厚岸町議会 令和4年第2回定例会 2022年6月15日
(1)災害対策について/(2)厚岸町公共下水道、厚岸町合併処理浄化槽について/(3)厚岸町住宅太陽光発電システム設置について
2022年6月15日、厚岸町議会の一般質問で、竹田敏夫議員が「災害対策について」「厚岸町公共下水道、厚岸町合併処理浄化槽について」「厚岸町住宅太陽光発電システム設置について」について質問し、町長 若狹、危機対策室長 四戸岸、水道課長 髙瀬、観光商工課長 諸井が答弁しました。
- 質問者
- 竹田敏夫 議員
- 答弁者
- 町長 若狹、危機対策室長 四戸岸、水道課長 髙瀬、観光商工課長 諸井
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員が最初の質問で述べた件名は 3 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は議員の発言から取ったものです。
質問 竹田敏夫
質問通告書に従い、質問させていただきます。1、災害対策について。(1)地震災害時の水道管破裂による断水に備え、地震に強い井戸を活用してはどうか。民間所有の井戸の活用を自治体と協定を結ぶ取組を行うべき思うが、町の考えを伺います。(2)井戸の重要性や必要性があると思うが、特に多くの避難者が集まると予測される場所に井戸がない場合、新たに掘削をして、その水が飲料水として活用できるかどうかの調査及び飲料水としての活用ができない場合は、簡易浄水器の設置も含めて検討すべきと思うが、町の考えを伺います。2、厚岸町公共下水道、厚岸町合併処理浄化槽について。(1)上下水道法第1条、目的に「都市の健全な発達及び公衆衛生の向上に寄与し、併せて公共用水域の水質の保全に資することを目的とする。」及び厚岸町合併処理浄化槽設置費補助金交付規則第1条、目的に「生活排水による公共用水域の水質汚濁を防止し、かつ、生活環境の保全及び公衆衛生の向上に寄与することを目的とする。」とありますが、企業は個人排水量よりはるかに多いにもかかわらず補助金もありません。制度を見直すべきと思いますが、町の考えを伺います。3、厚岸町住宅太陽光発電システム設置について。(1)奨励金を出し、環境負荷に理解していただき設置したものですから、今後の撤去・廃棄処分費に対して、町が助成すべきと思うが、町の考えを伺います。以上です。よろしくお願いします。
答弁 町長 若狹(町長は2025年6月まで)
1番、竹田議員のご質問にお答えいたします。1点目の災害対策についてのうち、(1)の「地震災害時の水道管破裂による断水に備え、地震に強い井戸を活用してはどうか。民間所有の井戸の活用を自治体と協定を結ぶ取組を行うべきと思うが」についてでありますが、災害による断水時の応急給水につきましては、災害時の協定を締結している、釧路管内の市町村や日本水道協会北海道地方支部道東地区協議会、関係機関等の支援を受けて給水することとしております。しかし、断水が長期化した場合、飲料水は確保できても、炊事や洗濯、トレイなどで使用する生活用水まで十分に確保することは難しいことから、民間の井戸を活用する取組は有効であると考えます。全国的にも「災害時協力井戸」として、民間の井戸を協定や登録制度により、断水時に活用させていただく取組が進められておりますので、こうした事例を参考に検討してまいりたいと考えます。次に、(2)の「井戸の重要性や必要性があると思う。特に多くの避難者が集まると予測される場所に井戸がない場合、新たに掘削をして、その水が飲料水として活用できるかどうかの調査及び飲料水として活用できない場合は、簡易浄水器の設置も含めて検討すべきと思うが」についてでありますが、多くの避難者が集まることが想定される施設としては、厚岸味覚ターミナル・コンキリエや、青少年体験活動支援施設・ネイパル厚岸、太田活性化施設などが挙げられ、避難者のみならず、付近の住民への生活用水の給水拠点として井戸の有効性があるものと考えます。また、井戸水を飲料水とする場合は、一定の水質基準が求められるほか、地震の影響により水質が変化する可能性もあり、基本的には生活用水としての活用が望ましいと考えますが、簡易浄水器についても、主要な非難施設への井戸の設置検討と合わせて検討してまいりたいと考えております。