美瑛町議会 令和元年第8回定例会 2019年12月9日
(1)地域DMO認定に伴う活性化協会と観光協会の一体化等について/(2)課題解決プロジェクトなど首都圏の企業・大学との連携について
2019年12月9日、美瑛町議会の一般質問で、八木幹男議員が「地域DMO認定に伴う活性化協会と観光協会の一体化等について」「課題解決プロジェクトなど首都圏の企業・大学との連携について」について質問し、町長 角和浩幸が答弁しました。
- 質問者
- 八木幹男 議員
- 答弁者
- 町長 角和浩幸
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員が最初の質問で述べた件名は 2 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は議員の発言から取ったものです。
質問 13番 八木幹男
13番八木幹男、質問方式、回数制限方式、質問事項1、地域DMO認定に伴う活性化協会と観光協会の一体化等について。質問の要旨、平成30年12月21日付で「一般財団法人丘のまちびえい活性化協会」(以下「活性化協会」という。)が観光庁から観光地域づくり推進法人・地域DMO(以下「DMO」という。)に認定されました。DMOは、従来のような、旅行業や観光業という民間の一部門が儲けるための観光ではなく、地域の価値を高め、人や資本を呼び寄せ、地域社会を豊かにしていくという公益に資する観光であることを社会に向かって発信し、認知させるという壮大な活動であるといわれています。本町においては、観光事業の公益性を宣言する将来ビジョンともいえる「美瑛町観光マスタープラン」がすでに策定されており、DMO中心の観光施策を更に進展すべきであると考えます。そこで、次の3点を町長にお伺いいたします。(1)DMOは観光に関する地域の顔となり、内外に信頼を得るワンストップ窓口となるべき組織と考えます。しかし、現状を見るとDMOオフィスが「一般社団法人美瑛町観光協会」(以下「観光協会」という。)の事務所内にあり、活性化協会は別の場所にオフィスを構えるという状態となっています。組織の一体化をどのように考えているのでしょうか。(2)財源面を見ていくと、平成30年度決算では、活性化協会に約8000万円、観光協会に約2400万円の町補助金が計上されています。将来的には、補助金頼りではなく、旅行商品の企画販売など多角的な事業展開で運営資金を確保し、自立度を高めていくという方向性が必要なのではないでしょうか。(3)人材面においては、従来の延長上の観光事業から脱却する意味から、高度の専門知識を有する人材が必要と考えます。北海道大学大学院国際広報メディア・観光学院では、ディスティネーション・マネージャー育成のための履修証明プログラムを開講し、DMO人材の育成を始めています。その修了者を採用する。あるいは、そこを受講させるなどの制度設計も必要なのではないでしょうか。質問の相手は町長です。質問事項2、課題解決プロジェクトなど首都圏の企業・大学との連携について、6年間にわたって実施されてきた「課題解決プロジェクト」が終了するということを非常に残念に思っています。私たち町民に多くの示唆を与えてくれたと同時に、町内から参加したメンバーにとっては、課題解決に向けたプロセスなど多くの学びがあったことと考えています。今回の最終プレゼンテーションでは、町長より「斬新さがなかった、ワクワク感の持てる提案がほしかった」と手厳しい評価となっていましたが、今あるものを組み合わせると「こんなことができる」といった、身近な解決策を示してくれたものと私は評価しています。特に、Eチーム・Bチームは農業の担い手不足解消に首都圏の大学生を選んだことに注目します。首都圏との交流は地域運営に欠かせないものだからです。また、地域人材育成研修交流センターの利活用も考えていかなければなりません。そこで、企業・大学との連携事業の方向性について、町長の考えを伺います。(1)過去に参加してくれた企業で、継続して連携事業を組めそうな企業はないのでしょうか。(2)「日本で最も美しい村」連合の企業正会員との連携などは考えられないのでしょうか。(3)Bチームは、農学部系の学生とのマッチングを想定していましたが、大学との連携は考えられないのでしょうか。質問の相手は町長。以上、よろしくお願いいたします。
答弁 町長 角和浩幸
