みんなの議会

厚岸町議会 令和6年第2回定例会 2024年6月12日

(1)会計年度任用職員の処遇改善について/(2)パートナーシップ制度について/(3)津波災害対策について

2024年6月12日、厚岸町議会の一般質問で、石澤由紀子議員が「会計年度任用職員の処遇改善について」「パートナーシップ制度について」「津波災害対策について」について質問し、町長 若狹、総務課長 布施、副町長 石塚、保健福祉課長 早川が答弁しました。

質問者
石澤由紀子 議員
答弁者
町長 若狹、総務課長 布施、副町長 石塚、保健福祉課長 早川

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員が最初の質問で述べた件名は 3 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は議員の発言から取ったものです。

質問 石澤由紀子

先に提出し た通告書に従って質問いたし ます。最初に、 会計年度任用職員の処遇改善をと いう こと です。会計年度任用職員の雇用待遇改善への独自の取り 組む自治体があり ます。 根室市や小樽市は一定年数の任用を条件と する公募を取り やめ、 勤務実績に問題がなければ、 65歳まで続けて任用可能にし ています。 一定期間ごと に公募に晒さ れる理不尽な制度は中止すべきと 思いますがどう ですか。会計年度任用職員は住居手当や寒冷地手当が支給さ れていません。 これは著し く 不公平であると 思います。 改善する必要があると 思いますがどう ですか。そもそも会計年度職員は本来は正職員にすべきと 思いますがどう ですか。次にパート ナーシッ プ制度です。釧路市でパート ナーシッ プ宣言制度が開始さ れまし た。 本町でも取り 入れる必要があると 思いますがどう ですか。次に津波災害対策についてです。大型の津波シェ ルタ ーが開発さ れています。 心和園などの利用者の避難が難し い施設に設置すること はできませんか。これで1 回目の質問を終わり ます。

答弁 町長 若狹(町長は2025年6月まで)

