美瑛町議会 令和2年第6回定例会 2020年9月17日
(1)美瑛町移住・定住促進計画について/(2)新型コロナウイルス感染症に関連した不当な差別等の対策について
2020年9月17日、美瑛町議会の一般質問で、穂積力議員が「美瑛町移住・定住促進計画について」「新型コロナウイルス感染症に関連した不当な差別等の対策について」について質問し、町長 角和浩幸、教育長 千葉茂美が答弁しました。
- 質問者
- 穂積力 議員
- 答弁者
- 町長 角和浩幸、教育長 千葉茂美
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員が最初の質問で述べた件名は 2 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は議員の発言から取ったものです。
質問 7番 穂積力
それでは早速、番号7番、穂積力、質問方式は回数制限方式です。質問事項1、美瑛町移住・定住促進計画について。質問の要旨、役場機構改革により、新たにまちづくり推進課移住定住推進室が配置され、本年7月に美瑛町移住・定住促進計画が策定されました。今後、「丘のまちびえい移住定住促進協議会(仮称)」を設置し、この協議会において移住定住促進に係る施策の検討を行うとともに、町民、そして移住者等から提言された意見やアイデアを計画に反映させて移住・定住促進につなげるものと聞いています。移住定住施策については、これまで相談窓口の一本化や、東京都等で開催された移住希望者を対象とした北海道暮らしフェア等に役場職員が参加し、PR活動等を行っていましたが、聞くところによると、先進的な自治体と比較すると大きく遅れをとっているという話も耳にしました。美瑛町移住・定住促進計画については議員協議会や総務文教常任委員会所管事務調査等で説明を受け、移住定住施策の概要を聞き、私は今からでも遅れを取り戻せると強く感じました。新型コロナウイルスの影響で大変な時期ですが、次年度予算を十分に確保し、移住希望者が必要とする住居や支援の拡充とともに、町民に対する施策の充実を図りながら、無料職業紹介事業等を活用した求人・求職のマッチングの取り組みが必要だと思います。また、新たに移住定住コーディネーターを配置したところですが、今後、移住定住希望者や移住した方を対象とした専任の結婚相談員を置くべきと考えます。本町における移住定住施策を積極的に推進するために、今後どう取り組んでいくのか、町長の考えを伺います。質問事項2、新型コロナウイルス感染症に関連した不当な差別等の対策について。質問の要旨、国内の新型コロナウイルス感染症の累計感染者は9月2日現在で7万人を超え、世界全体で約2,580万人を超える人が感染しており、未だに収束の兆しが見えていません。新型コロナウイルス感染症が蔓延する中、誰もが感染のリスクに応じた予防や対策を行いながら生活していると思いますが、もっと恐ろしいのは新型コロナウイルス感染症に関連した不当な差別や偏見です。本町では現在、幸いにして新たな感染者は聞いていませんが、感染者がいない今だからこそ、今後、本町で感染者が出た時に、感染者や濃厚接触者、医療従事者等に対する誤解・偏見、そして差別されることのないよう対策が必要だと思います。また、SNS等により個人が特定される危険性もあり、職場や家族等に対する嫌がらせ等が実際に起きているケースもあるようです。さらに、児童生徒で感染者が出た場合、学校でのいじめも懸念され、一人ひとりの正しい知識と正しい行動が求められています。もちろん、すでに取り組んでいるとは思いますが、コロナ差別・偏見、コロナいじめをなくすために必要なことは何か。コロナウイルス感染症は、予防を徹底していても感染する時は感染します。今後、コロナ差別・偏見、コロナいじめを出さないためにどんな取り組みが必要と考えているのか、町長、そして教育長に伺います。
答弁 町長 角和浩幸
