩幸

大変力強い激励をいただきましてありがとうございます。感謝を申し上げます。大変様々なことが起きる中で、日々業務に執行させていただいているところでございます。また、先ほども申しましたけれども、議会議員の皆さま方のご協力、ご支援も賜りながら、であるからこそ、日々進めさせていただいておりますので、引き続きご指導賜りますようお願いを申し上げます。ワクチンの接種状況について細かくご報告もいただいたところでございます。先ほど申しました、町立病院、民間も含めましてでございますけれども、本当にワクチン接種に関わる医療関係者の皆さま方の大変積極的な姿勢、そして病院スタッフ、保健センターのスタッフはじめ、ワクチン業務に関わる職員も、寝食を忘れて励んでいただいている結果が、他自治体よりも進んでいる接種状況になっていると受け止めているところでございます。本当に頭の下がる思いでございます。ワクチンの接種状況をスムーズに接種を希望する方がスムーズに受けれるという状況につきましては、今後もこの体制を維持してまいりたいと考えているところでございます。そして、議員ご指摘のとおり、子どもへの接種が始まる時期に入ってまいります。となりますと、本人、自分自身がワクチンを接種した方が良いのか、しない方が良いのかと思う方も、大人の方でもいらっしゃると思います。それ以上に、保護者の立場の方になりますと、自分の子ども達、我が子はワクチン接種した時にどうなるんだろう、どういうような副反応の可能性があるのだろうか、でも、受けるメリットはどうなのかということについて、非常に悩まれるだろうなということは、今ご指摘を受けて私もそう思います。でございますので、子どものワクチン接種につきまして、親御さんたちが心配でどうしようと迷うことがないように、町の中でその心配ごとに相談に応じられるような体制作りに今後努めてまいりたいなと思っているところでございます。また、様々な情報が飛び交っている世の中でございます。で、このワクチンに関しましても、何が正しいか、ワクチンだけではございません。新型コロナそのものでもございますけれども、何が正しい情報で何が誤った情報かということも見極めることが大変難しい世の中になっていると思います。その辺りにつきまして、きっちりと正確な情報を得て、また私共も情報発信する側でもありますので、正確な情報の発信には今後とも努めてまいりたいと考えているところでございます。(「はい」の声)

質問 7番 穂積力

はい、ちょっと言い忘れたんですけど、私が3回目の接種を行った時、テキパキと受付で私の体温を測ってたのは誰かと思ったら、町立病院の事務局長がね、汗かいて頑張って仕事してました。やあすごいなと思って、それを一番先に言おうと思ってたんですけど、3回目の質問を使って時間を使って、そんなこと、良いことは、やはり大きく言うべきだと思います。悪いことは小さく。2つ目の質問に入ります。よく理解できました。健康診断は本当に、私が今元気で立って喋れるのも、健康診断の賜物ものだと、私は常日頃忘れたことがない訳です。これからも健診の結果が遅いっていうのは、かなり厳しい状況だっていうのも認識しましたけど、引き続き、目覚めてない健診を受けない人の健診を受けるべく、大いに頑張ってほしいということを町長に質問します。色んな面で、保健センターだけ頑張ったって健診する人は増えませんので、ぜひ、今コロナだから大変だからね、ただそういう方向で取り組んでいれば、コロナがいつまでも続くとは思いませんので、3回目の質問、保健センターの関係の質問は、ぜひ健診を受けてない人も、ぽっくり病にならないように、ぽっくり病って言ったらかえって喜ぶかもしれませんけど、苦しまないでぽっくり死ぬのが良いぐらいのことを言われますけど、そうじゃなくて、あの元気だった人がどうして、要するに、サイレントキラーっていうんですか、はい、そんなことで、健診を勧める力を、町長、力入れてほしいと思います。どうですか。(「はい」の声)

答弁 町長 角和浩幸

健康診断の重要性につきましては、議員かねがねご指摘をいただいているとおりでございまして、私も個人的にも健康診断から、病気の恐れがあるところを未然に発見してもらったりとか、健康に対しては本当に重要な手段だと思っております。送付が遅いという理由につきましては先ほどご説明させていただきましたけれども、保健センター内でも、保健センター内での仕事もなるべく早くやりくりして送付をさせていただいているところでございますので、ぜひご協力とご理解を賜りたいなと思っているところでございます。そして受診率のアップでございますけれども、これももう過去から保健センター、力を入れて取り組んでおりまして、受診率も相当に上がってきているところではございます。そういう意味では、町民の皆さま方の中に、健康診断の大切さという認識が広がってきていただいているのかなという風に受け止めているところでございます。ただなお、まだお受けになっていない方ももちろんいらっしゃいますので、引き続き、保健センター中心に、受診率の向上に向けた取り組みは力を入れてまいりますし、保健センターだけでなく、何か行政区などの会合などの場でお話をさせていただくことで、よりアップするのであれば、それに越したことはない訳でございますので、保健センター中心、さらに、町全体として、健康診断受診率を上げていく、そういう取り組みに邁進してまいりたいと考えているところでございます。

出典:美瑛町議会 令和4年第2回定例会 2022年3月14日 議事録 PDF(63ページ) 間違いを知らせる