厚岸町議会 平成30年第1回定例会 2018年3月8日
(1)避難場所について/(2)防犯カメラの設置について
2018年3月8日、厚岸町議会の一般質問で、中川孝之議員が「避難場所について」「防犯カメラの設置について」について質問し、町長 若狹、総務課長 松見、副町長 會田、町民課長 石塚が答弁しました。
- 質問者
- 中川孝之 議員
- 答弁者
- 町長 若狹、総務課長 松見、副町長 會田、町民課長 石塚
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員が最初の質問で述べた件名は 2 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は議員の発言から取ったものです。
質問 中川
私は、第1回定例会に当たりまして通告しておりました2点について質問をさせていただきます。まず、1点目といたしまして、避難場所についてであります。報道によれば北海道太平洋側千島海溝沿いで30年以内に巨大津波を伴うマグニチュード8.8以上の巨大津波が想定されるということでありますが、町内の各避難場所は、これに対応できるのかでございます。2点目といたしまして、防犯カメラの設置についてであります。防犯カメラは犯罪の発生をおさえることにも有効であると考えますが、町民の安全を確保し、道内外の観光客に対しましても安全・安心な町であることをPRする狙いで、町による積極的な設置を進めることができないのか。2点の質問でございます。よろしくお願いいたします。
答弁 町長 若狹(町長は2025年6月まで)
11番、中川議員のご質問にお答えをいたします。はじめに、1点目の避難場所について。報道によれば、北海道太平洋側の千島海溝沿いで、30年以内に巨大津波を伴うマグニチュード8.8以上の巨大地震が想定されるということだが、町内の各避難場所はこれに対応できるのかについてでありますが、町が平成25年3月に作成した津波ハザードマップは、東日本大震災を受け北海道太平洋沿岸の津波浸水予測図を見直したもので、太平洋沖でマグニチュード9.1の巨大地震が起きた場合、太平洋沿岸に最大で30メートルを超える津波が押し寄せる想定で、避難場所は、この想定に基づき浸水しない場所に見直したものですが、このたびのマグニチュード8.8以上の巨大地震を上回る規模の想定であることから、町内の各避難場所は、これに対応できるものと考えております。2点目の防犯カメラ設置について、町民の安全を確保し、道内外の観光客に対して安全・安心な町であることをPRする狙いで、積極的な設置を進めることはできないのかについてでありますが、防犯カメラについては、ご質問にあるように、犯罪の未然防止や解決など安全・安心の確保に役立つと考えられる一方で、人の容姿等を撮影し、記録するものであるため、その必要性を認めながらも個人情報保護やプライバシー保護の観点と対峙するという課題を抱えているため、一概に安全・安心を観光客にPRするようなことにはならないものと考えます。防犯カメラの設置については、前段にも申し上げた個人情報保護などの観点から、設置の目的、撮影の範囲、管理及び運営の体制、画像の適正管理など、慎重かつ十分な検討をする必要があること。また、設置の効果を得るためには映像を常時監視し、異変があった際に、すぐに対応できる体制が必要になることから、現段階においては、町で設置することは困難であると考えておりますが、町民の皆さんが安心して暮らすことのできるまちづくりを進めるため地域や警察関係機関などと連携を密にし、引き続き、速やかな情報提供やパトロールによる取り決めを行っていきたいと考えておりますので、ご理解願います。以上でございます。
質問 中川
質問させていただきます。先ほど、8番議員のほうからも質問が出ておりましたように、東日本大震災、津波が来ましてから3月11日で7年だそうですけれども、これは皆さんがそれぞれ初めてぐらい、私の経験では、地震、津波によりまして、今の福祉センターまで波が上がった記憶がありますが、それ以来で本当に町民の皆さんも大変だったのだろうなと、このように思っているわけですし、心配をしてきております。そして、この東日本震災の後、ちょうど私が総産の委員長をさせていただきまして、町民の要望や自治会の要望等々、この議会なり理事者の協力を得ながら、その高さ、今、ここにも出ておりますけれども、高さの想定で上げていただきました。