7番穂積力議員の2点のご質問に答弁させていただきます。まず質問事項1点目、美瑛町移住・定住促進計画についてお答えいたします。美瑛町移住・定住促進計画については、美瑛町まちづくり総合計画や、美瑛町まち・ひと・しごと創生総合戦略を補完し、具体的な施策を示すものとして、本年7月に策定したところです。この計画では、各部署においてPDCAサイクルによる評価検証を行うとともに、移住経験者を含めた多くの町民から施策に係る提言や新たな事業提案をいただき、計画を発展させることで移住定住者の増加に取り組む考えであります。移住定住施策の推進に当たっては、特に3つの施策が重要であると考えています。その施策の1つ目は住居であります。移住者が定住するためには、長期間にわたり住むことができる場所の確保が重要であるため、中古住宅や土地、賃貸物件に係る最新の情報を提供する新たな取り組みとして、「美瑛町空き家情報バンク」を公益社団法人北海道宅地建物取引業協会旭川支部と連携し、ホームページにて運用しております。さらに、定住住宅取得助成制度により新たな住宅の建築や中古住宅の購入を促し、定住人口の増加を図ります。2つ目は仕事であります。移住者が本町で生活をするためには働く場所が重要であると考えています。現在、就業情報の提供については、ハローワーク旭川等が提供する求人情報や町内企業の求人情報を役場庁舎1階町民コーナーに掲示しています。議員御指摘のとおり、町民に対する求人、求職のマッチングを行う無料職業紹介事業の実施により、移住希望者にとってより良い就業環境の提供が可能になると考えておりますので、早期事業実施に向けて取り組んでまいります。3つ目はコミュニティの形成であります。移住者が町民となり、孤立することなく生活していくためには、町民と移住定住者の交流によるコミュニティの形成が重要であると考えています。このコミュニティの形成には、町全体が移住希望者をお迎えする体制が必要であることから、町民有志や関係団体で構成する「丘のまちびえい移住定住促進協議会(仮称)」を令和3年度に設置する考えであります。移住定住施策を推進するためには、移住相談業務が不可欠であり、本年度から雇用した移住定住コーディネーターによる面談、電話、メールでの相談業務を進めるとともに、遠隔地においても互いの顔を見ながら移住相談が可能となるオンライン移住相談を推進し、移住希望者との信頼関係を構築してまいります。議員御指摘の結婚相談員の配置については、農業委員会や社会福祉協議会の結婚相談員と移住定住コーディネーターが連携を図り、移住希望者に対して適切な支援ができるよう取り組みを進めてまいります。質問項目2点目、新型コロナウイルス感染症に関連した不当な差別等の対策についてお答えをさせていただきます。本町における新型コロナウイルス感染者については、2月に3人の発生が見られましたが、御承知のとおり現在においては収束している状況にあります。しかし、全国的な感染拡大の傾向は続いており、近隣自治体においては9月にも感染者の発生が見られるなど、依然として予断を許さない状況に変わりはありません。本町では、2月以降、町民の皆さまに広報紙やホームページ等において手洗いや消毒、3密回避などの感染予防の取り組みについて周知するとともに、6月に「新北海道スタイル」安心宣言を行い、感染拡大防止に継続的に取り組んでいるところです。しかし、議員御指摘のとおり、全国では感染者やその濃厚接触者、医療従事者に対して誤解や偏見に基づく差別や誹謗中傷の事例があることも報道等で知るところです。本町においても、2月の感染者発生時には、電話相談で感染者やその家族の特定に関するお問い合わせが数件寄せられました。このことから、誰が、いつ、どこで感染するのかわからないという不安を背景として、相談者御自身も気付かずに人権侵害ともなりかねない相談内容となっているのではないかと推察されるところです。不安や恐れは人間の生き延びようとする本能を刺激します。そしてウイルス感染に関わる人や対象を日常生活から遠ざけたり差別するなど、人と人との信頼関係や社会のつながりが壊されてしまいます。今後においても「確かな情報」の発信に努め、「不確かな情報」に惑わされて人権侵害につながることのないように、国や北海道とも連携し、感染予防のための正しい情報提供を行い、町民の皆さまに冷静な判断・行動をとっていただけるよう取り組むとともに、人権侵害と思われる被害にあわれた場合の相談窓口の周知徹底に努めていきたいと考えております。以上でございます。(「はい」の声)
