美唄市議会 令和3年第1回定例会 2021年3月11日
新型コロナウイルスに対する対応について
2021年3月11日、美唄市議会の一般質問で、森明人議員が「新型コロナウイルスに対する対応について」質問し、市長 板東知文が答弁しました。
- 質問者
- 森明人 議員
- 答弁者
- 市長 板東知文
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 1番 森明人
令和3年第1回美唄市議会定例会にあたり、大綱1点について市長にお伺いいたします。新型コロナワクチン接種についてであります。2019年12月上旬に中国武漢で最初に確認された新型コロナウイルス発症から1年3ゕ月が経ち、日本国内においては、令和3年3月9日現在、累計感染者44万1,792名、死亡者数8,365名となっており、1日あたり感染者は減少傾向にあるが、感染率の高い変異株による感染者拡大、第4波に繋がる可能性も考えられていると新聞、テレビ等で報道されたところであります。国は、コロナワクチン接種を推進し、収束への道筋をつけるのが重要との見解を示し、2月17日から医療従事者への接種が開始され、順次拡大するとの運びでありますが、ここにきて、高齢者の新型コロナワクチン接種が4月12日以降、ゆっくりと進められていくと発言がありました。また、今後の対応については、都道府県に配分割り当て後、市町村でそれぞれ対応するとのことと言われております。本市は新型コロナワクチン接種について、広報メロディー3月号において、接種方法、接種の対象と優先順位、接種券の発送、接種の予約、そして美唄市新型コロナウイルスワクチン対策室の設置について、記事が掲載されていたところです。最近のニュースによりますと、国からの情報不足、あるいはワクチンの不足により、各自治体において、思うような準備が進んでいないとの報道が多々伝えられております。本市のワクチン接種の進捗状況について、概要をお知らせいただきたいのと、次の4点について、特にお聞きいたします。まず1点目、新型コロナワクチン接種対策室について、その体制と役割について、どのようになっているかお知らせください。2点目、医師会との連携について、接種方法や接種対象について、どのような連携をされているのかお知らせいただきたい。3点目、接種対応における人員配置について、市が実施する集団接種は、どんな体制で行われるのか。また、人員確保はできているのか、お知らせください。4番目、接種会場について、集団接種の会場はどこを使うのか。市民の利便性について検討されているのか、お聞きいたします。
答弁 市長 板東知文(市長は2023年3月まで)
本市における新型コロナワクチン接種の対応についてでありますが、はじめに、ワクチン接種の取組の進捗状況につきましては、昨年12月に国で開催されました、「第1回新型コロナウイルス接種体制確保事業に関する自治体向け説明会」を踏まえ、これまで美唄市医師会等と10回以上にわたり協議を重ねてきたところでございます。また、今年第1回市議会臨時会において、議決いただきました、補正予算により65歳以上の高齢者向けの接種券発送の準備を進めているほか、窓口対応や電話、インターネットによる接種予約の受付や電話相談を行う、「美唄市コロナワクチン接種予約センター」を3月下旬にピパオイの里プラザ内で開設するための準備を現在、進めているとこでございます。2月10日には、ワクチン接種を円滑に実施するため、保健福祉部内に「新型コロナウイルスワクチン接種対策室」を設置したところであり、組織体制といたしましては、総括・調整班、ワクチン接種・管理班、集団接種会場班、スタッフ調整班、高齢施設調整班など、5つの班の業務について、それぞれ健康推進課、地域福祉課、こども未来課、高齢福祉課が分担して行い、接種体制の確保に努めているところでございます。次に、医師会等との連携につきましては、本市では接種を希望する市民の皆様ができるだけ速やかに安心して接種をうけることができるよう、かかりつけ医の各医療機関による個別接種、これと同時に大きな会場に医療チームの派遣をいただいて実施する集団接種、これらを組み合わせて実施することとしております。実施にあたりましては、医師会、各医療機関の協力が不可欠でありますことから、医師会理事会や事務局から実施方法についてご意見を伺うとともに、各医療機関のワクチン接種に関する意向調査を行うなど、医療機関の意向も充分反映しながら、現在、実施方法の詳細を詰めているところでございます。次に、集団接種における人員体制につきましては、受付、問診、診察、ワクチンの薬液の準備、接種、健康観察、国システムへの入力、救急時の対応等があり、医師会からは、医師と看護師からなる2組の接種チームを派遣していただき、市では、看護師や保健師、事務職など、必要な人員を確保して取り組むこととしております。次に、集団接種会場につきましては、新型コロナウイルス感染症の感染予防のため、3密の回避が必要になるほか、接種後の健康観察も必要であることから、広い面積が確保できること、街の中心部にあり広い駐車場が確保できること、さらに高齢者が利用しやすい施設環境であることから、市体育センターを利用することとしております。
再質問 1番 森明人
議席から再質問させていただきたいと思います。接種会場についてですが、ただいま集団会場接種会場が美唄市体育センターで行うことがわかりました。美唄体育館ですが、私もよくわからなかったんですけども、65歳以上の高齢者は、美唄市総合体育館と間違えて認識している方が多いため、これはやはり、細かい説明が必要かなと思います。元美唄工業高等学校跡地体育館だとかの説明や地図、看板等の周知をお願いしたいところであります。また、市長の公約にあります、誰ひとり置き去りにしない、安心して暮らせる福祉のまちづくりを進める観点から、1人でも多くの高齢者の方々に接種しやすいように、できれば、市内数ゕ所に接種会場を考えてもらえないかということを、お聞きしたいと思います。市長のお考えの方をお聞かせください。
答弁 市長 板東知文(市長は2023年3月まで)
森議員の質問にお答えします。集団接種会場の周知についてでございますが、今後、会場にわかりやすい看板を設置するとともに、広報紙メロディーや市ホームページによる接種のお知らせ、文書等の案内図を掲載するほか、できれば市内タクシーなどの交通機関にもお知らせし、市民の皆様への十分な周知、特に、高齢者への施設も含めて、周知の徹底を図ってまいりたいと考えております。また、体育センター以外の集団接種の会場につきましては、現在、体育センター1か所ということで準備してございますけども、接種開始後の進捗状況を見ながら、今後とも必要に応じ、検討をさせていただきたいと考えております。いずれにいたしましても、市としましては、高齢者、さらには基礎疾患のある方において、かかりつけ医において十分相談され、ご本人の納得の上、接種を受けられるということが必要と考えておりますので、市内の医療機関には、個別接種に取り組んでいただけるよう、お願いするところでございまして、あわせて、個別接種と集団接種を組み合わせで接種を希望する高齢者をはじめ、市民の皆さんが速やかに接種を受けられることができるよう、努めてまいりたいと考えております。