上げるというのは分かりますね。高くしてもらって皆さん安心したのではないかな、このように思うのでありますが、ここにも新聞の切り抜きコピーして持っていますけれども、去年の12月20日に報道をされておりまして、皆さん非常に今年に入りまして心配しているわけでありますし、私に質問されましても私も分かる範囲では皆さんにお伝えしておったのですけれども、何せ勉強不足というか、それでちょっと分からないところがありまして、今回、質問させていただいたわけでございます。今、町長の答弁をいただきますと、間違いないのだということで皆さんに報告すれば、町民もほっとするのであろうと、このように思っているわけでございますが、その際に、町民から私もよく聞くのですけれども、今、それぞれ避難場所に、テントによって、頭を隠すと言ったら言い方悪いのですけれども、隠していまして、そして、その石油ストーブ、あるいはその油、以前は厚岸中学校のほうに保管されておりましたが、その後、今、少年自然の家の厚岸町の施設のほうに保管しているのだと思っておりますけれども、その話を聞きますと、これはもう津波ですから、もう平らなところは水があると思いますけれども、これをどういうふうにして運ぶのだといいましたら、ヘリコプターでその少年の自然の家の町地からその場所に運ぶのだと。そして、その頭を隠すのはテントで、だからどこにでもありますよね、高いところに。それをやるのだと。これが非常に町民が心配しているのです。まだ慣れないのかな。やはり屋根つきの建物で施設がほしいのだと。そして、いつ来るか分からないので、たきものというか油に代わるものを、1週間も10日もかかるわけでないでしょうから、薪でいいからそばに積んでてもらって、そして、その暖をとりたいと、そういう話をよくあるのですけれども、ですから、どうしてもテントで頭を隠す。石油ストーブ、ポットストーブを置くのだということですけれども、やはり町民が不安ですし、それで先ほども、いつもこれ町長が言われることなのですけれども、そういうときは、先ほども答弁されていましたけれども、職員はもちろん一生懸命やるのだけれども、自治会の役員とか町民にも協力していただきたいと、こう言われておりますし、そしてまた、先ほど、南谷議員のほうからも質問されておりましたけれども、今、何年に1回か自衛隊だとか、それから、海上保安部だとか、警察とか大型な避難訓練しますよね。あの際に、これは私の、町民の要望というか考え方なのですけれども、今、愛冠に置いている石油ストーブなり燃料を皆さんが、理事者が説明するようにヘリコプターで積んできて、そして、その現場みんなの前に下ろしたとか、そのテントを自治会の役員さんの協力を得ながら見せるとか、そういうことできないのでしょうかなと思いますが、これまずいかがですか。
答弁 総務課長 松見(総務課長は2019年3月まで)
今のご質問は、各避難場所において暖をとるためのご意見とお伺いをさせていただきました。その中で、少年自然の家から震災発生後に、ヘリコプターで運ぶのだとお聞きしているけれども、どうなのだということでよろしいですね。多分、このようなことになっております。少年自然の家は油ではなくて、備蓄食料を保管している。油ではなく備蓄食料を保管しており、油については、各避難場所にある倉庫に石油ストーブを配置しておりまして、そこに灯油缶を、若干でありますけれども、一緒に保管をしているということで、震災後、直ちに避難場所において暖をとることが可能としているのが現状であります。また、いろいろ避難訓練において、その現場においてテントを張って暖をとっていただくと、そういう訓練もさせていただいているということでありますので、ヘリコプターでというお話がありましたけれども、それは灯油ではないですね。灯油はもう既に各避難場所の倉庫にあるとご理解をいただきたいと思います。
質問 中川
総務課長が私に、今、言いました、テントを実際に訓練の際に広げて、こうやるのだよということをもうやっていると言っていますね。それ、私、初めて聞くし、初めて見るものですから質問させてもらったのですけれども。
答弁 総務課長 松見(総務課長は2019年3月まで)
今後そういった訓練は継続していく必要があると思うのですけれども、先進的に梅香地区にご協力をいただいて、梅香地区で行わせていただいたというのがこれまでは現状でございます。全ての場所においてテントを張った訓練はまだ終えていない。まずは先進的に梅香地区から始めさせていただいたという現状となっているところでございます。