答弁 教育長 千葉茂美(教育長は2022年9月まで)
7番穂積議員の質問事項について答弁を申し上げます。よろしくお願いします。本町の小中学校では、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、4月20日から臨時休業し、6月1日から再開しました。現在、各小中学校において、手洗いの徹底や多くの人が接触する部分の消毒、いわゆる3密を避けるなど、国が示す感染症の予防対策である「学校の新しい生活様式」に沿った学校運営を行っているところです。感染症に対する知識については、日常の学習の中で、正しく身に付けさせるよう、また、感染者への差別や偏見などをなくすよう、子どもたちの発達段階に応じた指導を行っているところです。あわせて、全校集会での校長による講話や保健だより等で感染症に関する理解を深めるよう指導を継続しています。さらに、児童生徒のみならず、保護者や教職員などに対し、感染症に対する差別や偏見、誹謗中傷等を行わないよう、文部科学大臣からのメッセージがあり、各家庭に配布をしたところです。そのほか、児童生徒に対する心のケアについては、学級担任や養護教諭が中心となり、これまで以上にきめ細かく児童生徒を見守り、一人一人の状況を把握し、悩みや不安を取り除くよう努めています。さらに、スクールカウンセラーによる教育相談を必要に応じて活用しているところです。教育委員会としては、今後とも児童生徒や教職員の感染防止を図る取り組みを継続するとともに、差別や偏見、いじめのない環境で児童生徒が安心して教育活動に取り組むことができるよう努めてまいります。
質問 7番 穂積力
はい。それでは再質させていただきます。実は、この移住定住の総務文教常任委員会所管事務調査で、私が報告書を、勉強の状況をレポートとして提出しろということで委員長に言われて、さらに調べた経緯の中で、今までと違った課長や室長の説明に耳を傾けて聞いたからという訳なんですけども、本当に今まででしたら、町民の人口が多少減ったってなんとでも生きていけるっていう、高を括ってた訳でないんですけど、仕方ないな、これどっちみち人口は減っていくんだしなと、これは美瑛だけのことじゃないなっていう考えでいたのは事実なんですけども。今回新たに推進課の設置なんていう新たな、今までもやってた訳なんですけど新たに位置付けて取り組み出して、私がそのレポートを書こうとした時、移住ってどんな漢字書くんだったかなってスマホのマイク押して「移住」って言ったら、美瑛のやつがばらばらっと出てきてびっくりして暫く、あれ全部見たら大分時間かかったんですけど、すごい宣伝をしてるんだなということを所管事務調査の中ではそういう話をあんまり聞いてなかったんですけど、素晴らしく活動しているんだなっていうことに、いたく胸を打たれまして、これは一生懸命できることはないか、それで、とりあえず移住定住の作戦を成功させるためには、とにかく予算が必要だと、町長、室だけつくって予算をケチるようなことをしたんではだめだということを一般質問で言おうということで、今回取り組むような状況になったんですけど。やればやるほど、なるほどと、そういう難しいことはよく分からないんですけども、本当に一生懸命、以前もね一生懸命やってるの私知ってるんですよ、東京のビルの上で、役場職員が汗だくになって昼飯も食わないで説明してね、美瑛は良い所だ、一度見に来るだけでもおいで、ぐらいの話で売り込んでたのを私も知ってる、大分前のことですけどね。そういうことで現在に至るんですけど、どうぞ、今回のこの取り組みがね、今まで同じ意気込みで頑張っていけば、必ず出来高が出ると私は信じてますし、また出るように、微力ながらでもやっていきたいなという風に考えている訳です。その中で、その中でね、具体的なことどうのこうのなんていう私そんなあれもないんですけど、ただ、予算をつけるのと合わせて、何て言うんですか、もちろん結婚相談員って言ったらちょっとアグリパートナーの相談員もいるじゃないか、社会福祉協議会の方にもいるじゃないかということで、そういう相談員とも連絡取り合いながら頑張ってやってくよって言って、はい分かりましたって言ってしまったら、私の発言がなくなるんですけど。