美唄市議会 令和5年第3回定例会 2023年9月12日
(1)庁舎の管理について/(2)教育行政について
2023年9月12日、美唄市議会の一般質問で、吉岡建二郎議員が「庁舎の管理について」「教育行政について」について質問し、市長 桜井恒、教育長 石塚信彦が答弁しました。
- 質問者
- 吉岡建二郎 議員
- 答弁者
- 市長 桜井恒、教育長 石塚信彦
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 6番 吉岡建二郎
2023年第3回定例会において、大綱2点について市長、教育長にそれぞれご質問いたします。質問の前にはなりますけれども、私は、地方公共団体というのは、国の出先機関では必ずしもないと考えております。美唄市においても、職員の皆さんも行政に携わる市長、教育長も美唄市民のために、美唄市独自の施策ができるように、いつも努力を、尽力をされていると考えておりますので、私の質問は美唄市が独自で、出先機関としてではなく、質問に対して答えていただくというなことを前提として質問させていただきますので、どうぞよろしくお願いをいたします。大綱1点目、庁舎の管理について、市長に伺います。近隣の自治体を見ると、庁舎の建替えが、また、建替えの計画が進んでいる状況にあります。本市においても、庁舎の建替えも以前から議論には上がってきておりましたが、病院の建設、新病院が優先ということで、本格的な議論というのは、なかなか進んでこなかったのが現状です。これまでの議会での議論等でも、将来的な建替えの必要性、また庁舎というのは、災害時、防災拠点の中枢を担う施設であるにも関わらず、今、耐震基準を満たしていないという点から、建替えの必要性というのは明らかと考えています。(激しい雨音により、発言中断)
質問 6番 吉岡建二郎
大雨ということで少し音が入ってきて、かなりの大雨ということで、これも多くの同僚議員から質問でもあったように、異常な気象というのが、やはり関わってきているのかなと。私の質問の中でも後ほど、その気象についても少し触れさせていただきますので、よろしくお願いいたします。引き続き、質問をさせていただきます。庁舎の建替え、以前から議論には上がっておりましたけれども、なかなか建替え自体に具体的な話というのには入れない状況で、ただ一方で将来的には、老朽化も進んでおりますし、耐震化も耐震基準を満たしていない部分もあるので、必要だということはあるかと思います。災害時、特に防災拠点の中枢となるのが市役所庁舎ですから、やはりここが万が一にも何かあってはという考えが私もあります。桜井市長が市長に就任されて、2か月と少々かと思いますけれども、庁舎、建物自体にも、ようやく慣れてこられた頃なのかなと思いますが、市長の目から見られて、今の美唄市の庁舎がいかがなのかというのを是非とも伺いたいと思います。ご自身の目で見られているところもありますでしょうし、また、過去の議会等、委員会等でも様々な議論がされてきているものをお調べになられて、庁舎、現状を踏まえた上で、建替えの必要性があるかどうか、どのように市長が捉えられているのかというのを伺います。また、建替え自体、仮にすぐにはならなかったとしても、いつかは建替えをしなくてはならなくなります。その見通しについても伺います。財源などの理由もありますから、今ほど言ったとおり、なかなかすぐにとはならないかとは思うのですけれども、当面、修繕などで対応していくとしても、近い将来、必ず新庁舎建設に取りかかる必要が出てくるかと思います。早いうちから見通しを立てておかなくては、なかなかうまくいかないかと思いますので、その重要なことを、是非とも見通しを立てるということ、今の市長の考えを伺いたいと思います。また、庁舎についてですが、暑さ対策、寒さ対策について伺います。庁舎は市民が手続きですとか、また相談に来る重要な施設であり、市民のために職員の皆さんが、日々力を尽くして働いておられる職場でもあります。市民のための施設でもあり、また職員の職場でもある、この庁舎の環境、本市庁舎は冷房設備も部分的にしか備わっていない状況ですし、また冬場、どうしても特に1階のスペースですが、風が入って寒いという状況があるかと思います。