13番八木議員のご質問にお答えさせていただきます。質問項目二つのうちの1問目、地域DMO認定に伴う活性化協会と観光協会の一体化等についてでございます。本町における観光による地域づくりの取り組みについては、町の出資団体である一般財団法人丘のまちびえい活性化協会が、観光地域づくりのマネージメント・マーケティングを行う組織として、観光庁の日本版DMO登録制度において地域DMOに登録され、以来、活性化協会が中心となり様々な体験型観光の提供や情報の発信を行い、観光による地域づくりに取り組んでいるところであります。1点目につきましては、現在、活性化協会が観光まちづくりの中核組織となって、本町のディスティネーション・マネージメントを実践しているところであり、議員ご指摘のとおり、現状では活性化協会と美瑛町観光協会が連携してDMO事業に取り組んでおります。今後の美瑛町観光の振興を考えた時、拠点あるいは司令塔となる組織の確立が求められていると考えております。その意味からもDMOとしての運営の最適化を目指し、本町のDMOの在り方を継続的に検討する会議の設置や組織の一体化についての検討が行われ、DMO組織が強化されることに大きく期待するところでございます。2点目につきましては、DMO事業を推進する活性化協会自体が、行政とは異なる立場で事業を推進していくためには、議員と同様な観点から公共に関わる部門以外では原則、自主財源を継続的・安定的に確保し、充実する必要があると考えております。今後とも、地域のあらゆる資源を商材として捉え、商機の可能性を追求しながら地域全体においても収益を得られるような事業展開への発展による地域経済の飛躍に期待するところであります。3点目につきましては、DMOを推進する組織として必要に応じて専門知識を有する職員の確保や専門知識の取得は必要なものと思われます。町としては、本町における観光による地域づくりの方向性を見据え、今後の町職員採用計画の中でDMO事業における専門知識を有する人材採用について検討してまいりたいと考えております。また、デスティネーション・マネージャープログラムの講義は、主として夜間や休日等を利用した集中講義形式と聞いております。職員の受講については勤務との兼合いもあることから、受講状況や受講後の自治体における効果などを検証しつつ、受講希望者を募る方向で検討してまいりたいと考えております。質問項目2点目、課題解決プロジェクトなど首都圏の企業・大学との連携について、お答えをさせていただきます。美瑛町とヤフー株式会社は、未来を担う人材の育成や活力ある地域社会の形成を目指すため、平成25年12月に基本合意を締結しました。社会課題が顕在化する中で、民間の知識やノウハウをいかした社会課題への提案をいただく「地域課題解決プロジェクト」を始め、中学校や高校におけるキャリア教育、小学生を対象としたプログラミング教室、国の制度を活用した人材派遣など、これまで様々な連携事業を展開してまいりました。特に地域課題解決プロジェクトは、「地域課題の解決」という目的と、異業種人事交流による「人材育成」という2つの側面を持ち、国が進める地方創生における「地方自治体と民間企業との協働」を新たな視点で実現した先駆的事業ともいえます。また、6年間にわたる研修の中では、まちの活性化や持続的発展につながる貴重な提案を多数いただき、まちの発展にとって有意な取り組みをさせていただきました。1点目につきましては、地域課題解決プロジェクトに参加した複数の企業より、地域人材育成研修交流センターを活用した研修事業の実施や美瑛高校とのキャリア教育への協力を予定しているほか、今後も継続した首都圏企業との良好な関係性を維持するとともに、企業版ふるさと納税や連携事業の模索に努め、関係人口、美瑛の応援団として友好関係を深めていきたいと考えております。2点目につきましては、既に町内で事業展開し、まちづくりに協働していただいているサポーター企業との連携を継続するとともに、日本で最も美しい村連合フォーラムや学習会等の機会を通じ、新たな会員や企業との連携を検討してまいります。3点目につきましては、農業労務の確保対策について大学生とのマッチングにより課題解決を目指すものであり、農業者と大学生との調整や需給のバランス、宿泊や移動手段の確保等の課題はありますが、新たな視点で可能性を秘めた提案であることから、事業化に向けて総合的に検討してまいりたいと考えております。また、まちづくりを推進していく上で、大学連携は一貫して重要であると考えております。現在、首都圏企業とのつながりから都内の大学との連携も新たに生まれており、今後も大学や企業等との連携による地域運営を広く進めてまいります。以上でございます。よろしくお願いします。(「はい」の声)
再質問 13番 八木幹男