8 番、 石澤議員のご質問にお答えいたし ます。1 点目の会計年度任用職員の処遇改善についてのう ち、 ( 1 ) の「 公募を取り やめ勤務実績に問題がなければ続けて任用を可能と し 、 一定期間ごと に公募する制度は中止すべきと 考えるが」 についてあり ますが、 当町では、 会計年度任用職員の募集、 採用については、 地方公務員法及びこれに基づく 法務省からの通知「 事務処理マニュアル」 に基づき、 毎年、 広報誌へのチラシの折り 込みやホームページで公募し 、 選考を経て任用しており ます。ご質問のある他自治体の例は、 令和2 年度の会計年度任用職員制度の創設以前は、 非常勤員職員等について制度が統一さ れていなく 、 地域独自で行っていまし たが、 地方自治法及び地方公務員法の改正による、 会計年度任用職員制度の創設にあたり 、 やむを得ず採用時に公募し ない対応を取っている場合や、 令和4 年12月の総務省通知での再度の任用にあたって「 平等取扱いの原則及び成績主義を踏まえ、 地域の実情等に応じ つつ、適切に対応さ れたい」 と の修正を根拠と し て、 独自ルールにより 公募せず、 従前の勤務成績により 先行し 採用し ている自治体も見受けられますが、 総務省の通知では、 地域の実情に応じ 再度の任用を行う こと ができるのは、 同一の者について連続2 回を限度と するよう 努めるものと さ れており ます。当町では、 会計年度任用職員制度に移行し た際、 嘱託職員制度等の旧制度からの移行については、 既に整理済みであること 、 また、 通知にある「 地域の実情等」 については年度をまたぐ継続事務については公募によらず、 直近の人事評価による勤務成績での選考により 再度の任用を行っているものの、 そのほかの任用については公募をし ない「 地域の実情等」 があると は考えられないこ と から、 地方公務員法第13条の平等の取扱いの原則を踏まえ、 均等な機会を与える必要があるこ と から、 今後も毎年公募選考をし 、 任用し ていく 考えであり ます。次に、 ( 2 ) の「 会計年度任用職員は、 住居手当や寒冷地手当を支給さ れていない、改善する必要があると 思う が」 についてであり ますが、 総務省の通知では、 会計年度任用職員への住居手当及び寒冷地手当については「 支給し ないこと を基本と する」 と さ れており 、 また、 全国町村会法務支援室の条例制定時の説明でも、 住居手当及び寒冷地手当については、 職員が長期にわたり 安定的に継続し て勤務できるよう にするために生活給と し て支給さ れるものであるため、 1 会計年度ごと に任用さ れる会計年度任用職員については支給し ないと さ れており ますので、 現在はこれらの手当を支給する考えはありません。次に、 ( 3 ) の「 会計年度任用職員は、 本来は正職員にすべきと 思う が」 についてであり ますが、 会計年度任用職員は、 業務の範囲や年間の業務量などにより 、 1 会計年度ごと にその職の必要性をあらかじ め協議し 任用し ているもので、 その業務についても正職員が配置さ れ、 その補助的業務が主であること から、 業務の内容や責任の程度などを踏まえると 、 引き続き会計年度任用職員と し て任用すべきものと 考えており ます。続いて、 2 点目のパート ナーシッ プ制度について、 「 釧路市でパート ナーシッ プ宣誓制度が開始さ れた、 本町でも取り 入れる必要があると 思う が」 についてであり ますが、パート ナーシッ プ宣誓制度は、 民法及び戸籍法で婚姻が認まれていない同性カッ プルや、 事実婚と し て婚姻の届け出をし ないカッ プルなどが、 日常生活において相互に協力し 合う 関係であること を宣誓すること で、 一人一人の人権や、 多様な生き方が尊重さ れる社会の実現につなげるため、 自治体が婚姻に相当する関係と 認める証明書を発行するものであり ます。また、 その証明により 、 婚姻し た場合の配偶者と 同等に行政サービスの提供を可能とし ている自治体もあり ますが、 制度設計が自治体ごと に異なるなど、 整理し ていかなければならない課題もあり ますので、 国や道、 他の先進自治体を参考にし ながら、 制度導入に向けて検討し ていきたいと 考えており ます。続いて、 3 点目の津波災害対策について、 「 大型の津波シェ ルタ ーを心和園などの利用者の避難が難し い施設に設置すること はできないか」 についてであり ますが、 町では津波到達時間内に避難が困難と さ れる区域の解消を図るため、 浸水想定区域外の避難場所等の整備を進めてきたと ころであり ますが、 老人福祉施設や児童福祉施設、 幼稚園、小中学校、 病院などの要配慮者利用施設の中でも、 避難に時間を要する施設において、より 迅速に利用者を津波から避難さ せる手段の一つと し て、 津波救命艇などの津波シェルタ ーの設置は有効であると 認識し ており ます。一方で、 施設利用者を避難さ せるこ と は、 施設所有者または管理者の責務であり 、 施設ごと に利用者の円滑かつ迅速な避難の確保を図るための必要な措置に関する検討を行った上で、 避難確保計画を策定する必要があり ます。町有の要配慮者利用施設のう ち、 避難が困難と さ れていた心和園につきまし ては、 平成25年度に隣接する裏山に避難場所を整備し たと ころであり ます。さ らに、 冬期避難を考慮し た利用者の安全の確保を図るため、 施設管理者と も協議した上で、 簡易ハウスを整備するための予算を含む補正予算案を本定例会に提出し ていると ころであり ます。津波シェ ルタ ーについては、 現時点で町有の要配慮者利用施設に整備する計画はありませんが、 近隣自治体でも整備が進みつつある状況もあるこ と から、 こう し た事例を参考にし つつ、 津波災害対策の一つと し て、 必要に応じ て検討し てまいり たいと 考えており ます。以上でございます。