市長も8月、庁舎暑い中、経験されたかと思いますが、何と言うのですかね、何とかしなくてはならないという思いはあるかと思うのです。同僚議員からも多く一般質問の中で、今年の暑さ、酷暑ということを触れられておりましたが、異常な暑さです。本当に北海道内でも、全国で見ても、各地で熱中症になる方がたくさんおられましたし、また、庁舎内に温度計が設置されているところありますが、私も見たのですけど、33度だとか34度だとか、聞いたところだと35度近くまで庁舎内でも気温が上がっていたと伺いました。建物自体が古くもあり、特に近年、夏場は地球温暖化等の影響もあると言われていますが、異常な暑さになっています。その暑さには決して対応しているとは言えない建物なのではないかと思います。設備自体も冷房設備が備わっておりませんので、この部分、非常にこれから先、考えていかなくてはならない。この状況を放置するということになれば、やはり働いていらっしゃる職員の皆さんの仕事にも影響が出ると考えられますし、訪れた市民も暑さが異常な中で、手続き、相談となれば、それに支障を来すレベルの暑さではないかと。35度近くというのは、本当に座っているだけで汗が吹き出すような気温ですから、ここは本当に対応をしていかなくてはならないと考えます。この暑さは世界的なものと言われておりまして、この夏の間、北半球、全世界的に気温が上がっています。一過性のものではないようでして、報道などを見ますと、来年以降も、どうやらこの暑さは続くという話も出ています。国連のグテーレス事務総長も「地球沸騰の時代が到来した」という言葉を使って、この温暖化について、非常に深刻な問題であると捉えているという話が出ています。この温暖化が進んでいく中で、今年のように自然現象が重なると、異常な暑さというものは、また再度、引き起こされることかと思うのです。来年度以降、対応をどのようにされていくのか。庁舎の建替え、すぐにはできない中で、どう対応されていくのかというのを伺いたいと思います。教育行政について、教育長に伺います。社会教育施設の障がい者割引について、まず伺います。障がい者割引は、障がい者の機会のハードルを下げ、自立と社会活動への参加を支援することで、平等に社会参加できるようにするために設けられた大切なサービスであるということは、教育長もご理解をされていらっしゃるかと思います。本市では現在、美唄市障がい者プラン第6期計画、障がい者支援やサービスの提供など様々行われてきていますが、社会教育施設の障がい者割引も大変重要なもの、必要なものであると考えています。現在、障がい者割引が適用されている施設について伺います。どういう状況にあるのか是非、お答えください。また、これは郷土史料館、その施設の中でも一つのものについてなのですが、常任委員会の調査で現地に伺った際にもお話を伺い、分かったことなのですけれど、障がい者割引がないという状況にあるということです。私も毎年少なくとも1回、多いときは何回も行くのですけど、郷土史料館利用していまして、自分の利用料金ではないということだとなかなか気づかないところでありました。是非とも、郷土史料館にも障がい者割引の適用が必要であると考えていますが、教育長のお考えについて伺います。また、教育行政についての二つ目なのですけれど、小中学生の自転車乗車時のヘルメットの着用について伺います。自転車乗車時のヘルメットの着用、これは努力義務とされたところですけれども、ヘルメットの着用を、市内見ても、小中学生に限らずですけれど、まちまちな状況です。着けていないという人も、あくまで努力義務ということですので、必ずしも着けていないから、どうこうということにはならないのですが、安全の配慮の面から考えれば、着けていただきたいと心から思うところです。特に車を運転しているとき、視界に入るのです。やはり、ヘルメット着けてないなという方が、もし何かあったら危ないのではないかなと、少しでもその命が助かる可能性が高くなるということであれば、着用していただきたいと心から考えています。ただ、先ほど申しましたとおり、あくまで努力義務というところですから、通学の安全を図るためには、小中学生には特に教育委員会、学校から指導をされて、その推奨をされているのかと思いますが、義務化などの本市の取組について伺いたいと思います。また、先ほど市長への質問でも少し触れましたけれども、やはり暑さ、通学時も朝から異常な暑さが続いていたかと思います。朝起きたら30度ぐらいある日が連日のように続いていますので、そういった酷暑の中、ヘルメットを被ると通気性が非常に悪いものもありますから、着用して自転車の運転、軽い運動とは言えども運動ですので、熱中症の要因の一つにもなりかねないと考えています。着用の指導をされているかと思うのですが、そういった中では、熱中症の対策を同時に行っていらっしゃるのかについて、伺います。
