美唄市議会 平成30年第3回定例会 2018年9月10日
(1)3月9日の災害について/(2)住宅政策について/(3)青年支援について
2018年9月10日、美唄市議会の一般質問で、吉岡建二郎議員が「3月9日の災害について」「住宅政策について」「青年支援について」について質問し、市長 髙橋幹夫、総務部長 中平匡司が答弁しました。
- 質問者
- 吉岡建二郎 議員
- 答弁者
- 市長 髙橋幹夫、総務部長 中平匡司
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 2番 吉岡建二郎
質問に入る前に、台風21号、胆振東部地震と、連日の災害で被害に遭われた方々に心からお悔やみとお見舞いを申し上げます。あらゆる産業が大きな被害を受けています。1日も早い、復旧・復興、そのための最大限の対応を心から願います。同時に、本市でも対応にあたられた職員の皆様方、その対応には、心から感謝をいたします。ご自身も台風、そして地震と停電、その影響があったにも関わらず、公務員として、市民にその災害の対応を行うということ、一議員として、そして一市民として、心から感謝をいたします。本当にありがとうございます。それでは質問に入ります。2018年第3回定例会にあたり、大綱3点について、市長に質問いたします。大綱の1点目、3月9日の災害について、南一の沢川で発生した災害について伺います。本年6月、第2回定例会において、私から質問をいたしております。市長には、被害に遭われた方々に寄り添って対応していくとの答弁をいただいています。この件について、第2回定例会以後、どのように寄り添った対応をされてきているのか、また、今後はどのように対応されていく予定であるのかを伺います。また、同時に被害に遭われた方々から伺ったお話として、その際に継続した調査も求めています。第2回定例会後、新たな調査として、どのようなことを行い、その結果、どういった調査結果が得られているのかを伺います。この件に関して、私は、第2回定例会では、市の河川管理が適切ではなかったのではないかという旨の質問をいたしました。その後、さまざまな情報を私も得ていく中で、過去に北海道の作成した土砂災害危険箇所図という図があります。その図において、南一の沢川が氾濫の危険のある河川であると認識をされていたことを確認しています。このような危険な河川について、近年の異常気象による災害が相次いでいる状況ですから、冬期間、パトロールすら行っていなかったということは、やはり管理が不適切であったと、改めて指摘せざるを得ないと考えます。このことについての市長の認識を伺います。大綱の2点目、住宅政策について、市営住宅について伺います。これまで、議会における委員会や一般質問の場で、南美唄地域の共同浴場についての質問の際に、南美唄団地の用途廃止について、ご答弁をいただいております。用途廃止の計画は、平成33年ということですので、3年後に用途廃止される可能性があると伺っております。市が策定した美唄市公営住宅等長寿命化計画では、すでに耐用年数を超えて老朽化している南美唄団地、進徳東団地、いなほ団地の3団地の用途廃止を計画、また、コンパクトシティ構想では、旧美唄工業高校跡地に新たに市営住宅を建設し、そこに、用途廃止をする3団地を集約した新市営住宅を新設するという構想も上がってきていると認識をしています。しかし、現状、市営住宅の新設に関しては、委員会などで伺っている範囲ですと、今年度、現地の測量を行うとのことですので、南美唄団地の用途廃止計画年度である平成33年に建設が間に合うのか疑問がありますし、市民の中にも、不確定情報が出回っているといった状況です。特に、3年後に用途廃止が計画されている南美唄団地の住民は、近い将来の問題として、迫ってきていることかと考えます。混乱を招きかねない状況です。そこで質問です。美唄市公営住宅等長寿命化計画において、南美唄団地、進徳東団地、いなほ団地の用途廃止について、現在、どのような計画となっているのか、当初計画のとおりに、用途廃止を行っていくのかを伺います。また、市営住宅の新設について、3団地を集約し、旧美唄工業高校跡地に建設をする構想がありますが、今後、建替えに向けて、入居者に対して、どのように説明を行っていくのかを伺います。また、本年3月に予定されていた市立美唄病院の実施設計が延期されたことにより、市営住宅の建替え事業についても影響が出てくるのではないかと考えます。