あえて言えばですね、もう3人いたって良いじゃないですか、アグリパートナーはパートナーで出来高も出してるし、かなりの年月も昔から長年、何十年もやっている、実績もある、そういう中です。そしてさらにね、もちろん連絡は取り合って、こっちの方は、新しく入ってくる人ばっかりのためなんていうことではないと思うんですよね。町長も今後の計画の中で、住むところ大事だよ、仕事大事だよ、そしてその後、やっぱり美瑛に住んで良かったよって思えるような大事な要件があるぞっていうけど、例えば、結婚するんだったら家がもう既にあるだろうし仕事もしてる人もいる、美瑛はまだまだ農家の花嫁が少ないだけじゃなくて、色んな面で独身者が多いんですよね。昔みたいに世話好きな物好きな仲人みたいな人がいないので、今時代が時代だから、そういうことをすること自体怪しまれるっていう寂しい時代に入ってますけど、今亡くなった松岡さんの冒頭、町長もお話ししてましたけど、あの人も数多くの仲人を引き受けて縁組をして私たちにも自慢ではないんですけど、そういう物好きが昔はいたんだけど、そんなことも出来ないしっていうことでアグリパートナーの力入れてたというのは私も知るところです。そういった中で今回は、あんまりそんな難しいことでなくて、例えば、イベント大臣なんていう日本でもね、国を見たらイベントするための大臣までいるんですから。例えばですよ町長、ふざけだと思われたら嫌なんですけど、私はテレビっ子だからテレビよく見てるんです。佐藤B作がテレビで1年に1回か2回、地域に行って集団見合い楽しく、そういうのを取り組んでるんですよね。例えばそういうことをするために担当者1人置くぐらいのことでね、例えばですよ、そういったその今までと別な結婚相談員って言ってしまったら身も蓋もないんですけど、要するに余裕のあるスタッフを置くと。一番効率良いのはね、やはり美瑛にお嫁に来る、または男の人だって同じです、そういったことで来ると、そういうことになると人口が増える、著しく出来高が上がる、そういう考え方自体間違いなんですけど、もっとやわらかく言うと、既に美瑛に今いる人自体が美瑛は良いなと、移住定住の人だけに動くんじゃなしに、よく話すれば求人もそうですよね、今1階で求人もやってるけど、例えば、話ちょっと飛んであれなんですけど関連してるんですよ、新聞折り込みでアルバイト募集、もうずっと雇用しても良いよとかっていう新聞折り込みがあるんですよね。安定所には届いてないやつも中にはあるんですよね。いずれ届けるのかもしれません。そういったことはみんながみんな新聞とっている訳でないから、役場の1階で新聞折り込みの募集の欄っていうのは取りまとめるとかっていうとまた大変な仕事だと思うんだよね、でも、そういうこともやってほしい。これは移住定住する人たちのためだけでなく、美瑛に住んでる人のためにもなるっていうことにつながると思うんですよね。そしたら一つのことで今住んでいる町民も潤うし、新しく来る人も潤える、そういったこともどうか、今すぐやるよって言ってほしいっていうんじゃなくて、そういった考えも意味も含めて今後、頭の隅に置くぐらいで良いかと思うんですけど、是非やってほしい、頭の隅に置いてて欲しいっていうのが、私の再質の考えです。その例えばこれはもう長期的に気の長くなるようなことですけど、私は、役場職員がやる気をなくさないために、やはりやることを少しでも早めに手を打ってた方が良いのではないかと思うんですけど、誤解しないでね、課長や室長に一言も言われている訳でないんですけど、これは私の考えですので、どうかあの、即刻判断ではじゃなくて、こういう考えで今回質問したぞと、そういうことで答弁お願いします。(「はい」の声)
答弁 町長 角和浩幸