答弁 市長 桜井恒
庁舎建替えについてでありますが、はじめに、建替えの必要性につきましては、庁舎は様々な行政サービスを提供し、日常における市民の皆様の暮らしを支える役割を果たすとともに、災害拠点や防災拠点の中枢的役割を担う施設であり、昭和50年に建設されて以来47年が経過し、老朽化が進んでいることから、将来的に耐震化や建替えは必要であると考えているところであります。しかしながら、建替えには多額の費用を要し、これまで病院建替えを優先的に進めてきたことなどから、現時点では具体的な計画はないところであります。このため、令和3年6月に策定した「美唄市公共施設等個別施設計画」では、市役所の再編方針は、現施設を維持するために必要な修繕を行うこととして、当面、建物の更新はせずに、耐震化又は建替えについての方針を検討することとしております。次に、庁舎建替えの見通しにつきましては、財源の面では、耐震化が未実施の本庁舎の建替えを対象とする有利な起債「市町村役場機能緊急保全事業」が令和2年度末をもって終了となったところであります。このため、庁舎建替えの財源確保につきましては、道内において、耐震化や建替えが済んでいない本市を含む9市が連携して「本庁舎整備に係る起債制度創設を要望する会」を発足しており、これまでの有利な起債と同等の起債制度の創設について、北海道市長会、全国市長会、総務省、道内選出議員に要望活動を行ってきたところであります。庁舎の建替えは先送りできない課題でありますことから、人口減少や高齢化を見据えた中、施設機能の集約化・複合化など、公共施設の再編による庁舎の在り方や、財源の確保に向けた基金設置の必要性など、公共施設全体の配置計画などを踏まえ、庁内における連携を図りながら、必要な検討を行ってまいりたいと考えております。次に、夏の暑さ対策、冬の寒さ対策についてでありますが、はじめに、今夏の異常な暑さへの対応につきまして、令和5年夏の北海道では、かつてない猛暑に見舞われ、道内全域に熱中症警戒アラートが発出されるなど、真夏日が40日以上連続し、庁舎内の室温も30度を超えるなど、非常に厳しい暑さとなったところであります。庁舎の室温につきましては、労働安全衛生法の規定に基づく、事務所衛生基準規則により、空気調和設備を設けている場合は、シーズンを通して室温が18度以上28度以下になるように努めるものと規定されており、来庁する市民の皆様が快適に利用していただき、また、職員の健康を確保し業務に支障が出ないよう、管理をしているところであります。こうした中、今夏の暑さ対策としましては、熱中症対策や脱水症対策についての注意喚起をはじめ、8月に熱中症警戒アラートが発出された際には、庁舎内に大型の扇風機を設置したほか、エアコンが設備されている大会議室、議場を体調不良の職員の避難場所として開放したところであります。次に、来年度以降の対応につきましては、庁舎は災害対応や防災拠点の中枢的役割を担うことに加えまして、窓口には多くの市民の皆様が来庁するとともに、市民の皆様にご意見を伺う会議なども多く開催しておりますので、年間を通じて庁舎を快適に利用していただけるよう、市民の皆様が多く来庁する1階窓口のスペースを中心に、エアコンの導入を含めて対応を検討してまいります。
答弁 教育長 石塚信彦
