厚岸町議会 平成25年第3回定例会 2013年9月12日
(1)小島、大黒島、チンベ地区への防災行政無線受信機の設備の設置について/(2)厚岸(若竹)漁港建設工事について
2013年9月12日、厚岸町議会の一般質問で、中川孝之議員が「小島、大黒島、チンベ地区への防災行政無線受信機の設備の設置について」「厚岸(若竹)漁港建設工事について」について質問し、町長 若狹、総務課長 會田、産業振興課長 阿部が答弁しました。
- 質問者
- 中川孝之 議員
- 答弁者
- 町長 若狹、総務課長 會田、産業振興課長 阿部
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員が最初の質問で述べた件名は 2 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は議員の発言から取ったものです。
質問 中川
第3回定例会に当たりまして、通告しておりました2点について質問をさせていただきたいと思います。一つ目に小島、大黒島、チンベ地区への防災行政無線受信機の設備の設置についてであります。(1)として、ちょっと長くなりますが読み上げてみます。主要漁業であります昆布漁業は小島、大黒島、チンベ地区周辺での操業が主であり、地形によっては携帯電話や無線等の通信手段が遮断される箇所があり、緊急時における周知の手段がとれない状況にあり、したがいまして沿岸域で操業する漁船の防災対策に万全を期すとともに、漁家経営基盤の安定を維持する上でも、ぜひ同地区への防災行政無線の受信設備(屋外拡声器)設置を強く願うものでありますが、町としての設置についてどのようにお考えですか、お答えを願います。二つ目といたしまして、厚岸(若竹)漁港建設工事についてであります。(1)として、若竹第2埠頭に計画されております人工地盤の変更についてであります。アとして、現在計画されている面積2,000平米、岸壁からの高さ5.5メートル、水面からの高さ7.5メートルを津波時の一時避難場所となるため、この計画を面積で2,500平米、岸壁からの高さを10メートルぐらいに変更するように厚岸町で努力をしていただきたいと思いますが、町の考え方をお示し願います。以上、よろしくお願いいたします。
答弁 町長 若狹(町長は2025年6月まで)
5番、中川議員のご質問にお答えをいたします。1点目の小島、大黒島、チンベ地区への防災行政無線受信設備の設置について、町としてこれらの地区への屋外拡声器の設置をどのように考えているかについてでありますが、このことについては本年4月23日に厚岸漁業協同組合長代表理事組合長から直接口頭で門静漁港を加えた設置の要望がありましたので、これを直ちに担当課に伝え検討するよう指示いたしました。また、8月20日には同組合長から、このときのご質問と同じ趣旨の要望書が提出されております。まず、現在、各地区に設置している屋外拡声器については、沿岸地域の住居や屋外などにいる住民などに音声が伝わるよう配置しており、拡声器も陸上に向けて設置しております。また、伝達距離も半径約500メートルであり、海上で操業する漁船への伝達までを考慮して設置したものでないことをご理解願います。なお、ご質問にある小島地区については、現在、屋外拡声器が設置されておりますし、小島周辺の海上では携帯電話の通話が可能とのことですので、これ以後、携帯電話の通話に支障がある大黒島とチンベ地区に限定してお答えいたします。そこで、これらのことを踏まえより遠くへ音声が伝わる拡声器について専門業者の間で検討したところ、半径約2キロメートルまで伝わるスピーカーがありましたが、これも特に風の強い海上ではその伝達距離が確保できるものではないとのことであります。また、このスピーカーの価格がいずれの地区も新たに設けなければならない、送電のための工事費も含め、概算で1基当たり約3,300万円とのことであり、かかる費用が非常に多額になることが想定されるため、町としては財源確保の検討も行わなければならないと考えております。漁業者の皆さんにおかれましては、東日本大震災や北海道が示した新たな津波浸水予測図を踏まえ、津波に対する危機意識が高まっていることと存じますが、いずれにしても新たな課題でありますので、かかる費用や財源、屋外拡声器の設置の可否やその他の伝達手段などの検討も行いながら、厚岸漁業協同組合との間で協議を進めてまいりたいと考えております。続いて、2点目の厚岸若竹漁港建設工事について、現在の計画されている面積2,000平方メートル岸壁からの高さ5.5メートル、水面からの高さ5.5メートルを津波時の一時避難場所となるため、この計画を面積2,500平方メートル、岸壁からの高さ10メートルくらいに変更するように努力していただきたいと思いますが、町の考え方をお示し願いますについてでありますが、第3種厚岸漁港の整備については、本年6月14日に国の新たな特定漁港漁場整備事業計画が策定され、衛生管理型漁港施設の整備を柱に、今後、10年間にわたり漁港整備が実施される予定となっております。