みんなの議会

厚岸町議会 令和4年第3回定例会 2022年9月14日

町道等の交通安全対策について

2022年9月14日、厚岸町議会の一般質問で、中川孝之議員が「町道等の交通安全対策について」質問し、町長 若狹、町民課長 堀部、建設課長 渡部が答弁しました。

質問者
中川孝之 議員
答弁者
町長 若狹、町民課長 堀部、建設課長 渡部

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は、議員が最初の質問で述べた言葉から取ったものです。

質問 中川

私は、第3回定例会に当たりまして、通告しておりました1点についてご質問をさせていただきます。町道等の交通安全対策についてであります。(1)として、若竹町港9の通りから漁港道路に出ようとする際、若竹漁港の中央分離帯が樹木や津波スクリーン等によって対向車が見えづらく、事故の恐れがあります。カーブミラーの設置などの安全対策を行うべきと考えますが、いかがでしょうか。(2)として、卸売市場が厚岸漁港の第2埠頭に移設されたことにより、若竹港10の通りの交通量が以前と比較して増加した。この通りは途中がクランク状態になっており、桜通りからの円滑な通行の妨げになっております。浮田川護岸を改良し、直線道路として整備できないかであります。以上で終わります。よろしくお願いいたします。

答弁 町長 若狹(町長は2025年6月まで)

11番、中川議員のご質問にお答えいたします。町道等の交通安全対策についてのうち、(1)の「若竹町港9の通りから漁港道路に出る際、中央分離帯の樹木や津波スクリーン等によって対向車が見えづらく事故の恐れがある。カーブミラーの設置など安全対策を行うべきでは」についてでありますが、道路などに設置されているミラーは、見通しの悪い交差点やカーブを通行する際に、他の車両や歩行者の確認を補助し交通の安全を確保しようとするもので、原則、道路管理者が設置することになっております。今回、ご質問のあった現場を確認したところ、ミラーが設置されることによって、さらなる安全確保が図られると考えますので、速やかに道路管理者である北海道に要望してまいりたいと考えております。次に、(2)の「若竹町港10の通りは、途中でクランク状となっており、桜通りからの円滑な通行の妨げになっている。浮田川護岸を改良し、直線道路として整備できないか」についてでありますが、桜通りから卸売市場へ向かうには、松葉町横3の通りから、若竹町通りを横断し、若竹町港10の通りを通行するケースが多いと考えられます。ご質問にあるとおり、松葉町横3の通りから若竹町港10の通りを通行する際は、8メートルほどのクランク状になっておりますが、交通安全上の道路線形としては、問題がないものと認識しております。また、浮田川の整備は湖南地区の雨水幹線として、北海道から認可を受け、厚岸町公共下水道事業計画に基づき整備されております。直線道路として整備を行うには、現在の開渠排水構造から埋設排水構造とするため、北海道との計画変更協議や工事による厚岸湾への影響、多額の事業費など多くの問題があることから、厚岸町全体のインフラ整備の課題の一つとして、慎重に検討してまいりたいと考えております。以上でございます。