質問 石澤由紀子

それでは、 最初の質問し ていきたいと 思います。こ の会計年度任用職員のこ と で、 回答をも ら っ たのですが、 だんだん腹立っ てきて、 怒鳴り そう な感じ なのですけれども。まず、 毎年公募し て職員を採用すると いう こ と なのですが、 労働安全衛生法上、 雇い入れる労働者に対し ては、 雇い入れ時の健康診断と 定期検診が必要と なっていますが、毎回新たな職員をつく ると いう ふう に見えると 思う のですが、 そう すると 、 毎回雇い入れ健康診断の実施が必要と なると 思う のですが、 厚岸もそう いう ふう にやっているのですか。

答弁 総務課長 布施

お答えさ せていただきます。雇い入れと いう こと ではなく て、 採用し た段階では、 採用し たと いう か、 採用時もそう ですけれども、 職員はみんな健康診断をやっています。 その中で採用し た職員も健康診断は必ずやっており ます。

質問 石澤由紀子

必ず、 そう すると 1 年ごと ですよね。 1 年ごと に公募でやると いう こと は、1 年ごと に採用期間と いう のが設けているのではないですか。 それはないのですか。

答弁 総務課長 布施

採用時点で採用期間ですね、 その人その人によっては、 通年だったり 、 期間が短かったり と いう のはあり ます。 期間は定めています。

質問 石澤由紀子

いや、 採用すると きに、 新人の、 何て言う のだ、 研修期間と いう のかな。 研修を受けると いう か、 毎回そう いう ふう になるのではないですか。 新し く その人を採用すると いう こと なのであれば。 1 年ごと に更新するのですね。 と いう こと は、 その人が1 年ごと に更新すると いう こと は、 ずっと その人の経験を、 1 年ごと に更新、 更新ではないですね、 採用です、 別ですね。 1 年ごと に新たに採用するのですね、 その人を。 そう すると 、 採用する時点で、 その人は常に新人だと いう こ と なのではないですか。 そうすると 、 その新人のと きに、 その人の期間に1 週間なり 10日なり の採用するための見る期間と いう のかな、 そう いう こと が出てく るのではないですか。 そう いう こと はないのですか。

答弁 総務課長 布施

すみません。 私、 健診と いう こ と と 研修と 、 ちょ っと 間違ってまし た。 研修ですね。研修につきまし ては、 入ると きに役場のどう いったと ころで、 こう いう よう な仕事という こ と は指導し ますけれども、 特別、 研修と いう こと ではなく て、 それは仕事を進める中で業務を教えていったり と いう のはやっていますけれども、 研修期間と いう のは特には設けており ません。職員研修、 他のですね、 他の職員が、 普通一般職員ですね、 一般職員が受けている研修はそれぞれ受けられますけれども、 必ず入ったと きに何か研修をし ているかと いう のは、 それは特にやっており ません。

質問 石澤由紀子

と いう こと は、 毎回その人が応募し てきたと きに、 その人が採用さ れていきますよね。 総務省の資料にあるのですが、 会計年度任用職員の占める割合の女性の割合が約8 割になっていますね。 厚岸町の場合はどう いう ふう になっていますか。

答弁 総務課長 布施

すみません、 貴重なお時間をいただきまし てあり がと う ございます。 大変ご迷惑をおかけし まし た。今、 ご質問ですけれども、 女性の占める割合であり ますが、 募集の段階では男女の区別し ての募集はあり ません。 の中で募集し て採用し ている中では、 女性が65. 53%です。 男性が34. 47%です。以上です。

