厚岸町議会 平成22年第3回定例会 2010年9月15日
(1)職員の雇用形態の改善について/(2)民間の雇用形態の把握について/(3)身体の不自由な高齢者を対象にしたごみの玄関先収集について
2010年9月15日、厚岸町議会の一般質問で、石澤由紀子議員が「職員の雇用形態の改善について」「民間の雇用形態の把握について」「身体の不自由な高齢者を対象にしたごみの玄関先収集について」について質問し、町長 若狹、総務課長 佐藤、副町長 大沼、まちづくり推進課長 湊谷、環境政策課長 大崎が答弁しました。
- 質問者
- 石澤由紀子 議員
- 答弁者
- 町長 若狹、総務課長 佐藤、副町長 大沼、まちづくり推進課長 湊谷、環境政策課長 大崎
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員が最初の質問で述べた件名は 3 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は議員の発言から取ったものです。
質問 石澤
さきに提出した一般質問通告書に従って質問いたします。1、職員の雇用形態の改善について。職員の正規、非正規の実態はどうなっているか。臨時、季節雇用の実態はどうなっているか。年間を通じて働けているのか。福祉現場は、若い労働者、女性によって担われているが、仕事への将来展望が持ちにくい現実がある。専門的職業として位置づけ、労働条件と生活を保障する正規雇用へ改善できないか。それから、他の公務労働者についても非正規雇用からの改善を図れないか。2、民間の雇用形態はどのように把握しているか。3、身体の不自由な高齢者を対象にした、ごみの玄関先収集を始めることができないか。以上で1回目の質問を終わります。
答弁 町長 若狹(町長は2025年6月まで)
15番、石澤議員のご質問にお答えいたします。1点目の職員の雇用形態の改善について。初めに、職員の正規、非正規の実態はどうなっているかについてでありますが、ご質問者の言うところの正規職員、非正規職員については、前者は厚岸町職員定数条例第1条に規定する一般職の職員で、後者は厚岸町定数外職員取扱要綱第2に規定する嘱託職員、非常勤職員及び臨時職員であります。実態についてですが、9月の8日現在、いわゆる正規職員は270人、非正規職員は271人となっているところであります。次に、臨時、季節雇用の実態はどうなっているか。年間を通じて働けているかについてでありますが、臨時、季節雇用の形態として、厚岸町が任用している臨時職員は、同日現在170人で、各種公共施設の開館または開設の期間や選挙事務、税務の申告事務など一般事務の繁忙期に限り任用している場合もありますので、すべて臨時職員が年間を通じた雇用とはなっていないところであります。次に、福祉現場は若い労働者や女性によって担われているが、仕事への将来展望が持ちにくい現実があり、専門的職業として位置づけ、労働条件と生活を保障する正規雇用、 、 、へ改善できないかについてでありますが 特別養護老人ホーム デイサービスセンター町立厚岸病院、保育所及び児童館を福祉部門として申し上げますと、非正規とした当該部門の職員数は101人で、これらの施設に勤務する一般事務職員以外は、いわゆる非正規職員であるものの、嘱託、非常勤、臨時職員にかかわらず、介護員、看護師などの専門職業、いわゆる専門職として任用しております。これら専門職の正規雇用への改善については、いまだ厳しい状況が続く民間の雇用状況や町の財政状況を十分に見きわめながら、その対応について今後慎重に検討すべき課題であると考えております。次に、他の公務労働者についても非正規雇用からの改善を図れないかについてでありますが、福祉部門の非正規職員について申し上げたとおりでありますので、ご理解願います。続いて、2点目の雇用形態はどのように把握しているのかについてのお尋ねでありますが、厚岸町における雇用形態を把握できる調査は行っていないため、町内の民間企業の雇用形態についてお示しすることができません。しかし、国が5年ごとに実施している就業構造基本調査では北海道分の調査結果が公表されており、直近では平成19年10月1日を基準日として、道内約1万3,000世帯の15歳以上の世帯員約2万9,000人を対象に行われております。