みんなの議会

足寄町議会 令和6年第1回定例会 2024年3月13日

人口減少対策について

2024年3月13日、足寄町議会の一般質問で、川上修一議員が「人口減少対策について」質問し、町長 渡辺俊一、住民課長 金澤眞澄、福祉課長 森岡彰寿、総務課長 保多紀江、教育委員会教育長 東海林弘哉が答弁しました。

質問者
川上修一 議員
答弁者
町長 渡辺俊一、住民課長 金澤眞澄、福祉課長 森岡彰寿、総務課長 保多紀江、教育委員会教育長 東海林弘哉

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は町のサイトの一般質問の一覧の表記です。

質問 9番 川上修一

議長のお許しを頂きましたので、通告書に従って一般質問を行います。件名、人口減少対策について。国立社会保障・人口問題研究所が昨年暮れに発表した2050年の将来推計人口では、北海道の少子化が全国を上回るペースで進む実態が明らかになりました。地域の将来を支える0~14歳の人口が2020年の半数未満となる道内の自治体は7割超の129に上り、足寄町はこの中に含まれていないもののやはり少子化が進んでいます。これを踏まえて、以下の点について質問します。1、過去3年間の出生者数と転出入者数。2、子育て支援事業の効果と今後の対応。3、過去3年間の移住・定住対策の実績(人数と職業)と今後の対応について。4、女性の流出を止める施策について。以上です。

答弁 町長 渡辺俊一

川上議員の「人口減少対策について」の一般質問にお答えいたします。1点目の過去3年間の出生者数、転出入者数についてですが、出生者数は、令和2年度が28人、令和3年度及び令和4年度が35人となっており、転入者数は、令和2年度239人、令和3年度238人、令和4年度184人、転出者数は、令和2年度284人、令和3年度292人、令和4年度272人となっております。2点目の「子育て支援事業の効果と今後の対応」についてですが、本町では様々な子育て支援施策を実施しており、具体的には子育て応援出産祝金贈呈事業や保育料完全無償化事業、学校給食費無償化事業などを行うとともに、医療費支援事業として昨年10月分から、年齢18歳に到達した年度末までの、実質的には高校3年生までの医療費を無償化し、経済的負担の軽減を図っています。さらに、本町で生まれ育った子供たちが地元にある足寄高等学校に心配なく進学し、行ってよかったと思えるような魅力あふれる学校づくりのために公設民営塾の運営や町外からの入学者受入れのための下宿運営、各種研修等費用の支援など、高校を卒業するまでの期間、幅広い内容で支援を行っています。また、令和6年度からは、認定こども園どんぐりや学童保育所において、登園、降園の管理のほか、保護者がスマートフォンを活用し、園児や児童の欠席等について24時間連絡をすることができるシステムを本格稼働させ、保護者の利便性向上を図ることとしています。これらの施策により、具体的な効果がどれくらいあったかということを数値で表すことは困難でありますが、先般取りまとめました、第7次総合計画策定に伴うまちづくりに関するアンケート調査において、出産・子育て環境の充実や支援の満足度の問いに対し、「やや不満」及び「とても不満」と回答された方の割合は約9%と少ないことから、一定の効果があるものと考えているところであります。今後も子育て安心基金を活用した保育料完全無償化をはじめとした子育て支援を継続し、子育て世代の経済的負担の軽減を図るとともに、子育てしやすい環境づくりに努めてまいりたいと考えています。3点目の過去3年間の移住・定住対策の人数・職業の実績と今後の対応についてお答えいたします。令和2年度から令和4年度の3年間で、移住相談窓口が関わり移住されたことを把握している方が17人で、職業につきましては、農林業関係の仕事を希望された方が6人と最も多く、次いで地域おこし協力隊が4人、その他はハンターやホテル業務などとなっております。また、移住相談窓口が関わらずに町が募集していた地域おこし協力隊に直接応募・移住された方が6人となっております。今後の対応につきましては、引き続き、移住を検討されている方へ情報を発信し、移住体験住宅の活用などにより足寄町での生活を体験していただくとともに、就職先や住まいなどの相談に応じることで、移住者の獲得に努めてまいりたいと考えており、移住等サポート業務を委託しております一般社団法人びびっどコラボレーションとも連携を図ってまいります。次に、4点目の女性の流出を止める施策についてですが、足寄町に限らず地方から都市部への女性の流出が人口減少の要因の一つとして大きな課題となっており、国土交通省の国土審議会に提出された資料によりますと、地方から転出する最も多い理由として挙げられているのが「地方にはやりたい仕事がない、都市部には希望する就職先があるから」となっております。地方は都市部と比べると就職先が限られるため、転出を止めることは難しいと思われますが、少しでも流出を減らし、人口減少の抑制を図っていかなければなりません。そのためには、ある程度の人口減少を前提としつつ、町民の皆様に住み続けたいと思っていただける活力ある地域づくりを進める必要があると考えております。令和5年度におきましては、第7次総合計画策定に向けて町長とのふれあい懇談会やまちづくりアンケートなどを実施し、たくさんの御意見を頂きましたが、今後も様々な機会を活用して女性の意見・要望を把握するとともに、仕事と子育てが両立できる環境づくりを図るため、これまで取り組んできた子育て支援施策を継続し、まちづくり活動支援補助金による住民の地域活性化につながる活動支援や、多様な雇用の場創出に向けた企業立地促進などに取り組んでまいります。引き続き、持続可能な魅力あるまちづくりを進め、人口減少抑制に取り組んでまいりますので、御理解賜りますようお願い申し上げ、川上議員の一般質問に対する答弁とさせていただきます。

質問 9番 川上修一

それでは、まず質問の1番目、出生者数に関してなのですけれども、お答えでは3年間で98人かな。1年で平均しますと33人弱。それで実は人口減少対策の関係については、4年前にも私質問させていただいているのですけれども、そのときの住民課の資料によりますと、平成28年度は49人生まれて、29年が49人、30年が37人、31年が47人、令和2年度が35人で、平均すると43人ということになっておりました。今のお答えを聞きますと、たったこの4年の間に年平均で10人近くも減ってしまったのかなと。随分少子化が進んだなと、ちょっとびっくりというかがっかりといいますか、しているのですけれども、令和2年にはコロナウイルスが発症しまして大きく社会の情勢も変わった。またあるいはその後ウクライナの関係ですとかで物価高騰ですとか、社会的にいろいろな情勢が大きく変わったということもございます。そんなこともあるのかなと私は想像するのですけれども、こんなに子供の数が減ると、単純に考えて保育所ですとか学校ですとか、そういった存続ということも考えると、非常にこの後難しいことが起きてくるのかなと私は思うのですけれども、そういったことを含めて、少子化による影響ですとか、あとこれは難しい質問になるのですけれども、なぜこんなに急に足寄の子供さん減ってしまったかなという要因、そんなことも含めてちょっと町長の所見をお聞かせいただきたいと思うのですけれども。雑駁で難しいですか。

