美唄市議会 平成30年第1回定例会 2018年3月8日
(1)市政執行方針について/(2)教育行政執行方針について
2018年3月8日、美唄市議会の一般質問で、吉岡文子議員が「市政執行方針について」「教育行政執行方針について」について質問し、市長 髙橋幹夫、教育長 星野恒徳が答弁しました。
- 質問者
- 吉岡文子 議員
- 答弁者
- 市長 髙橋幹夫、教育長 星野恒徳
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 8番 吉岡文子
2018 年第1回定例会にあたり、大綱2点について、市長及び教育長に質問をいたします。今日、3月 20 日は女性の権利と世界平和を目指す国際女性デーです。世界各国で記念行事や催しが開催されています。20 世紀初頭のアメリカにおける女性の社会主義運動に端を発し、女性の選挙権獲得を求めて女性デーとして集会を行った 1909 年2月の最終日曜日が起源とされています。1910 年に開催された第2回国際社会主義女性会議、コペンハーゲンにおいて、クララ・ツェトキン、ドイツの社会主義者で女性運動指導者らが、女性問題に関わるあらゆる要求を国際連帯のもとに取り組んでいこうと国際女性デーを提唱しました。多数の賛同を得て採択されました。このことを契機に、以降、女性デーは世界的に広がっていきました。国連では、国際女性年、国際婦人年、1975年に初めて国際女性デーが実施され、1977 年には、国連総会で国際女性デー、3月8日が決議されました。残念ながら日本では、全世界 144 カ国以上のうち、女性の社会進出については、140 位以下と非常に低いものとなっております。この日本の小さな美唄という自治体ではありますけれども、女性の社会的な向上のために私も働いていきたいと、この日は常に考えております。大綱の1点目は、市政執行方針について、市長に質問いたします。その1点目は、観光・交流についてです。2018 年2月の日本政府観光局の統計によると、昨年 12 月の訪日外国人観光客数は、前年同月比で 23%増の 252 万 1,000 人で、12 月として過去最高を記録したとのことです。2017 年の年計は、前年比 19.3%増の 2,869万 1,000 人で、日本政府観光局が統計をとりはじめた 1964 年、これは東京オリンピックの年ですけれども、以降、最高となったそうです。国別の内訳は、中国が1位で 735 万人、韓国が2位で 714 万人、台湾が3位で 456 万人、香港が4位で 223 万人、アメリカが5位で 137 万人、1位2位の中国、韓国は、初めて 700 万人台を突破しました。中でも韓国は、前年比 40.3%増と大きく増やしました。これは、韓国を訪れる日本人が減少傾向にあるのと対照的と言われます。香港や台湾の日本の人気は驚くほどで、人口 2,350 万人の台湾の5人に1人、人口 70 万人の香港の3人に1人が、日本を訪れていることになるそうです。かつては想像もつかなかった感がありますが、まさに私たちを取り巻く状況は、常識を超える規模と速度で様変わりしていると言えます。そういった中において、本市においても、観光交流に取り組もうとしているのだと私は感じます。そこで、次の点について質問をいたします。1つは、観光客数の推移について、観光客入込数と、サイクリングに関する入込数について。2つには、市内のサイクリングコースの周知と整備について。3つには、管内自治体との連携についてお伺いをいたします。市政執行方針の2点目は、公共交通について伺います。地方に暮らす住民にとって、公共交通は欠かせないものです。市政執行方針の中では、料金改定の検討を開始するとありました。この点について、質問をいたします。1つには、料金の状況について。2つには、料金改定の基本的考えについてお伺いをいたします。市政執行方針の3点目は、こどもの貧困実態調査について質問をいたします。この点については、昨年9月の定例会で調査をお願いした経緯があります。厚生労働省が発表した 2016 年国民生活基礎調査で、こどもの貧困率は、2015 年時点で13.7%、7人に1人でした。3年置きに調査しており、過去最悪だった前回から、2.4 ポイント下がりました。この改善は 12 年ぶりです。