、 、 、その調査結果によりますと 自営業主と家族従事者 さらに会社などの役員を除いたいわゆる正規就業者と非正規就業者の構成比では、正規就業者が61.8%、非正規就業者が38.2%となっております。また、非正規就業者38.2%の内訳では、パートが18.9%、アルバイト7.8%、派遣社員1.5%、契約社員及び嘱託が7.8%と、その他2.2%となっているところでございます。続いて、3点目の身体の不自由な高齢者を対象にしたごみの玄関先収集を始めることができないのかとのお尋ねでありますが、ごみの収集方法につきましては、全道的にはあらかじめ定められた場所に出されたごみをまとめて収集するステーション方式が一般的ですが、厚岸町の収集方法は、ステーション方式ではなく玄関的にごみ箱を置けば各戸ごとに収集する戸別収集方式であります。したがいまして、お尋ねの玄関先収集に近い方式で行っております。つきましては、体の不自由な高齢者に限らず、玄関先にごみ箱がない家庭もありますが、この場合、個別の相談に応じて収集している実態もありますことから、今後もこの体制を継続してまいりたいと考えておりますので、ご理解を願います。以上でございます。
質問 石澤
正職から非正規に置きかえてきた部門とか、いつから正規よりも非正規が多くなっていったか、その流れというのはどういう形なんですか。今、非正規がどんどんふえていっているという状況があるんですけれども、厚岸の場合はどの辺からそういう流れに変わってきたのか、それをまず聞きたいと思います。
答弁 総務課長 佐藤(総務課長は2011年3月まで)
ご質問にお答えいたします。正規職員、それから非正規職員というふうにこれから表現させていただきます。一例を挙げますと、特別養護老人ホーム心和園、昭和55年に建設をし、供用開始して。 、 。ございます その際に いわゆる介護員が要綱上の嘱託職員として任用してございます、 、 、 。その後 本年 14名の嘱託職員を採用したというのが大きな流れで 人数でございますそれ以外につきましては 要するに退職されたとか そういうことで 一定のまとまっ、 、 、た人数の流れで、いわゆる嘱託職員から非正規職員にしたという例はございません。
質問 石澤
そうしたら、介護職のほうが多くなってきたと思うんですが、そのほかにど、 。の部分で正規から非正規の割合が多くなっていったかというのは どの部署でしょうかさっきは保育所なんかもあったみたいですけど、特に多い部署はどこですか。正職と非正規の割合で、非正規のほうが多い部署はどこどこどこですか。
答弁 総務課長 佐藤(総務課長は2011年3月まで)
お答えいたします。ご質問の件につきまして、詳しい資料をちょっと準備不足でできませんでしたが、非正規職員、いわゆる嘱託職員に限らせていただきます。これは、心和園が一番多いところでございます。あと、嘱託職員でいるところ、町長部局としては町立病院もおりますけれども、これにつきましても、いわゆる特別養護老人ホームよりも少ない数でございますので、一番多いところの部署としては心和園、それからデイサービスということになると思います。
質問 石澤
正規ではとらなくて嘱託職員にした理由は何ですか。
答弁 総務課長 佐藤(総務課長は2011年3月まで)
昭和55年にさかのぼらなくてよろしいでしょうか ( いいよ」と。 「呼ぶ)それには関連しますけれども、昭和55年に心和園が建設され、供用を開始されたときに、いわゆる正職員として採用しないで嘱託職員として任用して始めてきました。それで、その後、今回、増床したときに、それに倣って14名の嘱託職員を任用したところでございますけれども その際に 正職員として採用するということになりますと 55、 、 、年当時から嘱託職員として、介護員として就労されていた方との、要するにそごといいますか、不公平と申しますか、そういうことが生じるということで、今回、14人の介護人の増員につきましては、嘱託職員ということで決定をさせて公募をし、任用させていただいたところでございます。
質問 石澤
さっき55年までさかのぼらなくていいって言ったんですけど、さかのぼって聞きます。55年からやってきた方を正規職員にしなかった理由は何ですか。
答弁 総務課長 佐藤(総務課長は2011年3月まで)