質問 中川
いや、したから、私、分からないのですよね。私が言うには、第二埠頭が今まで使っていましたけれども、衛生的な市場までどんどん建物が建ってきていますから、今度どこでやるか、それは場所も変わるでしょうけれども、したから、今、私が言うに、あそこは皆さん来ていますよと、町民の皆さんが。梅香町と言わず我々も行きますし、そこで実際にやったらどうですかと言うんです。梅香町がすることは分かるかもしれないけれども、ほかの人は分からないわけでしょう。したから、関心のある人が結構来ていますよ。じいさんもばあさんもたくさん来ていますよ。皆さん行っているから分かるでしょうが。そこで、油は各所に置いていると言いますから、それを私も考え方が違ったかもしれませんけれども、テントでしたら自治会の皆さんにも協力願いたいと、よく町長が言われていますから、これは職員の皆さんはともかくとして、町民の皆さんにも協力願うのには、多くの人に見てもらったり、広げ方も覚えてもらってもいいのではないですか。それ梅香町だけだから、そうしたらどうやってそれ広げていくのですか。梅香町がみんな歩くのですか。こうやってやるのだよと歩くのですか。だから私も分からないのですよ。だからそういう大きなときにたくさんの人が集まってくるわけでしょう。皆さんと行っているの分かっているでしょう。だからそこで広げてみたらどうでしょうかと。私の質問おかしいかな。梅香町だけやったら、それは我々分からないでしょう。みんな分かるかな。そういう機会を捉えてやったらいかがですかというのが私の考え方なのですよ。それ何、首を振っているけど、やらないということですか。
答弁 副町長 會田(副町長は2021年9月まで)
今のご質問についてお答えをさせていただきますが、これまで、今年度はちょっとそういった総合的な訓練、行うことができませんでしたけれども、昨年、一昨年は太田活性化施設を利用させてもらって第二次避難的な訓練を関係機関も含めてさせていただいたと。その前は第二埠頭で総合的な訓練を行わせていただいております。これは数年来、かなりの年数で実施をさせていただいたと。その中の訓練には、テントがいつも張らさっているかと思います。第二埠頭で行っている訓練、さらには太田活性化施設で行った訓練。このテントの張ることについては、訓練の一つとして行ってきているということです。ただ、そこに一般の町民の人たちが入っていただいて、参加をいただいてということにはなっていない現状にあるということなのです。それぞれの松葉地区集会所の倉庫にもテントは置いてあります。これは町として町民の皆さんに避難訓練に参加をしてください。その中で自治会、自主防災組織を持っている自治会に対して協力をお願いいたします。その中で自治会の主体性を持った中で訓練をしていただく。その中でテントを広げての訓練もしていただければ、町としてはそれを呼びかけてこれまでも来ていると。ですから、それぞれの自治会の取り組みの中でそういったことを行っていただきたいというのが町としての考え方でございます。ですから、今まで梅香だけを限定的にやったということではなくて、これも梅香の自主防災組織の中で役員の方々が、そういった取り組みをしなければならないといった中でテントを広げて、さらには、車椅子を使用しての訓練を行ったり、これはあくまでも自主性の中で行っていただいているということなのです。そのほかにも厚岸町としては自治会のほうに協力をお願いして災害図上訓練であるとか、または、さまざまな演習をいろいろな自治会で行っていただいているということですから、それぞれ自主防災組織をつくっている自治会においては、そういった中で訓練のある日に協力をいただいて、そういった取り組みを行っていただきたいと考えているのです。ですから、あくまでもそこだけ、ここだけだとかいう町が指定をして行っているというものではないということなのです。ですから、そこは自治会のほうにも議員のほうから呼びかけていただいて、そういった取り組みを行ってはいかがかということをぜひやっていただきたいと私は思っています。
質問 中川