答弁 町長 渡辺俊一

少子化がどうして少子化になってきたのかというようなお話でございますけれども、今川上議員がおっしゃられたような中身というのはすごくあるのかなと思っています。とりわけ足寄町に限らず全国的に子供の数がというか、出生者の数が減ってきているというのは言われています。たしか一昨年が全国で生まれた方が80万人ぐらい、去年が78万何千人でしたかね。新聞などで見ますと、そうやって減ってきている。もともと予想していたよりもかなり減ってくる、急速に減ってきているというようなことが言われています。それの一つの原因にはやはりコロナだとかもあったのではないのかなというふうに考えているところであります。全国的な傾向としてそういうことであって、足寄町も決してその部分でいくと、同じような傾向というのはあるのかなというように思っています。それとあわせて、やはり子育て世代の若い方たちが少しずつ減少してきているということもあるのではないかなというように思います。やはり20代から30代、40代だとか、子育てをしている世代の方たちの数が足寄町内から例えば転出されるということになると、それだけ子供さんが生まれる確率もやっぱり低くなってくるのかなということで、やはり子供さんの出生数が減ってきているというのはそういう子育て世代と言われるような人たちの数が減ってきているのかなというようにも思うところであります。なかなかこれが原因だという一言ではなかなか言い表せられませんけれども、いろいろな要因があって、減ってきているのかなというように思っています。影響というのは、やはり子供さんが減ってくると、例えば今まで30人、40人というぐらいに生まれていた子供たちが、転出・転入だとかいろいろありますけれども、ほとんど足寄町にいる子供たちの数というのは変わらないわけですから、変わらないとすれば保育所に上がる、それから小学校に上がる、中学校に上がるという、その入学だとかしていく上でもその人数というのはだんだんだんだん減ってくると。今生まれてくる子供たちの数が将来の人口に大きく関わってくるということになるのかなというように思っています。先ほど川上議員おっしゃられたように、保育所に行くよとなったときに子供の数が減れば保育所をもっと小さくしてもいいのではないかだとか、学校に上がるときに子供たちが減ってくれば、今まで2学級あったのが1学級でいいんじゃないかだとか、だんだんそうなってくると思いますね。そうすると、そこに関わっている保育士さんだとか、それから学校の先生だとか、そういった方たちも当然減ってくる。言ってみれば町内の人口もまたさらに減ってくる。町内の人口も減ってくると、町内でいろいろと消費活動だとかされてくる商業だとか、そういったところにも影響が出てくるというようなことで、人口が減ることによってどうしてもそういう影響が今後出てくるのかなというように考えているところであります。以上でございます。

質問 9番 川上修一

全く町長のおっしゃられるとおりで、ただ町長もおっしゃいましたけれども、これは足寄町に限らず全国的な大きな問題なのかなと思います。それであまり先のこと考えて将来子供が減るから人口も減って、何かと考えると気持ちが暗くなってしまいますので、なかなか、ではどうしてこの人口減少を止めるかということをこの後いろいろと質問させてもらうのですけれども、何とかこの時代の流れは流れですけれども、少しでも人口の減少のブレーキをかける。あるいは答弁に頂いたように、住んでいた方によかったと思われるまちづくりを目指して、そういう気持ちを持って質問を続けさせていただきます。次に、転出入者、俗に言う社会減という関係ですけれども、実は2月5日の新聞の記事ですけれども、2023年ですけれども、十勝管内の市町村の人口移動というのが載っていたのですよ。これによりますと、答弁の数字とはちょっと違うかもしれないけれども、足寄町は転入と転出を引いた差が97人減ってしまったよということであります。それまではちょっと自分が思うには、いろいろと足寄町健闘していたようなイメージがあります。差引きしないと分からないですけれども、例えば令和2年度は284人転出して239だから、引いたら45かな、ですよね。そんな100人近い数字ではなかったなと思うのですよ。ところが令和4年度のこれは転入者数184人で、今まではそれまでは230何ぼ、230何ぼといっていたのですけれども、いきなり50人ぐらい入ってくる人が減って、けれども転出する人はそんなに変わらないということなのですよね。何かちょっと自分としては、今まで足寄は子育て支援やって若い方が転出増になるのを防いでいたのかなというイメージがあったものですから、23年増えたというのはちょっと残念に感じているところであます。それで、23年、令和4年度の転出者の内訳というのですか、例えばいろいろな年代あると思うのですけれども、ざっくりくくって、20歳ぐらいでゼロから19歳、そして20から39、そして40から59、そしてあと60歳以上は一括でいいのかなと思うのですけれども、そんな転出者の内訳と、それから各年代ごとに男性、女性のもし比率が分かればお答えをいただきたいと思います。メモするのでゆっくり言ってくださいね。

答弁 住民課長 金澤眞澄

川上議員の御質問にお答えします。令和4年度の転出入者の数でございますけれども、まず転入からお答えします。(「転出だけでいいです」と呼ぶ者あり)転出だけでいいですか。申し訳ないです。では転出お答えします。ゼロ歳から20歳までで男性と女性それぞれ言います。男性が30名、女性が29名、合計59名です。21歳から40歳までが男性が84名、女性が57名、合計で141名。41歳から60歳ですが、男性が28名、女性が14名、合計で42名。61歳から80歳ですが、男性が5名、女性が11名、合計16名。81歳から100歳、男性が5名、女性が8名。100歳以上になるのですけれども、男性がゼロ名、女性が1名。合計で272名になります。男女の比率ですけれども、男性が55.9%、女性が44.1%になります。以上です。

質問 9番 川上修一

ここはちょっと自分のイメージしたのと実績の数値が違うので、ちょっと戸惑っている部分はあるのですけれども、というのは、4年前2020年に足寄町もまち・しごと何たらというのをやりましたよね。それにあわせて十勝の振興局もいろいろ人口の関係調べて、データを取っておるのですけれども、古いデータなのですけれども、十勝の振興局は十勝においては20歳から24歳の間の人口の減少率が高くて、特に若い女性の転出が多いですよというデータが出ていたのですよ。足寄もやっぱり女の人のほうが出ていくのが多いのかなと思ったのですけれども、この報告を聞きますと、若い方でも例えば21から40歳でも男性84人に対して女性は57名と。足寄、女性の関係では頑張っているのかななどというイメージを今このお答えでは持ったのですけれども、もし今20歳から24歳の世代、一番就職して転出する人数が多い世代において、足寄町の男女の割合というのが手元に数字があるのであれば、教えていただきたいのですけれども。20から24歳ですよ。21から25でもいいですよ。

答弁 住民課長 金澤眞澄

川上議員の御質問にお答えします。データ的には足寄の戸籍台帳から算出したものはないですけれども、総務省が1月30日に住民基本台帳移動報告書に基づいて発表した数字に基づいてお答えします。20歳から24歳までのデータになります。総数で61名、男性が31名、女性が20名になります。申し訳ありません。女性が30名になります。以上です。

質問 9番 川上修一

大分緊張されているのかなと思うのですけれども。やっぱりこの20から24、一番例えば専門学校を卒業されたとか就職をする、そういう機会に答弁書にもあったのですけれども、なかなか地方にはやりたい仕事がないという関係で、特に女性の方は転出されることが多いみたいなのですね。だからどうしろと言ってもなかなかできないですけれども、今の1に対する再質問は、足寄町における実態、これをちょっと皆さんに分かっていただきたいかなと。子供はこんなに減っているよと。そして社会減についても、今までは子育て支援が功を奏して足寄町は随分健闘してきたのですけれども、私が思うに他町村もやはり子育て支援には力を入れてきております。そうなると若い世代が住むところというか仕事を考えたときにはやっぱり十勝で言えば帯広、北海道で言えば札幌、また仕事の関係で専門的な会社となると東京というふうに選択されていくのかなと、そんなふうに感じているところであります。そういう状況があるということで、次の2番目の子育て支援の関係で再質問をさせていただきます。この子育て支援の関係なのですけれども、今私お話ししたように、様々な支援が効果あって、今までは社会減少に対しては大きな効果を発揮したのだろうなと思うのです。ところがそれはあくまでも今までに対する効果であって、今後考えたときにはこれだけの子育て支援だけ進めていったのでは、なかなか人口の減少は止められないのかなというふうに感じております。そこでお尋ねしたいのは、こども家庭庁の関係であります。国も少子化ということには非常に危機感を持って、令和5年にはこども家庭庁というのを発足させました。これが発足したことによって、例えば今までなかった補助金みたいなものが国から足寄町に下りてくるですとか、分かりやすい変化といいますか、ちょっとうまく質問できないですけれども、何か変わったことはあるのかなという点でお尋ねをしたいと思います。