質問 中川

今、町長からご答弁をいただきました。この(1)の若竹9の通りから漁港通りに出る際に、危険なことであるので、カーブミラーを付けていただきたいという要望の質問でございましたが、今、町長が答弁いただきましたように、道路管理者に申請しなければならない、そしてまた、私が要望するように、町も認めていただきましたので、ぜひ北海道のほうに力強く頑張っていただいて、事故が起きないように一つお願いしたいなと思います。これ、ちょっと私、一つの質問ですので、ちょっと時間が1時間ありますけれども、ちょっとこの内容について、理事者の皆さん、町長もお分かりだと思うのですけれども、あそこ、昭和54年に埋立が始まりました。その際に中央分離帯をつくりまして、私もまだちょっと議員ではなかったのですけれども、中央分離帯、何かちょっと寂しいなと、それで木か何かを植えたいということで期成会をつくって、そして各会社から当時の金で1本1万円分を寄附していただいて、我々も寄附したりして木を植えたのです。だけれども、中央分離帯ですので、車の見通しが悪いくなるから、あまり育ちの遅い木を選びましょうねと言いながら、当時の林務署と相談してもらってやったのですけれども、何せ先頭のあれが悪かったのか、どんどんその木が生長していくのです。それで、本当に見づらくて、水産課あるいは建設課の職員の皆さんに刈り取って小さくしてもらったりして、随分時間やら何やらかかったのですけれども。そして、しまいにこれ抜いちゃおうかという話だったのですけれども、期成会をつくって皆さんから寄附をいただいて植えたものだから、もったいないなという話が出ました、そして、今にもつながっているのですけれども、これまた、今もまたどんどんどんどん生きていますので太くなって、大きくなっていきます。そこへ第1埠頭の先端に静穏度といって港、どこから風が吹いても船をそこにつないでおけるような方法を国でつくっていただきました。そして、その際に、我々漁民やら組合員の皆さんを集めまして、開発から一つ皆さんに協力していただきたと、時期は、工事にはこのくらいの期間がかかりますのでと言って、説明会をやっていただいて、その際に開発のほうから、何と言いましたか、津波スクリーンを付けてあげますと。そこで開発から言っていただいたのですけれども、そこでちょっといろいろ議論がありまして、木でさえ通行に妨げになるので、また津波スクリーンを付けてもらったらまた見づらくなるのではないかという議論のありまして、ですけれども、私の声が小さいものですから、皆さんに聞こえたかどうかなのですけれども、開発でこっちから要望もしないものを付けてくれるというのだから、今後のあれもあるので、付けてもらいましょうよと言って、付けてもらった。これがまた、今となっては、私が質問したように、これまた今の状態ですと漁港道路を走る車が、小型化になりました、軽トラックだとか軽乗用だとか、それから港地区の通りから漁港通りに出るとすると、本当にひやひやしたり、今から15年、20年くらい前の話なのですけれども、ご婦人が交通事故を起こしまして、えらい目に遭ったことがありますから。亡くなりはしませんでしたけれども、すごい車も大破しまして、すごい目にあったのですけれども、それから皆さんが注意はしてそこを横断、横断というか通り過ぎるのですけれども、ぜひ北海道に伝えていただいて、ぜひカーブミラーを付けていただくように、切にお願いしたいなと思います。それから、この(2)の浮田川の護岸の件なのですけれども、これもまた話すると長くなるのですけれども、町長もご案内のとおり、ずっと桜通りから、我々小学校、中学校通うときに川の縁を歩いて登校しました、下校しました。それが村上町政、菅原町政、ずっと川を道路にしていただきました。そして、浮田川のところも、我々、護岸と言うのですか、川のコンクリの部分ですね。建設で聞いたら護岸と言うのだそうですけれども、護岸がお辞儀をしまして、今にでもいかれそうで。そして、当時、議会に建設屋さんがいまして、どうしたらいいでしょうと相談したら、H鋼を途中に3本くらい入れて、お辞儀をしないようにして通り過ごしてきたのですけれども。今からも忘れませんが、菅原さんの後に澤田町政が誕生しました。それから、今度私が一番先にこれを次、今の道路にしてほしいとということで要望しまして、町長の力もいただきまして、させていただきました、道路にしていただきました。ところが、本当は今私が要望するまでの上を道路にすればよかったのですけれども、当時、海とつながっているものですから、昆布やら海藻か何かがしけで川に入ってくるだろうと。それには掃除をしたり何だりするのに、ここ、上を道路にしないで、こういうふうにしましょうよということで話して、今の状態を完成したわけなのですが、今、私反省しながら考えると、あの当時、もう少し先までやっていただければこんなことなかったのになと、随分私も反省しているのです。今、これちょっと話が変わりますけれども、今、ミール工場が今2件ありましたけれども、空家対策で町やら道やら、国のおかげで、今2件目の工事も今、もう終わる予定ですけれども、あそこを今組合もいろいろ、冷蔵庫だとか、いろいろ計画しているわけですけれども、そうすると道路も頻繁に交通量がまたさらに広がるのではないかな、そう思いまして、しかもクランク状態になっておりますので、それをまっすぐ、横道路までやっていただいたらな。今、これ町長の答弁書を見ますと、ああ、そうかなと思うのですけれども、これも何とか、せっかくあそこに町長の、組合長の言葉を借りますと、若狹町長の発案であそこに市場を持ってきたそうですけれども、我々役員としても、日本一の市場ではないかと思って誇っているのですけれども、その市場を利用する、床潭だ、末広だ、奔渡だ、皆さん、あれ通るわけですよね。そうすると、あそこを、恐らくいくらかは金はかかるでしょう、建設課長とも話はしていますけれども、そんな安い価格ではできないと思いますけれども、もし頑張っていただいて、これは私の虫のいい話ですけれども、3年計画当たりに載せていただいたら最高ではないかと思うのですけれども、その辺もう一度答弁いただきたいと思いますが、いかがでしょうか。

