足寄町議会 令和5年第3回定例会 2023年9月13日
労働力不足解消の対策について
2023年9月13日、足寄町議会の一般質問で、川上修一議員が「労働力不足解消の対策について」質問し、町長 渡辺俊一、経済課長 佐々木康仁、国民健康保険病院事務長 川島英明、福祉課長 森岡彰寿が答弁しました。
- 質問者
- 川上修一 議員
- 答弁者
- 町長 渡辺俊一、経済課長 佐々木康仁、国民健康保険病院事務長 川島英明、福祉課長 森岡彰寿
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は町のサイトの一般質問の一覧の表記です。
質問 9番 川上修一
それでは、2番目の質問に移ります。労働力不足解消の対策について。日本全体が少子高齢化による労働力不足に悩んでいる現在、足寄町においてもこの問題はより深刻となっており、各団体・企業から募集しても人が集まらないという声が聞こえてきます。労働力不足は生産性低下を招き、ひいては購買力減少・人口減少という負のスパイラルになるのではと心配しています。労働力確保は本来、団体・企業の役割ですが、今の危機的状況においては、行政も民間と一体となってこの問題に取り組む必要があると考えます。そこで、以下の点について質問します。1、農林業・商工業・医療・介護における労働力の現状と今後の見通しについて。2、子育て中の方で、夜間に働く方たちのために、子供を預ける場所(託児所)を設置・運営することはできないか。3、足寄町における外国人労働者受入れの実態と今後の考え方です。
答弁 町長 渡辺俊一
川上議員の「労働力不足解消の対策について」の御質問についてお答えいたします。1点目の「農林業・商工業・医療・介護における労働力の現状と今後の見通しについて」ですが、我が国における労働力不足は多くの業種において深刻化し社会問題となっております。労働力不足の最も大きな要因は、少子高齢化による生産年齢人口の減少で、限られた人材を奪い合う獲得競争が起き、求人に対して応募がない業種が増えている状況です。また、転職者の増加や若者の都市部流出なども地方での労働力不足に拍車をかけていると考えられております。本町におきましても、基幹産業の農林業はもとより、商工業・医療・介護の現場でも、これまで以上に労働力不足が顕著となっており、一般の正職員、事務職員などの求人に対しましても応募がない状況です。今後の雇用情勢につきましても、これで解決できるという有効手段が見いだせない現状にあり、非常に厳しいものと認識しております。しかし、労働力不足は地域経済への影響も大きいことから、少しでも解消されるよう関係機関との情報共有を進め、対応策について検討してまいります。2点目の「夜間に働く方たちのための子供を預ける場所の設置・運営」につきましては、お子さんを預かるためには新たな職員の確保が必要となりますが、人材確保が難しい状況の中、現状としましては設置・運営は困難であると考えております。3点目の「足寄町における外国人労働者受入れの実態と今後の考え方」についてですが、本町に住民登録されている在留資格をお持ちの外国人は現在41名おります。そのうち、外国人技能実習制度等を活用し、農業関係で26名、商工業関係で3名の受入れをしているほか、林業関係で1名の方が就労されております。介護関係につきましては、現在外国人労働者の受入れはありません。国は外国人技能実習制度とは別に、全国的な労働力不足に対応するため、令和元年度に創設した特定技能制度を今年度改正し、幅広い分野で長期間仕事に従事することが可能となるなどの条件整備を進めております。外国人労働者の受入れは労働力不足解消に有効な方法ではありますが、日本語習得や文化・習慣の壁、労働条件の整備などの課題もあります。また、外国人労働者の受入主体は基本的には事業主であり、その責任において長く働ける環境整備に努めていただく必要があります。受入れに向けた情報収集や外国人が生活しやすい環境づくりにつきましては、具体的な要望に基づき検討してまいりたいと考えておりますので、御理解を賜りますようお願いを申し上げ、川上議員の一般質問に対する答弁とさせていただきます。
再質問 9番 川上修一
それでは、質問の1から再質問をさせていただきます。御答弁では、本当に深刻でなかなか今の、「今後の雇用情勢についても有効な手段が見いだせない、非常に厳しいものと認識している」とありました。実際に、本当に私もその点は感じておりますが、中でも、そういう厳しい中でも実は一部林業、これは昨年の12月に井脇議員が一般質問されたのですけれども、林業も非常に担い手が不足しているということで、例えば学校、ちょっと詳しい名前は忘れてしまったのですけれども、学校ですとか、あと何だったかな、何かいろいろと就職相談会でしたか、十勝でやっている。そんなようなことをたしか一般質問されていたなと記憶しています。ところが記憶力が悪いものですから、具体的なところ、ちょっとしっかり覚えていないので、確認の意味でもう一度、林業の分野においてどのような担い手対策、労働力確保の取組をされているか、お伺いをいたします。
答弁 経済課長 佐々木康仁
