足寄町議会 令和6年第3回定例会 2024年9月11日
足寄町のデジタル化(DX)の取り組みについて
2024年9月11日、足寄町議会の一般質問で、川上修一議員が「足寄町のデジタル化(DX)の取り組みについて」質問し、町長 渡辺俊一、総務課長 保多紀江、住民課長 金澤眞澄、副町長 丸山晃徳、国民健康保険病院事務長 川島英明が答弁しました。
- 質問者
- 川上修一 議員
- 答弁者
- 町長 渡辺俊一、総務課長 保多紀江、住民課長 金澤眞澄、副町長 丸山晃徳、国民健康保険病院事務長 川島英明
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は町のサイトの一般質問の一覧の表記です。
質問 9番 川上修一
議長のお許しをいただきましたので、通告書に基づいて一般質問を行います。件名、足寄町のデジタル化(DX)の取組について。令和6年3月定例会において、町長から「足寄町デジタルトランスフォーメーション(DX)推進計画」を策定したと行政報告がありました。また、この計画の推進に当たり、副町長を中心に庁内を横断するプロジェクトチームを設置して検討していくとのことでした。デジタル化は社会全体の流れであり、どの分野においても人手不足が深刻な現在、デジタル技術を活用した業務の効率化と各種手続の住民利便性向上に向けて大きな期待をしています。そこで、以下の点について質問します。1、足寄町のDXの取組の現状について。2、今後の具体的な取組と課題について。3、計画の基本方針に「地域社会のデジタル化の推進」とあるが、どのような方法で推進するのか。以上です。
答弁 町長 渡辺俊一
川上議員の「足寄町のデジタル化(DX)の取組について」の一般質問にお答えします。1点目の「足寄町のDXの取組の現状について」ですが、本町では、平成26年度の自治体クラウドへの移行をはじめとして、平成27年度に役場庁舎や町民センターに公衆無線LANを整備し、平成30年度にはクラウド型図書館管理システムを導入、令和2年度には国のGIGAスクール構想に基づく教育のデジタル化を進めるなど、段階的にデジタル化を推進してまいりました。特に、令和4年度にはオンライン申請システムの導入や税金等の納付をコンビニやスマートフォンでの支払いが可能となるキャッシュレス対応を行い、町民の利便性向上と業務の効率化を進めています。また、本年4月には、足寄町デジタル・トランスフォーメーション推進計画に基づき、DXプロジェクトチームを設置しました。本プロジェクトチームは庁内全部局から選出された19名のメンバーで構成されており、町内外のDX推進事例を調査し、本町のDX推進に向けた施策の検討を進めています。これまでの取組としては、5月から8月にかけて富良野市や北見市などを訪問し、住民票等の交付申請手続の負担を軽減できる「書かない窓口」やペーパーレス会議システムの活用について調査しました。また、6月には東京都で開催された展示会に副町長を含む8名のメンバーが参加し、DXに関連する製品やサービスの比較検討を行うとともに、先進自治体の取組に関する情報を収集しました。その後、視察した民間企業からのシステム説明やオンライン会議を通じて、最新の技術やシステムの導入についても検討を進めております。次に、2点目の「今後の具体的な取組と課題」についてお答えします。まず、今後の具体的な取組につきましては、本定例会の補正予算において、職員がパソコンで行っていた作業を自動化するソフトウエアの使用料を計上しており、次年度以降に各種証明書のコンビニ交付サービスやペーパーレス会議システムを導入する予定で検討しています。また、令和8年2月をめどに基幹業務システムの標準化・共通化を進める予定であり、併せて「書かないワンストップ窓口」の導入も検討しております。DX推進における課題としましては、インターネットを使える人と使えない人との間に生じる情報格差、デジタルデバイドの問題が挙げられます。デジタル技術に不慣れな住民に対し、デジタル機器の使い方やサービスの活用方法を理解していただくための支援が必要であり、習熟度に応じた講習会の開催やサポート体制の整備を行う必要があると考えております。3点目の「地域社会のデジタル化の推進方法」につきましては、国の自治体DX推進計画において、自治体DXの取組とあわせて取り組むべき事項として、地域社会のデジタル化の推進を掲げています。本町においても、足寄町デジタル・トランスフォーメーション推進計画に基づき、行政の効率化と住民サービスの向上を目指して、着実にデジタル化を進めるとともに、必要に応じて関係各団体と連携を図りながら、地域社会全体のDX推進について検討してまいります。今後もデジタル技術の利活用を進め、持続可能な地域社会の実現に向け努力をしてまいりますので、御理解と御協力を賜りますようお願いを申し上げ、川上議員の一般質問に対する答弁とさせていただきます。
再質問 9番 川上修一
再質問の前に、緊張しているのでしょうか、妙に暑いので、上着を脱がせてもらってもよろしいでしょうか。ありがとうございます。それでは、再質問をさせていただきます。まず、1点目の質問だったのですけれども、足寄町のDXの取組の現状ということでお答えをいただきました。それで、まず最初にデジタル推進計画というのを頂いて読んでみたのですけれども、そのときに現状ということで、令和5年12月末現在なのですけれども、こういったことになってますよというのが8点ほど実施施策の中に載っておりました。それに基づいて質問をさせてもらいたいと思います。まず最初に、行政手続のオンライン化というのがありました。それは一部の業務で電子申請を運用中とありました。令和5年12月末の話です。まず、一部の業務というのはどういった業務なのか、このことについてお伺いをいたします。