現状、確定的ではないため、答えにくい部分もあるかとは考えますが、今の段階での市長の考え方として、3団地を用途廃止し、新設を計画する市営住宅に集約するこの計画ですが、計画のとおりのスケジュールで実施されるのかを伺います。大綱の3点目、青年支援について伺います。全国的な問題として、自治体の人口減少があります。本市も人口が継続的に減少している現状です。市の人口推計でも、2045年には、現在の半分程度まで人口が減少すると、さまざまな施策にかかわる説明の中でも伺ってきております。将来的な市の人口減少を少しでも食い止めることを考える上で、今の早い段階から、若年層や青年層の人口について、注意していく必要があると私は考えます。必ずしもそのとおりになるとは考えておりませんが、日本創生会議の消滅可能性896自治体には本市も上がっておりますし、青年人口の減少については、リアルな数字を把握していく必要があると考えます。そこで質問です。本市の青年人口の推移について、過去5年間のものを伺います。青年の定義については、市が考える定義でお答えください。また、青年の転出者の転出理由について把握しているものも伺います。あわせて、青年への支援について伺います。本市が行っている青年への支援について、また、今後計画している取り組みについて、どういったことを行っているのか、あればお答えいただきたいと思います。
答弁 市長 髙橋幹夫(市長は2019年3月まで)
吉岡議員の質問にお答えいたします。初めに、3月9日の災害について、南一の沢川で発生した災害についてでありますが、初めに、本年6月の第2回定例会以後の対応についてでありますが、メンタルヘルスケアや被災した住宅の修繕などに関する技術的助言など、被災者の困りごとなどを検討して対応する被災者支援チームを6月15日に立ち上げ、大きな被害を受けられました被災者の健康状態等につきましてお伺いするとともに、保健師の派遣準備を行ったところであります。また、被害の大きかった住宅につきましては、市の建築技師が現地を確認し、修繕費用の見積もりなどを行うとともに、相談をさせていただいたところであります。このほか、被害の大きかった住宅前の道路側溝の清掃や南一の沢川の東光寺裏付近から下流に向けて98.4メートル区間の河川しゅんせつ工事を行ったところであり、今後も土砂の状況を観察しながら、適宜対応してまいりたいと考えております。また、除雪機械による雪捨てを認めた業者などに対しましては、書面による行政指導を行ったところであります。次に、新たな調査につきましては、6月25日に南町、仲町、中央通り1丁目から4丁目までの16件の方々に4点についての聞き取り調査を行いました。内容といたしましては、3月9日の河川の状況、排雪や目撃の有無、広報紙メロディーによる注意喚起の把握について、調査を行ったところであります。次に、土砂災害警戒区域図につきましては、土砂災害から国民の生命・身体を守るために、土砂災害が発生するおそれがある区域を明らかにしたもので、北海道が土砂災害防止法に基づく指定を随時行い、平成28年3月29日付で土石流が発生するおそれがある南一の沢川の一部で、高速道路の上下流を区域として指定されたところであります。この度の災害に関しましては、気象庁からは、大雨や融雪の注意報は発令されておりましたが、大雨警報や土砂災害警戒情報は発令されておらず、美唄市防災計画における第1次非常配備の体制となっておりませんでしたので、パトロールは行っていなかったところであります。次に、住宅政策について、市営住宅についてでありますが、市営住宅の用途廃止につきましては、平成28年3月に策定した美唄市公営住宅等長寿命化計画では、計画期間の10年間で用途廃止を予定しております市営住宅は、平成33年度に南美唄団地、平成35年度から平成37年度まで進徳東団地としているところであり、その後に、いなほ団地の用途廃止を計画しているところであります。なお、用途廃止につきましては、他の事業の実施状況と市の財政状況を踏まえ、計画を見直すこととしているところであります。また、平成37年度以降に耐用年数を経過するその他の団地につきましては、用途廃止を検討するとともに、耐用年数が長い耐火構造で建設された団地につきましては、建物の劣化状況を把握しながら、長期的な活用を図ることとしているところであります。