川上議員の質問にお答えさせていただきます。今お話がありましたように、林業は一時期非常に就労される方が減って、非常に業者の皆さんもお困りになられたという現状がございます。その後、このままでは本当に林業の成り手がいないということで、具体的な取組といたしましては、通年雇用をまず実現をさせると。今までどうしてもなかなか冬期間仕事がないだとかいう問題もありましたので、通年雇用をすることによって、若者も仕事に就きやすくなるのではないかということもあって、これは業界の皆さんも含めて町も通年雇用はできる環境づくりを進めていったというものがあるかと思います。それに伴って、若い人方に林業を知っていただくということで、就職相談会を今年度も開催をしております。帯広のほうで実施をしております。そんなに多くの方が来てくれているわけではございませんが、帯広市内の4校、高校のほうにもお話をさせていただいて、ポスターだとかも貼っていただいて、来ていただいております。やはり林業のことを知っていただくきっかけづくりとしては、この事業、非常に有効ではあると思っております。少しでも多くの方々に林業のことを知っていただくために、来年度以降もう少し内容をまた充実させながら進めていこうということで、林業・農業家の方々ともお話を、この前意見交換もさせていただいたところでございます。また、北海道としましても、北の森づくり専門学院ということで、林業の後継者あるいは就労者を担っていただく人材育成のための専門学校をつくってございます。こちらのほうの実習生の受入れも足寄町で受け入れたりしておりますので、足寄町の林業のことについては知っていただくきっかけづくりにはなっているのではないかなというふうに思います。以上です。
再質問 9番 川上修一
すばらしい取組だなと思っております。特に今課長のお話の中で、就職相談会、そんなに人数が来るわけでないけれども、やはり足寄町の林業を知ってもらうきっかけになればということで継続してやっておられる。そして、市内の学校にも直接お話をされているということで、そうした地道な取組がやはり成果を上げて、最近私見ていましても、町内の事業者さん、随分若い方が増えたなと認識しております。これはすばらしいことだと思いますし、今後もぜひぜひ継続をしていっていただきたいなと思います。次に、医療の関係でございます。医療の関係ではかねてよりお医者さんが、特に町立病院ですね、お医者さんがいないということですけれども、今年になって新しいお医者さんが来られたと、そういうことを伺っております。それで、たまたま新聞で読んだのですけれども、国保病院で研修医の受入れをされているそうなのですけれども、何か一生懸命取り組んでおられて、昨年は全道一の人数が研修医として来られたというような記事を読んだのですけれども、その点について病院事務長、詳しく説明をいただきたいと思うのですけれども。研修医の受入れの件です。実態といいますか。
答弁 国民健康保険病院事務長 川島英明(国民健康保険病院事務長は2024年12月まで)
お答えいたします。研修医の受入れの実態ということですね。全道一ということではなくて、これぐらいの規模の病院の中では恐らくトップクラスではないかというお話であるかと思います。今まで、研修医の受入れを数年前から積極的にやっておりまして、当初、昔は1人とか2人とかゼロとか、そんな感じでいたのですが、数年前から旭川医大の病院のほうから数名やってきまして、その方々を受入れして、そこから先輩が後輩に口コミで広がっていったということで、足寄の国保病院がすごくいいところだということで評価を頂いて、それで旭川医大などはすごく全体の研修医の中でも3分の1以上うちの病院に来ていただいたり、あとは帯広厚生病院ですとか、深川市立病院さんですとか、そういったところからいろいろな研修医の先生方が来ていただくというような流れになりました。院長先生も一応地域医療、やはりうちの病院だけではなくて全国的に厳しいということで、そういった研修医の受入れや地道な活動がいつか花が開く、種をまいて花が開くと、そういうことで今取り組んでいるというところでございます。以上です。
再質問 9番 川上修一
全道一というのは私の勘違いだったのですね。足寄町立病院ぐらいの規模の中では全道一の人数、すみませんでした。それでも、今事務長のお話にもありましたように、種をまいて花開くと、やはり地道な取組が大切なのだろうなと私も思っております。こうした取組がやはり口コミで足寄の国保病院研修に行ったらいいよということで広がってくれれば、まず足寄国保病院があるということを先生方に分かっていただけるだけで私はいいのではないかなというふうに思っております。特に、医療の現場ではなかなか本当に医師の確保が難しいということでありますから、こういった取組も今後ぜひ継続をお願いしたいと思っております。そこで、この労働力不足の件では、実は目の前にいらっしゃる髙橋議長が4年前に一般質問をされております。それで、もしお許しを頂けるのであれば、そのときのやり取りを一部引用させていただいて、あれから4年たったらどうなっているのだろうなということで質問させていただきたいのですけれども、よろしいでしょうか。それでは、引用させていただきます。これは当時の議長の質問であります。「町内施設である国保病院、老人介護施設での労働力は現在充足しているのか。現状と今後の見通しについて質問します」と。それに対して町長はこのようにお答えされております。「国保病院、特別養護老人ホームはともに法律に規定する医療、介護職の必要人数は確保している。しかし、退職者の後補充や補助職員の新規雇用が厳しい状況が続いていることから、町及び国保病院のホームページでの募集やハローワークへの求人登録などを行い、あらゆるネットワークを駆使して職員確保に取り組んでいる」とお答えをされております。