今の一つ目の避難場所については、そうしたらあれだろうかね。議員の皆さん、今の議員さんと大した変わっていないのだけれども、厚岸中学校に行ったときの石油ストーブと、あの脇にあったあれ油でなかったですか。3階のどこかにありましたね。私、確認できましたよね。あれポリに入って何ぼか積んでいなかったですかね。あれ食料ですかね。私はそう見たものですから、今、少年自然の家の町有地にあると思っていますから。そして、当時聞いたらヘリコプターで運ぶのですよ。下はあの海ですから、津波ですから、そうやって運ぶのですよという報告ありましたよ。これは副町長、笑っていますけれども、桜通りの避難場所をつくるときに、ちょうど私がさっきも言いましたけれども、私が総産の委員長で、あのとき総務課長来なかったかな。あのときの説明がそうでしたよ。そうでなかったですかね、皆さんね。したから、私も一緒に中学校にあれ保管しているの、私、後だと思っていましたけれども、油でなかったですか。石油ストーブの横に、3階かな。あそこにあったの、あれ食料でしたかね。私は水ではないから水系だから、その少年の自然の家のときの町の施設に、私、今、少年自然のところに預かっているのでしょう。持っているのでしょう、それ。それ移すからと言っていましたから、そのときにあれ油でなかったですかね。私の見方あれですかね。ここのところにポリに入っ てあるのですよね。私 の見方ですから、こんな公式の場所で言うのもちょっとあれでしたけれども。そうですか。私のあれですね。これどうするのだと、私、中学校で聞いたら、いやいや、ヘリコプターで運ぶのですということであったものですから、それは間違いないですねということで再確認の意味でも質問しているのですよ。答弁もらえたら。
答弁 副町長 會田(副町長は2021年9月まで)
以前、議員が総産の委員長のときに、恐らく東日本大震災前のことだと思います。東日本大震災があって、当時は厚岸中学校を津波の避難場所としておりました。その後、北海道からのマグニチュード9.0、要はいわゆる東日本大震災並みの地震が起きた場合に、津波の想定が町長の1回目であったとおり、場所にもよりますけれども、高いところで30メートル以上の津波の想定がされると。それによって、そういった津波があった場合に、建物を最初の避難場所として指定するのはまずいだろうということで、桜通の頂上、さらには、その上ということで今現在、避難場所を指定し、階段を整備して、さらには、小屋を整備してということにしております。当時、厚岸中学校には備蓄品、備蓄食料であるとか、水であるとか、これらを一定量、湖南地区の基地として整備をしておりました。その中には、テントも整備をしていたかというふうに記憶をしております。まず最初に、あそこの厚岸中学校の3階か4階に、空き教室を利用して、そこにいろいろなものを備蓄したと。その後、備蓄の量が多いということで教室を変えて、さらに備蓄を重ねて備蓄をしたということなのですが、結果として今現在は施設を津波の避難場所にするのはまずいだろうということで、今、議員おっしゃられたとおり、少年自然の家の横にある森林センター、こちらのほうに、今、いろいろなものを備蓄をさせていただいているということなのです。いずれにしても当時、油まであったかどうかというのは、大変申しわけありません。今、私の中に記憶はございませんけれども、その際にヘリコプターで運ぶのだというのは町で所有しているヘリコプターはございませんので、当然、どこかの機関に協力をもらって、それでヘリコプターで運ぶと。最終的にはそういうこともあるかもわかりません。ただし、津波というものは一時的に高くは来ますけれども、一旦引けます。その際に、今、森林センターにある備蓄をそれぞれの避難場所に移動をするのだということですよね。今、考えている町としての運営というのは、そういうようなことで考えているとご理解いただければと思います。
質問 中川
今、副町長が答弁してくれたから、当時は総務課長だったから詳しく記憶もあると思うのですけれども、あそこのとき、私が当時、委員長でしたから、ここにこれがあるの、これどうやって運ぶのですかと言ったら、ちょっとくどいようですけれども、下は海ですから、車も通らないからヘリコプターだよと。したから、町にヘリコプター所有していないでしょう、今、あなたが言うように。だから、自衛隊か何かにお願いしなければならないでしょう。あっそうするのだなと、今でも考え持っていましたよ。そうしたら、今、津波が引けて二日か三日後にと、こう言いますから、それならそれであれですけれども、では、その間は、石油ストーブなり油なんかはテントと一緒に保管していると言うから、その石油ストーブ、ポットストーブだけを持っていけば暖とれますよね。