簡単に申し上げますと、当時、昭和55年というのは、かなり最近に近い、財政状況が苦しい状況でございました。簡単に申し上げますと、財源的なことは申し上げたくはないんですが、いわゆる正職員にした場合と、それから嘱託職員にした場合の、要するに経費の問題ですね、運営費の問題。これを勘案し、嘱託職員として採用するという理事者の決定をもって供用開始をされたというように私は記憶してございます。
質問 石澤
要は財政が苦しかったから嘱託職員のままだったということですね。そしたら、ここで働いていた人の生活というのは、だれかもう1人働いている人がいないと、その人の生活が支えられないような給料の形態で、そのままでよかったというふうに認識していたんでしょうか。
答弁 総務課長 佐藤(総務課長は2011年3月まで)
お答えします。基本的にはそのような考え方で嘱託職員として任用したということではないように承知し。 、 、 、 、ております 理由は 公立 いわゆる役場が直接運営する施設ということで 職員の給与介護員さんの給与、いわゆる賃金、それからもろもろの維持費等々、それから入所される方のいわゆる負担、それぞれ勘案したときに、民間で言うと経営的に成り立つかという試算を当時したというふうに私は記憶してございます。それで、要するに正規職員にした場合に、幾ら幾らの人件費がかかる、運営費が幾らかかる、それで入所される方の負担金が幾ら入る、国庫金から幾らの補助金等が入る、それらを勘案して、総体的に特別養護老人ホームの運営をどうするべきかということを勘案して、それで、例えば運営費、出るほう、支出に1億円かかると。収入、歳入のほうに5,000万円かかるということになると、5,000万円赤字になると。それは、特別会計を設置して運営しているという観点から、一般会計からの繰り入れが必要になるという状況もあっての、そういう総合的な判断の上に立って、要するに嘱託職員で介護員として任用をして運営をしていくという判断のもとに始まったというふうに私は承知しております。
質問 石澤
何か、生活大変だったろうなというのが、維持していかなきゃならないから、確かにそうなんですけれども、それで、この心和園以外でも、今は正規ですけれども、今の人が退職した後は臨時でしか雇わないという部署はありますか。例えば、学校で言えば公務補さんとか、それから、そういうので、仕事は同じなのに臨時でとする理由が知りたいんです。
答弁 総務課長 佐藤(総務課長は2011年3月まで)
基本的には、今、公務補さんという表現をされましたが、公務補さんが退職なされたと。それで、必要であれば公務補さんとして任用することになろうかと思いますが、ご存じのとおり、近年、何年か前か、今ちょっと記憶にございませんが、スタッフ制を組んで、それぞれ公務補さんについてはグループを組んで、学校の、そういういわゆる整備、管理等を行っております。したがいまして、仮にどなたかが退職された場合には、そこにまた新たに補充をするという考え方のもとで、今現在はそういうことは考えてございません。
質問 石澤
たまたま公務補さんと言ったんですけど、募集するときに、募集する賃金ありますよね。賃金を見て、結構たくさん来たと思うんですけど、応募。ただ、賃金が余りにも低くて、これでは家族を養えないのでといって断念した人が何人もいるって聞いたんですけれども、そういう形の賃金のあり方で、どんどん、厚岸で働きたいと、厚岸に住みたいと思っている人が住めなくなっていくんじゃないのかなということがあってこういう質問をしてるんですけど、仕事の内容はそんなに、チームをつくって回るからいいっていうにしても、臨時でいいっていうことにはならないような気がするんですけど、そういう感じがします。それと、さっきの心和園も含めてそうですけど、例えば保育所なんかに、正規の保母さんがいて、そして、その後、臨時の職員がいて、そして嘱託職員もいてというふうにして、こう分かれて入っている場合に、本来なら、きちっと子育てを支援するという以上は、チームでしっかりやってかなければならないんですよ、子供たちにとってはね。ころころ変わるっていうこと自体が子供にとっては大変だし、それをマニュアル化してしまえないと思うんです、子供ですから。子供たちもあれば、それからさっきの心和園の、対人ですよ。人対人に対するときに、こういうようなマニュアルでやりなさいと。