それから4年たちました。取組はされているし、一生懸命応募もされていると思うのですけれども、なかなかそれでも人口減少によりまして、こういった足寄町のような小さなまちでは医療関係、あるいは介護の職、そういった方の人材が集まりにくい現状は大きいのではないかなと私思っております。それで2点目の質問、夜間に働く人のために託児所をできないかという思いがあっての、実は質問だったのですけれども、あまりにも通告書の質問が言葉足らずといいますか、意思が伝わりづらいような気がしたので、答弁では「夜間の託児所の設置につきましては、人材確保が厳しい状況の中、現状としては設置・運営は困難である」という回答を頂きました。これは言われて当然だなと私も思っております。実際に人がいないというのに、新たに新しいことをやれといっても、それは難しいだろうということなのだろうなと思うのですけれども、改めて私の夜間託児所に関する思いとか、そういうのも聞いていただきながら、意見交換というか質問をさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。2点目の質問に移ります。実は、私の義理の弟がたまたま民間で病院の中に保育所を設置するとか、運営する会社に勤めておりまして、全道、10年前なのですけれども、今はやっていないのですけれども、そんな仕事をしていて、足寄にも実は来たこともあるそうなのです。そんな関係で弟に、実は足寄でも夜間の託児所をつくりたいけれどもどうなんだいという感じで、いろいろ聞いてみました。そのことをちょっとお話をさせていただきたいと思います。彼の話によりますと、十勝においては帯広市内の大きな病院、例えば厚生病院、協会病院、第一病院、慶愛病院、そのほかにも二十何ぼあるのですけれども、これらの病院は全て病院内に託児所ではなくて保育所を設置されているそうです。それで、ほかの町村部ではどうかといいますと、芽室の公立病院というのがあるのですけれども、唯一町村ではここにだけ保育所を設置しております。なぜかといいますと、芽室町は帯広に近いものですから、看護師さんが家は芽室にあっても仕事に行けるのですね、帯広にね。それで、人を持っていかれるということで、やむなく芽室公立病院さんも病院内に保育所を設置したそうであります。それで、私託児所の設置というと、新しい場所をこさえて、当然人は要るのですけれども、設置するのにお金もかかる、これ本当難しいのだろうなと実は思っていたのです。ところが弟によりますと、病院の中に、ちょっと不謹慎な話になりますけれども、空いている病室があるとするならば、空いている病室です。本当は全部埋まっていればいいのですけれども、もしあるとするならば、2室あれば夜間保育所はできます。なぜ2部屋か。これは決めがあって、出入口が2か所要るそうであります。隣り合わせの病室が2つあって、入り口が一つ、二つ、中に壁をドア1枚分改装することによって、夜間保育所としての要件はクリアするそうであります。えっ、そうなのと、病院の中に新たなブース設けて保育所つくらなくても、そんなやり方でできるのかなと。それだったらこれ、場所何とかならないかなと思ったのが、実はこの質問をしたきっかけでもあります。あともう一つ、食事なのですけれども、これも病院内の入院患者さんが食べている食堂で食事を取ってオーケーだそうであります。あー、そうかと。ということであれば、そこで働いてくれる人がいれば、これは足寄町でもできるのではないかなと実は私思いました。今、現在足寄の医療機関あるいは介護施設で働いている方で、そういう夜間の託児所のニーズというのは多分、想像なのです、調べてもいないのですけれども、そんなにないのではないかなと私は思っているのです、今現在ではね。ですが、今後を見通して、なかなか看護師さん、介護士さん、募集しても来ない、後補充が大変だということであれば、今後を見通して先行してそういうものを、託児所みたいなものにチャレンジしてみる。そうしてPRすることによって、若いといったらあれなのですけれども、子供さん持っているのですから、若い看護師さんや介護士さんが足寄に来てくれるきっかけにつながらないかなと自分は思っております。考え方として、どうでしょうか。今私述べたような考え方、再考の余地があるのかどうなのか、ちょっと町長にお尋ねをしたいのですけれども、そんなことも考えられないかなと。やるやらないは今抜きにして、そういった夜間託児所みたいなものを設置すれば募集につながらないかなという点では効果があるのではないかと思うのですけれども、その点は町長、どうでしょうかね。
答弁 国民健康保険病院事務長 川島英明(国民健康保険病院事務長は2024年12月まで)