厚生労働省は、雇用状況がよくなり、子育て世帯の所得の増加が主な原因と分析していますが、ただ、先進国の中では、依然として高めの水準にあります。特に、シングルマザーなど、ひとり親を取り巻く状況は厳しく、引き続き対策が求められています。こどもの貧困率は、平均的な所得の半分に満たない家庭で暮らす 18 歳未満の割合を示しているものです。同じ方法で算出した全世代の相対的貧困率も 0.5 ポイント減の 15.6%、世帯類型別では、大人1人で子どもを育てる世帯の貧困率が 50.8%と極めて高いものになっております。経済協力開発機構OECDの直近のデータでは、加盟国など 36 カ国の平均は、こどもの貧困率が 13.3%、相対的貧困率が 11.4%で、日本はこれらを上回っています。また、子どもがいる女性のうち、仕事がある人は 67.2%で、前年調査から 4.1 ポイント増加、子どもの年齢が上がるにつれて働く割合は増えていますが、非正規雇用が大半を占めるといわれています。こどもの貧困実態調査について、その1つは、調査の対象と調査項目等について、どのように考えておられるのか。また、スケジュールについてはどのようになっているのか、お伺いをいたします。大綱の2点目は、教育行政執行方針について、教育長に質問をいたします。その1つは、児童生徒の読書推進についてです。この点について、教育行政執行方針の中には、明確な文言での報告はありませんでしたが、当然のことなので、改めて言及がなかったものと考えます。昨年の第1回定例会で、日本共産党議員団議員が質問をしております。私は、文部科学省が毎年実施している全国一斉学力テストには、全面的に反対の立場です。当初から比較するものではないと言っていたのが、最近では、学力テスト上位圏ランキングが歴然となり、マスコミでもこれらを取り上げております。しかし、たかが1日のテスト成績でランキングされる児童生徒のストレス、また、教員のストレスは大きいものがあるはずですし、教員の負担も計り知れないものがあると感じます。先日、福井県議会議員の一人が、新聞の記事にこう申していました。それは福井県内での学力テストをめぐる教員の超過勤務の状況改善を図るための動きについてでした。その県議会議員が「福井県は、学力上位圏ではなくて、学力テストの上位圏だ」と言っていましたが、まさにそのとおりだと感じました。児童生徒に一番必要なのは、読解力ではないでしょうか。どんな場面においても、この力がなければ理解にはつながらないからです。また、道徳を教科化しても、外部からの働きかけで、果たして道徳は身に付くものでしょうか。やはり一番の基礎は、しっかりとじっくりと本を読むことができるという点が大事です。学校のテストに左右されるのは、長い人生においては、大学まで最短で 16 年、その後に人生をどう生きるのか、その指針となるのが読書によって身に付けた力だと私は考えます。そこで、児童生徒の読書推進について、1つには、市内小中学校における読書活動の取り組みについて。2つには、市内小中学校過去3年間の図書費の予算額の推移について質問いたします。次に、学校図書の充実と学校司書について質問します。ほとんど無人で貸し出しの時だけ開く図書室と、学校司書のいる図書室では、賑わいが全く違うと言われています。子どもの興味を引き出す本の紹介や調べ学習に対応するなど、その役割は大きいものがあります。質問の1つには、道内にも学校司書を置いている自治体があると聞いていますが、その配置状況はどのようになっているのか。2つには、本市においての学校配置の今後の考え方についてお伺いをいたします。教育行政執行方針の2点目は、不登校対策について質問をいたします。1つには、市内の不登校と規定される実態についてです。2つには、その対応です。教育行政執行方針では、対応の最終目的が学校復帰ととれるような表記がありますが、私は、この点については立場が異なります。最終目的は、本人が決めるべきものであり、教育委員会の考え方を押し付けるのは違うのではないでしょうか。
答弁 市長 髙橋幹夫(市長は2019年3月まで)