それもちょっと町民はまだ慣れないせいなのでしょうけれども、そのテントでは不安だ。高さは、今、町長からの1回目の答弁でもありましたから、私もこれ安心して町民の皆さんにPRできますけれども、これらがちょっとですね。それからもう1点、私もこの3月11日で7年たつと言うのですけれども、これ南谷議員も言っていましたけれども、3月の第1回議会の開会中の3時休みだったのですよ。3時休みに起きたので、そこですぐ中止しまして、皆さん帰りましたけれども、それからちょろちょろちょろちょろ津波が、私もすぐ海のそばで御飯茶わんの船を管理しながらやっていたのです。ちょろちょろちょろ来ていましたから、うちのすぐ近くの松葉町の集会所に行きました。そうしたらびっちり車なのですね。車、そうしたらあれどう。昔、我々子どものころというか、あのときは車だめですよと言って、避難するときは歩いていくのだよと、これまた教え方が違うと思うのですけれども。それから私は松葉町の集会所のほうに行きましたけれども、これも少年自然の家へ上がっていくところがすごかったらしいですね。これ随分、町民に言われますけれども、本当はすっと上がればいいのだけれども、波が来るからと見ながら上っていくのだと。聞いていませんですかね。もうすごいのですね。ですから、ああいう指導を、指導といったってそうですよね。町民だって、理事者だってみんな命を持っていますからね。町民も大事ですけれども、自分の命も大事ですからね。だからどういう指導するのかちょっとあれなのですけれども、自分だって逃げなければならないですよ。何ぼやはり職員でもね。したから、そういう場合、どういうふうに、ついていくわけにいかないでしょう。そんなことしたら自分の命もなくなってしまいますよね。だから、それどういうふうに。そして、随分言われます。反省の意味でも。つーっと上がってくればいいのですけれども、はい、来るかな、来るかな。波、見えますから、詰まって詰まってどうしようもならなかったと言いますけれども、松葉町集会所も大変なのですよね。私が体一つで入れましたけれども、入られないのですよ。あれよく言われるように車椅子だとか、誰かにおぶってもらって逃げる人だったり、あれどうしたらいいものですかね。これも何か東日本の反省のときによく言われますけれども、これ役場の職員だって町民のために犠牲になることもないのではないか。だから、言い方悪いですけれども、そう言いながら言っていましたけれども、これどういう指導すればいいのですかね、我々も。入られませんよ、松葉町集会所も。それから少年自然の家がそういうあれですよね。このやり方だけでもまず教えてください。考え方。
答弁 副町長 會田(副町長は2021年9月まで)
基本的に町から町民の皆さんに呼びかけているのは、あくまでも避難はできれば徒歩で、徒歩が基本ということはこれまでも申し上げさせていただいております。ただ、どうしても車で避難しなければならない方というのは当然いるのであろうと思います。あの当時、7年前の東日本大震災のときには、3月11日ということで、まだ季節的にもこちらのほうは冬ですので寒い地域でもあったということもあって多くの方が車で避難をされたと。議員おっしゃられるとおり、あやめ橋については車で避難される方が多過ぎて、あそこが渋滞をして全く身動きがとれない状態。さらには、跨線橋から上ってこられる方々も車の間を通ってコンキリエのほうに避難をされたというような状況です。さらには、少年自然の家のほうに避難をされる方については、車で避難されるのも含めて、さらには、津波の状況が気になって、そこで車を止めてしまって後ろに渋滞があったという状況は聞いております。これはあくまでも、やはり一部の必要な方を除いて徒歩で避難をしていただくということについては、呼びかけをこれからも行っていくしかないのかなというふうに思っております。これはただ、またその東日本大震災時には、逆に徒歩で避難されるよりも車で避難された方が多くの犠牲者が出たという教訓もございます。逆に車が渋滞になって、そこに津波が押し寄せて相当数の方が亡くなれたというような教訓もございますので、そういったことも含めて、これは町民の方々に呼びかけて根気強く呼びかけていくしかないのかなというふうに手だてとしては、そのように考えております。