お答えいたします。今、川上議員のほうからお話がありました帯広市内ですね、まず私も把握している中では大きな病院、ここには院内保育という形で今現在も稼働しているというふうに認識しております。自治体、そのうちの病院でいくと、やはり公立芽室病院、ここが今やっているというお話も伺っています。何といってもやはり今現在も、実は私委員会の中でもお話をちらっとしたと思うのですけれども、例えば電話かかってきて、看護師の募集ということで来たときに、足寄は子育て支援が充実しているということで、実はバツイチさんだとかということで、子供を夜預かってくれるようなところがありますかということで、そういったことで問合せがあったことも数件実はあります。実情としては、今当町のほうではそういったものはございませんということでお断りした経過があるのですが、確かに院内にそういった施設があれば、これは人を呼び込むのにはすごく、特に医療職などはすごくいいのかなと思っていますが、なかなか現状として、では24時間となると夜間も見なければならないという部分もあったり、そうしてきたときに、やはりそこで担っていただける人の確保というのが、まず一番の大変なところなのかなというふうに思っています。今足寄町は子育て支援のまちということで売り込んでますので、確かに川上議員さんおっしゃるようなことも一つの方策かなと思っておりますが、現状としては今言ったような形で、確かに60床あって空いている病室はあります。ただ、今後まち全体としてのベッドの在り方だとかも含めて検討していかなければならない問題として捉えてますので、今現在は院内保育所をつくるという考えは病院としては持っておりません。以上です。
答弁 町長 渡辺俊一
今病院事務長からもお話ありましたけれども、看護師さんだとか病院で働いてくれる方たちにとって働きやすい職場ということで考えれば、子供さんを預かっていただける院内保育所というのがあれば、非常に働きやすくなるだろうというように思います。一緒に出勤して一緒に帰るだとかということができるわけですから、そういった部分では非常に働きやすい環境というのはできるのかなというように思います。ただ現状でいけば、多分24時間といっても日中は多分保育所がまだありますから保育所でとなりますし、夜間だけだとかとなると、本当に言われているように、夜間だけの保育だとか子供さんを預かるだとかという場所なのかなというように思っていますが、やはりそこであればいいけれども、ではそれを運営していくために本当にできるのかというところを考えると、なかなかやはり厳しいだろうなというように思っています。ですから、大きな病院でやっぱりそういうことをやることによって看護師さんたちをいっぱい安定的に確保できるよという体制が取れるところと、やっぱり足寄みたいな小さなまちで泊まりの看護師さん何人かいらっしゃいますけれども、その中で小さな子供さんがいるだとかという人がいればそのときには預かれるような形になりますが、そうでないときもあったりだとかというようなことで、それがあることによってもっといっぱい人が集まって、預ける子供さんたち増えるのだよという話にもなるのかもしれませんが、現状の中ではやはり難しい話なのかなというように思っております。あるにはこしたことはないかなということかなと思っています。以上でございます。
再質問 9番 川上修一
町長のおっしゃることも本当に十分分かります。足寄町の現状、実態を考えたときには、それはあるにはいいのだろうけれどもどうなのかなと思われるのだろうなと思うのですけれども、裏を返せば、こんな小さなまちでもこんなことができるのか。例えば、ちょっと自分の説明が足りなくて誤解されているのかもしれないけれども、病院内で院内保育所をして24時間見るということではないのです。夜だけでいいのです。毎日でなくていいのです。ちょっと病院事務長にお尋ねしたいのですけれども、国保病院で働いている看護師さんの夜勤というのは、週に何回ありますか。1人の人間がですよ。
答弁 国民健康保険病院事務長 川島英明(国民健康保険病院事務長は2024年12月まで)
お答えいたします。基本的に1人おおむね4回という形になっています。ただ、これは職員にもいろいろ働きがありまして、夜勤専従の看護師さんだとか、そういったことになると例えば7回とか、多くて9回とか入ってきたりしますが、職員さんでいくと月四、五回ですかね、という形であります。以上です。
再質問 9番 川上修一
看護師さんは週1回ぐらいという認識でよろしいですか。ということはですよ、先ほど事務長のお話にありました、シングルの方、問合せがあったそうです。夜勤のときに預かってくれる場所ありますよと。週に1回開けばいいのですよ、夜間託児所。そうはならないのですかね。私は決まりは分からないのですけれども。どうしたらいいかな。質問したほうがいいですかね。
答弁 国民健康保険病院事務長 川島英明(国民健康保険病院事務長は2024年12月まで)
週に1回ということではなくて、夜勤をされる看護師さんは複数いらっしゃいますので、その日が夜勤の日が違うということで、そうなると週1回という話にはならないのかなと思っています。以上です。
再質問 9番 川上修一
何か頭悪いのでよく分からないですけれども、要は毎日夜勤するわけではないですよね。子供のいる看護師さんがね、もしいたとしたら、その方が。毎日夜勤するわけではないから、例えば……。(「答弁あります」と呼ぶ者あり)
答弁 国民健康保険病院事務長 川島英明(国民健康保険病院事務長は2024年12月まで)
私のちょっと説明が悪かったかもしれないですね。看護師さんで夜勤やる方もお子さんがいらっしゃる方といない方もいらっしゃいますので、お子さんのいらっしゃる方、小さいお子さんがいらっしゃる方となると確かにそんなに多く開かなくてもいいのかなという部分は確かにございます。以上です。
再質問 9番 川上修一