まず、穂積議員さんには、移住定住に係る施策の施行に当たりまして、大変高いご評価いただきましてありがとうございます。また、係わっている職員をお褒めいただきまして、非常に励みになると思います。より一層努めてまいりたいと考えております。さて、移住定住施策でございますけれども、人口は町のやはり一番の大きな基盤の一つでありますし、町そのものの力の源泉でもあります。国全体が減っていく中ではございますけれども、それでも人口維持、増加していくというこの姿勢は失ってはいけないと思っております。重要な施策として今後も取り組んでいく姿勢でございます。1点目の結婚の関係でございますけれども、私も昨年、移住相談等の相談会場に行って実際に相談を受けてまいりましたけれども、実際に移住希望者の方はご夫婦の方が多いのかなという印象を受けております。既にご夫婦で移住してくるという感じを受けておりまして、その中で、この結婚の相談のニーズがどのぐらいあるのかなっていうのは、今ちょっと思いながら聞かせていただきました。一方で今、アグリパートナー、社協の結婚相談員さんは非常に活発な活動を進めていただいておりますし、町内のその結婚に係わる情報も広く集まってきてると思いますので、まずはこの先輩、先駆者の相談員さんのお力を得ながら、情報交換をしながら進めさせていただきたいなと思います。ただ今後、移住者、ぜひ増えていただきたいと願っておりますけれども、多く移住して来られた方々が、やっぱり自分たち結婚したいんだよと、その部分について相談乗ってくれという話が多く出てくるようでございましたら、またその時点で改めて対策について考えたいと思います。ご指摘いただきましたように、もしくは常勤ではなくて何かのイベントごとですとか、そのタイミングだけでもとかっていう、様々な形態はあろうかと思います。柔軟な対応を行っていきたいなという風に考えております。また、就業につきましては、こちらは本当にも議員おっしゃる通りでして移住の一番のネックでもあり、一番のポイントでもあるんですけれども、美瑛で働く場があるのかどうかというところでございます。そこのマッチングはまだ今までは不完全であるという風に私も認識をしております。どのようなシステムを作れば上手くマッチングできるのか、ハローワークの情報をそのまま家で簡単に見ることができるのか、あるいは、人材派遣のような形の組織ある種、派遣の組織みたいなものを作っていった方がより良いのか等内部でも検討を進めているところでございます。何より相談で一番多いのはやはり働く場があるかどうかということは認識しておりますので、ご指摘いただきました通り、一日も早くより分かりやすいマッチングの仕組みというのを作ってまいりたいと考えております。いずれもご指摘いただきました通りで、結婚相談も就業につきましても、移住者だけじゃないんだよっていう、そのご指摘、本当にここの部分が厚くなれば、町民全体の方へのサービスの向上にもつながっていく訳でございますので、そういう視点も忘れずに取り組んでまいります。予算化につきましても、選択と集中をもって、効率的な財源配分を図ってまいりたいと思います。せっかくご指導いただきましたので、厚く予算をつけて取り組んでまいりたいなという風に考えております。ありがとうございます。(「はい」の声)
質問 7番 穂積力
はい、とても安心できる答弁が返ってきたので次に移ります。次に、コロナの関係で本当に私が9月2日に新聞を見たら、今朝見たらまたさらに世界的にもかなりの人数が増えてる。私が今回質問したのは、コロナはもちろん恐ろしいことですけれども、もっと恐ろしいのは人ですよね、人の気持ち、やはりそれを事前にくどいぐらい、もちろん教育長も、町長はもとより、教育長も一生懸命やってるっていうのは私もよく理解している訳です。テレビで繰り返し、手を洗いましょうなんて言って何回も同じことやってるなと思ったんですけど、気が付いたら自分が手洗う時に、やっぱり無意識の内にまていに洗うようになってるので自分もびっくりした訳なんですけど、要するに、コロナはどうしようもないったらどうしようもないんだけど、かかった人が悪い訳でないんだから、そこら辺、本当に、もっと簡単に言うとね、コロナで今半年ぐらいの間に1,500人ぐらい亡くなってるんだよね、風邪で亡くなる人は年間300人ぐらい、大体風邪と同じぐらいの率で亡くなっている、それで自殺してる人はどう低く見ても2万7,000人自殺して死んでるっていうことを聞いた訳なんですけど、やはりその、いじめられたら、生きている術もなくなるような状況になる前に、やはり、本当に、コロナいじめ、偏見をなくすっていうことが、強くいっぱい耳たこになるぐらい話ししても良いんじゃないかなって、そういう風に強く感じてます。