13番八木です。再質問をさせていただきます。まず1点目、地域DMOの認定に伴う活性化協会と観光協会の一体化等について、こちらの方について質問させていただきます。まず1点目につきましては、両組織とも活性化協会、観光協会には大事な職員を派遣していると。こんな経緯から、主体的に動ける状態になっていると、そのように考えております。地域DMOに認定されてから1年が経過しようとしておりまして、やはりこの一体化に向けてスピードアップを図るべきではないでしょうかという点が1点であります。2点目の財源面に関しましては、財政援助団体に対して議会がどこまで立ち入りできるかと、こういった問題も抱えておりまして、考え方二つあると言われております。一つは、補助金を出している以上、立ち入ることに何ら問題はないとする考え方、もう一つは立ち入るには条例規定、規則を制定してから立ち入るべきであると、こういう両論あることを十分理解をしておりますが、本町においては、両団体に1億円を超える事業費、あるいは補助金を出しており、財政面からの一体化、これも早急に進めるべきであると考えております。こちら組織面財源面については早急に結論を出していけるものと考えており、今回の質問につきましては(3)の人材面、この辺のところに重点を置きまして、再質問を続けていきたいと考えております。本町では、美瑛町観光マスタープランという地域DMOが取り組むべきバイブルとも言える壮大なプランができ上がっています。これらを実現させるためには、従来の観光という概念をはるかに超えたプランであり、専門的知識、理論体系を理解した人材が不可欠であると考えております。答弁では受講希望者を募る方向で検討していきたいと、このような考えもあるということで答弁いただいておりますが、これ以外でも高度の専門知識を必要とする部分があろうかと思っております。今後は特定の講座を受講する、あるいは専門知識を得ようとする大学に入りたいと、こういった職員の希望が出てくることも期待をしております。それらにこういうことをするに当たっては、休職あるいは時間外で時間を切り上げてというケースも考えられます。そんな意味から含めて質問の中に制度設計という言葉を使わせていただきました。ディスティネーション・マネージメントプログラム履修を中心に再度町長の考えを伺います。ここはなぜDMOにこだわるかと言いますと、やはりこのマスタープランの四つの方針が挙げられておりまして、4項目に美瑛版DMOの確立と、こういった項目が出てきます。やはりこれらのことをやり切ることで、地域DMOのやはりこのトップランナーになれるなと、このようなことを考えており、これらを踏まえて、考え方をお伺いしたいと思っております。(「はい」の声)
答弁 町長 角和浩幸
はい、お答えさせていただきます。今、八木委員からご配慮いただいた質問だと感じております。なかなか出資団体ではございますけれども、この議会の中でお話ししづらい部分っていうのもございまして、その中でお答えをさせていただきます。前段の組織面財政面からの一体というのは私も非常に望んでいるところでありまして、これが成り立った時に美瑛町の新しい観光の形が生まれる始まるのではないかなと大いに期待を寄せているところでございますし、スピードアップが図られることを望む立場であるのは、八木議員と全く同じでございます。そしてDMOの人材育成でございますけれども、実はこのディスティネーション・マネージャープログラムの受講、北大側からも、こういう希望する職員がいたら、どうか応募させてくれないかというお話もいただいております。そういう中で役場職員の中で、ぜひ意欲の高い職員がいましたら、これに受講をしていただいて、今後の美瑛町のまちづくり、観光を中心としたまちづくりの中核を担う人材として育っていただきたいという強い思いを持っております。ただ、偶然ですけど一昨日、当該の北大のシンポジウムにちょっと出席することがありまして、札幌行ってまいりました。同じディスティネーション・マネージメントプログラムについて話題になったんですけれども、非常に希望が多いと、その割りに定数が少ないので、全部の希望を叶えることはできないかもしれませんというような話も喫緊でいただいてきたところでございます。他の都市もそういう意味ではDMOに注目して、この講座を想定しているのかなと思っております。自治体間競争にもなる訳でございまして、負けないように、美瑛町、議員おっしゃっていたトップランナーになれるよというお言葉のように、まさに国内のDMOのトップランナーになるべく取り進めてまいりたいなと感じております。制度面でございますけれども、ご指摘のとおり休職、このディスティネーション・マネージメントの講座についてはちょっと精査しないと分かりませんけれども、もしかしたら現行規定の中でも行けるかもしれませんけれども、よりご指摘のとおりの高度の大学院への進学となりますと、現在の休職の規定ではうまく適用できないという風に聞いております。今後は観光面だけではございません。様々な専門分野の知識を身につけたいという高い意欲のある職員が現れてきた時に、その気持ちに応じることができるよう、休職できるような新しい体制の整備について、一部ちょっと検討をお願いしてる面もありますけれども、さらにスピードアップして検討を進めてまいりたいと考えております。(「はい」の声)
再質問 13番 八木幹男