そこなのですよ、実は。保育所というからちょっと大変なのですけれども、託児所となると、何かちょっと基準が違うせいで、弟がいろいろな市町村に行って進めていくときに、保育所となるといろいろとお金もかかると。経済的に失礼な言い方になるけれども、ちょっと厳しい自治体さんは、私自分で託児所開きますからと、そうやってお話しされたところもあるそうでございます。ちょっと自分勉強不足で託児所になったら、どんなことになるかというのは全く分からないのですけれども、ちょっと検討する値はあるのではないのかなと思うのですね。今言ったように、子供のいる看護師さん、介護士さん、今現在何人いらっしゃって、もしそういった夜間託児所があるとしたら、一体どの程度の利用になって、週に何回ぐらい、今だったら週に2回開けばいいよねと。週2回開くとすれば、それに携わる人が何人要るのか。そういう逆算しながらシミュレーションです。運営費が一体幾らかかるのだろうと。そこの段階まで私は取り組んでいただけないかなと思っているのですけれども、やるやらないは抜きにして検討、それも具体的な検討をお願いしたいなと思うのですけれども、それについてはどうでしょうかね。
答弁 町長 渡辺俊一
そういう具体的な検討ということのお話でございますけれども、先ほどからのお話の中でも話は大体見えてくるかなというように思うのですけれども、泊まりの看護師さん2人いますよ。でもその2人に例えば小さな子供さんがいないときもあり、1人のときもあり、2人のときもある。そして、それも毎日ではなくて不定期で、ある程度パターンは決まってくるのだろうと思うので、大体何日置きぐらいに何人何人とかというような、小さな子供さんが預からなければならないだとかというようなことが出てくるかもしれない。でも、これがまた1年たって2年たってとかとなると、また子供さんたちの年齢も変わるし、また看護師さんたちの構成も変わってくるという部分で、今段階でどうなのだというのと、来年になったらどうなるか分からない、再来年になったらどうなるか分からない。そういうような状況の中で、より具体的に検討を進めて、これは経費がどのぐらいかかって、効果どのぐらいあるのかなだとか、そういう検討というのはなかなかやはり難しいのかなというように思っています。今段階でどうなのだという話だと、確かに今いる看護師さんたちの中で子供さん、もしもそうやって院内で子供さんを預かってくれる、そういう場所がありますよだとかといったら、預けたいわという人たちがどのぐらいいるのかだとか、そういうような話にもなってくるので、ただそれは今段階ですよね。だから、その年その年によって看護師さんの状況も変わるし、その看護師さんが養育されている子供さんの状況も変わってくる。そういうような状況の中で、具体的に今検討を進めるというのは非常に難しいのかなというのが一つと、やはりそこで週に何回かしかないけれども働いてくれますかというところで、働いてくれる人が本当にいるのかどうなのかといったところも、これはちょっとあるのかなというように感じています。そういったことも含めて、やはりなかなか、先ほどもありましたけれども、お話しさせていただきましたけれども、なかなか設置だとかするというのは難しいのかなと、困難かなと感じているところであります。以上でございます。
再質問 9番 川上修一
困ったな。そこまで町長に言われると、これ以上求めても難しいかなと思ってはいるのですけれども。でも町長、町長のおっしゃるのも現状として、これは私も分かるのですけれども、本当になかなか医療・介護の現場というのは募集しても人が集まらないという状況であります。それで、法律で定める最低のところは恐らく守られてはいるとは思うのですけれども、やはりぎりぎりの人数で仕事をされてますと、やはり人間ですから疲れてきます。疲れてくると、やはりふだん気に障らないことが気に障ってみたりとか、ちょっと私の家でもそうですけれども、農繁期になってくると家族の中でぎくしゃくするようなこともありまして、やっぱり人の確保ということについては、何とか取り組んでいただけないかなと強く思う次第でありまして、もうまとまり切らないので、2番目の質問はやめます。でも、悪い案ではないと思うのです。夜間働く場所というのはね。
答弁 国民健康保険病院事務長 川島英明(国民健康保険病院事務長は2024年12月まで)
今の現状で申し上げますと、小さいお子さんいらっしゃる看護師さんというのは確かにおります。ただ、今いる職員の中では皆さん御夫婦でということで、夜勤の入る日は旦那さんが見ていただいたりということで、そういったことでやっておりますので、今現在としてはそういったものの、今の職員としては需要はないのかなと思います。ただ、今後そういった方、職員がなかなか集まらないだとか、そういったときに今みたいな事情がある方に対しては確かにそれは有効なのかなと。ただ、今、集団面接会ですとかいろいろ私どもも手広く動いてまして、実際内定出した看護師さんも今1人おりますし、この前の集団面接会で施設見学ということでいらした方もいらっしゃいます。それはお二方はお子さんはいらっしゃらない方ということで、今の現状としては確かに不足はしてますが、何とか回っている状況ということで、今川上議員さんからいろいろお話があったことは、非常に確かによろしいことかなと思っておりますが、現状としてはうちの病院としては今のところそこまでは必要がないという状況にあります。以上です。
再質問 9番 川上修一