質問 石澤由紀子

65. 53%、 女性が多く 占める資格職ほど会計年度任用職員が多いのかなと いう 気がするのですけれども、 その辺はどう いう こ と になるのですか。 会計年度任用職員になれば、 雇用は不安定だし 、 低賃金と いう こと になるのですが、 そう いう こと も含めて、 そこを改善すると いう こと は考えられないと いう よう なこと だったのかなと 思う のですが、 この回答の中では。それで、 オンラインと アンケート 調査、 23年度の単純集計、 労働組合だったのかな、出ているのですが、 その中で、 オンラインですから、 いろんな地域からもあったみたいなのですが、 すごく 心配なのは、 来年も雇ってもらえるかが心配です、 何年も一生懸命働いていても非正規職員だと いう だけで自分の意志と 関係なく 退職さ せられるかもし れない不安はいつもあり ます。 それからもう 一つ、 病気になったと きが不安、 病休を使って治らなければ辞めるし かなく なる、 正職なら病休も長期間取れるのに、 非正規の割合の方が多いので、 使い捨ての雇用だと 感じ ていると いう ふう に、 そう いう 声が来てます。 厚岸町の中でもそう いう 声があるのではないですか。根室市は、 パート と フルタ イムの割合があるのですが、 根室市はフルタ イムが66%です。 厚岸の場合、 フルタ イムの割合が66%までいってませんよね。 全国平均が11%ですから、 根室市はフルタ イムも66%で多いと いう こと もあるし 、 それから公募をやめた自治体は、 人手不足の中、 公募に関する業務に職員の時間やコ スト をかけるのは経済性や効率性から民間であり 得ない制度設計ではないかと いう ふう に思っている自治体もあります。 今回、 小樽市は公募に伴う 事務作業の負担の大きさ や、 雇用不安を訴える職場や労働組合の声、 国の通信などを総合的に考慮し 、 適切な人事評価で能力の実証が得られれば、 一律の公募は不要と 判断し た。 そう いう ふう にし て、 今回、 小樽市は3 年ごと の公募をやめまし た。やはり 、 大事な正職員であろう が、 それから 、 非正規であっても、 住民の安全安心を守るために、 自治体の職員と いう のは最前線に立つ。 それが自治体の職員だと 思う のです。 そう いう のを含めると 、 やはり 、 大事な人たちを守るためにも、 公募ではなく て、その人が何か問題がない限り は通年で使う と いう こと を、 通し て使う と いう こと が必要だと 思う のですが、 もう 一度それを考えてもらえませんか。それから、 寒冷地手当と 、 それから居住手当てなのですが、 この中で、 職員が長期にわたり 安定的に継続し て勤務できるよう にするために生活給と し て支給さ れるものであるため、 一会計年度ごと に任用さ れる会計年度職員については支給し ないと さ れておりますと 。 これ、 この寒い北海道ですよ。 し かも、 悪いけれども、 正職の方より もずっと安い賃金です。 その方たちに、 居住手当もなし 、 それから寒冷地手当もなし 、 おかし くないですか、 そんなの。 もう 少し その辺、 一緒に働いてる仲間ではないですか。 考えられないですか、 それは。 国の方針かもし れないですけれども、 独自にやってもいいと 総務省から出ていますよ。 それ、 考えてく ださ い。

答弁 総務課長 布施

お答えさ せていただきます。会計年度の任用職員は、 この会計年度と いう と おり 、 1 会計年度を基本と し て任用すると いう 制度で、 元々、 そう いう 制度から行っているものであり ます。 ですので、 やはり 公募し てと いう のは、 う ちの場合もあり ますけれども、 転勤し てきた方がそこに募集し てきたり と いう のも実際あり ます。 そう いう 募集をし なければ、 そう いう こと も分からないと いう こ と もあり ますので、 やはり 基本は広く 公募し て採用すると いう のが、 やはり 基本ではないかと 思います。それと 、 先ほどの寒冷地手当ての長期的な任用と いう こと で、 そこもやはり 、 元々が制度と し ては、 1 会計年度ごと の必要性。 今年雇っていても、 来年、 業務と し て、 必要かどう かと いう のは、 毎年確認し ながら、 1 会計年度ごと に任用採用し ていく と いう こと を考えながら、 毎年進めていると ころであり ますので、 その手当てにつきまし ても、国のほう はこの基本に沿ってと いう と こ ろで、 今回は今年度から勤勉手当てが支給さ れるこ と になり まし たけれども 、 そこ ら 辺はやはり 国のほう でも 全国的なも のを見ながら、 今回支給すると いう こと になり まし たけれども、 手当てにつきまし ては、 国の基本に沿って支給し ていきたいと 思います。

