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美唄市議会 令和7年第3回定例会 2025年9月8日

(1)保健行政について/(2)観光行政について

2025年9月8日、美唄市議会の一般質問で、森明人議員が「保健行政について」「観光行政について」について質問し、市長 桜井恒が答弁しました。

質問者
森明人 議員
答弁者
市長 桜井恒

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 10番 森明人

令和7年第3回定例会一般質問において、大綱2点、質問させていただきたいと思います。保健行政について、帯状疱疹ワクチン接種助成についてご質問いたします。今年度4月から帯状疱疹ワクチン接種助成が始まったところだが、広報等での告知が4月末になってしまった経緯をお伺いしたいと思います。帯状疱疹ワクチン定期接種については、本年4月より、予防接種法に基づくB類疾病の定期接種となったところでありますが、対象年齢や助成額などについて、市からの市民周知については、私の知る限り、広報メロディー5月号(4月末)に掲載されたものが最初ではなかったものかと記憶しております。また、対象者への案内については、5月に入ってからと聞き及んでおります。帯状疱疹ワクチン接種制度は、接種対象者について、65歳から5歳刻みであり、誰もが助成を受けることができる制度ではないので、迅速、丁寧な市民周知が必要ではなかったかと思います。広報紙での周知は、若干のタイムラグはあることは承知しているところだが、市のホームページでの周知は可能であったと思います。そこで、これまでの接種状況及び市民への周知について、4月末になった経緯と、今後の対応について、市長の考えをお伺いいたします。2点目、観光行政についてお伺いしたいと思います。道道美唄富良野線における経済効果と期待についてご質問させていただきます。昨年度、道道美唄富良野線の開通により、流入人口の増加に期待したところであると質問いたしました。あれから1年が経過し、美唄市にとって、昨年以上の流入人口や経済効果に期待したいところであります。道道美唄富良野線の開通後、これまでどのような取組をされたのか、お伺いいたします。一つ目として、道道美唄富良野線の交通量でありますが、東明地区の方のお話によると、昨年に比べ、今年の交通量が減っているのではないかと心配しております。本市の認識をお伺いいたします。二つ目に、美唄・富良野・芦別の3市による観光誘致の仕掛けについて、内容をお伺いしたいところです。最後になりますが、昨年の答弁では、副業型企業人を採用し、道道美唄富良野線開通後の戦略を提案してもらうとのことでありました。その内容はどのようなものであるか、お伺いしたいと思います。

答弁 市長 桜井恒

森議員の質問にお答えします。帯状疱疹ワクチンの接種助成についてでありますが、初めに、接種状況につきましては、美唄市医師会並びに市内医療機関のご協力をいただき、令和7年5月から令和7年7月末の3か月間で158件の接種を行っているところであります。次に、市民への周知について、4月末になった経緯につきましては、予防接種法の改正により、B類疾病の定期接種となったところでありますが、この改正に合わせて、令和7年度予算を計上、市議会での議決後において、助成制度の整備を行ったところです。法律改正後、速やかに事業を開始することが望ましいものの、関係する医療機関等への周知や調整も必要であったことから、5月からの実施としたところです。広報紙への掲載につきましては、議決後の原稿提出となるため、実施月である5月号となり、市民の皆様のお手元に4月下旬にお届けいたしました。また、令和7年度に対象年齢を迎える方への個別の案内につきましては、郵送物の準備のため、5月13日に通知を行ったところです。なお、市のホームページにつきましては、本来、広報紙と同時に掲載しておりますが、個別通知後に掲載となったことを反省点とし、今後は適切な時期の情報発信に努めてまいります。次に、道道美唄富良野線における経済効果と期待についてでありますが、交通量について、今年度調査したものがないことから、比較ができないところでありますが、本年4月から6月の観光入込客数の昨年との比較では、ピパの湯ゆ~りん館や安田侃彫刻美術館アルテピアッツァ美唄、飲食店等のいずれの利用も昨年より約1.1倍の増加となっております。特に休日には、一般車両のほか、観光バス、バイク、自転車の通行を把握しており、道道美唄富良野線開通の影響はあるものと認識しているところであります。次に、美唄・富良野・芦別の3市による観光誘致の仕掛けについてでありますが、本年7月2日に民間中心の「道道美唄富良野線活用地域活性化促進協議会」が設立されたところであります。今後、この協議会が中心となって事業展開を行うこととしており、今年は、観光誘致につなげることを目的に9月13日から10月13日の間、3市の連携によるスタンプラリー事業を行うと伺っております。なお、本市においても、協議会の活動を支援しながら、3市の情報提供や地域資源の活用など、観光ルートに選ばれるよう関係団体等と連携を図ってまいります。最後に、昨年8月に採用した副業型地域活性化起業人の活動による提案についてでありますが、昨年度は、観光地づくりの発展を目的に、人流ビッグデータ分析を活用した「潜在顧客の掘り起こし検討」として、「美唄来訪者」と、美唄に興味を持って情報収集を行ったが訪れなかった「非来訪者」の検索用語について、調査分析を行いました。その結果としましては、来訪者が検索した美唄に関する用語では、美唄焼き鳥、美唄桜まつりが上位であり、逆に非来訪者の空知管内に関わる用語検索は、岩見沢ランチ、長沼ランチ等が上位となっているところであります。また、今年度においては、夏季、冬季の2回、美唄来訪者の動態分析を行うこととしております。こうした分析を通じて、一般社団法人ステイびばいの観光地づくりの事業の推進及び観光経営の発展につなげるため、今後は、道道美唄富良野線を含む観光戦略の策定や事業展開を行う計画となっているところであります。以上でございます。

質問 10番 森明人

再質の前に、帯状疱疹ワクチン接種助成について、話したいと思います。まず、助成内容を知らない対象年齢外の方が、帯状疱疹ワクチン接種を予約する事例が数人発生したことから、市民の方に今後、混乱を招かぬよう、情報発信を行っていただきたいと思います。これについては、お答えは不要であります。続いて、再質になります。観光行政について、再質を行わせていただきます。道道美唄富良野線における経済効果と期待について、今後の道道美唄富良野線については、この先、数年間は冬季間の通行止めとお伺いしております。早期に解消され、通年利用をするための考え方や、観光地づくりについて、市長は具体的にどのような施策を考えているのか、お伺いしたいと思います。

答弁 市長 桜井恒

森議員の質問にお答えします。今後の考え方や観光地づくりについてでありますが、道道美唄富良野線の通年利用に向けては、現在、北海道において、冬季の安全確保のため、雪崩対策などを実施しているところであり、冬期間は通行止めとなっておりますので、美唄市・富良野市・芦別市と近隣市町村で構成している「主要道道美唄富良野線整備促進期成会」を通じて、早期に解消されるよう、要望活動を行ってまいります。また、観光地づくりについては、四季折々の魅力を広くPRし、年間を通じて訪れる動機づけや、地域連携による観光イベントの企画を開催し、観光客の滞在時間や満足度の向上に努めるのはもちろんのこと、観光ルートの整備や案内標識の充実など、利用しやすい道路としての施策を総合的に推進し、地域の観光振興に取り組んでまいります。以上でございます。

出典:美唄市議会 令和7年第3回定例会 2025年9月8日 議事録 PDF(2ページ) 間違いを知らせる