吉岡議員の質問にお答えいたします。初めに、市政執行方針について、観光・交流についてでありますが、観光客数の推移につきましては、空知総合振興局が行っております観光入込調査では、平成 27 年度が 30 万3,133 人、平成 28 年度が 30 万 872 人、平成29 年度9月末現在では 19 万 2,862 人と、ほぼ横ばいの状態で推移しているところであります。また、サイクリングに関する入込数につきましては、正確には把握はしておりませんが、以前にもまして、アルテピアッツァ美唄などの観光施設や農村地域にサイクリストが訪れていることを実感しているところであります。なお、サイクリングイベント「北海道そらちグルメフォンド」や「びばいカントリーライド」の参加者につきましては、平成 26 年度は 443 名、平成 29 年度は 907 名、平成 27 年度と 28 年度につきましては、美唄市以外のコースでの実施及び台風の影響により中止になったところであります。次に、市内のサイクリングコースの周知と整備についてでありますが、平成 28 年度にサイクリングコースを設定し、これまで、市のホームページや道内のサイクリングコースを紹介するサイクルツーリズム北海道推進連絡会による冊子への掲載とともに、美唄サイクリングマップを作成し、美唄駅やゆ~りん館など、主要施設への配布など、周知を図ってきたところであります。今後におきましては、市民周知と理解を図るため、サイクリングに関する情報を広報紙メロディーやインターネット等を通じて周知を図ってまいりたいと考えているところであり、コースの整備につきましては、サイクリストの受け入れ環境の充実に向けて、必要な整備を行ってまいります。次に、管内自治体との連携についてでありますが、平成 24 年 10 月に設置されました7市1町で構成される「サイクルツーリズム空知推進連絡会」や「石狩川流域圏会議」を通じて、平成 26 年からサイクリングイベント「北海道そらちグルメフォンド」の開催及びサイクリングルートの整備やマップの作成など、広域的なサイクルツーリズムの取り組みを推進しており、今後とも引き続き実施するほか、情報交換など管内自治体との連携を図ってまいりたいと考えているところであります。次に、公共交通機関の料金の現状についてでありますが、料金体系につきましては、市民バスは一律 200 円となっており、乗合タクシーは、自宅までの距離に応じて 200 円から400 円の料金となっているところであります。次に、料金改定の基本的な考え方についてでありますが、市民バスの運賃につきましては、平成 14 年度の運行開始時から現在まで料金改定を行っていないところであります。しかしながら、車両の老朽化に伴い、平成26 年度から平成 28 年度にかけて、4台の車両を更新したことにより、平成 30 年度以降、新たな費用負担として、車両更新に係る経費の増や諸経費の増など、運行に伴う経費が増加してきていますことから、一定の料金改定について検討してまいりたいと考えているところであります。次に、乗合タクシーにつきましては、美唄市地域公共交通網形成計画におきまして、収益率の改善を目的として、運賃の値上げを計画しておりますことから、昨年 12 月に利用者を対象にした料金改定に関するアンケート調査を実施したところ、東地区乗合タクシーでは 100%、西地区乗合タクシーでは 82.7%の方から、「値上げはやむを得ない」との回答をいただいたところであります。このことを踏まえて、今後、近隣市町村の状況等を調査し、料金改定について検討してまいりたいと考えております。次に、こどもの貧困実態調査についてでありますが、対象といたしましては、市内の保育所や幼稚園等を利用する保護者や小学生及び中学生の保護者を予定しており、調査項目等につきましては、昨年、北海道が実施した北海道子どもの生活実態調査を参考にしていくこととしております。次に、調査のスケジュールにつきましては、平成 32 年度から始まるびばいっこすくすくプランの第2期の計画策定に向けた子ども・子育て支援に関するニーズ調査にあわせて、平成 30 年度中に実施を予定しているところであります。
答弁 教育長 星野恒徳(教育長は2019年3月まで)