質問 石澤由紀子

役場職員ではなく て、 町営牧場の職員と か、 それから専門性が大事にさ れている保母さ んと か、 それから 子ども の命に関わるこ と に携わっ ている方たちいますよね。 その人たちはずっと 通年で、 通年ではなく て、 毎回自分の書類を出さ なければならないですよね。 そのために、 お前はどう なのだって、 毎回審査さ れるのです、 そこで。その人の経験も、 それからずっと 培ってきたもの、 全部ちゃらにさ れるのですよ。 能力の証明を毎回求められるのです。 そんな悲し いこ と はあり ますか。 そし て、 こう いう 形で、 いろいろなと ころで、 こう いう ふう に公募中止と か出てきますと 、 そこを見て、 若い人たちの中には、 ここ にいても、 私はどう せ毎年毎年、 いつ首切られるか分からないと 、 1 年たって来年は分からないのだと なったと きに、 厚岸にいますか。 大事な人たちを、 もう 少し 考えてく ださ い。 無理やり 正職にすれと 言っているわけではないのです。その人たちが必要である、 その人たちの尊厳を認める、 それが会計年度任用職員の公募の中止と いう 形で。 広く と 言いますけれども、 そう し たら掘り 出すと きに、 ハローワークと か、 それも全部に出すのですか。 その辺はどう なのですか。

答弁 総務課長 布施

毎年、 職員もそう ですけれども、 会計年度の職員もそう ですけれども、 人事評価と いう ものをやっていまし て、 その評価の中で評価し ていると いう 部分もあり ます。 それは、 先ほど言った他の市町村もそう ですけれども、 そこで必ず評価と いう か、 必ず選考するにし ても、 そこ を見て、 ほかの市町村もやっているはずですので、 そこは必ず、 どこも、 本人方がそう いう 思いを感じ ているかもし れないですけれども、 そう いう 評価はどこもやっているはずです。ちょ っと ハローワークにまで出し ているかは、 ちょ っと 今、 私、 まだちょ っと 理解していないので、 今調べていただきます。あと は、 いつも募集し ているのは広報紙と ホームページで、 と いう こと は毎年やっており ます。

質問 石澤由紀子

いいですよ、 ハローワーク調べなく ても。 やっていないのは分かっていますから。わざわざ今、 人事評価と か言いまし たよね。 そう いう こと もやっていると 。 それからいろんな評価をし ています。 その人がどう いう こ と を、 仕事をし ているかも分かっていますよね。 その上で応募し てきたら、 その人を採用すると いう こと になるのだと 思う のですけれども、 そう いう 人事評価もあるのだったら、 何でわざわざ毎年毎年公募ってするのですか。 いらないでし ょ う 、 そんなもの。 本当に必要なのではないですか。 ずっと続けてやっているのなら。 働く 人の尊厳って大事なこと だと 思いますよ。それから、 自分の上司に要は評価さ れるのですよね。 そのと きに、 こう し たらいいかなと か、 こう いう こと はどう だろう 、 身分が安定し ていれば話はできますよ。 だけれども、 毎年首切られるのだったら、 どこでその話できますか。 今、 パワハラと かいろいろな問題あり ますよね。 そのと きに自分の思いをどこにぶつけるのですか。 上司に言ったら首切られるかもし れないのですよ。 そんなこと できますか。 それも含めて、 もう 一度考え直し てほし いと 思う のです。 どう ですか。

答弁 副町長 石塚(副町長は2025年9月まで)