答弁 総務課長 保多紀江(総務課長は2025年3月まで)
行政手続のオンライン化というところの電子申請の関係だったのですけれども、昨年度から、QRコードとかを、チラシとかによく「申込みはこちらから」というような感じでQRコードをつけて、もちろん電話でも受け付けているのですけれども、何か事業をやるときに電話で受け付ける、もしくはQRコードを読み取って御自分の好きな時間に申込みをするというような仕組みを導入しております。以上でございます。
再質問 9番 川上修一
分かりました。QRコードでいろいろな参加申込書を受け付けるということで。たまたま今月の7日、先週の土曜日なのですけれども、どんぐり保育園の運動会がございまして、それも出欠の申込案内にQRコードが載っていたので、私は恥ずかしいのですけれども、あまりそういうのをやったことがないので、議会事務局で案内文書を頂いたので、議会事務局の職員の方に助けていただきながら、QRコードからやってみました。本当に自分はそういうのは疎いのですけれども、これは慣れたら便利だなと。申し込むほうもいいのですけれども、受けたほうが間違いなく、電話ですとやはり人間ですから、トラブルもミスもあるのかなと思うので、これはいい取組だなと思いました。次に、マイナンバーカードの普及促進の関係でお伺いをいたします。いろいろな手続をしていく中で、マイナンバーカードというのは非常に重要な役割を果たしていくのであろうと私は思っているのですけれども、これも令和5年12月では交付率が74%でした。今現在、どのぐらいまで上がっていますかね、マイナンバーカードの普及率というのは。
答弁 住民課長 金澤眞澄
マイナンバーカードの普及率についての御質問でございますけれども、7月末現在で交付数が4,876枚ですね。交付率でいきますと約79%になっております。以上です。
再質問 9番 川上修一
8割ぐらいまで達したということですね。この後も再質問するのですけれども、マイナンバーカードを普及するに当たって、保険証とのひもづけとか、そういったことがなっていくということで自分も慌てて駆け込みでつくったのですけれども、それでも2割の方はなかなかお持ちになれないという表現のほうがいいのかな。家族同居をしていましたら、実は私も母親と住んでいるのですけれども、90歳です。それで、おふくろに「これから保険証も一体になるのだから、つくったらいいよ」ということでおふくろを連れて一緒に申請に来たのですけれども、やはりお一人で高齢でお住まいの方はなかなかそういうことも難しいだろうし、やはり全部が全部普及するというのは難しいのかなという認識をしております。次に、行政データの活用、共有ということで、オープンデータというものを11件公開しているとのことでありました。このオープンデータというのはどんなデータなのですかというのを質問いたします。
答弁 総務課長 保多紀江(総務課長は2025年3月まで)
オープンデータにつきましては、ホームページ等で足寄町の情報をいろいろ公開しておりますけれども、そこに公開しているデータを、例えば統計データですとか、施設の位置情報などを公開しているものを利用される方が、それを例えばダウンロードして何か二次利用できるとか、町民とか民間事業の方が様々なサービスにもう一度活用できるようなデータを提供するというようなことを示しております。11項目のほうは今ちょっと押さえておりませんけれども、そのようなものがオープンデータというふうになっております。
再質問 9番 川上修一
つまり町民の方がわざわざ来庁しなくても、いろいろなデータを受け取れるという認識でよろしいですか。そういうことではないのですか。それとは違うのか。
答弁 総務課長 保多紀江(総務課長は2025年3月まで)
ホームページに載っているものは、例えば印刷してそれを御利用することは可能かなと思うのですけれども、そのデータ自体を例えばダウンロードして、例えば自分の資料に何かにもう一回再活用するとか、そういうようなことができるという意味でございます。
再質問 9番 川上修一
何となく分かりました。そうですか。では、次に行きます。これはちょっと自分は興味を持ったのですけれども、AI、人工知能ですね。あと、RPAの利用拡充。RPAとは一体何ぞやということで、これも計画の用語説明の中に、RPAとは、コンピューター上で行われる業務プロセスや作業を、人に代わって自動化する技術のこととありました。それで計画の中では、RPA試験導入中とありました。この試験というのはどんなことをされているのですか。RPAに関する、何かでやっているのですよね。
答弁 総務課長 保多紀江(総務課長は2025年3月まで)
昨年度、RPAの実証実験といいますか、事業者の実証に協力をさせていただいて、当町でも実証というか実験をさせていただいております。その内容につきましては、税情報を、例えば夜までに蓄積されたデータを翌日取り込むですとか、そういうようなことを自動的にするようなプログラムを組んで、人がいない時間に作業させるとか、そういうようなことの実験を昨年度行っております。
再質問 9番 川上修一