今の現状をお聞きしましたので、2番目の質問については終了をさせていただきます。それでは、最後の3番目の外国人……、ごめんなさい、もう1点、2番目の関係でありました。実はこれも難しいとは思うのですけれども、参ったな、町民から聞いてくださいと言われたのですけれども、実は病院の中の院内保育にあわせて、子供が感染症になったときに預けられる病児保育というのがあるそうなのですけれども、私が病院の中に保育所をつくったらいいのではないかなと思っているのだということで、その方そういう案を、意見を出してくれたのですけれども、そういう病児保育を望む声もありますということで、ちょっとこれはお伝えを……。どういう考えがあるか、病児保育に関してどういう考えがありますかということです。
答弁 福祉課長 森岡彰寿
お答えいたします。本町で実施しております部分については、今議員がおっしゃいました病児保育ではなく病後児保育についての関係をしている状況でございまして、病児の部分についてはちょっと今の段階では本町では対応をしていないということで御理解いただければと思っております。
再質問 9番 川上修一
この件については、自分はあまり詳しく分からないものですから、そういうことなのかなということで、2番目の質問は終わりにいたします。笑わないでください。それでは、最後の外国人労働者の関係であります。実は……。
再質問 9番 川上修一
それでは、3点目の外国人労働者の件について再質問をさせていただきます。労働力不足と人口減少というのは本当にイコールの問題でして、4年前当町では6,800人いらっしゃいました。現在は6,200ちょっとで、たった4年の間に約1割近くも減ってきてしまったと。減少していくなというのは推計の中で分かってはいたのですけれども、やっぱり思った以上にスピードが早いのかなと自分は認識しております。ところが人口減少対策について、足寄町は私は非常に頑張って取り組んでいると認識をしております。例えば、農業では放牧酪農を中心とした新規就農の促進ですとか、林業は先ほどお話ししたとおりであります。商工業においては、住環境整備ですとかすばらしい事業をされている。また、介護では何か奨学金、福祉課長、あれ何という制度でしたか。奨学金でいいのですか。ごめんなさい。そういった制度をやって人材確保しようと努めていらっしゃる。そしてまたびびっどによる移住促進事業、そして何といっても手厚い子育て支援政策、そういういろいろな事業を展開しても残念ながら、その事業自体は一定の効果はどれも出ているとは思います。それでも人口は減少している。そしてやはりそれによって当然働き手もいないという状況になってきております。それで、ありと思いつくいろいろな施策を展開しながら、なおかつ労働力が確保できない状況にある。ここまで来たら、もう私は最終的な方法として外国人に頼るしかないのかなと、私は思っております。それで、答弁は頂いたのですけれども、現在在留資格を持って住民登録されている外国人の方は41名ですね。4年前は27名でした。やっぱり少しずつですけれども、足寄町においても外国人の方は増えてきているのかなと思います。それで、今回国が特定技能制度、これを本年度改正して幅広い分野で長時間仕事に従事することが可能になるなど条件整備を進めております。それで今回の、これは国のされていることなのですけれども、労働力が不足しているから法改正したのですけれども、もし、この法改正に至ったそのほかの問題ですとか、あるいは特定技能制度が現時点で分かる情報として、どのように改正されていって、結局外国人の方が労働力として日本に入ってきやすくなるように改正されるのだと思うのですけれども、その辺の制度について、ちょっと分かるところがあればお聞かせをいただきたいと思います。
答弁 経済課長 佐々木康仁
お答えをいたします。私も専門家ではございませんので分かる範囲でということになると思いますけれども、どうぞよろしくお願いをいたします。今多くの方が日本に来ていただいておりますけれども、多くは技能実習制度という制度で来られていらっしゃいます。技能実習制度とはどういうことなのかというと、労働力ではないのですよね。これはあくまでも国際協力に基づいた国際貢献、日本で例えば農業でも建設業でもいろいろなことを学んで戻られて、それを生かしてその地域で活躍されるための制度なのです。これでいきますと、最長で5年間しか就労することができません。そこで、特定技能制度というのを令和元年度につくられました。要は、5年間しかいられないので、もうその後は皆さん帰られてしまうと。せっかく学んだものを、日本も実を言うと、今おっしゃったとおり人手不足なので、そのまま何とか働いてもらうことができないだろうかということで、特定技能制度を2019年につくっております。特定技能制度につきましては、先ほどの技能実習制度は国際貢献ということでしたが、この特定技能制度はもう明らかに人手不足に対応するための労働力だということをはっきり国がこの制度をつくるときにつくっております。人材確保と人手不足解消ということで制度をつくっているのが特定技能制度ということになります。出入国在留管理庁の資料によりますと、現在特定技能1号という資格でこちらのほうに、日本のほうにいらっしゃるのが、令和5年1月末の速報値ですが、13万7,000人ぐらいの方が特定技能1号ということで日本のほうにお住みだということになっております。ただ、特定技能1号も通算で上限5年間しかいられないのです。技能実習制度で良好な成績を収められた方、一生懸命頑張ってこられて、その方は特定技能1号に移ることができます。ですから最大10年、5年5年いることが可能という制度でありましたが、結局人手不足だといって特定技能制度をつくって5年間最長いらっしゃいましたが、この方々が、この制度ができたのが先ほど言いましたように2019年なので、ここで5年間たってしまうのですね。