はじめに、障がい者の割引についてでありますが、現在、個人の使用料・入館料として料金をいただいている社会教育施設につきましては、総合体育館、体育センター、温水プール、郷土史料館の4施設となっており、そのうち障がい者割引として減免している施設は、総合体育館、体育センター、温水プールの3施設となっております。なお、減免の割合につきましては、3施設とも5割の減免となっているところであります。次に、郷土史料館につきましては、昭和56年の開館以来、障がい者の方からも入館料をいただいているところでありますが、毎月1人から2人の障がい者の方の利用があり、割引の問い合わせもいただいているところであります。また、郷土史料館における障がい者の減免規定につきましては、他の社会教育施設との整合性が図られていないため、必要であると考えているところであります。このため、入館料の減免規定の整備に向けた準備を進めてまいりたいと考えております。次に、小中学生の自転車乗車時におけるヘルメットの着用についてでありますが、自転車における安全教育指導については、これまでも各学校において、市の交通安全推進員や美唄警察署などの協力を得ながら、児童生徒が自転車を安全に使用できるよう自転車点検はもとより、交通安全教室や街頭指導、乗り方マナー指導等を実施するなど、交通事故の防止に向けた取組を行ってきたところであります。また、昨年5月には、市内中学校において、JA共済連北海道本部及び北海道警察の主催による「スタントマンが交通事故を再現し、交通事故の衝撃や怖さを子ども達に実感させる「スケアード・ストレイル教育技法」」による自転車交通安全教室を開催したところでもあります。国や北海道の対策といたしましては、平成30年4月に「北海道自転車条例」の施行に伴い、乗車用ヘルメットの着用や自転車損害賠償保険等への加入など、自転車利用者としての責務が規定され、本年4月1日施行の「道路交通法の一部を改正する法律」では、全ての年齢層の自転車利用者に対して、乗車用ヘルメットの着用の努力義務を課すこととされたところであります。北海道警察によると、昨年、北海道内で発生した自転車乗用中の交通事故者12人のうち、頭部損傷が原因で亡くなられた方は半数以上とのことであり、教育委員会といたしましては、万が一、交通事故に遭遇した時の被害軽減のためにも北海道教育委員会や北海道警察からの通知やリーフレットにより、児童生徒や保護者に対して、自転車利用時における乗車用ヘルメットの着用について啓発してきたところであります。次に、酷暑の中におけるヘルメットの着用についてでありますが、たとえ暑い日であっても、万が一の際の被害軽減のためには、ヘルメットの着用は欠かすことができないものと考えておりますが、現在のところ、乗車用ヘルメットが満たすべき安全性等に関する公的な規格基準は定められていないところであります。このため、国内の任意規格である一般財団法人製品安全協会や公益財団法人日本自転車競技連盟などが定めた基準への適合を示すマークの表示がある安全性が確認されたもので、かつ、通気性の優れたものを着用することが望ましいと考えております。教育委員会といたしましては、今後におきましても、子ども達の命を守るべく、自転車乗車時におけるヘルメット着用について、各学校や美唄警察署等と一層の連携を図りながら、さらなる啓発活動に努めていくとともに、各学校へ自転車で通学する児童生徒及びその保護者に対しましては、ヘルメットの着用と自転車損害賠償保険等への加入について、強く働きかけてまいりたいと考えております。
質問 6番 吉岡建二郎
まず、庁舎の管理についてですが、私は災害対応耐震化に加えて、やはりもう1点の質問でもさせていただいた暑さの対策、もちろん寒さもそうなのですけれども、特に今年のことを考えれば暑さの対策のためにも建替えの必要性は非常に高いのではないかと捉えています。現状を見ますと、職員の方々、全部が全部ではないでしょうけど、個人で扇風機のようなものを用意されて、設置して、暑さ対策・対応している状況も庁内で見受けられると思うのです。個人の負担にもなってくるかと思いますし、また、個々に電気代が発生することだと思いますので、なるべく早い将来、その庁舎自体を中心で冷房を付けるような形に考えての建替えということ、冷房設備の導入が必要なことだと考えるのですが、また、訪れた市民、仮に市役所の中で熱中症になって倒れたなんてことになったら、本当に困ることですし、取り返しつかないことですから、暑さ対策、不十分な状況にある美唄市役所の状況について、やはり変えていかなくてはならないと思うのです。