質問 中川
避難場所について質問していますけれども、理事者の皆さんに言わせたら、随分、中川、執念深いなと言われるかもしれませんが、私、前から何回もこの役場を避難場所にしましょうと叫んでいたのですけれども、うんと言ってくれないのですね。それで、この庁舎をつくったのは大手の業者でしたけれども、自分のこの町内の大手の社長たちに、私、ぶつけてみたのですよね。厚岸に、私、こうやって海のそばだし、避難場所に、それは1階や2階は何かで流れもので壊れたり何だりするかもしれないのだけれども、3階の議事堂だとか何かを、それこそ毛布や何やら保管しているはずだから、私、質問するのだけれども、理事者側は認めてくれないのだけれどもと言ったら、いやいや、中川さんよ、厚岸一の施設だべよ、厚岸の役場。そのかわり俺が言ったと言うなよと言うから、私、その社長の名前を言いませんけれども、厚岸、役場を抜かしたら、どこに施設、立派なものあるのだ。あんたの言うとおり、1階2階流れもので町の冷蔵庫なんかあるし、いろいろなものも流れてきて2階まではだめになるだろうけれども、近くの人、助かるだろう。私はそう言っているのですけれどもと言ったら、厚岸一番の建物でねえかと。その証拠に、私、3回奥尻に行かせてもらいました。最後は、その総産の委員長時代に行きましたけれども、皆さん行った人いるかな。もう高台というか青苗地区はもう全滅ですけれども、すごく道路高くなりまして、わざわざ造っているのですよ、岸壁、市場上に。皆さん行って分かっていると思うのですけれども。私はここを奥尻のすぐ海でしょうが、これ。そういうものにも利用できるのではないかなと思うから、私は執念深く言っているのですけれども、なかなか認めてくれない。あっそうか、車で逃げればな、車で逃げればここ何も関係ねえもんなと。今、副町長、答弁してもらえるように、車で逆に詰まって被害が多くなると言っていますから。だから歩いてここも使ったらいいのではないのかなと思うから、それ以上、私、言いませんけれども、そういうこともありました。それで一応、私も分かりましたし、理事者の考え方も分かりました。それから、2点目の防犯カメラなのですよね。私もこの年まで生かせてもらっていろいろ経験していますけれども、若狹町長が公約で住んでよかった町、住みたくなる町。三つあるのですけれども、もう一つ忘れてしまったのですけれども、三つあるのですよね。私、町長、そのとおりだと思っているのですよ。もう本当に事件もないし、私、今、77年生かせてもらって、物騒な話ですけれども、3件しか殺人事件はありませんし、本当にいい町だなと思っています。でも、私、皆さんも記憶あると思うのですけれども、旭川の近辺、砂川と言いましたっけ。若い青年が夜中に車でレースみたくして走って歩いて、そして、家族を乗せた車がそれに巻き込まれて、そして家族が30メーターか40メーター、引きずられて死んだのですね。それから、12月かな、その前かな。これ札幌ですけれども、高層市営住宅の道路を女の人が歩いていて、これも殺された。大きく事件が出ていましたね。そうしたらやはりこの防犯カメラのおかげで、車の関係もちょっと時間かかっているみたいですけれども、防犯カメラに映って逮捕されたと。逮捕されたといったって死んだ家族は、その本人は帰ってきませんから、どうでもあれでしょうけれども、それから、内地でしたか。ちょっと私、忘れましたけれども、小学校3年生か4年生の女の子が、学校の行きかな、帰りかな。川のふちに殺されて投げられた。今、物騒の時代なのですよね。厚岸はものすごくいいですよ。町長の公約にもあったように、本当に自慢できる町なのですけれども、やはりこれはいいことだと思うのですけれども、厚岸の行事があると、カキまつりだ何だというと、延べ人数ですけれども、3万人来たとか、4万人来たとかすごく人数も集まってくれるようで、これはうれしいことなのですけれども、やはりそういう注意もしなければならないのかな、中にこういうふうに書いていますけれども、やはり人権もあれだからなかなかできねえのだ。そうなのかなと思っていますけれども、私があまりにも簡単に考えるから、そうなのか。ああこれ厚岸、本当にいい町なのだけれども、そういう注意をする意味で、こういうの多くの人が出入る箇所にでもつけたらいいのかなと思っていますけれども、難しいような人権がどうの、今後、警察と一緒に注意を払いながらやりますから、そういうの要りません。