この中で、ご質問の人工地盤については、現在、湖北地区にある市場機能を衛生管理体制の強化と流通効率化対策として、湖南地区の若竹第2埠頭右岸に移設する際に、市場関係者や漁業者の駐車場用地を確保するため、屋上部分を駐車場として整備する施設のことで、その1階部分を荷さばき施設として活用しようとするものであります。また、付属的にその形状から、東日本大震災の際には気仙沼漁港において、緊急避難場所として多くの人命を救ったという実績もあり、近くで漁をしている漁業者やそこで働く人、近隣の漁業者が津波到達予測時刻までの時間が短かったり、逃げおくれるなどして、避難場所まで避難する時間がない場合に、緊急避難場所としての活用も期待されている施設であります。そこで、ご質問の計画面積2,000平方メートル、岸壁からの高さ5.5メートル、水面からの高さ7.5メートルを津波時の一時避難場所となるため、面積を2,500平方メートルに、岸壁からの高さを10メートルぐらいに変更するよう努力してほしいとのことでありますが、まず1点目として、この計画面積、高さについては国において10年間の全体計画の策定に当たって一般的な規模を想定したもので、まだ正式に決定しているものではないということであります。人工地盤の整備については、整備予算の情勢などにもよりますが、おおむね平成28年度から30年度までの3年間を予定しており、実際の規模決定については今後、各種の調査や関係者との協議を行って決定されることになります。次に、2点目として規模決定に当たっての考え方についてでありますが、国の考え方としては、この人工地盤については避難施設ではなく、基本的に高さのある駐車場との位置づけが原則でありますから、これを付属的に津波発生時に緊急的な避難場所にも活用するもので、あくまでも人工地盤の施設規模としては面積については市場機能に必要な駐車面積が基本となりますし、高さについては1階部分で想定される漁業作業などでの必要な高さから設定されるものであるということで、津波からの避難を想定した施設面積や高さ設定はできないというのが原則とのことであります。そこで、町としての考え方でありますが、町としても付属的な活用とはいえ、津波来襲時に逃げる時間がない場合の緊急避難場所としての活用を考えれば、できるだけ面積や高さがほしいとの考え方については同様でありますし、厚岸漁港漁協からも同様の意見を聞いております。今後、施設規模設定の協議を進める中で、国の人工地盤に対する規模設定の考え方を踏まえながらも、その中でできるだけ規模の拡大が図られるよう厚岸漁協と連携して、国と協議していきたいと考えております。
質問 中川
先ほど町長のほうから答弁をいただきましたし、この答弁書をいただきまして、答弁書に目を通しながら町長の答弁を聞いておりました。再度、これからまた質問させていただきたいと思いますけれども、町長初め、多くの理事者の皆様方には私ども厚岸漁業協同組合の運営に対しまして、長い間から温かなご指導とご支援を賜っておりますことにつきまして、役員の1人としてこの場をおかりしまして感謝とお礼を申し上げさせていただきます。今、町長の答弁をいただきました。今、昼休み中にご飯を食べながら議員同士で話をしていたわけでございますけれども、町民の皆さん方も心配していてくれているのかなと思いますけれども今、最盛期に入っていますサンマがなかなか捕れなくて、組合運営に非常に影響があるのではないかと、役員同士で頭を悩ましていたところでございますけれども、新聞紙上でもそれぞれご承知のとおり、ようやくここ3日、4日前から漁が見え始めまして、今お聞きしますと大型船、100トンクラスの船が200トンほど積んできたという話をご飯食べながらお聞きしましてほっとしている状態でございます。その次に、この魚は厚岸漁業協同組合の運営にとりまして、市場がことし43億の予算でございます。それと、今、この漁業たけなわでございますけれども、昆布漁業13億の予算を組まさせててただきまして、この運営に当たっているわけでございますけれども、これは私たちも心配しておりましたけれども、管内では厚岸が一番流氷の被害も少なく、経過が良好であるという情報が入っておりまして、値段も新聞にも出ていましたように、去年から見ると若干上げさせていただいておりますので、この目標は達成するのかなと、このように考えているわけでございますけれども、この本題に入りますように、この小島、小島は町長から答弁ありましたように防災無線が立っておりますので、チンベ、大黒の関係でございますけれども、この530名、40名ぐらいで昆布漁業が行われているわけでございます。これも、北海道や国、そしてまた長い間から厚岸町にご支援をいただいて雑草駆除やらせていただいております。