続いて、2点目の厚岸町公共下水道、厚岸町合併処理浄化槽について、「企業は個人より排水量が多いが補助金もない。制度を見直すべきでは」についてでありますが、下水道法では、排水設備の設置等については「遅延なく」とされ、水洗便所への改造義務については下水の処理を開始すべき日から3年以内に改造しなければならないとされており、また、「市町村は、くみ取便所を水洗便所に改造しようとする者に対し、必要な資金の融通又はそのあっせんに努める」としております。当町では、衛生的で快適な暮らしの創出を達成するため、水洗便所及び排水設備の普及促進を図ることを目的に、公共下水道の供用が開始された平成8年度に「厚岸町水洗化等改造工事資金貸付制度」及び「厚岸町水洗化等改造工事補助金交付制度」を。平成26年度には「厚岸町合併処理浄化槽設置費補助金交付制度」を創設し、既設の便所を水洗便所に改造し、又は既設の排水設備を改造する方、し尿及び雑排水を併せて処理する浄化槽を設置する方に対し、支援を行ってきたところでありますが、現在の制度での対象者については、それぞれの制度における区域内の住宅の所有者又は使用者となっており、国や公共団体、各種法人、団体等が所有する建物のほか、ご質問にある企業をはじめ、個人が所有する店舗や事務所など、営業を営むための建物については対象外としております。今後においては、前段で申し上げた目的達成のため、店舗や事業所などの建物に対する支援について、現行制度の改正を含め、その在り方について検討してまいりたいと考えております。続いて、3点目の厚岸町住宅太陽光発電システム設置について、「今後の撤去・廃棄処分費に対し、町が助成すべきと思うが」についてでありますが、町では、環境への負荷が少ない再生可能エネルギーの普及を促進するとともに、町内での消費を拡大し、地域経済の活性化を図ることを目的に、町内で住宅用太陽光発電システムを設置する人に対し、予算の範囲内において15万円分を上限に、厚岸町商工会が発行する商品券で交付しており、平成25年度の制度開始から令和3年度までに、43件、571万3,000円分を交付しております。この住宅用太陽光発電システムの法定耐用年数は17年とされておりますが、経済産業省では平成24年の固定買収制度フィットの導入により、急速に拡大した太陽光発電システムは、太陽光パネルの製品寿命とされる約25年から30年を経て、令和22年頃から大量廃棄される見込みとしており、当町においても同様の時期に撤去及び廃棄処分が多くなると考えられます。この住宅用太陽光発電システムの廃棄に要する費用については、一般的な太陽光パネル20枚のものでは、運搬・処分費用に諸経費を含めた場合、約15万円から20万円と言われております。ご質問にある、住宅用太陽光発電システムの撤去及び廃棄処分費に対する助成制度の創設については、現時点では考えておりませんが、今後、町内における撤去、廃棄が多く発生する時期を見据えて、検討すべき課題として捉えております。以上でございます。
質問 竹田敏夫
井戸の活用、厚岸町において厚岸大橋があって、そこに水道管が送水管として設置されています。ちなみに、それを水管橋とも呼ばれて、移動手段と、それから水管橋と、両方の役割を厚岸大橋は担っているわけです。その際、災害に対して、熊本の地震では、熊本市全域で断水、水道水の100%地下水で担う、水の都とも言われておりました。しかし、地震の中にも前震といって、本震が来る前での数多い小さな揺れ、そして本震という強い異常な揺れの二つに分けられる、大きな揺れについての水道管がひび割れして漏水するなど、送水管としての役割を果たせなくなる。そういったことも厚岸町は懸念されるわけです。そういったときに、厚岸大橋が果たして、橋もこんな大きな揺れの地震又はその地震によっての津波に対して、厚岸大橋が安全で、絶対に壊れないということはあり得ないのではないかと思うのですけれども、その部分については、まず厚岸町はどのように考えておりますか。
答弁 危機対策室長 四戸岸(危機対策室長は2026年3月まで)
厚岸大橋の災害の強さについてでございますが、議員おっしゃいますとおり、北海道としても耐震性の強化、補強等をこれまで進めてきておりますけれども、確かに絶対に壊れないと、ましてや橋に水管橋としての役割で橋に抱かせている水道管、こでも維持できるということは、おっしゃるとおり言い切れないというような認識でおります。
