美唄市議会 令和7年第2回定例会 2025年6月16日
商業振興について
2025年6月16日、美唄市議会の一般質問で、海鉾則秀議員が「商業振興について」質問し、市長 桜井恒が答弁しました。
- 質問者
- 海鉾則秀 議員
- 答弁者
- 市長 桜井恒
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 4番 海鉾則秀
令和7年第2回定例会において、大綱1点、商業振興について伺います。美唄市産業振興計画(第2次)が今年度いっぱいで策定期間を終えます。この計画の中で、中心市街地はまちの顔として、まち全体の魅力発信、暮らしと消費生活の基盤、地域コミュニティ活動等の拠点としての役割も果たしていくための方策を検討するとあります。このことから、中心市街地におけるコアビバイとその周辺の商業施設の存在はとても大きいものと思います。特に、市内西側に住んでいる市民にとっては、生鮮食品の購入ができる唯一の場所です。また、毎日のように報道されている米についても、美唄では雪冷蔵による雪蔵工房米やハーブ米など、手間を惜しまず、市民に喜んでもらえるよう、安全で安心な良食味米を作っています。今までの価格と比べると高いと感じるかもしれませんが、毎日の食卓に上がっているもので値上がりしていないものがありますか。値段が上がっていなくても中身が減っているなど、全てのものが値上がりしていると思います。炊き立てご飯に値段をつけるとすると、例えば、玄米5キロ3,500円で試算すると、1合当たり茶碗二杯分になりますが、105円、茶碗一杯50円で食べられることになります。これは本当に高いでしょうか。物価高が続く中ではありますが、なぜ米だけが値段が上がるとこんなに騒がれるのか、とても疑問に思います。話を戻しますが、コアビバイは民間で運営している商業施設ではありますが、地元の商業者やJAびばいが施設内に入り、市民の雇用の面から見ても必要だと思います。何より、新鮮な地元農産品を市民の皆様にいち早く提供でき、農業者と商業者が一体となって、生鮮食品、農産品を提供できる場所であり、西側だけでなく、本市の中心となるところだと思います。このため、コアビバイの施設の修繕などにも、市が積極的に関与していくべきと思いますが、このことについて、市長の考えを伺います。
答弁 市長 桜井恒
商業振興についてでありますが、協同組合コアびばいは、昭和51年の建設以来、約半世紀に渡って、中心市街地の核となる商業施設として、多くの消費者に親しまれておりますが、その一方で、施設の老朽化に伴う様々な課題や協同組合としての抜本的な経営改善を図る取組が、今後の施設存続への重要な課題であると認識しております。市といたしましては、これまで協同組合コアびばいに対し、地域おこし協力隊の活動として、商業施設に人を呼び込み賑わいを創出するための活動や毎週土曜日の買物バスの運行などに美唄市中小企業等振興補助金を活用するなど、側面から支援してきたところであり、今後とも、引き続き中心市街地の賑わい創出や商店街の活性化を図るため、支援に努めてまいります。
質問 4番 海鉾則秀
新鮮な地元野菜農産物を扱うJAびばいの「もぎたて市」は、朝早くから行列ができるほどの人気です。作っている農家の方たちも、朝収穫したばかりのものを新鮮なまま安く消費者の方に届けて喜んでもらえる。燃料や肥料の高騰も続き、経費も今まで以上にかかっている中ではありますが、消費者の皆さんに喜んでもらえることを楽しみに作っている方がほとんどです。本市にとって、なくてはならないものだと認識しています。協同組合コアびばいの動向に関わらず、今後とも市としても、もぎたて市を残していくべきものだと考えますが、市長のお考えをお伺いいたします。
答弁 市長 桜井恒
もぎたて市についてでありますが、もぎたて市の機能は、食の新鮮さや安全性が保たれているほか、生産者と消費者の結びつきを強める地産地消の推進、食文化の継承などの食農教育、地域経済の活性化、環境負荷の低減など、多岐にわたる魅力を持つ場所であると認識しております。また、美唄市農業協同組合においても、もぎたて野菜をはじめとする地場農産物の販売に注力するとの方向性を示しており、市といたしましても、このような多岐にわたる魅力を持つもぎたて市につきましては、美唄産農産物の魅力を発信する重要な場所であると認識しております。今後におきましても、引き続き、地域おこし協力隊や地域活性化起業人と連携し、農業協同組合や農業者とのつながりを持った、美唄産農産物のPRや販路開拓などの取組の中で、その魅力を発信してまいりたいと考えているところでございます。