そういう観点もありまして、この主要漁場は小島裏、通称、私たち言う小島裏が主体でありますが、雑草駆除をやるために我々の言葉でいうとしもしも、東側ですね、散布方面に伸びております。上のほうでいきますと、皆さんご案内のように門静、苫多からすぐ見えますように、苫多瀬が、上の瀬でございまして、東東と伸びております。皆さん方もご案内のようにあやめヶ原を抱えておりますチンベ、チンベが極端に先が出ていまして、なかなか災害等の関係では無線等に、1回目の用紙にも書いてありますように、なかなか緊急の際に皆さんに連絡が徹底できないわけであります。そして私も漁民の1人で、チンベのほうかわりまして行くのですけれども、いやここにこの防災無線のあれほしいなと、私、以前から考えていたわけですけれども、あやめヶ原を所管する課長にお聞きしましても、電気が行っていないし、相当な長さになってしまうという話も聞いていまして、これほしいのだけれども、相当な金額がかかるなと、遠慮というか、そういう考えでいたのですけれども、この7月の始めに、今年度の昆布操業の役員会の席上に漁民からどうしてもチンベかわってしまうと何があっても聞こえないと。それで、ぜひ町のほうに働きかけて、チンベのほうにつけてもらえれば末広側、それからしも、浜中月のほうに聞こえるのでぜひひとつやっていただきたいという要望が上がりました。それで役員の席上で組合長に町長宛にひとつ要望書を上げてほしいということで私からも要請をさせていただいたのですけれども、いやいや町長に、この答弁書にも書いてありますように私から口頭で町長にお願いしたと、わかったよと言ってくれたので今、理事が言う要望書は必要なのかと、こういう話もありまして、私も理事のほかに議員もやっていますし、役員の1人で何とか町長に要望、お願いの質問をしたいので上げていただきたいということで要望書を町長に上げさせていただきました。そういうことでよくご案内だと思うのですけれども、今、これを見ましたら1基が3,300万円というような多額の、これは概算でしょうけれどもかかると、これは非常に2基といったらその倍ですよね。今、この私たちも心配して、金額もそうなのですけれども、今どこにでも立っているようなあれでは、ここに書いていますけれども、風やら何やら強いから、その3,300万円のものでなければどうこうと書いていますけれども、皆さんもおわかりのように昆布は何もなければ、風もないような日に操業するわけです。そうしたら、そんないいものつけてもらえればそんないいことはないのですけれども、3,300万するような、私、全くの素人で物を言うだけなのですけれども、もう少し安価な物でもどうなのですか、この半分ぐらいで、2基で3,300万円ぐらいでつくようなものがないのかなと、そして我々、今サンマの話もしましたし、組合運営の昆布の話も今、しているのですけれども、どうしても必要なのです。そしてもし、どうしてもだめであればチンベと大黒に要望していますので、ことしはチンベ、来年は大黒、これは私の勝手な言い分ですけれども、もしだめであれば来年1基、2年か3年ぐらいにまた大黒にというふうにして緊急ではないのですけれどもつけていただければ、この昆布は町長もよく言っていただくように沿岸漁業の本当に組み合いの要の水揚げ漁獲の昆布でございまして、漁民も安全に操業できるように役場の組合の役員の立場で、声は小さいのですけれども町長に要望として訴えさせていただいております。何とぞご理解を賜りまして、課長もこの間、通告の段階で大変いいような話もさせていただきましたし、救急でなくてもよろしいのですけれども、再度また検討方、お願いしたいなと思います。それから、この二つ目の若竹漁港建設につきまして、私も本当に幸せなことに町会議員をさせてもらって、議会とそしてまた総産に所属している関係もありまして、産業振興課長からこの衛生的な市場の建設等々につきまして委員会でも説明をしていただいていますし、開発、北海道、厚岸町、そして組合の代表でございます組合長が入りまして4者会談の中でいろいろな決めれたことはを我々役員会の席上で報告させていただいていますし、皆さんよりは詳しく認識しているものであろうと思っていますけれども、この人工地盤の高さをお願いしたのは、これも答弁書の中に書いてありますように、3・11の被害の段階で気仙沼に組合の役員、専務を先頭に外来船として厚岸の船が気仙沼に大変お世話になっておりましたので、お見舞い方々行かせていただきました。それで、あそこのここに答弁書に書いてありますからわかりますように、人工地盤の上に駐車場もありましたけれども、事務所もありました。そしていろいろお話しをし、帰りに役員さんの皆さんで我々にいろいろ報告していただきました。この地先いろいろなところを見ながら報告していただいたのですけれども、ここに書いてありますように、その事務所の屋根の上に上がったときの人方が皆さん助かりました、この人工地盤はいいものですよということを向こうの役員さん、我々を対応してくれた役員さんたちが送りに出てくれたときに説明していただいたのです。