税情報の関係で試験導入中と。RPAというのは、いろいろなデータがあれば自動的に入力してくれる、入力というか、そういうものかなとざっくり私は認識しているのです。それで、非常に上手に活用していけば、職員の人の労力削減というか、あとは入力ミスがなくなるとか、非常に優れたものなのだなと思っております。それで、この後、書かない窓口や何かの関係でも、RPAのことが出てきますので、今の質問はこれでやめにして、2点目の取組について質問をさせていただきます。実はこのDXの関係、非常に分野が広くて、質問をし出したら、これは切りがないなと。本当にいろいろな分野に関係してくる。それで、自分も知識が疎いものですから、一番町民に密接に関係する分野は何だろうと考えたときに、私の頭の中では、書かない窓口、これが一つです。あともう一つは、12月2日から現行の保険証の新規発行がなくなるわけですけれども、このマイナ保険証というのがあります。この2点について、詳しく再質問をさせていただきます。まず最初に、書かない窓口の関係です。これは、皆さん新聞ですとかいろいろなところで目にする機会が多いと思っております。先ほどの回答の中でも、北見市とか富良野ですね、書かない窓口について調査をしたということであります。特に、書かない窓口は、何年か前に北見市が新聞に載りました。こんな便利なことが始まったのだなと思ったのですけれども、プロジェクトチームで北見市に行って、書かない窓口のことも勉強されていると思うのですけれども、北見市はどのように取り組んでいるか、そのことを説明をいただきたいと思うのですけれども、大変だね、これね。
答弁 総務課長 保多紀江(総務課長は2025年3月まで)
書かない窓口の仕組みということでよろしいでしょうか。
再質問 9番 川上修一
すみません、質問の仕方がちょっとざっくりすぎて申し訳ございません。自分がいろいろ調べてみた感じでは、書かない窓口ってあるのですけれども、先行的にされている町村は、例えばマイナンバーカードをピッとやったら、住民票や何かが書かなくても出てくるとかというのもあります。ただ、それには、これは聞いている話なのですけれども、マイナンバーカードをピッとやっても、暗証番号を入力しなければならないということがあるそうです。実は私もマイナンバーカードをつくったのですけれども、暗証番号を覚えていないのですね。マイナンバーカードだけ持って役場に来たのだけれども、暗証番号はと聞かれたら分からないと。それで、うちに帰って探してみたとか、そういったこともあって、意外と、カードリーダーというのですか、専用端末、いいようで悪いなというイメージを持ったのです。北見市あたりはその辺、受付はどうなっているかというと、どんなふうになっているのでしょうかね。
答弁 総務課長 保多紀江(総務課長は2025年3月まで)
北見市を視察させていただいて、まず流れを調査してきたのですけれども、まず北見市役所につきましては、正面玄関というか、玄関から入りましたら総合窓口がありまして、そこでどのような御用件で来庁されたかを聞いて、受付番号を渡して、そちらのどこの窓口があなたの御用事のあるところですよというようなことで御案内をしておりました。それで、例えば住民票の交付でしたら、うちの足寄町でいきますと、住民課の窓口のほうを御案内して、そちらで御本人から住所とかお名前とか聞き取って、それを職員がタブレットに入力をしていって、そして、どのような御用件かというようなフロー図がございまして、それを示しながらこのように、あなたはこれ、この用件でしたらこことここの窓口で受付が必要ですよみたいなことを御説明して、御本人にはマイナンバーカードとかそういうものを出していただくということはその場ではございませんでした。そこで受け付けた結果、例えば住民票だとか保険担当だとか、そういうところで、何か所かで用事がある場合については、そこを初めの受付の戸籍課とかのところでチェックをしたら、まず1か所目で申請書が出まして、そこで申請書を受けている間に、先ほど言っていたRPAというシステムで、住民票なりを交付するというか、印刷をして交付ができるような準備をしているということで、そこで時間短縮になります。また、一番初めのところで要件を大体確認できることで、そこで受け付けたことで、次の窓口のところにこういうお客様が来ていますよというような情報が流れて、次の窓口に行ったときにもう一回要件を聞いて、初めから申請書を書いていただくというような部分が削除というか省略されて、お客様がそこで申請なり手続ができるというような形を取っておりまして、毎回毎回職員が用事を聞き取って書いたりとか、そういうことが省略されるので、来庁者の方も職員も手間が省けるといいますか、時間短縮ができるというような形になっておりました。以上です。
再質問 9番 川上修一
といいますと、まず最初に役場に来ましたと。そうしたら総合窓口みたいなのがあって、何の用事で来たかやるのですね。そうしたら、繰り返すけれども、番号が出て、銀行に行ったら何番とか番号が出ると、あんなようなイメージで、この番号の方はここへ行ってくださいというスタイルなのですね。それで、実は質問していてあれなのですけれども、実は北見市の関係は、ユーチューブで、書かない窓口は実は見てしまいました。それで質問しているのですけれども、例えば印鑑証明ですとか、住民票などというのは大した手続でないといいますか、それ一つですから、そうそう面倒くさくないと思うのですけれども、例えば転入されるとか、いろいろな手続がある機会。そのときには、ワンストップ窓口、総合窓口というそうなのですけれども、今課長が説明あったように、町民は名前と住所を言うと、それを職員が入力しますね。そうしたら、いろいろな手続に申請書がいっぱいあるのだろうけれども、例えば転入や何かで、そういう場合は職員が入力したデータがRPAというもので、ほかの申請書にも自動転記されて、例えば転入して子供がいたら児童手当の申請だとか、いろいろあると思うのですけれども、そういった書類に自動的に反映されるということなのですよね。それで、ちょっと今課長の説明を聞いて、自分がうん?と思ったのは、私が見たユーチューブでは、町民はこの正規の窓口では、ここに座っていて、ほかの人が来てくれるのではないかなと思ったのですけれども、そうではなくて、やはり各課回るのですか、手続ごとに。