また、職場環境ということを考えれば、今の新規採用などでも、美唄市は採用されているかと思うのですけれども、他のところと美唄市の内定をもらったっていう方が、美唄市の今の庁舎の状況を知ったら、だったらちょっと美唄市ではなくて別に行こうかとなってしまうことも、ひょっとしたら出てきかねないのではないかなというぐらい、特に今年の夏の暑さは、役所の中は辛いものがあったと実感をしています。是非とも、暑さ対策について、今後、取り組んでいくのと同時に、やはり根本的な解決ということになれば、庁舎自体の建替えが必要になってくる問題かと思いますので、前向きに検討をいただきたいと考えています。その上でなのですけれども、ご答弁の中で複合化について、触れられておりましたけれど、近隣の自治体見ても、庁舎を新たに建替える際に、例えば図書館を併設といいますか、1階の部分に作って、それで複合化としているところが見受けられますし、私も実際、足運んでみたのですけれど、なかなかにこれはいい環境だと。市民も図書館に寄りながら役所の手続きも済ませられるし、逆に役所に行った後、図書館で何か本はないかと探していくこともできるし、スペースとしても非常に落ち着いた感じが1階からあるので、入りやすい環境にもなっているのかなと思いました。是非とも、本市でも庁舎の建替えについて検討する際には、集約化、複合化というところを前向きに検討していただきたいと考えています。建替えが必要となるのは、確かに庁舎も老朽化、47年ということでしたけど、庁舎だけでなくて、市民会館・公民館、また図書館といった併設させることが多い施設も本市では大変老朽化しており、また耐震化もされていないという状況で残っています。可能であれば、複合化をすることで、市役所庁舎と同時に早期に併せて取り組むということができるのかと思いますが、市長の考え、その点について伺いたいと思います。教育行政についても、再質問いたします。郷土史料館の障がい者割引について、他の社会教育施設との整合性の観点からも準備を進めていくということで、前向きなご答弁をいただき、ありがとうございます。是非、取り組んでいただきたいと思います。なるべく早期ということで、取り組めることかと思いますし、実際に取り組んでいただきたいところですので、いつ頃から割引が開始できるかということについて、伺いたいと思います。また、近隣の自治体を見れば、私も実際、何度か足を運んだこともあるのですけれど、資料館や博物館といった、そういった教育施設では、障がい者手帳の提示をすると、本人の入館料が無料となっているところもありますし、また、付添い1人まで無料となっているところも多くあります。美唄市で今、どういう対応を郷土史料館で、障がい者割引を考えていらっしゃるのかということを是非とも伺いたいと思います。できれば入館料無料、若しくは、さらに付添いの方1人まで無料というのを実施できればしていただきたいと考えているのですが、いかがでしょうか。また、ヘルメットの着用について。熱中症対策という観点の部分は、通気性の良い物、分かります。今、やはりヘルメットのことをいろいろ調べると、中に入れる保冷剤なんかもあるんですよね。頭に保冷剤を乗せて、ヘルメットを被ってだとか、それから自転車運転中ではなくてもしている人いますけれど、首に保冷剤のようなものを付けて、首から冷やすことで熱中症対策になったり、あと少し値段はかかりますけれど、首に付けて風が出てくるような機械もあったりするということなのです。是非、そういったものを使って、自転車で通学、若しくは遊びに行く際にヘルメットを着けても、暑さで辛くないようにということで、指導の中で取り入れていただければと思います。是非、小学生、中学生にもこういった暑さ対策をしながら、ヘルメットの着用が大事なんだということを伝えていっていただきたいです。それで義務化などの取組についてと発言通告をさせていただいたのですけれども、通告で、あえて努力義務ではなくて、義務化という言葉を使わせていただいたのです。というのが、過去2年前の新聞報道の中で、美唄市教育委員会が自転車通学時のヘルメット着用と自転車損害賠償保険加入を義務化するという中身で報じられていたものを見たのです。