答弁 福祉課長 森岡彰寿

答弁させていただきます。こども家庭庁が発足いたしまして、新たな補助金等という部分ですが、基本こども家庭庁が発足した後の補助金というのは各省庁で今まで子育て支援等をしていた部分をこども家庭庁のほうに集約をかけてきている部分が主なものでして、今までの予算と、新たに本年度発足した当時で大幅に新たに創設されたという部分はあまりないです。ただ、令和6年度におきましては、今こども家庭庁の予算として加速化プランの主な施策という部分の中で言われている部分では、児童手当の抜本的拡充ということで、今まであった所得制限の撤廃だとか、支給部分についても、中学生までだったのですけれども高校生年代まで支給を拡大するだとか、あと、第3子以降については金額を上げるだとかというようなところが出てきています。そのほか、実質お金という部分、補助金ではないですけれども、4歳、5歳児の保育園に対する職員の配置基準の改善ということで緩和がされるという部分が出てきていたり、放課後児童クラブの常勤職員配置の改善だとかという部分で、そこも人員基準の緩和が出てきたりという部分はあります。今後、新たに創設されてくるこども家庭庁の予算としてはいろいろ出てくることはありますけれども、実質今までやっていた部分に財源充当をするといった、拡充するといった部分については今言ったような部分だけで、今後出てくる部分については新たに施策を実施した部分、例えば令和6年度の予算で今予算計上を提案させていただいているのですけれども、子育てのDX化だとかという部分の予算だとかは、実施をすればそちらのほうの予算が充当できるようになってくるという部分はあります、というような状況になっています。以上でございます。

質問 9番 川上修一

私単純にこども家庭庁ができて、それで国も例えば保育料の無償化ですとか、あとは学校給食費の無償化ですとか、そういう予算が国から出てくるのかななんて単純に思ったものですから、随分今課長の説明を聞くと私の認識とは違うのだなというふうに受け止めております。それで、説明をいただいたのですけれども、確認ですけれども、令和5年度は予算的に大幅な変わりはなかったと。今までやっているいろいろな省庁から、例えば出産応援何だか金だとかいろいろあったじゃないですか、伴走型何たらとかね。そんなのがほかの省庁から、例えば厚生省かどこか分からないですけれども、出てきたのが家庭庁から出てくるようになったという認識でよろしいでしょうか。

答弁 福祉課長 森岡彰寿

お答えいたします。先ほど川上議員がおっしゃられたギフトだとかという部分につきましては、こども家庭庁のほうの関連予算という形で出てきているということになります。先ほどちょっと私の説明が悪かったかもしれません。保育料の無償化等についても今までどおりの状況で、国から補助金だとか、あとは地方交付税措置だとかという部分を受けて無償化はしている状況でございます。以上でございます。

質問 9番 川上修一

分かりました。細かい中身については、例えば児童手当の拡充ですとか、これは単純に児童手当拡充ならいいなと思うかもしれないけれども、児童手当は国からほとんど出るけれども、町も持ち出しありますよね。何ぼか分からないけれども、たしか今年の予算書見たらあったなと思うのですけれども、ということは総体の児童手当が上がれば町の負担も増えるということになりますよね。その押さえでよろしいですか。

答弁 福祉課長 森岡彰寿

答弁させていただきます。まず今までも児童手当につきましては、6分の1を町が、年齢によっても変わりますけれども、基本的には6分の1が足寄町の負担という形で仕組みがされています。今後については、3歳未満については15分の1、3歳以降については9分の1の負担になるというふうに今仕組みづくりがされておりまして、単純に比率でいくと少ない比率にはなるのですけれども、ただおっしゃられるように金額が第3子以降については今まで1万5,000円だったところが3万円に実は上がるという仕組みになっておりますので、その金額が上がった分でいきますと、人数だとかそういった比率だとかでも変わりますけれども、負担割合が同じぐらいになるのではないかなというふうに考えているところです。詳細な部分についてはやはり人数だとか、第3子が何人対象になるかといった部分で金額が変わりますので、町全体の持ち出しがどれぐらいというのはこの段階ではお話、説明はちょっとできないかなと思っておりますので、御理解いただきたいと思います。

質問 9番 川上修一

ここで国のことをどうこう聞いても致し方がないような気がするので、ただ非常に興味のある分野でもありますので、詳細が分かったら文教委員会等で教えていただきたいなと思いますので、よろしくお願いします。私が実はこの質問をした意図といいますのは、先ほど話したように、今まで足寄町は国に先駆けて子育て支援の、例えば保育料の無償化、あとは給食の無償化というのをやっているのですけれども、そういったことに対して、国がもし予算をつけてくれるのであれば、今まで町だけでやっていた部分が浮いてくるのかなと、そこに充てた部分が。であるなら、浮いた部分をさらなる子育て支援もいいですし、あるいは若者が定住するような施策に充てていっていただけないかなという思いがあって、こんな質問をさせていただきました。この関係については、もう以上で質問を終わりとします。それでは、まだ御飯には早いですね。3番目の移住・定住の関係なのです。まず、この3年間で移住相談窓口に関わって移住された方が17人。これは移住相談窓口というのはびびっどさんを通して移住されたということでよろしいでしょうか。違うのかな。

答弁 総務課長 保多紀江(総務課長は2025年3月まで)

びびっどさんもそうですけれども、町のほうでも把握しているという意味での相談窓口ということで申し上げておりました。

質問 9番 川上修一

そうですね。移住・定住の関係は町にも窓口はありますけれども、主にびびっどさんに相談が行ってるのかなというふうに思っているのですけれども、コロナが出てからびびっどさんの活動もいろいろ制限があったのではないかなと勝手に推測を私は思っていたのですけれども、実績だけ見ますと、随分2年から4年の間17人というのはすごいなと今思っているのですね。というのは、それこそまた繰り返しますけれども、4年前の質問では、令和1年から遡って28、29、30、令和1年で移住されたのは10人なのですよ、4年間でね。ところがこの3年間では17人も来てくれた。ということは、やっぱりコロナや何かの影響で田舎のほうがいいとか、そう思われた方が多かったのかなとも思うのですけれども、そんな理由はさすがの総務課長も分からないですよね。何で。

答弁 総務課長 保多紀江(総務課長は2025年3月まで)

こちらのほうに見えた理由といいますと、先ほど職業の欄にもございましたけれども、やはり農業をやりたいという方が多いのかなというのと、最近ですと地域おこし協力隊として移住をいただいている方もいらっしゃいますし、その他ハンターさんを目指していらっしゃる方とかもいらっしゃいまして、そういう理由で何か足寄町でやりたいことがあって移住を決断していただけたのかなというふうに思っております。