私のほう からちょ っと 説明さ せていただきます。総務課長、 先ほど言いまし たが、 自治体が給料を払えるのは正職員と 会計年度任用職員のこ の二つだけです。 先ほど根室市の話をさ れまし たが、 根室市は旧制度の嘱託職員、 う ちもあり まし たけれども、 その嘱託職員は会計年度任用職員と し ており ます。 町長の答弁書にあるよう に、 やむを得ずそう いう こ と を引き続きやって公募し ないでやっていると いう 現状があり ます。 ただし 、 その採用に当たっては必ず選考はし なければなり ませんので、 議員、 いちいち今までだったのがどう だったのと いう こと を言われるとおっし ゃいまし たが、 その選考はやっていないと いう こと はないと 思います。 それは地方公務員法にもちゃんと 選考し て採用すると いう ふう になっていますので、 それを怠ると いう こと は逆に問題があるのかなと いう ふう に考えます。それと 、 実際にう ちは働いている人、 それから働いていないこれから勤めよう と する人にも 、 平等に門戸を開く ために公募と いう 形を取ら せていただいており ます。 ただし 、 今まで働いていただいて、 職務評価のいい方、 これは面接時の選考時の当然加点といいますか、 評価のいいほう につながると いう ふう に評価し ており ます。 ですから、 議員おっし ゃられる毎年募集するなと いう のはちょ っと 乱暴なこと ではないかなと 。 厚岸町と し ては、 あく までも やはり 平等に門戸を開いた上で採用をし ていきたいと 。 ただし 、 継続性のある業務、 例えば年度をまたいで行わなければならない業務については、その業務の状況を見て、 募集をかけない場合も正直ございます。 ですが、 その方をその次の年に同じ 業務があって、 必ずし も募集をし ないでやると いう こと は、 厚岸町では行っ ており ません。 あく までも 原則に基づいて、 地域のその実情と いう 文言は追加さ れて、 総務省の通知では追加さ れていますが、 その部分は実情と 捉えられないものについては、 そう いっ た原則に返っ たやり 方でやら さ せていただいていると こ ろでございます。

質問 石澤由紀子

何か、 給食センタ ーの調理師と か、 あの人たちも結局、 3 年く らい勤める中で、 流れにきちっと 流れてう まく 回るよう になると いう 話も聞きまし た。 何かあったら大変ですよね。 食中毒を起こし たら大変。 それも流れ次第で命にかかわる問題です、 あそこも。 それから、 保育士もそう ですよね。 そし て、 さ っき言いまし た牧場の従業員。それから、 それぞれ専門が必要と さ れている方、 それに対し て、 本当にやはり もう 少し考えないと ほし いと 思います。 こ れは何度も言いますけれども、 その人が働く 意欲を萎えるよう な、 そう いう よう なこと を、 実際、 会計年度任用職員の毎年の公募の中で起きていると いう こと は、 きちんと 考えてほし いと 思います。それから、 そう いう こと をやって、 そう いう 職員が周り にいると いう 、 辛さ を持っている人がいると いう こと が、 職場にと って、 私はプラスになると は思えません。 ですから、 まさ かそう いう こと はないと 思いますけれども、 俺は正職だ、 お前は会計年度だ、そう いう よう なこと は、 厚岸町の職員にはいないと 思います。 そう 思っています。 ですから、 雇用不安を訴える現場の声と か、 そう いう 話、 やはり きちっと 取り 上げていく こと は絶対に大切だと 思います。 厚岸のこ の町にいたく ないと 思う よう なこ と もないようにし てほし い。 そし て、 さ っき言いまし たけれども、 手当ですけれども、 寒冷地手当、居住手当く らいつけてく ださ いよ、 この寒いと こ ろで。 大体、 会計年度任用職員の年収200万く らいですか、 そんなに高く ないと 思いますよ。 だから 、 そこ はつける必要があるのではないのかなと 思いますけれども。 それはお願いし たいと 思いますがいかがですか。

答弁 副町長 石塚(副町長は2025年9月まで)

職種によっては、 議員おっし ゃられる専門性と いう のは分かるのですが、 あく までも会計年度任用職員については、 正職員を配置し ていると ころに、その業務を補完するために、 会計年度任用職員と し て採用すると いう こと が前提にございます。 実際には、 長く 働いていただいている職員もたく さ んおり ます。 募集に対し て定員を超えていると いう のも多く はない。 やはり 働く 人がだんだん少なく なってきて、多く はない状況と いう こ と もあり まし て、 続けて働いてもらっていると いう 現状は確かにございますが、 やはり 会計年度任用職員と いう 制度自体が元々1 年度会計と いう ものが原則にございますので、 あく までも先ほど言った平等に門戸を開く と いう 部分と 、 広く 募集をかけなければいけないと いう こ と があり ますので、 そこについてはご理解をいただきたいと 思います。それから、 寒冷地手当につきまし ては、 確かに総務省、 それから全国町村会の出し ている条例策定時の説明には支給すべきでないと いう のは現在も変わっており ません。 ただ、 寒冷地に関し ては扶養手当に付随するものだと いう のがあり まし て、 それと 住居手当、 こ れに関し ては今もその取扱いが変わっていないので、 厚岸町と し ては原則に基づいてやらさ せていただきたいと 。 今後はどう なるか分かり ませんけれども、 現在のと ころはそう いう 考えでございます。