答弁 町民課長 堀部(町民課長は2024年3月まで)

お答えいたします。私のほうからは、(1)カーブミラーの要望ということでお答えいたします。カーブミラーの設置ということで、ここの土地につきましては、国の土地でありまして、農林水産省の名義になっています。ですが、漁港道路ということでありまして、道路管理は北海道となっております。ですので、町民課と水産農政課と連携して、速やかに北海道のほうに要望してまいりたいと思っているところでございます。

答弁 建設課長 渡部(建設課長は2024年3月まで)

私のほうからは浮田川の関係、ご答弁させていただきますけれども、今、ご質問者おっしゃったように、過去の経緯がいろいろありまして、現在の形になっているということでありますけれども、問題のクランク状の横を流れる浮田川なのですけれども、これを道路の形状にするとなると、ボックスカルバートという排水構造にしなければなりません。そうなりますと、工事費については具体的には算出しておりませんけれども、過去の実績の価格からいきますと、大体1メーター当たり500万円くらいかかると想定しています。500万円以上かかると想定しています。この北側延長は85メートルございまして、それを全て事業化するとなると、ざっと4億円を超えてしまうといったような試算があります。そのほかに調査費であるとか実施設計費であるとかといった部分で、町長のご答弁にもありましたが多額の事業費がかかってしまうといったところが課題の一つであるということになります。その上で、事業化するに当たっては、当然財源の確保がやはりなければ事業化というのはなかなか難しいといった中では、現在、道路が並行して走っているというところで、現状道路があるにも関わらず隣にまた道路をつくるということ自体が、国なりの事業の採択要件に果たして合致するかどうかといったところもちょっと課題の一つかなとは考えております。ですから、ちょっと長い目で、ちょっといろいろ、並行して走っている道路が今後老朽化して使えなくなるとか、災害等により何か通行ができなくなったりとかといった場合については、新たな道路として整備はしやすくなるのかなとは考えますけれども、現状においてはなかなか事業化するにはちょっとなかなか簡単にはいかないかなと考えてございます。

質問 中川

今、建設課長から(2)の関係、浮田川の護岸の関係の答弁いただいたのですけれども、私、先ほど申し上げたように澤田町政誕生と同時に浮田川を道路にしてもらったのです。今でも私、記憶にありますけれども、当時7,000万円くらいだったと思うのです。金子さん、金子さんって古いですけれども、分かりますか、金子さんと今のところまでで、たしか7,000万円弱だったと、金価値が違いますから、そんなこと言って も 話 に な ら な い か も し れ な い の で す け れ ど も 、 7,000万 円 弱 で 終わ っ た と 思う の です。だから、もうちょっと海側に、さっき課長言われたように85メーターくらい、あそこの空いているところがあると言うのですけれども、あれまでやってもらえればそんなに1億円なんて当時はかからなかったと思うのです。だから、今、私、それを、さっきも言いましたけれども反省しているところなのです。そうかい、そうかいと言って、川の中、掃除するのに昆布やら何やら入ってきて、流れてきて、波と一緒に来て、あれ、詰まったら困るもので、上からの水が海に流れないので困るからと言われて、ああ、そうだねと言って、あそこで終わったのが、今、私、反省して、あそこまでやってもらえれば、その代わり7,000万円が1億円近くなったかもしれないけれども、今4億円と聞いてびっくりして、時代も30年くらいたつのでしょうから、貨幣価値は違うでしょうけれども、今、びっくりしているところなのですよね。そして、また、その横にクラック状態のところに今走っている道路がありますから、国もその道路があるのに、またそんな4億円もかけてどうのこうのと言って、あれもあると思いますけれども、私がこの世にいなくなっても、ああ、やっぱりあの中川が言うようにあそこ道路にしておけばよかったなとならないようにやってもらえれば、先ほど言った市場のあれがなかなか生きていくのだと思うのですよね。だから市場ばかりではないのです。この港9の通りに通じるのが、私の干場の向かえに組合の昆布倉庫あります。理事者の皆さん、分かると思うのですけれども。これに通じますので、皆さんがあそこを通るのです。その市場ばかりではなくて、第2埠頭に建てた市場ばかりではなくて、昆布倉庫にもどんどん、床潭だ、末広だ、奔渡の奥、7丁目、8丁目の一方も車で昆布持ってくるのに全部通るのです。だから、結構な交通量なのですよね。ぜひともやってほしいのですけれども、今、先ほども議論に出ていましたように、町の予算もいろいろとありますから、1箇所に4億円もあれだと思いますけれども、私はもしあれだったらやってほしいな。課長が言われるようにあれだなと思いながらも、よく難しい工事を中川生きているときにやったなと言われるようなあれをしてほしいなと思っているのですけれども、4億円も計算してかかるのなら85メーターの間を、私もだんだん発言も弱くなってきましたけれども、声が小さくなってきましたけれども、もしどこかの頭の隅に入れてもらって、3年がだめなら5年計画くらいにでもと思っているのですけれども、それも無理でしょうか。