ああ、そうだなと。これは10年先で決めたの去年ですから、もうあと9年か、1年でも早ければいいのでしょうけれども、9年ぐらいまでありますけれども、今、私が要望している高さに、これから答弁書に書いてあります。これから、何回となくまた懇談がされると思います。ですから、その懇談の中で今、私が質問させていただいているように開発や北海道に言っていただいて避難場所、これも私たち総産で町長が一生懸命頑張ってくれて、うちらの近くでは松葉町の集会所の裏山、それぞれあとは梅香町では町長住宅の裏山に避難場所を建設していただいておりますし、私は所管事項調査でよくそれを視察して確認しておりますが、そこまで若干、距離があるものですから答弁でも言われていますように、外来船やその第2埠頭のそばにいる漁民たちが、やはり高ければそこで一時的に気仙沼のように助かる人も多いのではないのかなと、そんな大きな津波来たら困りますけれども、そういう安全をする意味でも今後、再度またそういう会合が持たれると思いますけれども、一つ強くこの私の要望を聞き取っていただいて、会合の席に高さの変更を考えていただければなと、話していただければなというところでございまして、ご質問をさせていただきました。よろしくお願いを申し上げます。
答弁 総務課長 會田(総務課長は2017年9月まで)
改めてのご質問ということでお答えをさせていただきますけれども、町長の答弁にもありましたとおり、今現在、設置されている拡声器に関しては半径500メートルの範囲です、これは約ということですけれども、やはり海上からの風が吹いた場合に500メートルでは届かないという事態になります。ですから、しかも今回の場合は海に向けてということになりますから、となると今の拡声器では、やはり漁をしている人たち、操業している人たちには全て届かない可能性があるということで、この防災無線が行き届かなかったということは、東日本大震災でも取り上げられた問題であります。今回、町長の答弁であった新しいスピーカーということですけれども、これは東日本大震災後に新たに開発をされたスピーカーをいろいろと専門業者と話し合いながら進めた結果、このものが出てきたと。これも、実を言いますと4連のスピーカーらしいのですけれども、これが一つだけだと1キロ、約1キロです。これを二つ重ねて8連にすることによって2キロまで届くというようなもので、やはり海上のことを考えますと2キロのこのものを設置しなければ拡声器であれば十分な役目を果たせないだろうということで見積もってしました。ただし、これをあくまでも現地の調査だとかを抜いておりますので、少なくても3,300万円程度かかるだろうと、特にチンベのところだと防災行政無線ですから、無線で飛ばしますから、これも届くかどうかわからないということですから、新たな設備は当然、必要になってまいります。最後のほうで答弁をお答えいたしましたけれども、違う方法、要は携帯無線がつながらないのであれば、そこに1基アンテナを立てていただくようNTT等に要望することも一つの手でしょうし、また専門業者からの提案の中では漁船に、これはちょっと操業している中で個別受信機を船につけるというのは、ちょっと可能性とか低いと思いますけれども、その他の方法も含めて今、漁業協同組合の担当のほうとお話しをさせていただいておりますので、もう少しお時間をいただきたいということと、何せただいま申し上げしたとおり、概算でこの費用ですから、それらの財源も考えなければなりませんし、人の命に費用対効果という言葉は結びつかないかもわかりませんけれども、その辺も含めてもう少し検討の時間をいただきたいということであります。また、この無線がついたとしても、この拡声器がついたとしても、今回、昨年、北海道から出された新たな津波浸水予測図によりますと末広、これらの地区に到達する時間というのは20分から25分です。もし、そのような情報を発したとして、20分、25分で果たしてその海岸まで船がつくことができるのかと、こういうようなことも総合的に検討させていただいて、今後、どのような方法で行えばいいかと検討させていただきたいということですので、私どもだけで検討するのではなくて、あくまでも漁業協同組合と一緒に協議をさせていただきたいということですので、ご理解をいただきたいと思います。
答弁 産業振興課長 阿部(産業振興課長は2015年3月まで)