質問 竹田敏夫
答弁に関しては、井戸の設置ということの必要性があると答えていただいているので、それ以上、ぐだぐだ申し上げることはないのですけれども、井戸の強調性ということを訴えるのであれば、厚岸大橋の地震による崩壊又は水管橋としての役割ができなくなるといった場合については、本町側のほうが一番被害を受けるのではないかと。これから、厚岸町において、前にも質問しましたが、例えば本町側のほうで真龍側のほうも厚岸町全体として、避難場所後の仮設住宅をもしつくるとしたら、どの辺がいいかという質問に対して、有明の下水処理場の近くを想定しているというようなこともおっしゃっておりました。そういったその計画がある地域に、水が全く行かなくなったとき、そういったときのために、そこの部分をまず井戸を掘って、水が出るか出ないか調査しようと考えられるわけですけれども、そういった場所をまず井戸の調査をする。それから、BCPの観点から考えると、協定によって災害時、誰でも普段から利用できるような感じ、平時は小学校、中学校、防災観点、それから環境教育、とその場としても考えていかなくてはならない。それを、ただ井戸を掘って終わりではなくて、そういった活用もしていこうという国の提案もございます。そういった部分についても、小学校、中学校の校庭内に、まずその井戸を掘ってつくる。答弁にもありました厚岸味覚ターミナル・コンキリエ周辺の青少年体験活動支援の施設だとか、ネイパルだとかというところに持っていくように考えてはおりましたけれども、そのほかにも避難場所と想定されている場所、今現在、指定されている場所、たくさんあちこちに掘ればいいというわけではないですけれども、本当に災害のときに厚岸町全体のことを考えて、どの場所に掘ったら、今の人口推移的な、非難したときの人口推移、そういうのを考えながら、どこの場所につくると一番有効性があるのかということを検討していっていただきたいと思うのですが、いかがでしょうか。
答弁 危機対策室長 四戸岸(危機対策室長は2026年3月まで)
本町側での避難場所、有明などということでございますが、湖南地区の防災広場も新しく出来ておりますので、そういった場所も視野に入れながら、井戸の設置に適した場所、どういった場所に設置したらいいかというのは避難場所というよりも、どちらかというと、議員おっしゃいました仮設住宅の建設を計画している場所ですとか、あとは指定の避難所、こちらのほうでどういった場所に設置したらいいかというのも含めて、検討してまいりたいと考えております。それと、あと平時の利用も含めての検討ということで、私もちょっと事例を調べさせてもらいましたところ、学校の校庭で、普段は花の水やりですとか、グラウンドの水まきに使用しているといった事例も見させていただいておりますので、できればやはり、こういった平時からも町民の方ですとか、学校ですとかで利用できる状況のほうが望ましいとは考えます。そういったことも含めて検討を進めてまいりたいと考えております。
質問 竹田敏夫
井戸については、これで終わらせていただきます。次に、厚岸町公共下水道、厚岸町合併浄化槽について、ご質問させていただきます。答弁の中にも、現行の制度を改め、改正を含め、その在り方について検討してまいりたいと答弁しておりますので、これ以上、聞く必要もないのかなと思うのですが、企業という部分では、公共下水道の配管のある場所にある企業と、それから公共下水道の地域にない業者もあります。僕的には公共下水道があるところに企業が集まっているほうが多いのではないかなと思うのです。企業を営んでいるけれども、公共下水道以外に企業としてある場所というのは、逆に少ないのかなと思います。ただ、公共下水道にもあるにもかかわらず、企業として大量の排水をもたらす企業というのがあると思います。ここでは、何の企業で、どういった実態の営業をしているのかという、そのことを言うことは問題があるので、言葉としては控えさせてもらいますけれども、実態そのような状況ではないのかなと思うのです。公共下水道の処理、それから合併浄化槽の設置を促すということに関しては、今まで簡易水洗便器で大した水道水を使わない、でも合併浄化槽又は公共下水道にした場合に、水道の有水量が格段と上がっていくと思うのです。これだけ人口減又は水産関係での漁獲量の減少によって、水道の有水量がかなり減ってきているのが現状です。