美瑛町議会 令和2年第4回定例会 2020年6月18日
(1)新たな美瑛観光について/(2)国道237号線の歩道整備について
2020年6月18日、美瑛町議会の一般質問で、穂積力議員が「新たな美瑛観光について」「国道237号線の歩道整備について」について質問し、町長 角和浩幸が答弁しました。
- 質問者
- 穂積力 議員
- 答弁者
- 町長 角和浩幸
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員が最初の質問で述べた件名は 2 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は議員の発言から取ったものです。
質問 7番 穂積力
番号7番、穂積力。質問方式は回数制限方式です。質問事項、二つあります。まず1、新たな美瑛観光について。質問の要旨、新型コロナウイルス感染拡大で2月28日の北海道知事の緊急事態宣言以来、長きにわたり、休校をはじめとして大変な日々が現在も続いています。この3カ月間、角和町長は新型コロナウイルス感染症に伴う予防対策と同時に事業者支援及び町民のために、議員はもとより多くの町民の声に耳を傾け取り組まれてきました。この先、新型コロナウイルスとの長い付き合いなりそうですが、息切れすることなく今後も引き続き期待しているところです。そこで、今後の美瑛町の観光を考えるとき、この様な大変な時だからこそ、これまであまり注目されてこなかった美術館に目を向けてみてはいかがですか。例えば、新星地区の美術館は美術品はもとより、高山植物の庭園や大雪山連峰の眺めも素晴らしく、そして瑠辺蘂地区の西美の杜美術館や、美瑛の町の中に入って、美瑛軟石の採掘場等を新たな観光ルートにすることで観光客全体の底上げにも繋がると思います。もちろん、受入体制の整備など検討が必要な部分もありますが、町長の考え方を伺います。質問の相手はもちろん町長です。2、質問事項2、国道237号線の歩道整備について。現在、旭川市から富良野市までの区間で歩道が設置されていないのは、花園から美馬牛大成までの5.6キロ、私の車で測りました、美馬牛大成から上富良野豊郷までの1.5キロだけとなっています。この件については以前にも一般質問していますが、町長も変わりましたので改めて国に対する歩道整備の要望に向けて、町長の考えを伺います。
答弁 町長 角和浩幸
7番穂積議員の2点にわたります質問にお答えをさせていただきます。質問事項1、新たな美瑛観光について、まずお答えをいたします。本町の令和元年度の観光入込数は、過去最高の約242万人を記録し、多くの観光客が本町の景勝地を訪れ、美しい農村景観が人々に感動を与えております。しかし、本年2月からは、新型コロナウイルス感染症の影響によって、外国人観光客はもとより国内からの観光客も大きく減少しており、当面は新型コロナウイルス感染症の拡大防止に努めながら、観光振興を推進していかなければなりません。現在、観光協会が発行している観光ロードマップでは、「丘のまちびえい」を楽しんでいただくため、景勝地や観光施設、トイレ等の休憩場所、宿泊飲食店等を掲載しており、町内をパッチワークの路やパノラマロードなどのエリアに設定しております。御質問をいただいた新星地区の美術館や西美の杜美術館も掲載されておりますが、町内にはほかにも拓真館をはじめ個人経営のギャラリーなど、芸術・美術作品を鑑賞することのできる施設があることから、これまでの経過も踏まえた中で、本町の芸術文化施設巡りについて、観光協会等と協議してまいります。また、富良野・美瑛広域観光推進協議会の構成市町村にも同様の施設があることから、どのような連携ができるのか検討してまいります。受入体制の整備については、先ほどの八木議員の御質問の答弁でも述べましたが、関係機関と連携し、適切な時期にプロモーション活動を実施するとともに、感染防止対策を実践し、町内の飲食業や宿泊業等に対する支援を継続的に行ってまいりたいと考えております。町内には美瑛軟石の採掘場等まだ注目されていない観光資源があります。アドベンチャーツーリズムなど新しい観光の在り方が広がりつつある中で、美瑛ならではの観光資源を掘り起こし、更なる観光振興につなげてまいります。質問2項目でございます。国道237号線の歩道整備について。美瑛町花園から上富良野町との町界までの、国道237号線の約6キロメートルにわたる歩道未改修部分につきましては、以前より北海道上川地方総合開発期成会を通じ、国への要望を進めてきたところですが、現在のところ整備には至っていない状況にあります。この路線は、本町と旭川市や富良野市を結び、町民の生活道路や観光道路としての機能を有し、観光客も自転車で通行するなど、本町にとっても重要な路線となっています。また、従来から交通量も多く事故も多発していることから、今後も引き続き、安全対策を見据えた歩道整備や道路形状の見直しなどについて強く要望してまいりたいと考えております。以上でございます。
質問 7番 穂積力