答弁 総務課長 保多紀江(総務課長は2025年3月まで)
北見市の場合は、税とかの部分が別だったと思うので、大きな役所になりますと、市役所になりますと、1か所ではないのかなと思います。ただ、ほかのまちでは、1か所に座って、お客様が動かないで、そこに職員が来るというようなスタイルを取っているところもあります。
再質問 9番 川上修一
このワンストップ窓口で、自分が一番いいなと思ったのは、おくやみワンストップなどというのも今新聞で出ていまして、大きな市役所だったら、一つの窓口に町民が座っていて、代わりに職員が来るとなると、職員派遣型というそうなのですけれども、混雑する可能性があると。だけれども、足寄のように人口が少ないまちだったら、町民の方はここにいてちょうだいと。そうしたら、例えばおくやみの場合、いろいろな手続があると思うのですけれども、担当の職員の方がそこに来てもらって、1か所で手続が終わるというのが、住民には優しいのではないかなと。これもお聞きした話なのですけれども、今現在でも手続はアナログでされているのでしょうけれども、死亡の関係では、1か所で座っていて、職員の方が来てくれて手続が完了していると聞いたのですよ。亡くなった友達から。すごい親切でよかったと本人は感激していましたので、そのことの紹介もあわせてどうなのでしょうかね。これから、書かない窓口は令和8年度からということなのですけれども、まだまだ時間があるので、本当に費用対効果とかも考えたときに、一体どのスタイルが足寄町にふさわしいのか、そういったところまで検討というのは今の段階ではどうなのでしょうかね。
答弁 副町長 丸山晃徳
川上議員のおっしゃるとおりの考えでございまして、今いろいろな情報を集めています。北見市もネットで調べてこうだとかという話で。例えば先進地のこういう事例があるといって、そこにこうなっているのですよねと聞きましても、それもう古いですというように、日々その自治体自治体も見直しをしていまして、今僕らが考えているPDCAというサイクルの中で、そんな悠長なことではなくて、本当に数か月でシステムが変わっていくというようなところもありますし、正解が、書かない窓口で、ワンストップ窓口で、本当にいろいろなパターンがあって、それも人口規模なり、その地域の住民の今までの考え方もありますので、その中で一番いい方法は何かというのは、本当に今探っているところでございまして、住民の方がその場でいればいいのか、職員が集まればいいのか、そのために職員がスタンバイしなければいけなかったり、そのためのコストがどうなるのかとか、本当に足寄町に合ったやり方というのを、本当に先進地の話も聞きながら、それで議員のお話も聞きながら、そのときによいと思ったところで、まずはやってみて、やはりこれはちょっと違うなというのが絶対出てくると思いますので、PDCAの本当に短いサイクルで進めていかなくてはいけないというのが、このDXの考え方だというふうに認識していますので、いろいろな御意見を、お話を言っていただき、私たちも受け止めて、またいろいろなところの情報を集めながら、そのときの最適化を目指したいと思います。以上でございます。
再質問 9番 川上修一
副町長から非常にいい答弁といったら変ですけれども、ありがたい答弁をいただいたなと思います。実は、北見市もこの書かない窓口を進めていく段階で、非常に業務の見直しというのを何回も何回も職員の方がされたと。副町長がおっしゃったように、一度やってみると。やってみた結果、これはいいけれどもこれは駄目だよねと言いながら改善していく。ロールプレイと北見市では出ていたのですけれども、デジタル化というのは単純にマイナンバーカードを読み取る機械を導入するだとか、あるいは顔認証のほうが楽でないかとか、いろいろな機器の選定も大事なのですけれども、その前にまず、アナログの業務改革、これをきちんとやった上で、本当に足寄町に合ったスタイルは何なのかなというところ、これが恐らくデジタル化を進めていく上で重要なポイントなのかなと私も思っております。今、調査をしっかりされているということですので、大きく期待をしておりまして、特におくやみの場合は、遺族の方は大切な肉親を亡くされて、それだけでも気持ちが落ちているのに、いろいろな手続で煩雑なのはつらいのかなと思うので、いい方法を検討していっていただきたいと思います。それからちょっと話は前後するのですけれども、このプロジェクトチーム、19名選抜したとあります。この中には、課長さんは入っていらっしゃるのでしょうかね。なぜそんなことを聞くかといいますと、庁内を横断するのはいいのですけれども、上部の職員さんだけでも駄目だし、若い方も当然入っていかなければなかなかうまくいかないのかなということで、一体プロジェクトチームの構成メンバーというのは、どんな役職で入っているのかなというのをお聞きします。
答弁 総務課長 保多紀江(総務課長は2025年3月まで)
プロジェクトチームのメンバーにつきましては、室長以下の職員が入っております。また、課長についてもおっしゃっていましたけれども、課長は別にDXの推進委員会みたいなのが別にございまして、そちらが上部組織で、プロジェクトチームはその中での作業部会ではございませんけれども、その中の検討するチームということの位置づけになってございます。
再質問 9番 川上修一