質問 9番 川上修一

農業やりたいということは、新規就農というふうに押さえてもよろしいでしょうか。それであれば、その関係はこの後榊原議員が質問してくれますので、私は触れないというか質問いたしません。それで、ちょっと質問変えるのですけれども、足寄町に既に移住されている方、こういった方結構ネットワークが強くて、いろいろと移住されてからも交流をされているみたいなのですけれども、移住してくれた人に経過も含めて、どうして足寄町がよかったとか、あるいは足寄町によかれと思って住んでみたけれども、こんなところ直してくれたらいいのになとか、そんな意見、もし聞く機会がまずはあるのかどうなのかと、もし聞く機会があったとしたら、どんな意見を聞いているのか、お尋ねをいたします。

答弁 総務課長 保多紀江(総務課長は2025年3月まで)

その方たちの御意見を伺う場というのは、直接役場の窓口でお聞きするとかそういうことはないですけれども、びびっどさんのほうに委託している内容の中に、移住者の方の交流会というのをやっていただいております。それが年に4回、令和4年度ですと年に4回やっていただいておりまして、そういう場を活用して、意見を聞いていただくということもできるのかなというふうに思いますので、今後検討していきたいと思います。

質問 9番 川上修一

移住者の交流会年4回もやっているといったらすごいですよね。そんなところに例えば私みたいな者が交ぜてと言ったらいいのだろうかね。向こうがいいと言わないと分からないですね。

答弁 総務課長 保多紀江(総務課長は2025年3月まで)

例えば移住者の方だけのネットワークという意味では外部の方が入らないで、御意見というか意見交換する、情報交換をするということもあろうかとは思いますけれども、地域の方とのつながりを持つというのも非常に大切なことかなとは思いますので、提案してみたいと思います。

質問 9番 川上修一

ありがとうございます。実はこの質問をする際に、取材といいますか、移住者の話も聞いてみたいのですけれども、全然私面識ないものですから、実はウッドキャンドルナイトという、町長や副町長ともそのときに会ったのですけれども、あのときコーヒー屋さんで昭和レトロな喫茶店というのをやってまして、初めてそこに行かせてもらいました。ただ、当日はお客さん来ていて忙しそうにしているので、後日話を聞かせてもらえないかということで、その後、そこで仕事されていたお店は座間さんがされているのかな。儀間さんという奥様がお手伝いされていたのですけれども、その後話をさせてもらったのですけれども、非常に話を聞かせてもらえて面白いのですよね。それで、もし議長よろしければ、ちょっと取材データがあるので、読んでもよろしいでしょうか。(議長「はい」と呼ぶ)まずは移住のきっかけというのがあるのですけれども、先に儀間さんは、東京で十勝の職業を紹介するイベントがあって、そこにびびっどさんも行っていたと。そんな関係で足寄というのを分かって、御主人が狩りに興味があって、それで足寄は天気がいいよみたいな感じで足寄に来られた。皆さん御存じかと思いますけれども、ぎまんちというようなゲストハウスというのですかね、そんなところも今されています。もう一方のコーヒーをやっている座間さんというのは、これまた画期的なきっかけでありまして、コーヒーが好きだと。そのコーヒーの木を北海道で温泉熱を利用して作れないか。最初に弟子屈で温泉熱利用してマンゴーだか作っているというニュースを見て弟子屈に行きましょうと。その行く途中にたまたま足寄の道の駅に寄りました。そこで、食べたシュークリームがすごいおいしかった。はぁと思ったのですけれども。そのシュークリーム作っている人と話ししたり、儀間さんと話ししたりして、こんな面白い人がいるのだったら、私も足寄に住んでみるかなみたいな感じて移住されてきたと。それで、お二人いわく「足寄って面白い人多いですよね」と。面白いがどういう意味がちょっと分からないですけれども、ふざけた面白いかどうか分からないですけれどもね。「人が人を呼ぶんじゃない?」と二人言うのです。交流人口といいますか、関連人口といいますか。ですから移住のことを考えるときに、びびっどさんもいろいろやってくれているのですけれども、例えば既に移住してくれている方に、体験住宅に来て体験する人がいたら、今もしているのかもしれませんよ、分からないですけれども、移住された方の話を聞くような、そんな機会を設けてもらえるとか、そんなこともいいんじゃないのかなと、実は二人の話を聞いて思いました。やっぱりそういう方ですから、仕事に対してもこだわりを持ってまして、ライフスタイルというのですかね。私みたいな一般人は仕事は仕事で一生懸命やるのだと。お金がもうかったら、そのお金持って旅行に行ったり欲しいもの買ったりするんだみたいな価値観なのですけれども、彼女方は仕事だけに全てささげたくないと。それだけが人生ではない。やりたいことを副業として、それだけではなかなか御飯食べられないから、そういうふうにやっていきたいのだという、これは私とは全然感覚違うなという感じを持ったのですけれども。おっしゃっていることは、副業をやるためにはやっぱり安定した収入も必要なのだと。やっぱり移住したからには、住むところが何せ一番先の問題なのだとおっしゃってました。そんなことも当然びびっどさんは対応してくれていると思うのですけれども、皆さんも知っていていただけたらなと思って紹介をさせていただいているところであります。それで、いろいろなことを聞いた関係で、ちょっと私から逆質問という形で、どうしたら足寄で若い人が来てくれるか、あるいは残ってくれるか、どうしたらいいと思いますかと聞いたのですよ。そうしたら、「若者に向けて足寄の魅力、これをPRしたらいいんじゃないの」と。それは俺も分かるのですけれども、ではどうやってやるのという話になりますね。そうしたらこれもお聞きしたのですけれども、今びびっどさんに地域おこし協力隊の方で映像の仕事されていた方が来ているそうなのですけれども、ちょっとこの方はどんな方なのか、経歴といいますか、ちょっと分かれば教えていただきたいのですけれども。

答弁 総務課長 保多紀江(総務課長は2025年3月まで)

今びびっどのほうで働いていらっしゃる方で地域おこし協力隊として町が任用している方がいらっしゃいます。その方は大学で映像関係を学ばれて、東京の大学で講師として映像関係とか映画関係のことを教えていらっしゃったというふうに聞いております。自主制作の映画とかもつくった経験があるということを聞いておりまして、今現在は足寄町に来られてから移住者の方々の生活を掘り下げて映像としてYouTubeに上げたりとか、あと今新規就農の研修とかで来られている方のどんなことをやっているかというような映像とかもつくって、YouTubeのほうに上げられております。びびっどコラボレーションのホームページのほうを見ますと、今現在23本の動画をつくっているというようなことが記載されております。以上でございます。

質問 9番 川上修一

これはいい方が来てくれましたね。今移住された方ですとか、あとは新規就農の取組、YouTubeにアップされているというのですけれども、こんな能力のある方がいるのでしたら、足寄町のプロモーションビデオ、オンネトーだとか何かそんなのをつくってもらうというわけにはいかないのでしょうかね。ちょっと町長にお聞きしたいのですけれども。映像のプロいるのだから、いいのつくって。