これは、なかなか難しいことで、努力義務であれば、致し方ない理由でできなくても、特に罰則はないかと思うのですが、義務化となると少し変わってくると思うのです。ただ、実際の状況を考えれば、経済的事情や保護者の事情などで、なかなかヘルメット購入が難しいという児童生徒や、若しくは保険の加入が難しいという場合もあるかと思うのです。今ほど、ご答弁いただいた内容を伺う限りですと、義務化ではなくて、あくまで努力義務ということで、実態として取り組まれているかと思うのですけれども、市の実態として、改めて義務化という報道も、私もちょっと目に入ってしまいましたので、それも含めた上で実態としては、努力義務の扱いというのがどうなっているのかというのを改めて伺いたいと思います。
答弁 市長 桜井恒
庁舎の複合化についてでありますが、公共施設等個別施設計画における公共施設の再編方針につきましては、建替えを行う場合、現状の規模や機能のまま更新するのではなく、機能の集約化や複合化等を併せて検討することにより、より良い住民サービスの提供の可能性を検討することとしております。いずれにいたしましても、庁舎の建替えに当たっては、人口減少や高齢化を見据えた中、住民サービスの低下を招くことのないよう、施設機能の集約化・複合化など、公共施設の再編による庁舎の在り方や公共施設全体の配置計画などを踏まえ、方針など必要な検討を行ってまいりたいと考えております。
答弁 教育長 石塚信彦
はじめに、障がい者割引についてでありますが、具体的な時期につきましては、早期に実施できるよう準備を進めてまいります。また、減免の内容につきましては、他の社会教育施設と整合性を図るほか、近隣市町村の状況も調査しながら、検討してまいります。次に、ヘルメットの着用についてでありますが、「北海道自転車条例」や「道路交通法の一部を改正する法律」の規定に基づき、「努力義務」となっているところでありますが、教育委員会といたしましては、万が一、交通事故等に遭遇した際の被害軽減のためには、ヘルメットの着用は欠かすことのできないものであるということを児童生徒や保護者に理解していただくとともに、暑さ対策も含めて、今後ともヘルメットの着用について強く働きかけてまいります。
質問 6番 吉岡建二郎
特にヘルメットのことについてですが、ツール・ド・北海道で痛ましい事故が起こったっていうところで、ヘルメットをしていても自転車が危ないということが今、分かってきているかと思いますので、ヘルメットの着用が是非、義務化にはなかなかならないですけど、強く呼びかけていっていただければと思います。それで質問なのですが、庁舎について市長に最後に1点、質問いたします。是非とも、市長の任期の中で、1期4年間というなかなか短い中とは思うのですけれども、庁舎含めた公共施設の建替え、複合化含めた形で、前向きに取組を進めていただきたいと考えています。病院の新病院建設でかなり時間がかかったことで、美唄市、近隣の市町と比べても、庁舎の建替えが遅れているというのは、先ほど前段でも述べたとおりです。やはり老朽化が進んでいる中でなかなか進まないというのは、今、47年経っていて、これからまた計画を作っていくと、恐らく築50年は過ぎていく中での建替えということになるかと思いますので、本当に喫緊の課題として、市長の1期目の4年間ということで、これを筋道付けるところまでは、是非ともお願いをしたいと思っています。もちろん議会もそれに対しては、しっかり議論を重ねて力を果たしていけるものだと思っておりますので、建替えについての市長の思い、是非とも一言お伺いできればと思いますので、よろしくお願いいたします
答弁 市長 桜井恒
庁舎の建替えに向けた取組についてでありますが、庁舎は、市民の皆様に対して様々な行政サービスを提供している場でございますし、日常における市民の皆様の暮らしを支える役割を果たす場でもございます。将来的に建替えが必要なのは、間違いないところであるかと思うのですけれども、人口減少や高齢化を踏まえた上で、どのような建物と複合化していくのか、どのようなサービスを維持していくのか、そういった議論をしながら、課題に対して適切な庁舎建替えの庁内の横断的な取組を、まずは方針の検討という形で進めてまいりたいと考えております。