分かりました。実動チームという表現はどうか知らないけれども、室長以下で19名でプロジェクトチームがあって、課長は推進委員会みたいな上部組織というのですか、そういう流れになっているということでよろしいですね。そういうことであれば、庁内の意思統一も図りやすいのかなと思います。それでは、次の質問に移ります。先ほど話したマイナ保険証の関係であります。皆さん御承知と思いますけれども、12月2日から現行の保険証の紙の新規発行は廃止するということであります。それで、実はこのマイナ保険証をつくった場合、一体メリットというのはどういうメリットがあるのかなという、その辺のところが意外と、私もそうなのですけれども、町民の方も理解されていないのかなと思うのです。それで、まずこの点、マイナ保険証のメリットは何ぞやということをお聞きします。
答弁 住民課長 金澤眞澄
マイナンバーカードが保険証として利用できますよということでございますけれども、それのメリットということでございますが、メリットにつきましては、よりよい医療が可能になりますよということと、自身の健康管理にも役立ちますよと、オンラインで医療費控除が簡単にできますとか、手続なしで限度額を超える一般的支払いが不要に今後なりますよ、医療費保険の資格確認がスムーズに行えたり、マイナンバーカードを保険証にひもづけることによって医療費コストの削減や、新しい健康保険証の発行がなしでずっと使えますよという、こういうことがメリットとして言われております。
再質問 9番 川上修一
住民課長、ありがとうございます。もっと分かりやすく、簡単に言ってもらえないでしょうかね。例えば、よりよい医療を受けられるとはどういうことなのだと。
答弁 国民健康保険病院事務長 川島英明(国民健康保険病院事務長は2024年12月まで)
お答えいたします。端的に言いますと、現状では医療費20円節約できるというのがあります。20円節約できるのですけれども、実際は1割負担の方だとか、2割とか3割の方がいらっしゃるので、2円とか6円とかの世界なのですが、そういった節約のメリットがあるということと、あと、お薬手帳とかというのがあると思うのですけれども、例えば、診療情報を有効活用できるというか、過去の履歴だとか、健康診断の結果だとか、そういったものを医療従事者が確認をすることができるというようなメリットで、その後のスムーズな診療につなげることができるというようなメリットがあります。あと、高額医療費の限度額というのがありまして、入院したり何かしたときに、以前は多分一時お金を払って、後から償還払いみたいな形があったと思うのですけれども、これがマイナ保険証でやると、限度額を超える部分の支払いは、そこの部分でもう免除されてしまう。最初からもうその部分は自己負担限度額だけで済みますよと、そういうようなメリットがございます。以上です。
再質問 9番 川上修一
確認をさせてもらいます。医療費節約、3割負担では6円ということなのですけれども、それと、あと、今何の薬を飲んでいるとか、どんな治療を受けているだとか、過去にどんな症状があったとか、特定健診をされていれば、そのデータですとか、そういう例えば個人の医療に関する情報というのが、マイナンバーカードと保険証が一体になれば、新規で病院に行ったときも、それが先生に伝わる、薬局にも伝わる、一々本人が説明しなくても、正しく伝わるということでよろしいでしょうか。
答弁 国民健康保険病院事務長 川島英明(国民健康保険病院事務長は2024年12月まで)
お答えいたします。カードリーダーのほうに受付を新規でします。ひもづけされていない方は、その部分でもひもづけもできるのですけれども、一応そこで承諾だとかという、情報を提供してよろしいですかとか、そういう承諾だとかを、はい、はいとかと入れていくのですけれども、顔認証して暗証番号を入れて、その順番で、先ほどの高額療養費の部分についても、はい・いいえのところで選択をして、そこで御自身がいいですよというふうになれば、全てその情報を見ることができるというような形になってございます。以上です。
再質問 9番 川上修一
すみません。カードリーダーの話が出ましたので、実は私もマイナンバーカードはつくったのですけれども、保険証とはまだひもづけをしていないのです。どうやったら、マイナンバーカードと保険証をひもづけできるのというところで、町立病院には顔認証の機械があって、そこにマイナンバーカードをやって、いろいろな手続はあると思うのですけれども、暗証番号を入れるとか、1回目はね。そういう機械はもう今あるのですね。それと、町立病院で、マイナ保険証を使っている、使用されている患者さん、来院される方の何割ぐらいの方、ざっくりでいいです。1割ぐらいかなとか。
答弁 国民健康保険病院事務長 川島英明(国民健康保険病院事務長は2024年12月まで)
お答えいたします。直近の数字ということで、3か月の数字なのですが、私ちょっと調べた中で、6年の4月の利用件数なのですけれども、レセプトの件数でいきます。1,128件中45人ということで4%、5月が1,150件中11件ということで4%、6月が1,120件中29件ということで6%ということになってございます。以上です。
再質問 9番 川上修一
やはり低いですよね。メリットを聞いたら、特にその医療情報あたりは、複数の病院にかかっている場合には非常に有益だなと。たまたま私の父が、7月にちょっと肺に水がたまって、町立病院に救急搬送されて、私の父は町立病院にかかっていなかったので、いろいろな情報を、あづまさんにかかっているから、あづまさんから取り寄せたと。そんなことも考えたときに、やはりそういったカードがあれば、緊急の場合の情報ですね、いち早く医師が知ることができるのなら、それはやはり救命にもつながるのかなと思ったものですから、そういうことであれば、やはりマイナ保険証を町民の方にメリットを知っていただいて、多く使ってもらえたほうがいいのかなと思うのですけれども、なぜ利用度が低いのか、その辺は川島事務長はどのようにお考えですか。実は私もまだやっていないのですけれども。