答弁 町長 渡辺俊一

そういう映像の技術だとか、そういうことにたけた方がいらっしゃるということで、そういう方に足寄のプロモーションビデオみたいなのをつくってもらうことはできないかというようなお話ですけれども、本人とのお話の中でそういうことが可能だよということであれば、またそれはできるのかなというようには思いますけれども、現状、今総務課長のほうからお話ししていますけれども、新規就農の方だとかそういった方たちのどういう仕事をしていてというようなことをびびっどコラボレーションのホームページの中で流しているということで、そういうものを見ていただいて例えば新規就農、放牧酪農だとか、そういったものに興味を持って来られているという方ももしかしたらいるかもしれないなというようには思いますので、それはそれで一つの足寄町のPRといった部分ではびびっどコラボレーションでやっているその仕事の中でやっている、そういったものも一つはあるのかなというように思っています。足寄町全体でのプロモーションビデオとなると、やはり今度は観光だとかそういう方面になりますので、実際どういうものをつくるだとかというような、やっぱりきちんとプランだとかつくらなければならないので、そういう相談は多分できるのだろうなというようには思ってはいます。どういうものをつくるのか、どういうものをPRしてやっていくのかだとかというのはやっぱり中身を十分検討しながら進めなければならないのかなというように思いますし、今来られている方がそういうもので例えばこうしたほうがいいよだとか、そういうようなことをもしも考えているようなことがあれば、そういったことも参考にしながらできることはできるのかなというようには思います。以上でございます。

質問 9番 川上修一

午前中、町長からプロモーションビデオの関係のお答えをいただきました。それで、ぜひこういったすばらしい能力をお持ちの方がいる機会に、観光ですとか、あとは足寄町のイベント、特産品も含めた足寄町の魅力が伝わるようなプロモーションビデオをつくっていただくように働きかけていただきたいなと思います。一般質問で要望は駄目ということなのですけれども、今の件は要望ということでお願いをいたします。それでは、質問を変えます。移住者の内容の中で、地域おこし協力隊の方10名いらっしゃるということなのですね。地域おこし協力隊の関係では、昨年十勝の議員研修会でこういったお話を聞く機会がありまして、そこのお話をされた地域おこし協力隊の方から、ぜひ私たち地域おこし協力隊員が町民に溶け込むような、そういう機会といいますか、支援といいますか、そういうのをお願いしたいというお話をお聞きしました。足寄町もこれだけ地域おこし協力隊が来ていますので、ぜひとも今入っている地域おこし協力隊員が町民と触れ合うといいますか、外から来ているけれども足寄のためにこんなことしたいという思いが町民にうまく伝わるような機会といいますか、そういった場所をぜひつくるように検討していただきたいなと思うのですけれども、その点はいかがでしょうか。

答弁 町長 渡辺俊一

地域おこし協力隊の方たちがどんな活動をされているのかだとかというようなこと、たしか広尾町さんだったですかね、行動が見えないとかというような話もあって、そういうことをより広く伝えるだとかというようなことのたしか新聞か何かの報道があったかなというように思いますし、またほかのところでもいろいろな形で地域おこし協力隊の人たちがやっている活動を報告する機会だとか、そういったものを設けているというような報道、報道ばかりですけれども、そういう報道を見ることがあります。そういった意味では、今お話あったように地域おこし協力隊の人たちが足寄でどんなことをやっているのかですとか、そういうことを、どんな活動をされているか、そういう活動報告だとか、それからまた町民の人たちと触れ合う場だとか、そういったものをどういう形になるか分かりませんけれども、そういう機会をできればやれるほうがより活動も見えますし、地域おこし協力隊の人たちもやりがいみたいなものも起きるのかなというようなところも感じるところでありますので、どんな形になるか分かりませんけれども、そういうことをできれば検討したいというように思います。以上でございます。

質問 9番 川上修一

ぜひよろしくお願いします。移住・定住の関係ですね、びびっどコラボレーションと連携を取って、また推し進めていくということなのですけれども、入ってくるまではやっぱりびびっどさんが窓口になるのでしょうけれども、入ってきてから後のフォロー、先ほど総務課長にお聞きした移住者との交流会ですとか、今町長がお答えした地域おこし協力隊との町民との触れ合いの機会ですとか、そういったことを含めて行政として頑張っていっていただきたいと思います。また、ちょっと質問変わりますけれども、移住・定住の関係で町長の行政執行方針で、東京23区から足寄町に就職した移住者を支援するための予算を計上ということなのです。以前からお聞きしていたのですけれども、北海道UIJターン事業のことだと思うのですけれども、私この事業単純に東京から足寄に来て仕事したら100万円もらえるのだぐらいにしか認識してなかったのですけれども、どうももうちょっと該当するにはいろいろな要件というかあるようなので、そういったことに、この事業の要点というのですか、こういう場合に該当するのだよというようなことを説明をいただきたいと思います。

答弁 総務課長 保多紀江(総務課長は2025年3月まで)

UIJターン新規就業支援事業と言いまして、これは北海道と共同して行う事業ですけれども、北海道が行っているUIJターン新規就業支援事業というのがございまして、そちらは東京圏から足寄町に移住した方が、北海道のホームページのほうに掲載されている事業所がございまして、そちらの事業所に事前登録をしていただいて、その事業所とマッチングをして、そこに就業する方、それと例えばテレワークというのも対象になっておりまして、自主的にこちらのほうに移住をして、テレワークで仕事をされる方、そういう方を対象として支援金を出すというものになっております。そして、支援金としましては、世帯の申請の場合にあっては100万円、単身の申請では60万円となってまして、18歳未満の方を帯同して移動する場合につきましては、18歳未満の方一人につき100万円を加算するという制度になってございます。ただ就業先ですけれども、今現在足寄町の登録は事業所が1件登録されておりまして、たださらにちょっとハードルが高いのが、働く内容ですけれども、週20時間以上で無期雇用契約をするということが条件となってございます。今足寄町では実は社会福祉協議会さんが登録をされておりますけれども、募集している職員がパートさんということで、事業所としてはサイトに載っているのですけれども、今回の支援金の今現在は対象になるような事業所としては掲載がないということになっております。また、この支援金、非常に100万円、100万円ということで小さなお子様を連れてきた場合には200万円というような金額が支援されるというようなことにはなっておりますけれども、実は返還をするというような条件もございまして、例えば移住支援金の申請の日から3年未満に足寄町から転出した場合については、その全額を返却しなければいけないとか、3年以上5年以内に転出した場合については半額を返還しなければいけないということで、非常に気軽に使えるような制度とはなっておりませんで、なかなか利用するにはハードルが高いのかなというふうには考えております。ただ、足寄町としましても、これを利用して移住をしてきていただける方がいるのであればと思いまして、制度のほうを設置しておりますので、そういう対象者がいましたら御利用いただければなというふうに考えております。以上でございます。

質問 9番 川上修一

なるほどね。結構いろいろハードルがあるのですね。それで今まで予算しているけれども、なかなかこの事業に該当するケースがないということだったのですね。分かりました。今お聞きして、足寄の事業所として北海道の何だかに登録しなければならないと。それは今現在は足寄町では社協さんだけだということなのですね。そうか、これは一般質問が随分変わってしまうな。では、例えばほかの足寄の企業、農協もそうだし建設屋もそうですし、製造屋さんもそうですけれども、そこに登録するための要件というのはあるのですか。申請すれば全部登録できるのでしょうか。その辺ちょっと教えてください。

答弁 総務課長 保多紀江(総務課長は2025年3月まで)

北海道のほうで定めております登録法人の要件なのですけれども、まず官公庁ではないこと、民間であるということですね。それと資本金が10億円未満の法人であること。そして、本店の所在地が東京圏以外であることと、雇用保険の適用事業主であることなどとなっております。