質問 石澤由紀子

寒い北海道ですよ。 寒冷地手当く らいつけたっていいのではないですか。 そう 思いますけれども。 次に移り ます。この問題、 会計年度任用職員のこと に関し ては、 こ れからも何回も質問し ます。 変わるまでやり ますのでよろし く お願いし ます。次、 パート ナー制度ですけれども、 釧路市、 これは前向きに検討し てもらえるよう な内容になっていますので、 ぜひと もやってほし いかなと 思います。釧路市では市営住宅ですか、 市営住宅で入ると きと か、 病院に入院し たと きと か、 それから、 市営住宅に入居すること と か、 それから死亡者の情報提供、 パート ナーが申し出ると いう こと と か、 それから、 放課後児童クラブ、 子どもがいる場合は放課後児童クラブの利用、 それから就学助成と か就学金の申請、 それから家族介護関与支給事業なども、 いろいろ多岐をわたって、 パート ナーシッ プ制度を導入すること によって、 そう いう 方たちの差別すること なく 、 マイノ リ ティ の方がそう いう 中で生活し ていけると いうふう になっていますので、 厚岸町でも、 前に何か、 ほかの市町村と も、 管内の町村と も相談し て話し てみますみたいなこ と を言っていまし たけれども、 それも含めて検討し てほし いと 思いますがいかがですか。

答弁 総務課長 布施

釧路市がやったと いう こ と で、 配偶者に代わって手続きができるよう になると いう こと だと 思う のです、 広く 言う と 。 だから、 結構、 札幌市と かでもこう いう 例と いう のが、 結構な例があり ます。 管内の状況も、 ちょ っと 私もまた聞いてみたのですけれども、 皆さ ん、 何と かし ていかなければならないよねと いう よう な、 課長レベルの話ですけれども、 そう いう 話はし ていたので、 今後、 その導入に向けて、 管内の方にも聞きながら進めていきたいと 思います。

質問 石澤由紀子

分かり まし た。 よろし く お願いし ます。次、 大型の津波シェ ルタ ーのこと なのですが、 この前、 新日本婦人の会と いう のがあるのですけれども、 私たちが入っている会なのですが、 津波災害のと きに、 逃げる避難場所を町内あちこち階段に上がったり し ながら見てきたのです。 そのと きに、 あそこの心和園の避難する場所も行ってきまし た。 坂に立ったのですが、 すごいのですね、 あの坂。 歩く の大変でし た、 私らでも。 あそこをどう いう ふう にし て避難するのと 職員の方に聞いたら、 車で避難すると いう 話をし ていまし た。 でも、 一人一人車に乗せてあそこを避難すると いう のは、 どう 考えても大変だと 思う のですが、 そう いう 意味で、 あのそばですぐに、 こ う いう 津波シェ ルタ ーがあれば、 そのまま車椅子で逃げること ができるのではないのかなと 思ったのです。 今回はまた高いと ころにいろいろ予算で簡易ハウスと か予算ついてますけれども、 あそこまで行く のにと ても大変だと 思う のですが、 あそこまで歩いてみたこと はあり ますか。 どう ですか、 その辺。

答弁 保健福祉課長 早川(保健福祉課長は2025年9月まで)