次に、市営住宅の新設についてでありますが、建替え事業につきましては、美唄市住生活基本計画及び美唄市公営住宅等長寿命化計画に基づき、住宅を集約する計画を策定し、その際に入居者説明会及びアンケート調査を行いながら、丁寧な計画の説明を行うとともに、ご意見を伺いながら、事業に取り組んでまいりたいと考えているところであります。また、市立美唄病院の実施設計を延期したことの影響につきましては、病院建替えの実施状況を踏まえ、効率的に市営住宅の建替え事業を進めてまいりたいと考えているところであります。次に、青年への支援についてでありますが、現在行っている青年への支援につきましては、青年のみを対象といたしました支援は行っておりませんが、青年も含む支援といたしまして、就労分野で申し上げますと、次世代を担う農業者となることを志向する方に対し、就農前の研修を後押しする支援や就農直後の経営確立への支援のほか、市内企業への就労意欲を促進するため、美唄尚栄高校の学生を対象といたしました市内企業見学会や合同企業説明会の実施、市内企業に就職を希望する方を対象に、技能講習の受講料の7割を補助する取り組み等を行っているところであります。また、移住・定住の分野で申し上げますと、新築・中古住宅取得助成制度といたしまして、15歳未満の子どもがいる世帯に対し、平成29年度は6件に助成金の加算を行っているほか、札幌市内への通勤費助成金制度につきましては、平成30年度は3件に助成を行うなど、これからの時代を担う高校生や新規就農者、子育て世代を対象とした方々への支援に取り組んでいるところであります。次に、今後計画しております取り組みにつきましては、青年に特化した具体的な事業は考えておりませんが、若い世代や子育て世代などの青年期も含め、市民の皆さんが住んで良かったと思える魅力あるまちづくりに向けて、引き続き検討してまいりたいと考えているところであります。なお、青年の人口につきましては、総務部長から答弁させます。
答弁 総務部長 中平匡司(総務部長は2018年12月まで)
青年の人口につきましては、私から答弁をさせていただきます。初めに、人口の推移につきましては、「美唄市健康増進計画・びばいヘルシーライフ21」で定義しております18歳から39歳までの青年期の人口を住民基本台帳の数値で、過去5年間の4月末現在で申し上げますと、平成25年度では4,582人、平成26年度では4,350人、平成27年度では4,137人、平成28年度では3,903人、平成29年度では3,703人となっているところであります。また、青年期の方の転出理由につきましては把握しておりませんが、平成26年3月から平成27年9月までに市民課の窓口で実施いたしました全ての転出者に対します678件のアンケート結果から、「転出される主な理由」を申し上げますと、「就職・転職のため」が245件、「転勤のため」が166件、「結婚など戸籍の異動のため」が80件となっているところであります。
再質問 2番 吉岡建二郎
自席より再質問いたします。南一の沢で発生した災害について、第2回定例会において、災害発生時の初動体制についての遅れや、そのずさんな対応について、被害に遭われた地域住民の方から指摘されていることを私から質問させていただいております。その際に市長は、情報収集に努め、体制を強化していく旨のご答弁をしていただいたと認識しています。今ほどのご答弁では、被害に遭われた地域住民への聞き取り調査の実施についてですとか、また、具体的な体制の強化策については、触れられておりません。3月9日の災害時、初動でどのような不備があったか、詳細を把握するためにも、被災された方々から直接お話を伺い、情報収集することが、起きてしまった、起こしてしまった災害が、今後の教訓として生きていくために、最重要なことだと考えます。また、調査についても被災した現地の詳細な調査が行われていないようですが、早期に浸水の状況ですとか、雪が混じった水ですので、どのような雪が入っていた、一部には女性の体重の3倍はあるような氷が混じった雪が流れてきたという話も聞いておりますので、そういった状況の把握をする必要があると考えます。この点について、市長がどのようにお考えかを伺います。また、これまでの対応についてですが、自宅が被災し、自宅に住むことが困難となった方が、市営住宅に入居されたという状況にあると伺っています。災害によって、不可抗力で自宅に住める状況ではなくなった方ですので、市として、その方に家賃の減免など、行っていると、被災されている地域住民の方々との対話の中で伺ってきていますが、その実態がどのようになっているのかについて伺います。