質問 9番 川上修一

今の要件でしたら、足寄町にも事業者として登録できるところはありますよね。分かりました。なかなか要件というかハードルは高いと思うのですけれども、こういった事業がありますと、そしてこういった要件ですということを町内の事業者にも周知して、事業としては私いい事業ではないかなと思うので、そういったことも今後取り計らっていっていただけたらと思います。それでは、時間もあれなので、次の一番私が気にしている4番目の女性の流出を止める施策ということで質問をさせていただきます。今までいろいろお聞きしたのですけれども、やはり子育て支援だけでなくて女性の流出を止めない限り、人口の減少は止まらないよと専門家もいろいろ指摘しておるところであります。そのためには、やっぱり若い女性がどんなこと考えているのかなと、これ知らなかったら施策も何もできないわけで、それで答弁書にありましたように、第7次総合計画、それで町民の意見を聞いたということなのですけれども、その中で若い女性、20代や30代、40代かなと思うのですけれども、その御意見、代表的なものというのですかね、何か移住・定住とかまちづくりにつながるようなものがあったら教えてください。

答弁 総務課長 保多紀江(総務課長は2025年3月まで)

まちづくりに関するアンケートの関係ですけれども、フリー記載のほうはちょっと集計をしてございませんので、こちらのほうでの設問の中でまちづくりといいますか、足寄町に住み続けたいかどうかというようなところに特定をして集計したものがございますので、そちらのほうを御報告させていただきたいと思います。まず集計をした人数ですけれども、20代から30代の女性が足寄町ではアンケートの対象者としましては370人いらっしゃいました。その中から回答いただいたのが73人で20%弱となっております。その中で設問の中に、この後足寄町に住み続けたいかどうかということを設問でアンケートしたのですけれども、その中で、町外へ移りたいもしくは町外へ移らざるを得ないというふうに回答された方の内容なのですけれども、まず1番が通院や買物が不便であること。それと仕事の都合ということで、例えば御自分の力を発揮できるような職場がないとか、勤務地が遠いとか、そのような理由を挙げられておられました。その次の3番目の理由としましては、買物や娯楽の場が少ない。そして4番目としては、医療・福祉に対して、例えば町内で必要な医療が受けられるか今後が心配だというような御意見がございました。ほかにも御意見というか、回答はあったのですけれども、大きな回答の内容というのは以上の四つとなっております。

質問 9番 川上修一

分かりました。やっぱり買物が不便とか通院が不便とか。仕事の都合はこれはやっぱりその方のスキルといいますか、やりたい仕事ということですから、町としてどうしようもない部分もあるのかなと思います。実は、唐突なのですけれども、私上利別でバトミントンをやってまして、そこに足高のバトミントン部の女の子二人来ているのですね。今回こういう一般質問するから、どうやったら若い女性が足寄に残ってくれるのだろうと。友達に聞いてくれないかいということでお願いしました。それで、回答を頂いているので、議長の許可を頂けたらちょっと読ましていただきたいのですけれども。(議長「いいですよ」と呼ぶ)よろしいですか。今年足高を卒業する女子生徒、友達も含めて何人か分からないですけれども、お聞きしたお答えであります。足寄に欲しい場所というのはやっぱり遊び場所なのですね。さっき総務課長がおっしゃった娯楽の場がないとかぶるのですけれども、ゲームセンター、カラオケ、プリクラ、ショッピングモール、映画館、ボウリング。理由というのも書いてあるのですけれども、「学校帰りや休日などに遊べるところがなくて困っています。どんなに高校などの支援が手厚くても結局休日などに遊べるところがないと人は集まりづらいと思います」ということでありました。今度は仕事です。女性がやりたい仕事ということですけれども、カフェ、それから服屋、ショッピングモール。その理由は「やっぱり若者はおしゃれな場所で働きたい人が多く、あんまり事務などの地味な仕事よりかは人と関わる仕事のほうがみんな望んでいます」と。「今年の3年生女子の就職先としては、ホテル、ショッピングモール、服屋、美容室などです」と。これまた意見が書いてあるのですけれども、「仕事に関しても休日に買物をするなど、家から出る場合は札幌や帯広のほうが便利なのでみんな都会に行ってしまうと思います。足寄に遊ぶところや買物ができるところがもっとあれば自然と仕事するところや人も増えていくと思います」というお答えを頂きました。それで、この結果を読んだとき、それは遊び場所や買物の場所が欲しいというのは十分理解はできるのですけれども、現実的には足寄の今の人口でこういったものをつくれるかといったら、これは難しいよなと私は、皆さんそうだと思うのですけれども、思ってしまうのですね。足寄の今の人口ではペイしないでしょう、何をどうしても。ただ、そういったことでこういう若い方の意見を無視とは言いませんけれども、諦めてしまっていいのかなとちょっと自分も悩むところでありまして、では逆に夢かもしれないけれども、もし足寄町に例えば観光とかレジャー産業に力を入れて、まちの中に、足寄の人口は少ないけれども、よそからいっぱいお客さんが来てくれるよと。道の駅周辺にですね。そうすると、カフェだとか、その近辺にある飲食店の皆さんもお客さんが来るし、人がいっぱい来たらお土産屋さんもできるし、本当に夢かもしれないけれども、本当に本当にいっぱい来たらホテルも、今レウスさんとかほかの旅館もあるけれども、建っていくのかなと。本当に夢物語ですけれどもね。でもそれに向かって私たちは検討といいますか、若い人が残ってもらえるまちづくりというのをやっぱり考えていく必要があるのではないのかなと痛切に自分は思うわけなのです。私の頭で思いつくのは、やっぱり人口はなかなか増えないのだったら、外から観光客やレジャー目的で来る人を呼べないかというところしか思いつかないのですけれども、具体的に何をやるかというのは非常に難しいですけれども、こうした観光に力を入れたまちづくりという観点ですか、考え方、そういったことは取り組んでいくべきではないかなと私は思うのですけれども、その点について、この考え方について町長はどのように思われますかね。観光に力を入れたまちづくりということなのですけれども。

答弁 町長 渡辺俊一

観光に力を入れたまちづくりというお話ですけれども、いろいろと町としてどういうことに力を入れていくのかと、まちづくりの部分でですね。それはいろいろな分野があって、それぞれの分野で力を入れていかなければならない分野がいっぱいあるのかなと思っています。そういう力を入れてやることによって、そこで働く人たちだとか、そういった人たちが一定程度そこで活躍する場ができるわけで、できるとすればそういったところに人が集まってくるのかなというところがあるのかなというように思っています。そういった意味では、観光分野もそういった部分の一つにはなるのかなと思います。ただ、では足寄町何を観光の目玉にしていくのかというところになっていくのかなというように思います。温泉もありますし、観光名所でいくと雌阿寒岳だとかオンネトーだとか、そういったところもありますし、まちの中でいけば化石博物館だとか、いろいろなコンテンツというか、いろいろなものはあるのだろうなと思っています。そういったものをどう有機的に結びつけて、観光として人を呼ぶのかとかいうところの考え方というのはやっぱり必要になってくるのかなと思っています。ただ、まちの中で、例えば道の駅だとかそういったところを中心にいっぱいお客さんを呼びますよということになると、やはり市街地の中でどうまちづくりをしていくのかということになるのではないかなと思っています。そういうことでいくと、まちの中でどう人を呼び込むのかというところになるのかなと思ってますけれども、一つとしては今商工会さんが事務局を持って、まちづくりネットワーク会議というのを今年2月でしたか、去年つくっていただきました。その中では一つは一番大きいのはやっぱり高速道路が今後通りますよと。陸別と足寄の間に高速道路が今度建設されていきますよというところで、それができたときに、高速道路を使って足寄町のまちを素通りしていかれるのではないかというような心配もされている人たちも多いというところがありますので、いかに足寄町に人が降りていただけるかと、そういったことをやっぱり今のうちから、出来上がってから考えるのではなくてできる前に考えていきましょうということで、そういう会議をつくっていただきました。それは高速道路をいかに足寄町が活用するのかと。足寄町に高速道路ができて足寄町に人が来てくれるんだよというところにどう持っていけるのかというようなことなのかなと思っています。そのために、足寄町に高速道路ができて足寄町に降りてもらうためにどうしたらいいのかと。そこの部分をみんなで、町民の皆さんも含めて、行政だけではなくて、商工会さん、それから商工会さんだけではなくて農協だとか、建設業者さんだとかいろいろな地域地域の人たち、町民の皆さんもみんなで集まって考えていきましょうと。そういう会議をつくっていただいて、これからまた今年もいろいろと活動していくようなことになっていくのかなというように思っていますけれども、そういう中で、足寄町のまちのまちづくりですかね、足寄町に来てもらうためのまちづくり、そういったものをみんなで考えていかなければならないのかなというように思っております。そういう中で、いろいろなアイデアを出していただきながら、民間でやっていただくものもあるでしょうし、行政がそれを後押ししていく、そういった取組もあるのかなというように思いますけれども、そういう取組をこれから進めていく、そういった中でそれが観光がメインになるのかどうか分かりませんけれども、そういった取組ができるようになるのではないかなというように思っているところであります。以上でございます。