そうすれば何とかなるよじゃ、結局、正職の人に物すごい比重がかかるから、絶対に何かあったら困るのでマニュアル化してしまうということもあると思うんですが、それではやっていけないと思うんですよ。だから、そういうのも含めて、同じ仕事をしている人たちの身分をちゃんとしてやることがとても大切だと思うんですが、専門性が物すごく高いものだと思うんですよね、さっき専門職としてとっているって答えていましたけれども。そういうものを臨時の人たちの生活が不安定な状態で雇っていいのかなっていうのが思うんですけれども、その辺はどうですか。生活の保障というか、福利厚生なんかはどういう状態になっているのか聞きたいんですけれども。
答弁 総務課長 佐藤(総務課長は2011年3月まで)
お答えいたします 同じ仕事ということから まず臨時として雇っ( ) 。 、ていることがいかがなものかということだということでの前提で答弁させていただきます。同じ仕事をしているというのは、例えば正職員がいて、例えばAという、今で言うと8時間15分でしたか、週、それと臨時の職員も同じ時間でやっていて、同じ仕事をしていて、それで臨時で、当然、給与の格差が出てくると。それについて、そういうことでよろしいのかというご指摘だと思いますが、それは確かに、同じ仕事をしていて、給与と言いますけれども、給料でも構いません。差があるということは、これはだれが考えても、同じことをやっていて、不公平ではないかということではございますけれども、それは、その場において、正職員を配置しなければならないところ、それを補完するべきところ、それをきちっと踏まえながら配置なり任用をしていくべきであろうと。それから、正規職員につきましては、やはり責任の度合いが完全にここでは違います。臨時職員が例えば正規職員の補完的な役割を果たしていただけるように任用した場合に、一緒に仕事をしていると。それが同等の重労働であるかもしれませんが、基本的には正規職員は、何か事故等があった場合には重大な責任を負うところでございます。そういう意味もございまして、この臨時職員につきましては、定められた賃金体系によって任用しているところでございます。これは、ちょっと答えになっていないかもしれませんが、まず臨時職員のやっていることと同じ仕事という部分では、必ずしも、全く同じ、同質、同量かもしれませんが、責任の度合い等々から考えると、違うというように認識しているところでございます。それから、福利厚生の面ですが、嘱託職員について限らせてもらいますが、これは基本的に、任用1年後、正規職員と同様の福利厚生の、いわゆる見返りといいますか、そういうことになります。ただし、正規職員と嘱託職員との、いわゆる給与の差、給料の差があるというところでございます。
質問 石澤
確かに正職の人の責任の重さというのはわかります。だけども、これは前に、今はもう退職した方ですけど、その人がすごく大変だったという話があったんですが、それまで嘱託職員だった同じ仲間が、自分が正規で責任者だったんですけど、臨時と嘱託に分けられてしまったと。そうすることで、職場の中に何とも言えないぎくしゃくが起きてしまったことで、その人の責任が物すごく、今まではきちっと話し合いができたことが、それぞれの意見が出せたことが出せなくなるような職場になってしまったと。そういうことが本当にあっていいのかなというのと、あと、臨時で働いている人たちは常に1年ごと更新の場合もありますよね。それは常に生活の不安があるんですよ。生活設計ができないし、今こういうふうにやって、これをやったらもっといいだろうなということがあることが、来年の保障がないことで、それを形にできないという、だから、、 。 、本当に人材として育ち上げることができない 臨時の人の立場に置いておくと だからそれも含めてちゃんとした雇用を、町の財政が大変なのはわかりますけども、町全体もすごく不景気です。極端に言えば、今、厚岸町も含めてそうですけれども、高齢になってきますよね、どんどん。これからも高齢化進んでいくと思います。そうすると、高齢化の人を支えていく事業も立ち上がっていくと思いますし、そこで働く人もふやしていくことができると思うんですよ。そうすると、そこで働いている人が、自分の未来がちゃんと設計として、 、 。できれば 変な話 厚岸町で生活する場としてつくり上げることができると思うんですそういうのも含めて、変な話ですけど、福祉を、今まで公共事業、公共事業と言ってましたけど、公共事業の真ん中に据えてまちづくりというのを考えていくことができないもんでしょうかね。いかがでしょうか。