私の、人のこと言ったら差し支えるので、うちの娘が医療看護師やってるんですけど、子どもがいます。子ども、学校でコロナの子って言われて、ちょっと大変だったんですけど、今はそういうことがなくなったっていうことを聞いてます。どうぞ色んな面で私は美瑛だけでも良いから、学校でコロナにかかった人がたとえ治ってもね、その学校に行けないようなことにならないような、この機会に、機会あるごとにやはり、何ていうんですか、私うまく言えないんですけど、そういう環境が必要だと、はっきり言って私は大人の方がむしろ聞き分けないと思います。逆に大人の方が悪いのかもしれない、ただ子どものために子どものいじめだなんて言ってるけど大人だって結構いじめがありますからね。そういうことを子どもに言ってるようなことを一生懸命やってると大人にも嫌でも、自分のことだなっていう風に少なくても美瑛だけはそういった方向になるような、それが素晴らしい美瑛町ということにつながるようにしてほしいっていうのが強い願いです。教育長は聞いてると思うけど、コロナにかかった子どもは転校せざるを得ないっていう話も私の方に入ってきてます。そんなことを考えた時にね、ある米屋さんのね、あまり言ったら訂正されたら困るから、商売やっているお店のコロナに親父がかかっちゃったよっていったらみんな買いに行かないし、治ってきても買いに行かなかったら店潰れてしまうようなことにならないような、そんな美瑛町にやはり、町長を先頭に、学校の先頭にある教育長に、今いてからでは遅いけど、この今いないこの時期にやってほしいなと、長くなったら困るのでもうやめますけど、先に言っとけば人間っていうのはすごく変わります。その一言だけ言ってやめるからね、いつまで喋るんだって言われそうですけど、5分で終わる予定だったんですけど。私ね19年の選挙の時に、選挙っていうのは5日間あります。それで日曜日に投票で選挙活動はできないんですよね。土曜日8時に選挙活動が終わって、そして私の運動員はみんな自分のことのように一生懸命頑張って、皆さんに手を振られて、ものすごい気持ち良く、どう考えてもこれはトップ当選するなというぐらいの評判が良かったんです。みんな知らんから、ほら吹いてるかもしれませんけど。私はね、その時に、すごく状況を見てね、これは厳しい状況だっていうのは私は分かったんですけど、みんながご飯食べて、8時半ご飯食べ終わって、そして落ちついてから私が、選挙の前日ですよ、選挙というのはね、ものすごい遊説して歩いても評判は良いよと、だけども俺に票入れるって言った人が何人いる、町議になるのは良いよと、お前に入れるなんて誰も言ってないんだって、だから明日開票の結果を見て、どんな結果が出ようと人間不信にならないようにっていう、私が偉そうに説教したさ、これでみんな私の話聞いて、一生懸命張り切ってやってた運動員はね、泣き出すぐらい、私強力にそれを言ったんです。話急ぐよ、そういう話をしたことによって結果はどうかっていったら、過去400の最高得票上げたけど、最下位同数で落選しましたよね。その時にね、みんな、私が先にそのことを言ってたから思った以上に衝撃が少なくね、今度こそ頑張ろうねっていうことで声が出てきたんですね。私は今くどく言ってるけど、一番大事なのは、その時にそういう話をしてなかったら、落選してからなんぼ言ったって聞く耳持ってくれないけれど、私が調子良い時にみんなにそのことを言っていたおかげで、次回の選挙の時には黙ってても人が寄ってきてくれて力いっぱい動いてくれと、そういうことをそれが全てではないんですけどね。やはり人間の命を左右するぐらいの、いじめてる人はそう思わないんですけど、そういう状況下に置かれることが、ただ、あります。そういうことが絶対起きてはならない、それをどうぞ、美瑛町としては頑張ってほしいっていことを訴えたいです。簡単で良いですから、お願いします。(「はい」の声)