質問 9番 川上修一

この関係では、昨年の12月木村議員が一般質問されましたよね。それで、本当に町長おっしゃるように、そんなに簡単に、みんなまちの中に来てほしいという思いはあるのだろうけれども、では具体的にこれやったらという妙案はそうそうそうそう出てこないと思うのです。まちづくりネットワークというすばらしい組織が設立されたみたいなので、大いに検討していただきたいなと思いますし、アイデアを聞く一つの方法として、実は私めったに勉強しないのですけれども、一般質問に向けて夜こうやっていろいろ書いていると、孫が珍しがって、「じいちゃん何やってるの」と。「いや、実はな、この足寄のまちの中にどうやったら人が来るか考えてるんだ」と言って、「何かいいアイデアあるか」と。うちには小学校6年生、5年生、3年生いるのですけれども、6年生の孫が「子供が遊べる場所あったらいいんじゃない」と。千歳にピッピランドという小さな園児ぐらいのレベルだと思うのですけれども、そういった子が遊べる施設があるそうなのですよ、屋内のね。それを例えば小学生や中学生や高校生、そういった世代も遊べるような、例えばボルダリングがあるだとか、屋内のそういう遊ぶ場所が道の駅のまちの真ん中にあったら、遊びに来るのではないかとか、そんな話も孫から聞いたり、あと小学校3年生の男の子はこれまたユニークでしてね。「じいちゃん、熊捕まえてきて、熊にプロレスさせたらいいんじゃないか」というのですね。そんなこと絶対あり得ないですけれども。でも私それ聞いて思ったときに、子供ならではの自由な発想というのですか、大人では到底思いつかないようなことが出てくる。これは面白いなと思ったのです。それで、これは私も今文教の委員長仰せつかってますので、私の委員会の中での取組になるのかもしれませんけれども、今後教育長や教育次長にお願いして、小学校の先生、校長先生にお願いになるのかな。時間をつくっていただいて、ぜひ文教の委員や何かが給食でも食べながら、子供たちに今言ったような、どんな遊び場所というか、施設があったら足寄にお客さん来るかなとか、逆にみんなどんなもの欲しいとか、そういう聞く機会、こんなのをもしつくっていただけたらなと思っているのですけれども、その点は突然ですが、いかがでしょうか。

答弁 教育委員会教育長 東海林弘哉

油断してました。ただ、いろいろな発想から本当に自由な発想で足寄の未来を創っていこうという、そういう気持ちというか、そういうことがみんな一緒になるということがすごく大事なのかなと、今お話を聞かせていただいてすごく思っていました。給食を食べながらというのは、実現できます。前もって準備をさせていただければ、そういう機会も設定できますし、ぜひコロナ明けでなかなか学校に入る機会が少なかったので、そういう意見や自由な発想も聞いていただきながら交流していただいて、絆を深めて足寄町の一体感を出していただければなというふうに考えています。よろしくお願いいたします。

質問 9番 川上修一

教育長、ぜひよろしくお願いいたします。それでは、最後の質問に移っていきます。女性の流出を止めるということではないのですけれども、どんなに科学が進歩しても、やっぱり子供を産むというのは女性にしかできない。やっぱり若い女性を何とか増やしていく方法はないかと考えたときに、以前から農協の組合長とは個人的に話していたのですけれども、都会からシングルマザーの人を呼んでこれないものかなと話をしているのです。なぜかといいますと、足寄町は非常に充実した子育て支援を展開しております。そういうことから考えますと、もし都会から足寄に来てくれたらお母さんは経済的負担少し軽くなるのではないかなというのと、足寄町から見ますとやっぱり子供の数が減ってますので、少しでも子供さんが増えてくれたらなと。そうすれば、前段質問しました保育所や学校の人数低下による影響、そういったものも少しは解消につながるかなと。あわせて、やはり今どこの業界も働く人がいないということで困っております。もし足寄町に来ていただいて、仕事をしていただけたら、またこれも担い手不足の関係ではありがたいことだなと。それで、組合長と話した経過もありまして、仕事の関係では農協ではイチゴハウスというのをやっているのですけれども、もし都会からそういった方が来てくれて、イチゴハウスで仕事をしてくれたら、イチゴというものと女性というマッチングが非常に絵になると言ったらちょっとあれですけれども、きれいだなと。農業のイメージも少し変わってくるのかなと。例えば想像していただきたいのですけれども、イチゴハウスの中で女性の方が5人ぐらい楽しそうに仕事しているのを、例えばさっき言ったプロモーションビデオですか、足寄農業のね。そういうのを撮影していただいて、こんなこともあるよと。そんな思いでシングルマザーの人呼べないかなと思っているのですね。さっき北海道UIJターンのこともお聞きしたのですけれども、どうも農協も事業所に登録すれば可能ですよね。そんなことも農協にお伝えしながら、シングルマザーのことを進めていくことはできないかなと個人的に思っております。ほかにも、町内にはいろいろ人手が足りない分野がございます。給食センターとか介護施設の料理をされる方とか、あるいは介護のヘルパーさんというのかな、とにかくどこ行っても人足りないのだよということもありますので、その辺のところをうまく協議して、都会からシングルマザーの方に来ていただく方法を取れないかなと思うわけなのです。取り留めのない質問になるのですけれども、今私が言ったような案についてどうでしょうか。今すぐやるやらないということにはならないと思うのですけれども、これについて町長はどのように思われるかというところからまずお伺いをしたいと思うのですけれども。