同時に、被災されて、自宅にまだ暮らされている、住み続けている方々、そういった方々からは、公平に支援されることが必要だという声も出ています。今後の災害の際にも、その対応に大きく影響してくるかと思います。何らかの支援が、自宅を失っていない方々にもできないものか。ぜひとも、被災された方々に寄り添った対応をしていただきたいと考えますが、市長がどのようにお考えかを伺います。次に、危険箇所、ご答弁の中では警戒箇所、資料が少し違うかと思うんですが、予見できなかったことについてですが、土砂災害危険箇所となっている指定とはいえども、危険箇所として、南一の沢川が過去から指定されて、注目をされていたことは事実です。予見をするための手立てとして、夏冬関係なく、近年、異常気象がかなり進んでいますから、それを踏まえた上で、注意して情報を精査し、収集していれば、事前に手立てを行うことが可能だったのではないかと考えます。冬の期間、全くパトロールを行っていないというようなことは、危険箇所というものを認識していなかったのではないかとしか思えません。また、危険箇所については、南一の沢川の3月9日の災害のみならず、今後の防災の考え方に役立てることをしていくことが可能かと考えます。ぜひともさまざまな情報をもとに、災害を予見するために、予見がなくては対応ができないという話でしたので、その予見のために、季節にとらわれない対応を求めます。その点について市長の考えを伺います。住宅政策について、市営住宅についてですが、今後、新しい団地を建設し、老朽化した3団地を集約し、入居されている方々が移転された場合、現在の家賃と比べて、かなり高額になっていくのではないかという懸念がありますが、それには、今の段階で何らかの救済措置があるのかを伺います。また、その際に入居されている方々に、事前に丁寧な説明が必要になるかと考えます。市長のその点についての考え方を伺います。次に、青年支援についてですが、美唄市全体の人口減少が、年間約500人から600人程度、2万人以上いる人口からの500人から600人程度ということですので、全体の多くて3%程度なのにもかかわらず、青年の人口は、今ほどの総務部長からの答弁ですと、年間5%程度ずつ減少していっているということがわかります。青年世帯が他の世帯よりも減少する割合が大きいということについて、その理由はどのようにお考えでしょうか。また、何らかの対策を今後行っていくのかを伺います。青年の支援についてですが、ある農業者の方から、市内で農業、跡を継いだ青年の中で、本市から近隣市または近隣の町へ引越しをされて、そこから通っていらっしゃるという実態があるということを伺っています。これが今回質問をさせていただくことになったきっかけの1つでもあります。今ほどのご答弁のとおりですが、本市では、青年を対象として、青年に特化した支援というものは行っていない状況です。子育て世帯への支援も、残念ながら近隣市町村と比べると、充実しているとは決して言えない状況にあると考えます。また、新規就農者への支援もあるにはありますが、親から子へといったような、事業を引き継ぐ後継者への支援、これは現状行えていないのが事実です。もちろん、移住・定住の分野での助成制度、人口減少対策として、有効な部分もあり、必要だと思いますが、すでに市内にいる方たちに本市での居住を選んでいただくための施策も必要ではないかと考えます。1つの例ですが、北海道内の浜中町では、昨年度より、農業、漁業、商業の後継者に月額5万円の支援を最長36カ月間行う制度を設けて支援をしています。12名がその制度を活用し、地元で後継者として活躍されているとのことです。その12名の中には、高校卒業後、他の町での就労を考えていた方ですとか、すでにほかの町で働いていたが、家族を連れてUターンをしてきたという方もいると聞いています。他市町への転出の抑制になるとともに、家族を連れてUターンということですから、人口の増加にもつながる画期的な施策だと考えます。本市でも青年に対する支援が必要と考えます。浜中町と全く同じ助成制度ではなくとも、同じように直接的な支援を行うことこそ、高い効果が発揮されるのではないかと私は考えます。市長のその点についての考えを伺います。
答弁 市長 髙橋幹夫(市長は2019年3月まで)