答弁 町長 角和浩幸
いわゆるコロナ差別、あってはならないというお話であろうと思っております。今回のコロナ禍の中では、様々な問題が起きております。地方への流れができるというような良い面もありますけれども、また、今ご指摘、ご質問の通りのコロナへの偏見・差別といったものも起きておりますし、根は同じだと思いますけれども、何か権利よりも義務を押しつけるような、同調圧力の強さとか、異論を認めない不寛容さですとか、そういうような住民同士が監視し合うとか、そのような側面というのも今回強く表れたなっていうのは、個人的には思っております。非常に憂慮すべき風潮だなという風な思いを持っております。やはり人権というものの重みというのをもっともっと認識していく、また行政としてはその人権の教育とか啓発活動に力を入れていかないと、どうも日本という社会は一つの方向にすぐ流れてしまうというところは変わらずあるのかなという思いを持っております。先ほど答弁させていただきましたけれども、正しい情報を、科学的な正しい情報をまずお伝えするというのがこのコロナに関しましては大切なことだろうと思いますので、様々な手段を講じまして、科学的な正しい情報をまずお伝えする、そして、もし被害があった場合は様々な、文科省も通知も出してますし、相談窓口もいろいろ広報しております。様々な相談窓口が各所ございますので、そこを分かりやすい紹介に努めていきたいと思っております。ただ、根本としては、人権に対する取り組みというのは今後行政として、ますます求められているのかなという思いを強くしてございます。(「はい」の声)
答弁 教育長 千葉茂美(教育長は2022年9月まで)
穂積議員から色々お話をいただいたところです。どうしても今回のコロナウイルスということになると、まだ内容が分からない中でやはり不安もあったり、その中で、例えば熱があるだけで差別したりということがあるかもしれないです。そんなことで、逆に病気を拡散してしまうようなこともあるかもしれないです。今の学校の状況を少しだけお話させていただきますと、引き続き、学校に来る時にはそれぞれ家で体温を計ってもらってつけてもらってということ、それから学校に入る場合はマスクをして、そして消毒をしながらということで、授業中も子どもたちはマスクをしながら、前を向いて授業を受けているという、少しかわいそうな状況の中での学校生活を送っているところですし、やはり1クラスの人数の多いクラスは大きな部屋に移動しての授業をまだしているところです。そんな状況の中で給食も前を見ながらということで、それぞれ先生方、子どもたちの感染予防のために工夫しながら取り組みを進めているところです。今の授業の中では特にこの話し合い活動ということで小集団で話し合う場面が多くなってきてるんですが、それもなかなか難しい状況の中で工夫しながら授業を進めているところです。そんな中でやはり今回のコロナウイルス感染症、新型ということで、色んな時間を使いながらこの感染症のことについて先生から色んな時間を使ってお話をしながら指導をしているということです。感染症対策理解したりその科学的根拠についての説明も発達段階に応じながら、それぞれしているところですが、中々うまく話されているかどうか別にしまして、そんな取り組みを先ほど穂積議員が言われた通り、日頃からということで、今ありがたいことに美瑛町ではまだ感染がないようですので、こういうない時だからこそ、この新型コロナウイルス感染症のお話をしながら、正しい理解を子どもたちにしていただいているところです。また、感染症対策を取りながら教育活動してるということで、やはり大変な時期ですけれども、その中でも色んな行事等もしながら、工夫しながら制約ある中でしながら進めているところです。いろいろ先ほど答弁申し上げましたように、いろいろ困ったことがあったり不安に感じたり、やはり担任の先生なり養護の先生なり相談する。また、それを先生方が日頃の学習相談の中で察知するようなことをしながら進めているところです。いずれにしましても、いつまで学校もこのような状態続くか分かりませんけれども、この中でも子どもたち一生懸命頑張っております。以上です。