ですから、2024年、23年、24年にまたせっかく学んだ方々が帰られるということがあったので、特定技能2号という制度があるのですけれども、これはもともと特定技能制度をつくったときに建設業と船舶業の方々については、その後も勤められますよということにしていたのですが、その枠が2分野しかなかったのですが、多くの方々が農業分野だったりそういう分野でもお働きになっていたので、その人方が一斉に帰ってしまうことになるのですね。そうならないために、特定の技能2号を今年度改正をしたと、特定技能制度を改正したというふうに認識しております。特定技能2号というのは、令和5年1月末の速報値では、在留者数は9人だそうです。ですから、これから本当に1号の方々が残られれば増えていくということです。2号の方はどういうことなのかということなのですけれども、基本的には在留期間の更新は必要ですけれども永住が可能だということになっております。技術水準も試験等で確認をする制度になります。誰でも彼でも10年いたからいいよという制度ではないということになります。大きいのが家族の帯同です。要件を満たせば、御家族を呼んでこっちで住むことが可能になるということになります。これらも今1号が、先ほど言いましたように多くの方いらっしゃるのですけれども、この方々が帰られる前に2号制度の拡充を図ったというのが、今回の改正というふうに認識してございます。2号になるためには、やはり成績が一生懸命頑張られた方ということになりますけれども、技能実習制度と特定技能制度の違いについては以上のように認識しております。
再質問 9番 川上修一
よく分かりました。すごいですね。自分も農林水産省で、そこで書いている資料、こんなに分厚いのですけれども、これが分かりづらい制度で、一体何を言いたいのかなと思ったのですけれども、説明は非常に分かりやすくて、それだったら外国人の方も来やすくなるのかなというふうに認識しているし、日本も受け入れるほうとしても長くいてくれるからそれなりの、それなりというとあれですけれども、しっかりとした対応、生活も含めてできるのかなと思いました。それで、外国人労働者に対する町の考え方のお答えの中で、「受入れに向けた情報収集や外国人が生活しやすい環境づくりについて、具体的な要望に基づき検討してまいりたい」とありました。これはすばらしいお考えをお持ちで私も喜んでいるところなのですけれども、実は町内の企業でも独自に呼び込んでいる方もいるし、農業の分野では結局受入れは業者任せの方が多くて、かなりの恐らく、金額は聞いていないのですけれども、金銭をお支払いしていると。けれども、申し込んだ業者が適正といいますか、いいところならいいのですけれども、やはりいろいろな業者があるそうで、トラブルが後を絶たない、そういう問題があるようでございます。それで今後に向けて、例えば建設業界ですとか商工会ですとか、あとは農協、森林組合もそうなのでしょうかね、そういう各種団体と協議していただいて、外国人を受け入れる場合に外国から人を集めてくれる管理団体みたいのもあるのですけれども、そことそれから受け入れる事業者さん、その間に受入支援団体という組織が実は設置することが可能でございます。それで、受入支援団体が何をするかといいますと、今課長が言われた出入国管理なんちゃらにいろいろな報告書ですとか、資料を出す作業をすると。それによって受け入れる事業者は負担が軽くなるのかなと思うのです。そういった受入支援組織を立ち上げるのに、私はぜひ町が呼びかけて、町にやれという意味ではないのです。町が呼びかけて各いろいろな業界の人と協議して、受入支援組織を設置するとか、そういう方向に進んでいただけないかと思うのですけれども、その辺については町長、いかが思いますか。
答弁 町長 渡辺俊一
受入支援団体というものがあるということでありますけれども、ちょっと私も勉強不足でなかなかその支援団体というのはどういう組織になるのかというのは、よく実態として分かっておりません。それで、基本的にはお答えしておりますように、基本はやっぱり受け入れるのは事業主体が、事業主さんということになると思います。現状も実際に全部で41人ぐらいの外国人の方が足寄町に来られて住まわれて、いろいろなところで仕事をされて実習もされているということでありますけれども、具体的にどこに誰がいてというようなことは実際町としてもきちんと把握しているわけではございません。そういうことでありまして、実際に受入団体をどうするのかだとかといった部分も、町としてあまり認識をきちんとしているわけではないということが実態でありますので、お答えもしていますように、具体的な要望に基づいて町としてできることについては対応していきたいなというふうには思っています。農業で来られている方が多いわけでありますけれども、そのほかに商工業であったり、林業であったりというようなところでも、実際に足寄に来られている方がいらっしゃるということでありますので、今段階では、多分それぞれの事業主さんたちがきちんとその中で管理がされているのだろうというように思っています。今後において、こういう外国人の方たちが増えてきて、受入支援団体だとかというものが必要になってくるというようなことで、それぞれの事業主さんだとかからお声があれば、その中で農業なり商工業なり林業なり、それぞれの団体の皆さんからそういうような声が聞かれてくれば、その中でまた皆さんと相談しながら、町としてどういう支援ができるのか、どんな団体になるのかというような部分も検討させていただきたいというように思います。以上でございます。