答弁 副町長 大沼(副町長は2017年9月まで)
おっしゃることはよく理解できます。ただ、今まで総務課長が答弁したように、そういう福祉にかかわる事業を存続するためには、必要な経費というものをはじき出さなければ、持続可能な福祉施策ということができ得ないということなのですね。確かに臨時で雇用されている方たちの賃金、あるいは手当等々を勘案すると、正規の職員に比べると著しく給与の待遇が低いというのは重々承知をしております。ただし、そういう、今年度新たに心和園のほうで雇用させていただいた方には、雇用の条件、これらを提示をさせていただいて、こういう条件で働いてもらいたいということを説明を申し上げて、その中でご応募をいただいたと。その中から選抜をさせていただいたということであります。最も大事なのは、できればそういう方たちの待遇改善というものはきちっとしていか、 、 、なければならないというふうに思っておりますが 現状では 例えばの例で言いますと保育所施設にしましても、あるいは心和園、高齢者の方々のお世話をさせていただいている施設の運営経費、これらも見せていただいても、入ってくる収量、あるいは国からの補助、それらを入れてもまだ間に合っていないという状況なんですね。それらを十分勘案をさせていただきながら、待遇の改善できるものはしていかなければならないと思いますが、まず高齢社会、それから福祉施策、これらをきちっと存続させていくためには、そういう財政的なバランスも考えてやっていかなければならないという状況であるということをご理解をいただきたいと思います。
質問 石澤
それもわかります。お金がなければ何もできないということなんでしょうけ、 、 、 、 、ど ただ そうじゃなくて せっかく培っていた 例えば保母さんの場合で言いますと保育をしている人たちの持っているもの、培っていたものがありますよね。そういうものを臨時とかそういう形でその人たちに伝わっていかないというかね。何といったらいいのかな。その人の持っている技術とかそういうものを、臨時であった場合、そこにいない場合もありますよね。勉強することも不可能な場合もありますよね。保育というのは学習していかなければならないし、教育現場もそうですけど、それを、せっかく持っているノウハウみたいなものをきちっと伝えながら子育てをしていける現場をつくり上げていかなければならないと思うんですよ。今、若いお母さん方の中には、子育てすることが、こういう四角い子育て、成績表みたいな形で、何というのかな、そういう順番つ け ら れ る み た い な と こ ろ が あ っ た り し て い る と こ ろ も あ るん で すけ れ ど も、 そ れ はちょっと別な話なんですけど、そういう、本来ずっと培ってきたいろんな、子供たちも含めて、この職場、それぞれの職場で働いてきたものがきちっと、身分が安定しているということで伝わっていくものが伝わっていかないということがとても問題があると思うんです。それで、一歩引いて、臨時という形にしてもいいですけど、それがずっと常に更新し。 。ていくという保障をほしいと思うんですよ 何か常に自分がいつ切られるかわからない何か言ったらやめさせられるのではないかとかと、そういう不安を常に抱えて仕事しているのと、たとえ臨時であっても、何年間もこういうふうに更新していけるという確信があれば違うと思うんですけど そういう考え方はないですか 臨時でありながら ちゃ、 。 、んときちっとやっていくことは可能ということは考えることはできないですか。
答弁 町長 若狹(町長は2025年6月まで)