答弁 国民健康保険病院事務長 川島英明(国民健康保険病院事務長は2024年12月まで)
私個人の考えでもよろしいですか。恐らく私もニュースなどで拝見すると、やはり個人情報の流出というか、そういったことが何回かありましたので、そういった部分が心配だという部分があるかと思います。あと当院の場合ですと、高齢の方が多いということで、やはり健康保険証を使い慣れていて、窓口でカードリーダーをやっていくと、毎回必ず受付機に通して暗証番号をしてという作業があるのですよね。ただ、健康保険証だと、診察券と健康保険証を窓口に出せばいいという、そういう慣れもあるとは思うのですけれども、一応病院のほうでは、窓口のほうで必ず声かけというか、マイナ保険証をお持ちですかということは窓口のスタッフのほうで声かけはしているのですが、なかなか今の紙の保険証が使えるということで、今後も12月2日、その1年間は今の有効期限がそのまま使えるだとか、あと資格確認書というのが5年間つくっていない方に送られるという、そういう国のほうで想定しているようですが、そういったことでなかなか進んでいないという実態はそういったところにあるのかなというふうに私は思ってございます。以上です。
再質問 9番 川上修一
なるほどね。今の現行の保険証も1年、足寄の場合は7月からでしたか、8月からでしたか、新規のものは。その人によって違うのかな。自分は7月からなのですけれども、1年以内は今の保険証が使えると。マイナンバーカードとひもづけしなくても資格確認書というのが勝手に送られてくるそうですね。そういうことであれば、なかなか高齢の方はやらないかもしれないですね。1点だけ確認させてください。マイナンバーカードと保険証を一体化する手続、今、川島事務長は病院の顔認証の機械でもできると言いましたけれども、ほかにやり方は何かないのですか。どうしたら一体化できるかという具体的なやり方です。
答弁 副町長 丸山晃徳
1年、2年前は、マイナンバーをつくったら1万円、口座をやったら5,000円、国保やったら5,000円ということで、町でもそのときにキャンペーンでいろいろと情報管理、住民課中心に登録していただいたのですけれども、これさえあれば顔認証もできますし、マイナンバーもリーダー的なものもあるので、これでできてしまうところです。ですので、やり方さえ分かれば、あとスマホがあればできますし、一番簡単なのは役場で相談していただければ代理で登録もできますということで、以上でございます。
再質問 9番 川上修一
今の説明では、例えばスマートフォンがあれば、マイナポータルか何かから入れていくという、あれですね。そういうのも私みたいに苦手なやつは、役場の住民課に行ったらやってもらえるのですか。一緒にしてと。(「オーケーです」と呼ぶ者あり)そのときは何を持っていけばいいのですか。マイナンバーカードだけでいいのですか。それだけでいいの。(「パスワードですね」と呼ぶ者あり)パスワード。はいはい、そこなのですね。分かりました。あと、このマイナ保険証、例えば紛失をもししてしまったよと。マイナンバーカードもそうなのですけれども、これ結構やばいような気がするのですよ。もしこれをなくしたら、紛失したら、一体どういう手続をしたら被害がないですかね。
答弁 住民課長 金澤眞澄
もし紛失した場合は、速やかに役場のほうに来ていただいて、手続をしていただいて、再発行することもできますので、まず役場のほうに連絡していただいて、紛失の手続をお願いしたいと思います。
再質問 9番 川上修一
役場というのは住民課でよろしいですか。住民課に行って、落としてしまったと言えば、やっていただけると。分かりました。それでは、マイナ保険証の関係も大体自分が聞きたいのは終わってしまったので、最後の地域社会のデジタル化の推進ということでお伺いをいたします。違った、すみません、勘違いしました。まだ2番目の質問のお答えの中で、今後の具体的な取組と課題で、課題としてインターネットを使える人とか使えない人の差があると、それが問題になるだろうと。あと、デジタル技術に不慣れな住民に対して、習熟度に応じた講習会の開催やサポート体制の整備を行う必要があると考えているとのことでございました。これは実際にやっていただけるのでしょうかね、こういった講習会というのは。
答弁 総務課長 保多紀江(総務課長は2025年3月まで)
DXのプロジェクトチームの中でも話合いはしておりますけれども、例えば住民の方に対するスマホ教室ですとか、高齢の方へのスマートフォンの教室ですとかを開催する必要があるなというふうに思っています。また、習熟度に応じたというふうに先ほど書いてありますけれども、やはりちょっと恥ずかしいから行けないなとか、参加しづらいなという人もいるかなと思うので、初心者教室ですとか、そういうような形でレベルを設定するとか、それを例えば教育委員会ですとか総務課なり福祉課なりが協力をして開催をするですとか、もしくは、例えば老人クラブとか、そういうようなところにお邪魔してちょっと触っていただくとか、そのようなことでいろいろな方にスマホを持っていただくというか、そういうようなことに慣れていただいて、いろいろな手続が簡単になるとか、そういうようなサービスを受けて、御自分がよりよい生活に、利便性がもたらされるような形にできればなというふうに考えています。
再質問 9番 川上修一