吉岡議員のご質問にお答えいたします。初めに、児童生徒の読書推進についてでありますが、昨年7月に文部科学省が公表した「子供の読書活動の推進等に関する調査結果」によりますと、読書時間、読書冊数ともに学年が上がるにつれ減少傾向にあり、1カ月で読んだ本の冊数が0冊と回答した児童生徒の割合は、小学校で1割未満、中学校で1割から2割、高校生が3割から4割という結果が公表されたところでございます。この調査では、読書離れの要因として、小学生では、テレビやゲームの時間、中学生・高校生ではメールの時間、高校生では、特に部活動や塾の時間が長いほど読書の時間が短くなる傾向があると分析しているところでございます。本市におきましても、本年度実施した全国学力・学習状況調査の結果からも、テレビやゲームの時間が長く、家庭学習や読書の時間が短い傾向にあることから、確かな学力育成プランの中で、家庭での読書週間の確立、「家読」の取り組みが明記されているところであります。読書活動に対する各学校の取り組みにつきましては、「朝読書」、読書推進習慣や図書室の推薦本の紹介、一斉読書の時間や感想文コンクール等を実施しているとともに、市立図書館からは、移動図書館や学級図書の配本を受け、また、学校ボランティアによる読み聞かせの時間を設定するなど、読書の習慣化に努めているところでございますが、読書の習慣化に向けましては、学校の取り組みだけではなく、家庭との連携が必要であることから、今後におきましては、学校での読書環境の充実について、計画的な取り組みにあわせ、学校だより等を通じ、家庭での読書習慣の確立に努めてまいりたいと考えております。次に、市内小中学校3年間の図書費の予算額の推移についてでありますが、平成 28 年度の小学校図書費の予算額は、74 万 1,000 円、平成 29 年度は 126 万 6,000 円、平成 30 年度は 192 万 6,000 円、平成 28 度の中学校図書費の予算額は 40 万 6,000 円、平成 29 年度は 67万 6,000 円、平成 30 年度は 88 万 7,000 円となっております。また、図書購入にあたっては、ふるさと納税で青少年育成基金に寄せられた財源を平成29 年度から平成 31 年度までの間、学校図書館図書費購入支援分として、小学校1校あたり 10 万 5,000 円、中学校1校あたり6万 7,500円多く配分されているところでございます。次に、平成 29 年度における道内における学校司書の配置状況についてでありますが、空知管内の市につきましては、現在のところ、学校司書は配置されておりませんが、全道 18市において学校司書の巡回勤務や学校の希望により市立図書館から図書館司書の派遣などが実施されているところでございます。教育委員会といたしましては、平成 27 年の学校図書館法の改正により、学校司書の配置が努力義務化されたことを踏まえ、学校図書や児童生徒の教育について、十分な知識・技能を備え、司書教諭等とも連携しつつ、学校図書館の運営・管理や学習支援等を行う学校司書の配置については、重要であると考えておりますことから、引き続き、配置に向け検討してまいりたいと考えております。次に、不登校対策について、市内の不登校の実態についてでありますが、過去3年間における年間 30 日以上学校を欠席した不登校児童生徒は、1月時点で、平成 27 年度、小学校4名、中学校9名、計 13 名、平成 28 年度、小学校1名、中学校 22 名、計 23 名、平成 29年度は小学校1名、中学校 17 名、計 18 名であります。その主な要因といたしましては、友人関係、集団不適応等となっております。次に、不登校児童生徒への対応についてでありますが、各学校では、不登校児童生徒を支えるため、生徒指導にかかる校内委員会を設置し、担任を中心に家庭訪問を実施するとともに、教室以外の登校場所や放課後に登校機会を確保するなど、学校との接点づくりに努めているところであり、教育委員会といたしましても、適応指導教室の利用やスクールソーシャルワーカーによる相談業務、スクールカウンセラーによる子どもの心のケアを通じて、子どもたちが学校復帰するだけではなく、自立し、より良い人生を送れるよう学校と連携して取り組んでまいります。
再質問 8番 吉岡文子