お答えさ せていただきます。心和園の避難場所が裏山の高台のと ころに避難所を設置し ており ます。 ここに対応するよう に、 避難訓練を毎年行っている中で、 例えばデイサービスの方、 何人か歩いて上がる、 それから車に乗せて行く 。 ただ、 避難訓練においても、 やはり 寝たきり の方等については参加できませんので、 そう いった実証は行っており ませんが、 職員が寝た状態から車椅子に乗せて、 車に乗せて、 さ らに移動すると いう よう なこと で、 シミ ュレーショ ン等を行って避難すると いう よう なこと を行っており ます。心和園の建物につきまし ては、 避難口がいく つも あり まし て、 それぞれに車をつけて、 そこに日中であれば職員がいっぱいいますので、 随時車に乗せて避難をすると いう形で、 車で避難をすると いう 形が今想定さ れている状況です。僕も、 それから危機対策室のほう でも、 現地には行って、 状況確認等も数回行わせていただいていると いう 状況でございます。

質問 石澤由紀子

昼間ならいいですね、 人いるから。 夜どう するのですか。 すごいこと になりますよ。 大体、 寝たきり の人、 車椅子の人、 乗せている暇に何人乗せられますか。 そうすれば、 あそこ に、 この前、 前回佐藤議員が質問をし ていて、 あそこに簡易のやつがという こ と を要望し ていまし たので、 あそこの簡易の建物は必要だと 思いますし 、 いいこと だと 思う のですけれども、 今回。 だけれども、 すぐ逃げられる場所に避難するものもつく る必要があると 思う のです。 浜中と 、 それから白糠かな、 白糠は障がいの方も逃げられるよう にと いう 設定のシェ ルタ ーの設置を考えているよう です。それで、 私はそのシェ ルタ ーなのですが、 こ れは普通の元気な人が入るシェ ルタ ーなのですけれども、 ホクレン肥料かな、 ホクレン飼料か、 ホクレン飼料のと ころでシェ ルタ ーを見せてもらいまし た。 25人入れる形で、 中にト イレもついていて、 食料も1 週間分、 水から何から全部つけられるよう な状態になっています。 ああいう 形で、 大型の50人と か100人と か300人と かあるみたいで、 そのためにお金もかかるのですが、 すぐ逃げられる場所も設定し ておく 必要があると 思う のです。 車椅子でそのまま入れます、 そのやつは。 フラッ ト になっています。 そう いう のもあるから、 ちょ っと これはもう 少し 検討し てほし いと 思う んですがいかがでし ょ う か。

答弁 保健福祉課長 早川(保健福祉課長は2025年9月まで)

今回、 危機対策室と 連携し た中で、 避難所の対応を改めて、 やはり できる範囲の中からでもやっていかなければいけない。 最終的には万全の対策を図るのが本来だと は思います。 そう いった意味では、 そもそも浸水避難区域にある施設については、 最終的な移転と いう 形を想定し ていると いう のが現状根本的な解決だと 思っています。 今までも言われていると おり 、 夜間のさ らに冬期間につきまし ては、職員4 人、 5 人の中で全員の命を助けると いう こ と は不可能だと いう ふう なこと を言わせていただいており ます。 これは、 現状少し でもと いう 部分では、 今提言いただいていますシェ ルタ ーについても可能なものの一つかなと いう ふう には考えられます。今回、 取り 急ぎ、 避難所のと ころには、 冬場、 日中でも避難場所と し ては必要になると いう こと もあって、 いわゆるプレハブなのですけれども設定さ せていただきまし た。ただ、 シェ ルタ ーにつきまし ては、 まだ導入機会、 物と し ては確かにいいもの、 優れているもの、 それから対策と し ても、 例えば心和園におく こ と で時間内に逃げられる人が増やすこと ができると いう 部分も可能な部分かなと も思います。 ただ、 設置費ですと か設置場所、 それから大きく は費用も含めて、 もう ちょ っと 考えていきながら検討する必要がある。 それから、 導入をもっと 対策、 避難の方法も含めて、 さ らに重ねて検討を進めなければいけないと いう ふう に考えていると ころでございます。

出典:厚岸町議会 令和6年第2回定例会 2024年6月12日 議事録 PDF(55ページ) 間違いを知らせる