それは大変ありがたいことだなと思います。ただ、スマートフォンの講習会をやりますよ、初心者向けと案内をしてもなかなか集まらないような気がするのです。それは何かといいますと、やはり本当にこれを使うことによって、一体どんなメリットがある。どういうふうに楽になる。そういったことがまず理解していただかないと、幾ら講習会の案内をしても人は集まらないのかなと思うのです。ただ、今、習熟度に応じた講習会とありますので、ある程度今のスマホを使いこなしている方だったら、例えばオンライン申請のめどが、こういうオンライン申請ができますというメリットをばーんとうたえば簡単に人は集まってくれるだろうし、むしろ、それぐらいレベルの高い人は、その案内だけで恐らくLINEを使っていろいろやるだとかできるのかなと。問題は、私のようなどうも苦手なのだよなというような人を、いかに講習会に来ていただいて、メリットを理解してもらうか。その辺は、まずは先ほど言ったアナログのところから始まっていただいてもいいのかなという気はしております。ただ、こういった講習会は非常にありがたいなと思うので、ぜひ検討をお願いしたいなと思います。それでは、最後の質問になります。私もデジタルの質問をしながら、非常に疎いものですから、本当は各課長さんに、おたくの部署ではどんなデジタルのことが可能ですかという質問も考えてみてはいるのですけれども、もう私の頭ではいっぱいいっぱいですし、一つお伺いしたいのは、町長に質問です。十勝管内でも、いろいろな町村がデジタル田園都市国家構想交付金を使っていろいろなデジタルの取組をされております。それで、今年の5月にも、河野デジタル大臣が農協組合長が主催した講演会がありまして、町長も出席されておりました。そのときの大臣の話は、取りあえずデジタル化しようということでは失敗しますよと。本当に何が必要なのか、その課題を整理して取り組んでいくのがいいのではないでしょうかということでありました。町長から見まして、デジタル化に関する町長の思い、そして、足寄町では、答弁もいただいたのですけれども、特にこの辺のところをやっていけたらなという思いがありましたら、町長のお考えをお聞きして、一般質問を終了いたします。
答弁 町長 渡辺俊一
デジタル化というのは、やはりこれから必ず進めていかなければならない課題なのかなと思っています。私も決してデジタル人間ではなくて、どちらかといえばアナログ人間ですので、決して得意な分野ではないかなと思っています。ただ、今これからの社会でいくと、デジタル化というのは必須であって、これを避けては通れない課題かなというふうに思っています。先ほど河野大臣が来られたときの話もされていましたけれども、やはりデジタル化するというのが目的ではなくて、何を解決、今問題は何なのか、足寄町の問題は何なのかという、それを解決するためにデジタルという、そういう技術を使って何ができるのかということになるのかなというふうに思っています。ですから、足寄町で今ある課題、そういったものをまずは出して、それを解決するためにいろいろな方法があると思うのですけれども、その中でデジタル化をすることによって解決することはないのかといったところを考えていかなければならないのかなというふうに思っています。先ほどいろいろとこれから取り組まなければならない課題というのをお話しさせていただいていますし、川上議員からもいろいろとお話がありましたけれども、今後、まずはやはり役場の中で十分に議論しながら、先ほど言ったように何をしていかなければならないのかというところ、どんな課題があって、どれをデジタルで、デジタル技術を使って解決していくのかといったところをまずはきちんと明らかにしていかなければならないだろうなというふうに思っています。推進計画の中でも、おおよそ、ほかのまちでもやっている部分もありますけれども、そういった取組のことを書いてありますけれども、そういったことも含めて、だけれども、それをそのままほかのまちでやっていることを足寄町でやって、それでうまくいくのかというとそうではないので、足寄町に合ったそういった取組というのが必要になってくるのかなというふうに思っているところであります。今、書かない窓口だとかということも言われていますし、もっと言えば、行かない窓口だとかというようなことも何か言われているようで、役場に行かなくても手続ができるだとかというようなことも言われていて、先ほど副町長から話がありましたけれども、日々進化していく、そういったところの中で、ある程度やはりやるときには一定のお金もかかるわけですから、そのときそのときの状況を見ながら、また先も見ながらそのときに一番適した取組を進めていかなければならないなというふうに考えています。今どれを取り組むのかといったところでは、これからの検討の中なのかなと思っています。それと、やはり町民の皆さんも、先ほどのデジタル、僕もその一人ですけれども、技術に疎い人間ですけれども、詳しく分からないだとかという人たちも多くまだいらっしゃるのかなというふうに思っています。ただ、これからの時代でいくと、やはりスマートフォン、携帯電話がかなり町民の皆さんの中にも行き渡っていくだろうし、そういうものを活用しながら、このデジタル化というのを進めていかなければならないのかなというふうに思っていますので、やはり多分かなりの方が既にスマートフォンをお持ちになられていると思うのですよね。ただ、実際どこまで機能を使えているかというと、なかなか電話だとかLINEだとかぐらいができるかな、僕なんかその程度なのですけれども、そういったところで、もっと活用すればもっといい、いろいろな情報も入ってくるし、それでいろいろな申請もできるだとかというようなことになってくるのかなというふうに思いますので、今後の部分でいくと、スマホをある程度使いこなせられるような、そういう技術を皆さんに持ってもらうというか、知識を持ってもらうというか、そういったことがやはりこれから大切なのかなというふうに思っています。