吉岡議員の質問にお答えいたします。初めに、災害発生時の初動体制の検証についてでありますが、災害時には、初動体制が重要となることから、これまでに被災された方々を対象とした3回の説明会や被災された方々から災害発生時の状況等の情報を収集してきたところであります。今後につきましては、関係機関や被災された方々から、さらなる情報の収集に努めるとともに、浸水状況の調査を行うなど、被災における初動態勢を検証し、必要な体制の強化を図り、万全な災害対応に努めてまいりたいと考えているところであります。次に、被災により市営住宅に入居されております方の家賃についてでありますが、これまでも、被災されてご自宅に居住できなくなった方には、住宅難の解消を図るため、条例に基づき、使用料を無償とし、最長1年間を前提に入居していただいているところであります。次に、被災された方々への支援についてでありますが、これまでも検討を重ねてまいりましたが、現行制度の中では対応できないところであります。なお、今後の災害に向けた被災された方々への支援内容につきましては、他市の事例などを調査研究してまいりたいと考えているところでございます。次に、危険箇所を予見することができなかったことにつきましては、土砂災害の指定区域でありましたが、先ほども申し上げましたとおり、気象庁からは、大雨や融雪の注意報は発令されておりましたが、大雨警報や土砂災害警報情報は発令されておらず、美唄市防災計画における第1次非常配備の体制となっておりませんでしたので、パトロールは行っていなかったところであります。しかしながら、このたびの事象を踏まえ、パトロールの頻度や撮影記録など、本市に適した河川維持管理のガイドラインを策定し、夏季・冬季問わず、河川の維持管理に努めてまいりたいと考えているところであります。次に、家賃の救済措置についてでありますが、建替え事業に伴い、新しい市営住宅に移転された場合におきましては、従前の家賃より高くなることから、これまでも、5年間の激変緩和措置を講じているところであり、低所得者の方につきましては、1割から最大9割の家賃の減免の救済策をとっているところであります。なお、激変緩和措置の制度や減免制度につきましては、建替え事業の説明会におきまして、入居者へ十分に、これらの制度のご理解をいただいた上で、入居者の負担を軽減してまいりたいと考えているところでございます。次に、青年の人口についてでありますが、全人口の検証割合と比べ、青年人口の減少割合が大きい理由につきましては、現在のところ、把握していないところでありますが、特に、青年人口の減少は、今後のまちづくりにおきましても、大きな影響を及ぼすものと認識しているところであります。そのため、対策といたしましては、現在行っております転出者を対象としたアンケートの見直しを行い、減少割合が大きい理由の把握に努めるなど、効果的な手段の調査研究に取り組んでまいりたいと考えているところであります。次に、青年への支援についてでありますが、青年期を含めた移住・定住策につきましては、今後も他市の事例の調査研究を進めてまいります。いずれにいたしましても、私といたしましては、本市の地方創生に向けて、人口減少対策は重要施策の1つと位置づけていることから、今後におきましても、必要な情報の収集に努め、効果的な取り組みとなるよう引き続き検討を重ねていくこととしているところであります。
再質問 2番 吉岡建二郎
1点だけ、もう一度質問をさせていただきます。南一の沢で発生した災害について、3月9日の災害に関わるところなんですけれども、初動について不備があったという話、早めに調査をして、そして、その評価をしていれば、この度、9月になって災害、台風21号、そして地震と停電とありましたので、それに少なからず役立てることができる部分があったのではないかと考えます。今回の対応で、どのような不備があっただとかという話ではなく、教訓にするためには、早い段階での対応が求められていくのだと私は考えております。ですので、今回の台風21号、そして地震と停電についての初動体制はどうだったかについての調査ですとか評価、それはぜひとも早い段階に行っていくということが、3月9日の南一の沢川の災害での教訓の1つかと考えるんですが、今回、台風と地震についての初動の調査など、それを市長がどのようにお考えかについて伺います。
答弁 市長 髙橋幹夫(市長は2019年3月まで)
この度の台風と地震の初動につきましては、これまでも、第1非情配備体制をとりながら災害のマニュアルに沿って行ってきたところであり、3月に起きた洪水につきましては、その時の教訓もしっかりと生かされた対応になっているものと認識しているところであります。