私からお答えをいたします。石澤議員もご承知のことと思います。また、第1回目の答弁でお答えをいたしておりますが、町職員といいますのは、厚岸町の定数条例で決まっているんです。しかしながら、仕事が、行政事務の増加に対応するための、臨時に職員が必要だということは地公。 。法で決まっているんです 22条2項または第5項によって臨時職員を採用できるんですその適用をいたしております。それから、身分の取り扱いでありますが、原則としては正職員と同じ規定が適用されるんです。それから、給与等、報酬と言いますが、につきましては、職務中の原則というものが地公法にあるんです。法律に基づいて任用し、法律に基づいて報酬をしているということについてはご理解をいただきたいと思います。しかしながら、行政サービスの維持向上の観点から、十分にその点については配慮し、 、なければなりませんけれども そういう建前になっているということでございますのでご理解をいただきたいと思いますので、将来も保障されるのかされないのかということでありますが、これは、公募に基づいて採用しておりますので、ご理解をいただきたいと存じます。
質問 石澤
そうすると、臨時で働いて、さっきもありましたけれども、その人が、それ、 、 、が切れた後の生活はどうなっているのかということは 変な話 知らないよということこれは言い方が変ですけれども、臨時で働いている人たちというのは本当に必死で働いているんです。だから、その不安感というのは、わかります、法律で決まっているからどうのこうのというのは。ただ、同じ仕事を、さっき言いましたけれども、今までずっと同じように雇用体系で働いてきたものが臨時に変わったりなんだりしている部分も、これはさっきの、嘱託職員だったのが臨時と嘱託に分けられた話をしたんですけど、結局、この仕事をきちっとやりたいなと思って入ってくる若い人の働き場所をどうやって。 、確保するのかということも含めて聞きたいんです 保母さんにしてもそうですけれどもこれから正規で雇用するという考えというのは、保育所とかそういうのではどういうふうに考えているんでしょうか。
答弁 副町長 大沼(副町長は2017年9月まで)
今、我々は議会にも既にお示しをさせていただいて、石澤議員がなられる前、職員適正管理計画、これを持っています。これは、これまでの議会でもご答弁を申し上げたとおり、ここ数年は、いわゆる団塊の世代と言われる方たちが10名程度ずつ毎年退職されていきます。その補充をどの程度にするかというのは、6割程度に抑えたいと。それはどういうことかといいますと、地方交付税が平成12年と比較して十数億円も一気に削られているという状況があります。そうすると、例えば、16年だったと記憶していますが、16年から正規の職員の給料も削らなければならないという状況が起きています。これは議会の皆さんにも給料条例の提案の段階でいろいろご議論をいただきましたけれども、そういう状況にあるということでありますから、そうしますと、石澤議員のお気持ち、よくわかります。私も、実は採用されたときには臨時でございました。日給月給、休んだら1円もいただけないという待遇でございました。非常に不安で、そういう気持ち、経験をさせていただいておりますのでよくわかりますが、正規の職員に関しましては、今言いました職員適正管理計画、これに基づいて、議会で承認をいただいている職員定数の範囲外でこれを充足してまいりたいと、そのように考えています。、 、 、 、それと 臨時の方たちに関しましては 今言いましたとおり パートで働いている方日給月給で働いている方、月額報酬を支給させていただいている方、さまざまでございます。それは、単発的に必要な部署、それから、ある一定の、恒常的といいますか、年間雇用をさせていただかないと続いていけないなというような、例えば心和園の介護に当たっている方たち、そういうケース・バイ・ケースで判断をさせていただいております。そういう手法を継続していかなければならないというふうに認識をしております。ただ、ご心配の、先ほど言いました、福祉現場で、なかなか自分の経験や、あるいは培ってきたノウハウが職場の中で伝わっていかないというような問題については、こ、 、 、れはまた その職場の中で どうやったらその方たちのノウハウや経験が生かされるか伝達されていくのかということについては議論をし、途絶えるというようなことがないように、別の方法で考えたいというふうに思います。
質問 石澤