答弁 町長 渡辺俊一

ひとり親世帯たくさんいろいろなところにいらっしゃるのだろうなと思っていて、そういう方たちが例えば子育て支援が十分整っていますよと、また人手不足もあって働く場所もありますよと、都会ではなかなか大変だけれども、田舎暮らしではそういうひとり親世帯に優しく生活ができますよというような、そういったことで足寄に移住してみませんかですとか、そういった取組というのは全く考えられないわけではないのかなと思います。実は、もう既に足寄町ではやっていまして、以前に。例えばその当時は介護士さんがなかなか不足していたという部分もあって、足寄町に来て介護士さんだとか、そういった仕事を、例えば都会ではそういう仕事をやったことなくても足寄に来て仕事を覚えながら、例えば資格も取りながら、子供さんも育てて資格を取って、そういう仕事で、介護士さんだとかの仕事できちんと生計が立つような、そういった取組をできるのですよということで、実は一度ですけれども、平成28年だか29年だかぐらいのときに、東京のその当時福祉自治体ユニットというそういう組織があって、そこは非常に福祉関係の厚生労働省だとかのつながりも強くて、いろいろな東京23区の区だとか、そういったところにも話ができる、そういったところがあって、そこにお話をしに行って、足寄町としてはこういうことで考えています、足寄町の子供・子育て支援の策はこんなことです、保育所もきちんと充実してます、教育もきちんとできますということで、そういうことを例えば区役所だとかそういったところにお願いして、足寄町に来てみませんかという、そういう呼びかけをすることはできないでしょうかということで相談しました。そこで、福祉自治体ユニットでは、ちょっと何個かの区に声をかけたのですけれども、さすがに区のほうでは、では自分たちの区に住んでいる区民に対して、足寄に行きませんかとなかなか声かけられないと。パンフだとかそういったものを置いたりだとかするぐらいの協力はできますけれども、それ以上のことはなかなかできないですねというようなお話でありました。あえなくその時点では断念をしたところなのですけれども、そういう取組も実はやっていて、うまくは行かなかったですけれどもね。そういうことが今後取り組むことができるかどうか、やっぱり声かけるところというのがないとなかなかできなくて、都民の方たちに一人一人というか、まとめてそういうことを呼びかけていくだとかというのはなかなか難しくて、やっぱりどこかで向こうで協力をしていただかなければならないような、していただけるような、そういう区だとか、そういったところにお話をしてということがやっぱりあるのですけれども、現状としてはそういう区としてはなかなかやれないですねというようなお話だったので、その時点ではちょっとその話はそこで終わりになったのですけれどもね。そういうことも中に検討として、そういうことが今後できないかどうかというようなところはまた検討の余地はあるのかなというようには思います。以上でございます。

質問 9番 川上修一

なるほど。過去に取り組んだことがあると。お聞きすると、当たり前ですね。自分の住民によそ行っていいよとはなかなか言いづらいですものね。それは分かるのですけれども、ただ考え方として私が言ったようなアプローチをするということは検討の余地があると受け止めてよろしいでしょうか。そのことを検討するということは。それで、私もこれ考えたときに一番問題なのは、例えばさっき言った北海道UIJターン含めて、あと足寄の子育て支援も含めて、足寄に来たらこんなメリットがあるよということを一体どうやって該当となる方に伝えるか。これは難しいなと思うのです。ちょっと私も今思いつかなくて、自分で思いつかないことを町長に聞いて申し訳ないのですけれども、それでも取組としてはやる値があるなと、難しいけれどもね。あとは対象者に伝える方法ですね、これを考えていく。私が思うにはやっぱり東京のことは東京に住んでいる人しか分からないから、例えば足寄は地元出身の代議士の先生もいらっしゃいますし、十勝から選出されている代議士もお二人いらっしゃいます。与野党限らずそういった先生にでも相談というか、お知恵をお借りして、何とか恐らく都会に行けば対象になるシングルマザーの方はいっぱいいるのではないかなと思うのです。そのシングルマザーの方も足寄町のことは知らないし、例えば足寄行って登録された事業者に就職して働いたら、100万円、子供連れていったら1人100万円ですから、200万円ですか。そんなことあるんだよ、けれども長く住んでもらわなかったら困りますよ。3年で足寄来たけれども帰ってしまったら全額返還。5年以内に帰ったら半分返還。5年以上住んでもらわなかったら駄目ですよというお話をして、来ていただけたら私はいいなと思うのです。そんなことも含めて、これからの取組になるとは思うのですけれども、この関係、ぜひ検討していっていただきたいと思います。どうでしょうか、町長。今後のシングルマザー対策、北海道UIJターンを含めて、いろいろとPRする方法も含めて検討していくということについては。

答弁 町長 渡辺俊一

人口減少対策なので、本来は人口をどう増やしていくかといったところなのだけれども、今の話の中でいくとやっぱり過疎対策にやや近い部分もあって、足寄町の人口が減っていくのをどう防いでいくのかだとか、抑えていくのかだとかといった部分なども含めてあるのだろうなと思っています。それは特に対象者がこの分野だよだとかということではなくて、やっぱり幅広くいろいろな分野でひとり親世帯だけではなくて、いろいろな分野で対応というのを考えていかなければならないのかなと思います。一つはそういうターゲットをぐっと絞って、本当に小さな範囲の中でどうするのか、ここのところを例えば狙って、狙ってという言い方ちょっとあれかもしれないけれども、そういったところにターゲットを絞ってだとかということもこれまた一つの方法なのかなと思います。そういったことも含めて、全体として今後の人口減少対策、足寄町の人口減少抑制をどうしていくのかといった部分で検討を進めていきたいなと考えております。以上でございます。

質問 9番 川上修一

難しいというのは私も重々承知をしておりますけれども、やはり思いつくこと、やれることは頑張ってやっていっていただきたいなと思います。本当に最後ですけれども、町長、いろいろなやり取りを今回させていただきました。私も勉強になりましたし、ここの議場にいる皆さんも人口減少に対する思いというのは同じだと思っております。最後に、今までのやり取りの総括をいただいて、お聞きして質問を終わらせたいと思います。

答弁 町長 渡辺俊一

先ほどお答えしたのがほとんど総括のつもりでお話をさせていただいたのですけれども。人口減少対策、全体としてやっぱりこれからも足寄町だけではなくてほかのまちもみんな人口減少対策というのは重要な課題ですよというところで言われている、そういう課題であります。足寄町としてもこの人口減少対策というのはやっぱり重要な課題だなと思っています。人口が減少していくというのはこれはもう全体的に、日本全体が減ってきていますので、これは減っていくのは間違いないですし、さっき午前中にもお話ししていた子供さんの数が出生者数が減ってきているというところ、これを見ても将来的には生まれている子供たちの数というのはもう後から増やすだとかとはいかないですから、絶対にそこの部分のその世代というのは減っていくのは間違いないので減っていくのですけれども、いかに足寄町のまちの人口を減らしていかないかということと、人口が減っても足寄町の町民の人たちがその人口の中でいかに幸せに暮らしていけるかという、方法としてはなるべく人口を減らさないよというのが一つの方法ですし、しかしながらやっぱり少しずつは減っていくので、今度は減っていったときにどうしていくのかだとか、そういったことも含めて、全体的に考えていかなければならない課題なのかなと思っています。第7次総合計画も10年間の計画ということで、これからの先10年間先のまちづくりというのを見据えながらつくっていかなければならない、そういった計画なのかなと思っていますけれども、なかなか先行きが見えてこないという部分もありますけれども、なるだけ町民の人たちが人口が多少減ってもみんなでいつまでも足寄町で暮らしていてよかった、暮らし続けたいと思えるまちにしていくかというところなのかなと考えているところであります。さっきのが総括だったので、それにつけ加えてそういうことにさせていただきたいなと思います。以上でございます。

出典:足寄町議会 令和6年第1回定例会 2024年3月13日 議事録 PDF(11ページ) 間違いを知らせる