自席から再質問させていただきます。観光・交流についてですけれども、昨年の第1回定例会で、私は、地方創生事業について質問しましたけれども、今回の交流拠点施設の新宿泊棟建設も、この地方創生の事業に含まれているのではないかと考えます。4月オープンに向けて準備中とのことですので、施設が供用開始されてからの利用状況を踏まえて、後日またこの地方創生事業との関連について質問はしたいと考えております。ただ、先ほど私が観光局の数字で申し上げましたけれども、この好機に、日本全国の自治体が観光行政というか、観光事業に手を挙げているような状況の中で、牌を取り合うような状況が生まれるのではないかと不安に思っております。1つだけ大事な点があると思うんですけれども、それは、何のために観光交流に取り組むかという点です。私は、これは究極的には、住民の幸せのためだと考えます。先ほどの同僚議員の質問に、市長は経済効果などでお話はされておりましたけれども、それも含めて、住民の幸せが一番だと考えております。観光客の数を追うことだけではなく、本質はどこにあるのかしっかり見極めて、この観光交流事業について取り組んでいただきたいと考えます。答弁は要りません。公共交通についてですけれども、高齢化に伴う免許の返納などで、地方に住む者にとっては、ますます公共交通というのは、大事になってくるのではないかと考えております。料金改定というか、引き上げのスケジュールについてはどのようになるのか。日本共産党は反対しておりますけれども、来年 10 月に、国は、消費税増税の予定を立てております。その点との関連についてはどのようになるのか、お伺いします。消費税増税だけではなくて、年金引き上げや社会保障全般の引き上げで、高齢者の生活は非常に厳しいものがあると考えます。隣の自治体では、今まであったバス乗車への補助を切り捨てるとのことで、市民が多数の署名を集めたと伺っております。本市においても、市民バスや乗合タクシーについて、高齢者などについて何らかの減免制度が必要だと考えますが、市長の考えをお伺いいたします。次に、こどもの貧困実態調査についてですが、先ほどのご答弁では、最高中学生までということになっておりましたけれども、子どもの権利条約などでも、高校生まで子どもに含まれておりますし、実施主体がこども未来課ということであれば、高校まで手を伸ばすのはなかなか難しいのかとは思いますけれども、せっかく行う実態調査ですので、高校生も含めての調査が必要だと考えますけれども、市長のお考えをお伺いをいたします。それから、教育行政執行方針について、不登校については、今ほど教育長のご答弁で、学校復帰だけではなくという言葉がありましたので、その点については理解をいたしました。ただ、学校司書の努力義務化されたということについては、昨年と今年、同じ答弁になっています。学校司書が採用されれば、学校図書室の有効利用が図られて、子どもたちの読書環境がぐんと高くなると考えますけれども、美唄で学校司書がなかなか配置されない原因はどこなのか、改めて教育長にお伺いいたします。
答弁 市長 髙橋幹夫(市長は2019年3月まで)
吉岡議員の質問にお答えいたします。初めに、料金改定に関するスケジュールについてでございますが、市民バス料金及び乗合タクシーの料金につきましては、今後、消費税率の改定も控えておりますことから、料金改定の時期につきましては、慎重に検討してまいりたいと考えているところであります。次に、減免措置につきましては、身体障害者手帳等をお持ちの方に対する減免を行っているところでございますが、高齢者の方に対する減免措置につきましては、近隣自治体の実施状況を調査研究してまいりたいと考えているところでございます。次に、こどもの貧困実態調査の対象についてでありますが、高校生の保護者への調査につきましては、教育委員会とも協議をしながら、検討してまいりたいと考えております。
答弁 教育長 星野恒徳(教育長は2019年3月まで)
吉岡議員の質問にお答えいたします。学校司書の配置の必要性と今後の考え方についてでありますが、大人の読書離れが加速化する中、小学校段階から、読書習慣を形成していくことは、大変重要であると認識しているところでございます。その習慣づけのためには、学校図書や児童生徒の教育について、十分な知識・技能を備え、司書教諭等と連携しつつ、学校図書館の運営・管理や学習支援等を行うことができる学校司書の配置は、美唄市の子どもたちの学力の向上と豊かな心を育む上で必要であると考えているところでございます。教育委員会といたしましては、他の自治体での成果も参考にしながら、引き続き配置に向け、より一層努力してまいりたいと考えております。