ぜひ考えていってください。それで、こうやって出してもらった資料を見てたら思うんですけど、臨時とか非正規の世界は女性が多いんですよね。だんなさんが働いているからというのが前提で介護職、 。 、 、員の給料が決められているらしんですけど 国の だから 親の庇護の中でいる人とかそれから夫が働いているからこのお金でいいという基準が国の基準で決められたようなんですけど、そこがそもそも間違ってるんですけどね。ただ、非正規で働いてた、ヨーロッパで始まった雇用形態というのは、導入した背景というのは、18歳の人たちの働く訓練の場所として、まず非正規の仕事になれさせて、それから正規にという、訓練の場、所として使い出したのが日本に来てぐにゃっと曲げられたということらしいんですけどやっぱり若い人が働ける現場をきちっとつくり上げていくことも、これからも大事だと思います。特に子育てしていく現場というのはどうしても、簡単で済むかなと思って、単純に正規でない人で補充してしまうというのがあるのかもしれませんが、その辺は本当に、町長言ったとおり考えていってください。それから、次に移っていくんですけども、福祉のことをやるとお金がかかると言うんですけれども、もう少し、何か、大きく、何というのかな、お金を、ちょっと方法を変えて、何せここで住んで生きていきたいという人が、みんな生きているわけですから、どっかに行きたいとかじゃなくて厚岸に住みたいという人が住んで、それを手助けすることが仕事になれば、仕事がそこに生まれてくると思うので、そういうことも考えてほしいと思います。それと、民間の雇用形態がどんなふうになっているか厚岸町では把握していないというふうにさっき答えていて、全道のということが答えてもらったんですけど。もう、派遣社員の問題が立ち上がってきて、去年、一昨年ぐらいから一気に出てきてますよね。厚岸町の雇用形態が把握できない理由は何でしょうか。ちょっとそれを聞きたいんですけど。
答弁 まちづくり推進課長 湊谷(まちづくり推進課長は2015年3月まで)
私のほうから、厚岸町の民間の雇用形態がなぜつかめないのかということでございます。町長の答弁の中でもありました、就業構造基本調査、これは、国の統計法に基づく機関統計ということで実施されているものでございます。これも、国がやっているものなんですが、国勢調査のように全世帯を対象にするということは難しいということで、全国の中で3万調査区設定をして、全国で100万人世帯を対象にしてやっていると。北海道については2万9,000人を対象にした調査をやっていると。実は、これに伴って、厚岸町内でも30世帯が対象になって、この調査は実施されております。これは国がやっているものですから、北海道を通して国のほうに行っているもので、厚岸町の30世帯の状況はどうなっているかというのは、厚岸町のほうにも報告はありません。北海道全体のほうで集計をされたものが公表されているということで、その内容が先ほど町長の答弁からもありました。こういった国の統計法に基づいて行うというものになりますと、調査の客体、調査の対象になった方は、調査に協力をしなければならないという義務が課せられます、法律の中で。ですから、その対象になったところは、基本的にはすべての結果が得られるという状況になります。この基本調査も、調査員がそれぞれのお宅に訪問をして記入をしてもらう、あるいは聞き取りをするということで、悉皆的な部分でやられます。ですから、回収率はほぼ100%。それが全道、全国でやりますので、全体の雇用形態の傾向がこの調査によってわかるという調査内容になっています。それじゃあ、厚岸が独自でそういった調査もできないのかということになりますと、先ほど言った、国のこういった調査は、法律に基づいてやっているわけですから、国民のほうにまず一定の義務が課せられますが、厚岸町が独自でやるということになりますと、任意の協力的なことになろうかと思います。そうなりますと、当然、回収率が100%近くに及べばいいんですが、協力が得られる方ということになりますと、基本的には、総合計画をやるときも多くの方々にもアンケート調査等をやっていますけれども、回答率というのは極めて30%と低いと。また、その回答をしないことによってどうのこうのという縛りも出てこないという中では、町民の中の協力をもらってという結果になろうかと思います。そうなりますと、回答をいただく部分の偏りが、年齢であるだとか、業種であるだとか、そういった部分での偏りが出てしまうと、それをもって厚岸町全体の民間雇用の形態というふうな部分というのは、信憑性といいますか、正確性という部分ではかなり欠けてしまうという実態もあろうかと思います。そういった部分で、現時点では町でもそういった調査を行っていないということになります。