しかし、それと反比例して漏水管の架け替えや、そういった工事費が膨らんでいく、使用が少ないのに工事費がかさんでいく、いわば経費に対して使用料が減っていくという逆転されていくマイナス効果がこれから起きてくるわけですよね。ですから、そういう部分について、公共下水道又は合併浄化槽を企業に促す、それに対しての補助金も出して、企業に使っていただくことによって有水量のアップというのがまた考えられると思うので、合併浄化槽を付けたことによって、設置したことによって、又は公共下水道につなぐということを100%やってもらうことだけが目的ではなくて、水道水の有水量のアップということを考えると、決してマイナスではないだろうなとも考えるのです。それら全体含めて考えていただきたいと思うのですけれども、いかがですか。
答弁 水道課長 髙瀬
お答えいたします。今、議員おっしゃるように、下水道をつなぐことによって水道使用量が増えるということは確かです。それで、我々ちょっと一番問題視しているのは、手洗い、台所の排水が道路側溝をつたって、河川や海に流れるというのをちょっと懸念しているものですから、我々としても会社、企業様にも接続していただきたいという考えは持っておりますので、条例、規則、整備をして、なるべく早い段階で対応してまいりたいなと捉まえております。
質問 竹田敏夫
すぐやれとは、なかなかできないわけですけれども、どのくらいのめどを目標としているのかなと思うのですけれども。多分、すぐぱっと年数的には出ないと思うのですけれども、それは僕よりプロなので、このくらいの時間があればできるだろうなという目標年数を、もし頭の中にあったら教えていただきたいと思います。
答弁 水道課長 髙瀬
お答えいたします。めどというのもあるのですが、正直、今3年以内に接続と考えたら、会社様でいうと、3年以内というのは、正直、1件しか接続していないところはありません。それで、3年を経過した会社で今未接続になっている会社、事業所というのが80件ほどあります。それで、今年度、一般家庭に対して、特別措置として3年を過ぎた方に当たっても、一般家庭に対して、今補助金交付というものを進めておりまして、会社と、今猶予という形を企業にも取るかというような段取りになれば、規則改正はしても財源というものも、この特例措置の中でやるか別として、いろいろとちょっと予算等もありますので、相談しなければならないことがあるので、まずやれるよという段取りの条例規則に関しては、早めのうちに対応したいとは考えておるのですが、ただ、それを実行しようとするときにはいろいろなものが伴うので、それについては今ちょっと、まだもう述べられないのですが、早めに検討していきたいと考えてございます。
質問 竹田敏夫
分かりました。よろしくお願いします。次に、太陽光の部分でありますけれども、太陽光の設置についての補助金については、僕も議員になったときに補助金を出すようにと僕も勧めてお願いをしていた議員としてのそのうちの一人でありますが、私も太陽光を設置するときに、すれすれと言っていて、自分も個人の住宅については、第1号か第2号くらいの早さで自分の住宅にも設置したほうだったのです。しかし、そのときには、今のような気候変動に対するSDGsの考え方というのがなかったのです。このSDGs、気候変動事態宣言、厚岸町も事態宣言したのですが、こういった部分の考え方というのは、僕も当時なかったのです。厚岸町としては、住宅太陽光の設置に対しての予算の奨励金を交付すると決定したときに、当時にこういう太陽光の撤去費がかかる、又は撤去しなければならない、又撤去しなければ環境に負荷がかかるということが事前に厚岸町としてはその時点で、何らかの形でもいいですから分かっていたのか、全く気にしていなかったのか、そこまで気にする必要はないだろうという、どういう認識であったのか伺いたいと思います。
答弁 観光商工課長 諸井(観光商工課長は2023年3月まで)
奨励金制度ができたのが25年度からということでございます。当時のことはちょっと、そういうことを考えてというのは、ちょっと私、済みません、勉強不足で、そのことはちょっと分からないのですけれども、ただ設置するとなった場合は、いずれはそういう撤去というものも考えるのではないかなと思っております。したがって、廃棄するときにそういうものが、パネルが廃棄されるとき、ごみというのでしょうか、今リサイクルというのもありますけれども、そういうことになるというのは考えではあるのかなと思っております。