再質問 9番 川上修一
今のそのお気持ちがあるということでありがたいなと思います。それで、外国人労働者の関係で、お隣の本別町の社長さんなのですけれども、ネパール人男性、介護士さん、これがお二人受け入れられたという記事が出ておりました。本別町さんも実は介護人材の不足に悩んでいて、昨年の春ぐらいから検討して、そしてやっと1年たって、1年かかったのですけれども、受入業者さんを通じて入ったという記事であります。福祉課長にお尋ねしますけれども、こういったお隣のことなのですけれども、情報としてどういう経緯で入られただとか、そういったこと含めて、何かこの関係で知っていることがあればお聞かせをいただきたいのですけれども。
答弁 福祉課長 森岡彰寿
お答えいたします。川上議員がおっしゃるように、本別町社協では今年の4月よりネパールの方を2名採用されているということになっております。本別町社協では、将来的な介護人材不足に対応するために、一昨年、昨年ですか、昨年から独自に外国人の人材確保に向けた取組ということで情報収集等をされていたようです。それで、昨年セミナー等で登録支援機関というところとコンタクトを取れることがございまして、その登録支援機関という会社が何をするかという部分についてなのですが、特定技能の在留資格で働く外国人を雇用する会社に代わりまして、外国人に対して各種支援を行う団体または個人のことを登録支援機関という形になるのですが、その機関を通じまして、今回2名の方を採用されたというふうにお聞きしております。以上でございます。
再質問 9番 川上修一
分かりました。町長の答弁にもありましたように、今後業界からそういった具体的な要望があったら、ぜひ町として何ができるか検討してまいりたいとのことなのですけれども、それもいいとして、私としては呼びかけをしていただけないかなという気はするのですけれども、各種団体について。一堂に集まって、労働力問題ですとか外国人の問題について、今取り組んでいる方もいらっしゃるし、やはり何が何だか分からなくて労働力として欲しいけれども、どうしていいか分からないという事業者さんも恐らく農家を含めてたくさんいると思うのです。そういった問題に対処するために、ぜひ旗振り役を町にしていただけないかなと思うのですけれども、町長、駄目でしょうかね。旗振り役といいますか、協議の場を設けるで結構です、まずは。いかがでしょうか。
答弁 町長 渡辺俊一
先ほども申し上げましたけれども、基本的には事業主さんが主体となるということであって、現状では事業主さんがそれぞれやっているということになるのかなというように思います。事業主さんだけではできないよということになって、例えば全体としてどうしていいのかだとかといった部分でいくと、やはり例えば農業であれば農協だとかそういったところが、またそれぞれの農家の方たちがそういう声が大きくなれば農協だとかそういったところがまた主体となるだとかということになるのかなというように思っています。農協でも例えばそれがちょっとなかなか難しいよだとかということになって、町で何とかならないのかだとかという話になれば、また町としても、例えば農業だとか、さっき言ったように商工、それから介護だとかというようないろいろな分野の中で、それぞれのところで必要だよという話になって、どうしてもそれぞれではできないよという条件があって、町なり何なりそういう、どこかで何か中心となってやらなければならないところがないとできないのですよということであれば、またその時点では検討もしなければならないのかなというように思いますが、現状の中ではそれぞれ事業主体の方たちがそれぞれ今の段階でやっているという状況ですから、今の段階で町が旗を振って、外国人の方を採用したい人いませんかということで旗を振るというようなことは、現段階では考えておりません。以上でございます。
再質問 9番 川上修一
現状はそうなのかもしれないけれども、私が思うには、今取り組んでいられる事業者の方もかなりの問題を抱えながら苦労して悩んでやられているのではないかなと。私がお聞きしている農家の方も非常に書類の申請に参っていると。それでやはり農作業は日々ありますから、特に農業は酪農が多いようでありますね、技能実習、外国人の方。それで、どうしても出す書類が3か月に1回だとか何かいろいろあるらしくて、滞ってしまう。それを監査といいますか、監督管理する団体が来て、早く出せ、何やってるんだみたいなことで苦労されているようであります。そういったことも含めて、確かに労働力確保は、それは事業者の責任というのは私も分かりますけれども、それでも今日の一般質問通じてお話ししているとおり、なかなか日本の人材だけでは足りないという現実があります。そのことを鑑みたときに、やはり外国人労働者の受入れについて、私はもうちょっと積極的になるべきでないかなと思うわけであります。なかなか人それぞれいろいろなお考えがありますから、これ以上質問してもお答えは変わらないのかと思いますけれども、もしも、この労働力不足というのを単純に事業者だけの問題ではないのですよ。産業が廃れたりするということは、これは町が衰退するということだと、そういう考えをお持ちであれば、ぜひその協議する場を設けていただきたいと思います。もう以上で、一般質問を終わります。