答弁 建設課長 渡部(建設課長は2024年3月まで)

お答えいたします。まず、過去の経緯、ちょっと私もそこまで、ご質問者おっしゃる、ご説明していただいた内容まではちょっと承知していませんでしたけれども、今回質問に出ている浮田川横の若竹町港10の通り、これ実は昭和57年に既にもう道路として認定されておりまして、若竹町横3の通り、要は……。(発言する者あり)

答弁 建設課長 渡部(建設課長は2024年3月まで)

57年の3月に町道認定されている道路なのです。その手前の松葉町横3の通り、要はボックスカルバート入れた工事の町道ですけれども、こちらについては平成4年から5年にかけて工事を行って、平成7年に町道認定されているといったような経過があります。その際に、要は先ほど私も言ったように、元々町道があるところを護岸整備して道路にするというところは、当時、当然議論にはなったのではないのだろうかと思います。その結果、今こういう状態として残っているのかなという、あくまでもちょっと僕の想定の範囲なのですけれども、そんな気はして聞いておりました。その上で、先ほど来から事業費のお話出てますが、ここに4億円、5億円といった事業費をかけるとなりますと、町内にはさらに優先度の高い道路整備ですとか橋梁の補修ですとか、そういったインフラ整備はまだ数多く抱えております。そういった中では優先順位を、やはり当然決めながら、我々も事業化させていただいておりますので、まずはそういった部分を優先的に整備をさせていただくということで、今回のご質問にある件については、いつをめどにということはちょっとこの場では申し上げられませんけれども、頭の隅には入れておきたいなと考えてございます。

質問 中川

これで最後にしますけれども、今、(2)の浮田川の護岸の道路というのは予算も85メーターしかないところに4億円の予算をかける、ここにかけるのであればこの町道の直さなければならないところも数々あると。頭の隅には入れてくれるけれども、なかなかあれだな、私も議員の立場で財政の関係で議論する中に私もこうやって置かせてもらっていますので、それをどうのこうのと言うのは、これは当然だな、そうだなと思いますけれども、それはそれであれです。でも、この(1)のカーブミラーについては、町長も答弁いただいた、それから町民課長も答弁いただいて、水産農政課長も一緒にこれからカーブミラーについて北海道のほうに頑張ってやってくれるということですので、このカーブミラーを付けてもらうのを強くお願いして、私の質問を終わりたいと思います。ありがとうございました。よろしくお願いします。

答弁 町長 若狹(町長は2025年6月まで)

私からお答えをさせていただきます。二つの課題につきまして、今それぞれの担当課長からそれぞれ答弁があったわけでございます。1点目の課題については納得いただいたということであろうと思いますが、速やかに設置できるように、さらに努力をしてまいりたいと斯様に思います。浮田川につきましては、行政課題の一つとして慎重に検討してまいりたい、そのように考えますので、ご理解いただきたいと存じます。

出典:厚岸町議会 令和4年第3回定例会 2022年9月14日 議事録 PDF(23ページ) 間違いを知らせる