それならそれでいいのですけれども。ただ、私、強く思ったのは、今から何年前ですかね。担当課に聞きましたら、子野日公園のトイレが随分トイレットペーパーが盗まれると。それでトイレの脇に張り紙で、防犯カメラ設置してありますと書いたら、それでなくなったという話を聞いているのですよ。これも一つの防犯カメラの設置の意味、本当につけているのといったら、つけていないのだそうですけれども、ただ、トイレの脇に張り紙したのだそうです。これ何年前でしたっけね。私、今、質問しながら考えているのです。昔のことはすかーっと覚えるのですけれども、これだけ抜けているのですね。今日は、これも一つ要望の意味でも必要でないかなと思ったりして、この2点目の質問で、一番意を強くして質問したところなのですけれども、そうしたらそう簡単でないのですね。予算もかかるのでしょうけれども、人権がどうのと書いていますから、簡単に考えていましたけれども、そういう面でも役立って張り紙だけでもして盗難もなくなったという話を聞いたことあるものですから、これ何年前か思い出しても思い出せないのですけれども、昔のことは大概、すかーっと覚えているのですけれども、まだ若いのですかね。これ抜けてしまっているのですけれども。これについて再度、答弁いただけますか。
答弁 町民課長 石塚(町民課長は2019年3月まで)
大変申しわけありません。子野日公園の件については、私、記憶にないのですが、ご質問者言われるように、以前、たしか平成26年12月議会でも、他の議員さんから防犯カメラが必要ではないかと質問がありまして、町民課のほうとしても少しではありますけれども、その設置についていろいろ調べさせていただいたことがあります。実際には、その設置ということでは、町のほうとしては動いてはございません。ただ、分かったことは、例えば、札幌市ですと95%ぐらいのアンケートをとったらしいですね。95%ぐらいの方が防犯カメラ必要でしょうということを言っておられるのですが、そのうち約60%がプライバシーに配慮しなければならないという答えが出ているのと、例えば、個人の住宅に防犯カメラを設置して隣の家の玄関が映ったですとか、そういった場合にもめごとになっている例等もございます。議員おっしゃられているのは、もう全町的な話になるのかなということでございますけれども、そういった場合ですと、例えば、一つの公共施設に防犯カメラを、正式な名称でいうと監視カメラになります。を、設置することと違いまして、かなり大々的なものにもなりますので、現在の町としてはそういう体制はとることが非常に難しいということもありまして、犯罪等の状況からも今の警察と協力する、防犯協会と協力する、学校等とも協力するというような体制を強化してやっていくべきではないかということで、先ほどの町長の言われた答弁のように考えてございます。
質問 中川
今、課長から答弁もらうのが私の記憶では初めてなものですから、もう一、二回質問させてください。今、ここにもこれ、町長の答弁書にも書いていますけれども、これは、今、課長の答弁を聞くと、もちろん予算かかるでしょうけれども、予算とか関係なく、この町長の1回目の答弁に尽きるわけですね。これ予算もかかるでしょうけれども、したから、予算以上に、これらのプライバシーだとか何とかかんとかでつけられないということなのでしょうかね。
答弁 町民課長 石塚(町民課長は2019年3月まで)
つけられないということ、必要性がないということを申し上げているわけではなくて、それだけ慎重な検討が必要だということを申し上げさせていただいております。
質問 中川
防犯カメラについては、これ以上、町長からも今の町民課長からもいろいろなことで難しい、こう言われたら私のここの知識のあれで、それをまたさらに質問する能力ないものですから、分かりましたと言うだけしか、私は少しでも犯罪のない町にしていきたいな。そのためにはやはり必要でないのだろうかということなのですけれども、それ以上に、私、赤ペンで印つけましたけれども、これが問題でつけられないのだということで私の気持ちというか、あれをしめていいのですね。それでいいわけですね。これ以上ないのですね。私がそういうふうに理解すればいいのですね。
答弁 町民課長 石塚(町民課長は2019年3月まで)
今段階では、こういう状況でありますということで、今後、私たちももう少し勉強をしていきたいというふうに考えてございます。