人工地盤の高さの関係でございますけれども、気仙沼で震災のときに約1,000人、あそこで助かったと、救われたということで、施設についてはそういった海では必要なものということで、湖南地区にこの市場機能を移すという議論の中の一つにも、当然そういったことも含めて湖南地区に人工地盤を整備するというようなことでお話しを進めさせていただいていたものでございます。それで、ただやはり人工地盤というのはあくまでその市場機能を移すために必要な用地が足りなくて、駐車用地ですとか、そういう部分が足りなくてつくる施設ということで人工地盤を新たにつくる、要は用地をつくるということで整備するものなものですから、避難施設として整備するものではないというのがやはり原則的な考え方です。そういった原則的な考え方で高さを大体、想定しますと羅臼の漁港側の人工地盤をつくっておりますけれども、あれが地盤から5.5メートル、その上に用地ができて、地盤からその上の駐車場の高さの位置まで7.5メートルというような高さになっています。それが、大体一般的な高さというようなことで、あそこもトラックが入りまして、トラックのトレーラーの荷台の部分が上のほうに開くようなものも想定した中で5.5メートルという高さを設定しているということでして、そういった意味ではその5.5メートル、その上が7.5メートルというのが標準的なものなのだろうなというふうにはなっておりますけれども、そういった標準的なものはありますけれども、議員おっしゃられるような部分、それからそれは私どももそう思いますし、できるだけ高くしてほしいというような形での、その理屈づけも含めて、漁協のほうと一緒に国のほうに要望していきたいなというふうには、これからの会合の中でやっていきたいと思っております。それで、その話は実は今、開発のほうがいろいろ操業しているのは、まず波除堤をつくって、左のタイルのほうに波除堤をつくって、今ついている船を動かすところをつくるというのを今、先に協議をしています。8月の頭からかなりな回数、4者交えて協議をやっておりまして、そういったそれがある程度、進めば次にそういう人工地盤の話にも移ってくると思いますので、そういったところで話をしていきたいなと思います。ただ、あくまでもそこは緊急の避難場所にしかなりません。正規な避難場所としての位置づけはできないと思っています。新たな津波の高さの予測が出たあれでいくと、13.4メートルという、若竹ではそういうその高さが出ていますから、そういった意味でいくと、それ以上のものをつくらないとそういう施設にはできませんので、やはりあくまで逃げおくれたなり、それからその近くで操業していた船が帰ってきて、時間がないところでぽっと逃げれるような、緊急的な避難場所ということでの位置づけということで考えていますので、ご理解いただきたいと思います。
再質問 中川
今、再度の質問で総務課長から答弁をいただきました。これは、私、先ほど質問していますように、組合の、厚岸漁業協同組合の運営上で私が役員の1人として質問しておりますので、組合の代表と言ってもいいと思うのですけれども、それで今、総務課長から組み合いと細かいというか、これからの話し合いをするということで、それでご理解くださいということですから、これは当たり前で私も帰り次第、総務課長からそういう答弁をいただきましたから、今後ひとつ一生懸命やるように総務課長なり、専務なりに伝えたいと思いますので、ひとつ組合の私の下手な質問でしたけれども、気持ちはわかっていただいたと思いますので、組合の気持ちを取り入れて、組合のほうと細かい細部にわたって検討していただきたいなと思っておりますので、よろしくお願いいたします。それから、若竹の人工地盤でございますけれども、先ほど私、言うのを忘れましたけれども、今、課長のほうから答弁で言っていただきましたように、第2埠頭に向かって左側です、南川の要するに埋め立てしてやるほうは今、課長から答弁いただいたのですけれども、きのうファクス2枚で、いついつボーリングしてどうのこうのという資料も入っていましたので、おおようやく手がけるなと思っていました、それをちょっと質問するときに言うのを忘れまして、今、答弁を聞いて気がついたのですけれども、いよいよ始まるなというような気がしましたので、これらも私が質問しているように高さが十何メーターの高さの津波ですから想定、だから私が10メーター以上といっても間に合わないわけですよね、そこにいても。だから、あくまでも避難場所でしょうし、私もそのように質問していますので、これから何回もあろうと思いますけれども、これは先ほどの昆布の無線機のほうは組合のほうですけれども、この人工地盤は、これは私の考えですから、組合の要望ではございません。これは、先ほど私言っているように、うちの組合長も開発なり、北海道なり、厚岸町と4者会談を組まれていますから、そこで物を言うべきであって、だから私は組合の要望ではありません、これは私の個人的な気仙沼だとか、それから羅臼の組合を見てきていますから、市場を見てきていますので、これは非常にいいことだなと、そういうことで一時避難場所として少しでも高くしていただきたい、これは私の要望でございます。それで、あとはいいのですけれども、その高さ等につきましては、組合の意見も聞きながらやっていただくのは結構だと思いますけれども、これは私の質問でございまして、組合のほうのものではございませんので、ひとつご理解をいただきたいと思います。ありがとうございました。以上で終わります。