そのことによって、町と住民の方たちとの連携というか、そういったものが双方向で取れるような形に本当はなれるといいのかなというふうに思っていますので、今後の課題ではありますけれども、一遍にはなかなかできませんが、少しずつでもスマートフォンだとかをある程度使いこなせるような人たちが増えていくような、そういった取組というのもこれからはやはり必要なのかなというふうに思っています。人口減少もあったり、それから働き手がだんだん少なくなっていく、人手不足になっていくだとかといった部分などもやはり課題としてありますので、そういったことも含めてデジタル技術を使ってどう埋めていけるのか、どう解決することができるのかだとかというのはこれからの課題であります。そういったことで、プロジェクトチームだとかでも中身を詰めていただくような形にしますけれども、あと予算もかかりますので議会の皆さん方にも御理解をいただかなければなりませんけれども、そういった形で少しずつ足寄町のできること、それから今やらなければならないこと、そういったところをきちんと明らかにしながらデジタル化を進めていければと考えているところであります。以上でございます。
答弁 住民課長 金澤眞澄
先ほどの川上議員の御質問の中でマイナンバーカードを紛失した場合、どうしたらいいのかという御質問だったのですけれども、まず役場に来てくださいということだったのですけれども、マイナンバーカードを紛失、盗難した場合、個人情報の流出の危険性もありますので、まずは、機能停止の手続を総合フリーダイヤルというのがございますので、連絡していただいて、あわせて警察等に紛失届も出していただいてから、役場のほうに来ていただくのが一番好ましいということでございますので、補足させていただきます。申し訳ありません。マイナンバーの総合フリーダイヤル……(発言する者あり)マイナポータルとか……、いいですかね。まずは個人情報の危険性もあるので、警察に届けていただくとか、窓口もあるので、まずそうですね。それで、最終的には速やかに役場に来ていただければ、ここら辺の手続も速やかにできますので、よろしくお願いします。
答弁 町長 渡辺俊一
紛失だとかというのはやはり心配になると思います。僕もマイナンバーカードは持っていますけれども、ふだん持って歩いていません。なくしたら困るなという気持ちがあるのと、よく病院に行ってもマイナンバーカード持ってきてませんかと聞かれるのですけれども、すみません、持ってきていませんでしたと言って保険証を出すのですが、やはりなくしたら困るなという気持ちがすごく自分としてはあって、家の中に大切にしまってあります。そういうことで、きっと持って歩いていない人たちのほうが多いのだろうなと思っていますけれども、本当になくしたら困るなというのはやはり皆さんあると思いますので、もしもなくしたということになると、いろいろなところに届出しなければならないところ、届けられるところというのはあると思うのですけれども、やはり一番分かりやすいのは役場にまず連絡してもらうというのが、やはり役場か警察か、そういったところに連絡してもらうのがきっともってまずは一番いいのかなと思うので、まずは役場に連絡していただいたら、そのときにどこどこに、この電話番号のところに連絡して、停止するだとかというようなことがお知らせできるのかなというふうに思いますので、もしもなくしたということが分かったときに、やはり一番町民の人たちが連絡しやすいところは役場だろうなというふうに、役場か警察かなというふうに思いますので、まずはそこに連絡していただくのが一番かなというふうに思います。その後、必要なところにやはり連絡するということになるのかなと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。以上でございます。
再質問 9番 川上修一
町長のお答えを聞いて安心しました。自慢ではないけれども、私は免許証を2回なくしたことがありますので、紛失した際は住民課に行って、なくしてしまったよと。そうしたら、機能停止のフリーダイヤルも教えてくれるし、警察に連絡してと、教えていただけるということですね。安心しました。それで、先ほど最後の質問と言ったのですけれども、質問ではないのですけれども、1点話し忘れたことがあるので。町長はスマートフォンをなるだけ多くの方が使えるように講習会を考えていきたい。それは結構なことだと思うのです。ただ、これからデジタル化に取り組んでいって、いろいろな手続がオンラインでできるようになった体制が整ったときには、スマホを持っていた若い世代の方、あるいはそのスマホの操作にも明るい方は、オンライン申請の方がかなり増えていくのかなと。北見市でも言っていたのですけれども、そうなってくると来庁される町民の方というのは、何か相談事があったり、あるいは本当にスマートフォンを持っているけれどもよく使えないとか、そういった方なのだろうなと。そういう方に対して、職員サイドで少し申請業務の負担が軽くなったら、親切な対応というか、時間をかけた親切な対応ができるのではないかなということを北見市ではおっしゃっておりました。足寄町でも、デジタル化の推進も結構ですけれども、やはりどうしてもデジタルにできない方もいらっしゃいますので、二極的な考えというか、デジタルでできる方はデジタル、でもどうしてもできない方については、今までどおりのアナログなのですけれども、やはり町民に寄り添った、今まで以上に時間を割いた親切な対応、そういったことも心がけていっていただけたらと思います。これで一般質問を終了したいと思います。