13番八木です。並びに美瑛町の観光マスタープラン、こちらの方は、若干2018年4月スタートという想定だったんですが若干遅れてスタートしたかなというようなことを考えておりまして、着地が10年後の2027年3月、10年計画ということなんですが、マスタープランの中には中間評価、2020年に中間評価をやるよと、こういったことを言われておりまして、やはりこの町長も変わられたことで、中には一部合わない部分もあるのかなというようなことも考えておりまして、ここで2020年1回この中間でマスタープランの再考するっていうまでいかないけれども過不足を補うというような考えはございますか。(「はい」の声)
答弁 町長 角和浩幸
はい、先ほども申しましたけども、観光基本条例の制定について取り組みをさせていただいております。これが要は観光マスタープランを具体的な形にするという作業であろうかなという風に思っております。そしてその、基本条例を作る過程の中ででもこのマスタープランに中核的に作っていただいた北大の連携の中で、条例についても北大さんからアドバイス、ご相談をさせていただいて進めている状況でございます。そういう中身で言いますと、マスタープラン1番熟知している北大さんがこの条例の中にも関わっていただいているということで、共にこれはうまく整合性合わすような取り組みを今まさにこれから進めてさせていただきたいと思っている段階でございます。その中で、見直しのお話を今いただきました。2020年中間でスタートがちょっとずれてますので、中間年になるかどうか分かりませんけれども、その条例を作る中でマスタープランの見直しというのも当然出てまいりますので、2020年という年が確定的にお約束できるかどうか分かりませんけれども、マスタープランの見直し、修正は当然図っていくべき課題であろうと考えております。(「はい」の声)
再質問 13番 八木幹男
13番八木です。質問を変えます。2項目、地域課題プロジェクトなど首都圏企業・大学との連携について、お伺いをいたします。こちらの事業は東京事務所があった当時、歴代の所長が色々なこう、日常活動の中から本町の課題に見合ったものを探し当てでき上がってきたのかなというような形をしており、認識をしております。今回東京事務所には人材派遣しておりませんので、その辺のところ危惧してこういった質問になっておりますので、その辺の前段的内容につきましてはご理解をいただきたいなと思っております。まず、1点目は、この中で美瑛高校のキャリア教育への協力の他、どのような可能性が見込めると見てみられているのでしょうか。2点目は、日本で最も美しい村の活動において、本町は発祥の地として積極的に事業展開を提案していってほしいなと考えております。若干ちょっと本題からずれるんですけれども、先日の広報見てますと学習会の記事が載っておりまして、こういったところはなかなか町民から見てなかなか見えないという部分でありまして、3カ町村の民間人をここに民間事業を参加させるというようなことで活動を展開できないのかなというようなことを考えられないのかなと思っております。特に今年の標津町のHACCPの認証、この辺のところにとっては色んな課題がある中、大きな成果、標津町の成果なんだろうと思うんですけども、この辺のところをやはり我々も知っていくことが必要なのではないかなと、町民もこういったことを理解しながらまた新たな事業展開ができるのかなというようなことを考えております。それから3番目は、今後の課題解決プロジェクトではBチームのメンバーと何回かこう面談する機会がありまして、色んな話を聞かせてもらいました。やはりこの先端的な自治体と評価される市町村のいろんな話を聞く訳ですけれども、必ずといって良いくらいやはりこの企業あるいは大学の連携、これを理論体系をつくり上げていく上でやはり重要な位置づけになっているのかなというようなことを考えております。その辺を踏まえ、首都圏企業あるいは大学との連携、これからどういったことを、検討していかれるのか、その辺のところ具体的にちょっとまたお伺いしたいと思うんですが。(「はい」の声)
答弁 町長 角和浩幸
はい、3点のご質問をいただきました。1点目の課題解決プロジェクトに参加した企業との今後の連携ということでございますけれども、議員ご存知のとおり課題解決プロジェクトこの事業を3年の延長で6年で規定どおり6年で終えるということとなりました。中核的な役割を果たしていただいた企業がこれで当初の予定どおりでというお話もありましたので、私も残念だなという思いも若干心の中にありながら、当初通りで終了させていただくという形になりました。ところがその後、中心的にこれに加わっていただいた企業さんから、せっかくの機会であるのでぜひ今後とも一緒の取り組みを続けていきたい、こちらももちろんお願いしましたし企業さん側からも、そういう温かいお言葉をかけていただいております。