それでは再質をさせていただきます。人間は3回褒められる、一生のうちにね。私も生まれた時は大しためんこくないのに、かわいい子だねって褒められ、結婚した時に大した頭も良くないのにないのに、優秀な成績でなんて言われてね、褒められ、今日は町長に、ないことないこと褒められ、本当に3回も褒められてしまったなと。そのように、少し再質はあっさりいこうと。4時半までには間違っても長引きませんので、よろしくお願いしたいと。もちろん、色々と八木副議長からもあったのでね、重複するようなことは言いません。言い方変えれば、私は切り札って言うほどではないんですけど、やはり私の考えなら大したことないんですけど、やはり私も、東京びえい会の東京の垢抜けた人からも指導ありまして、美瑛には素晴らしい観光資源がまだまだ埋まってるよと、そういった話の中で、今すぐという訳でないけれども、今は三密を防げという中で美瑛はどちらかというと、トイレが間に合わないぐらいたくさん人が青い池も含めて色んな面で、三密の避けられない状況の中で、やはり、十勝岳どうのこうのは考えていませんでしたけど、やはり変わった、観光客の分散という意味で、素晴らしいところがあるぞということをオンラインで発信でもすればね、こんな良いところもあるんだということが町民でも感じる人が多いんではないかと、そんな話を私、話を聞かされましてね、私ももっともだということで、今回こういう発言に至ったということです。だからどうのこうのじゃなく、いずれにしても、美瑛はそんな素晴らしいところがまだたくさんあるぞと。そういうことを切り札という訳ではないんですけど、宣伝、スライドで宣伝するような、こんなところもある、こんなところもあるって、うわ、行ってみたいなと、町民でも思うようなことにもなるのではないかと。そういうことで今回取り上げたということで今どうのこうの、そうするよという回答を求めるために質問したんじゃないんですけど、どうぞこれから、美瑛町の観光を考える時、頭の隅において、そして、思い起こしてほしいなということを感じた訳です。これ1回目の質問ね。(「はい」の声)
答弁 町長 角和浩幸
美瑛にはまだまだ多くの観光資源があるよというお話でございます。本当におっしゃるとおりだなと思っておりまして、今回私も訪れておりますけれども改めて、ご質問をいただいたので、2カ所3カ所ぐるっと回ったりしましたけれども、それほどインバウンドの方が来るような有名なところでもない、また、美瑛軟石のところは知られてもいないに近いようなところでございますけれども、見方によっては大変すばらしい貴重な財産であるという風に私も思っております。これから観光の形が変わってきます。それは新型コロナウイルスを受けた後のウィズコロナ、アフターコロナの中で観光の形が変わっていくという面だけではなくて、体験型ですとか、自然や文化の成り立ちなどを体験する、あるいは学ぶとか、様々な形の観光のあり方が生まれてくると言われております。そのような中で美瑛町としまして観光も形が変わる、でも、しかし美瑛町にとっては大事な産業でございますので、変化についていく、そして先手を打ってより多くの方に魅力を訴えていく、そういうような取り組みも進めていきたいと考えております。実際のアピールの仕方は様々あろうかと思います。答弁させていただきましたけれども、観光コース、ルートを設定してそこに誘導するというような考え方もあろうかと思いますし、今、穂積議員さんおっしゃったように、スライドとオンラインでのアピールの仕方、様々な形があろうかと思いますけれども、いずれにしましても、観光協会等、関係団体と協力し合いながら、美瑛町はまだまだこんなに素晴らしいところがあるんだよということを、あらゆるルートを通じて発信してまいりたいとそのように考えております。(「はい」の声)
質問 7番 穂積力
よろしくどうぞ。質問変えます。ルート237、この件なんですけども、ちょっともう少し詳しく説明するとね、美瑛に面してる面だけなんだよね歩道がないの。先ほど花園から大成までって、それはもちろん美瑛町なんですけど、そして上富良野の方から来たら美馬牛に入るところから、要するにそこが豊里っていうところ、それから大成もね、やはり歩道がないんだよね。要するに美瑛に面した面だけがないのは何か恨まれてるのかなと、そんなことはないと思うんですけど、どうぞ、今年の春も、あまりそんなに見る訳でないんですけど、最近は観光客が少ないせいもあって歩く人も少ないんですけど、今年の春先ですね、雪解けの時に、除雪したあのでこぼこした山の上をね、3回に1回ぐらい足をぬからしながらでも車があまりにも頻繁に通るから、道路は国道の車道を歩けないので、山の雪の上を、道なきところを歩く姿を見て、もうつくづく何とか何とかという気持ちになった。もちろん、地元の人も散歩したくてもできないんだっていう話も多く聞かれてます。町が悪い訳じゃないんだから、あんまり急かすなという話で聞いてますけども、どうぞ、町長変わったことだし、一つまた新しい面でアタックして、美瑛の間だけだからね。終わります。(「はい」の声)
答弁 町長 角和浩幸
ご指摘のとおりでございまして、改めて確認させてもらったら本当に美瑛の間のみ、まだ整備ができていないということでございます。これまでも聞きますところによりますと、これまでも町長、期成会を通じて、強力にアピールしてきたという風にも伺っております。もちろん私も同じ姿勢で臨んでまいりたいという風に考えているところでございます。生活道路、国道沿線に人家もございます。本当に暮らしていらっしゃる方々がいる地域でも沿線でもございますし、観光の面からも、多くの交通量があるところでもございます。危険性という面から、これは必ず必要なんだというようなことも改めて期成会を通じて、私からも訴えさせていただきたいと存じます。どうぞよろしくお願いいたします。