質問 竹田敏夫
大量に発生する使用済みパネルをめぐる課題は、主に、今国で言っているのは、大きく分ければ3点があると言われています、1点目は、撤去、廃棄費用。住宅などに設置する際、メーカーから導入メリットばかりが強調される一方、撤去、廃棄をめぐるコストは説明されず、寿命が来て数十万円の費用がかかると知らされるケースが少なかった。撤去せずに放置されることで起きる感電などの事故、費用負担を回避するための不法投棄が始まるのではないかという懸念がされて、それが増え恐れることが指摘されている。2点目については、パネルに含まれる成分の特定の難しさだと。主な処理方法は、パネルから回収できるアルミなど再資源化できる物もあり、リサイクルできる。また、中古品を再利用することによってリユース、解体してまた埋めてしまう埋立処分の3種類に分かれる。どんな方法を選んでも必要になるのが、各パネルの成分分析の確認であると。環境省の担当者は、成分はメーカーによって製造時期によって異なり、鉛やヒ素といった有害物質を含むタイプもあると話す。業者の倒産などで成分が分からない商品も出てきている。そのような物の処理が困難なケースもあるということを自覚しなければならない。また、三つ目については、パネルの処理体制が整っていないことが現実だ。リサイクルや埋立処分に処理能力と保管場所を保つ業者が必要になるが、パネルが大量廃棄されれば不足する可能性がある。なお、パネル成分の8割を占めるガラスについては、リサイクル業者からは再資源化が純度が低いため、使い道が少ないという声が上がっている。これは、各メーカーとかパネルの大きさについて、それぞれ違うらしいです。それらについて、非常に懸念されるものであると。ですから、太陽光を勧めてきた厚岸町としても、この問題3点を挙げただけで、やはり責任ゼロとは言えないのではないかと私は指摘をするのであります。また、独自の対策を進める自治体も出てきていると。日本では、埼玉県は20年からリサイクル業者と協議会を立ち上げ、業者間で連携してパネルを処理する仕組みを構築している。また、福岡県では昨年ネットを活用して使用済みパネルを回収するシステムを開発運用し始めたという例もございます。これらも厚岸町として、これからどうすべきかということを、もうちょっと研究又は勉強していく必要が絶対にあるのではないかなと思います。また、補助金制度についても考えるべきと。今は考えていないが、後に考えなければならないという答弁もございますので、期待はしております。しかし、今言った部分について、もう一度厚岸町として取り組んでいかなければならない問題だろうと思います。また、ヒ素や有害物質を含めたタイプもあるということが明らかになっている部分については、これは放置しておけない部分であろうと思います。今言った合併浄化槽の環境保全に厚岸町も向かっております。また、環境に対しての配慮の部分についてもやっていっている部分でもあります。そういった部分も考えて、今の言ったことについて勧めていっていただきたいと思うのですが、いかがですか。
答弁 町長 若狹(町長は2025年6月まで)
お答えさせていただきます。今、SDGsが最も注目されているわけであります。しかしながら、厚岸町といたしましては、胸を張るまででもないですけれども、やはり基幹産業は自然産業なのです。漁業にしても酪農にしても。自然によって大きな影響を受けるのが基幹産業である。そのためには、環境を守らなければならないという趣旨の中で、いろいろな学校教育においても力を入れながら、そういう環境問題についてやっているわけであります。このことについては、いの一番に、釧路管内で一番に宣言をしたと、ゼロカーボンにつきましても。ですから、そういう点では胸を張ることができるのではなかろうかと思いますので、今、どうするのかという、設置をしたけれども、いろいろな取り外しについては課題があるのだというご指摘がございました。そのとおりだと思いますので、第1回目の答弁なのです。そのとおりですから。そういうことで、やらないということよりも、いろいろなことを研究、勉強しながら検討していきたいということでございますので、ご理解をいただければと思っております。