具体的にどの分野っていうのはまだこれから、まさに協議をするところでございますけれども、旭の施設を利用していただくような形になるのか。あるいはこの研修という形を、形を少し変えて、今までの業種研修の違うバージョンが考えられるのか、その辺りも企業さんのお力をいただくこともありますので今後詰めて、話し合いを進めてまいりたいと思っております。ただいずれにしましても、前向きに美瑛町と関わるよと言っていただいておりますので、お話を進めていきたいと思っております。美しい村のお話でございます。ご指摘いただいたように、実際にじゃあ次の活動に何をしていくのかというのが連合全体の課題でもあると、最近色々フォーラムなどにも出席をさせていただき、感じるところであります。そのような中で、今まで北海道内の美しい村の加盟町村、年間1回総会を開いていたんですけれども形だけの総会だけでした。それをですね、北海道の加盟町村でより緊密な連絡を取っていこうということで新年度からそれぞれ何か1カ所に集まって何かを開いていこうよという機運が加盟町村の首長の中で今盛り上がってますし、やっていこうということで合意はとれております。そういう中で北海道ならではの新しい取り組みを発信していきたいと考えておりますし、美瑛町内の個別、美瑛町内ではどうしていくのかということでもご提案いただきました。民間人の方のアイデア知恵を活用するというのも一つの手だなと思って聞かせていただきました。より美しい村の具体的な取り組みを今後も発信する、そのための検討と努力を続けてまいりたいと考えております。首都圏の大学、あるいは企業でございます。1点は今回のBチームの提案、これは非常に分かりやすいし、手はつけやすいご提案だったなという風に受けとめております。そういう意味では事業化はさほど難しくないので進めていく方向で検討しております。ただ、大学生の方に、美瑛に来て農作業を手伝っていただくという形ですけれども、宿泊施設の関係などの若干、十分その対応できるかどうか検討しなければいけない課題はありますけれども、そこの辺を踏まえまして可能であれば、実施をしてまいりたいなと、前向きに考えております。引き続き、ほか首都圏企業や大学でございますけれども、大学も冒頭のご答弁させてもらった中で、新しい大学と子供とか教育分野とか含めての連携も始まっております。この週末もちょっと私東京に行ってきまして、最初の地域課題解決プロジェクトに参加した企業の方々、そして今新しく始まってる連携の大学の方々とお会いして、具体的な話を今後もさせていただきたいなと思っておりますし、もう1カ所、まちづくりなどに積極的に取り組んでいる企業さん等のトップの方とちょっとお話をさせていただいて美瑛町のためにお力をいただけるのかどうか、その辺りも実際にお会いして話を進めてまいりたいと考えております。いずれにしましても、もちろん美瑛のことを1番よく知ってるのは美瑛の町民であり、美瑛の町民と職員の皆さんの力で美瑛町の課題を解決していくというのはベースではありますけれども、そこにより新しい大学ですとか専門家の知識、知見を生かしてともに美瑛町の発展のために尽くしていただけるという形を目指していきたいなというふうに考えております。今後ともアイデアありましたらぜひ教えていただきたいと思います。(「はい」の声)
再質問 13番 八木幹男
13番八木です。やはりこの首都圏との関連、関係づくり、この辺のところがやはり1番これからも大事だなと思っております。と言いますのは東京事務所の所長が日常活動の中から歴代の所長が日常活動の中からいろんな活動が出てきたなというふうに評価をしております。やはりこれからは町長が多分、首都圏に行かれるケースもかなり多くなってくると思っておりますので、その辺のところ合わせて大学の連携であるとか、企業との連携、この辺のところで模索していただければ良いのかなと思っております。その辺のところを踏まえて将来展望につきまして、再度お伺いしたいと思います。(「はい」の声)
答弁 町長 角和浩幸
はい、近隣のある首長さんに、町村の首長さんに先日言われたんですけれども、東京首都圏との連携というのは大切だよと言われました。それは東京の専門家が持つ知見を生かすという意味もあるんですけれども、東京圏、首都圏の人との交流、それも進んでいくと、首都圏の大学、その方は大学と言ったんですけども大学と連携することは、その知識を得るだけではなくて、学生の交流が生まれ、町民の交流も生まれると。関係交流の関係人口の交流という面からも、今後重視していくべきだというお話を伺ったところであります。まさに本当にそうだなと思っております。決して美瑛だけでできないという訳ではないとは私は感じていますけれども、そこに外から見た目の力を入れていくことでより魅力が溢れる、そういう美瑛町になるかなという期待もございます。首都圏との交流というのは、今後も引き続き続けていきたいと考えております。