質問 石澤
まちづくりをしていく中で、町民がどういう雇用の状態になっているかということを把握するということはとても大事なことだと思うんですよ。商工会ありますよね。商工会とか、それから農協もありますし漁協もありますよね。そういうとことタイアップして、今、厚岸町がどうなっているかということぐらいは、大ざっぱなものはつかめると思うんですけど、それもできないですか。
質問 石澤
なぜこれを言うかといいますと、そういうことで、厚岸の中で就職できないで困っている人とか、それから親と一緒に暮らすことで、本当に生活、いつまでたっても自立できないという人たちをどうやって自立させていくかということも含めて、さっ、 、きの話ではないですけど釧路生保のこともありますけど そういうようなことも含めてもっと考えて、町として働く場所をいかにして考え出すかということをやっていったほ、 。うがいいと思って 町としてどういうふうにとらえているのかという形で聞いたんですですからぜひ、やっぱり、どんな形でみんなが生活しているのかというのは、大まかでいいからきちっと把握していってほしいなと思います。それと、次に移りますが、ごみ収集のことなんですけど、戸別の収集は、やっているのはわかります。厚岸町の場合、もうきちっと戸別回っていっているのはわかるんですけども、本当に足腰痛くなってしまったら、本当に玄関あけてごみを持っていってくれたらすごく助かるんだよなという話もあるんですよ。介護してたり、冬だったら滑って転んでけがしちゃったりとかと 玄関先にごみ箱というわけには多分いかないと ちょっ、 、と離れたところに置くという格好になると思いますので、ふれあい収集という形では変な話ですけれども、65歳以上のひとり暮らしの人とか障害を持っている人とか、そういう人たちの安否確認も含めて、ごみの収集の仕方ができないかなと思うんですけど、いかがでしょうか。
答弁 まちづくり推進課長 湊谷(まちづくり推進課長は2015年3月まで)
先に、先ほどの部分で答弁をさせてほしいんですが、厚岸町のほうではつかんではいないという部分で、これからのそういった、どんどん非正規の従業員がふえてきているという実態は、北海道、これは調査の中でもあるんですが、特に、やはり正職員から非正規のほうに、5年前と比較してもふえてきているような傾向はあります。ただ、その背景にあるのは、企業がある程度雇用の確保をしなければいけないという責任を負いながらも、企業自体が厳しい環境にあって、維持するためにはどうしても人件費にも食い込んでいかなければならないという実態がある中で、そういった非正規がふえてきているというのもあろうかと思います。ですから、厚岸町が雇用形態をつかむ必要はないとは言いませんけれども、その状態がわかったとして、あとは企業さんのほうに、いかに企業の業績をアップしながら正規職員のほうに雇用を回していただくというお願いする程度でありまして、つかんでお願いする程度しか行政はならないとは思いますので、そこの点だけちょっと説明させていただきます。
答弁 環境政策課長 大崎(環境政策課長は2013年3月まで)
私のほうからは、真心収集ということのご質問でございました。厚岸町では既に戸別収集を行っているというお話は先ほどさせていただいたところであります。さらには、戸別の対応も相談に乗りまして、委託収集先と協議をしながら、個別案件については対応しているということでございます。それ以上の安否確認ということになりますと、コミュニティー、あるいは福祉のほうの対応にも絡んでくるということでございます。ただ、ごみ箱にごみが入っているということであれば、とりあえず安否確認にはなるのかなというふうに思いますけれども、それ以上の対応となりますと、個別にご相談をしていただければ、私どもにとって、相談にも応じますということでご理解をいただきたいというふうに存じます。
質問 石澤
真心ではなくて、ふれあい収集でございます。、 、 、それで さきの企業に対してそういうことはできないと言ってましたけども それはどんどん下げてきた国のやり方がおかしいのもあります。だから、それも含めて、国に対しての要望、ふつうの中小企業が雇うための施策をすれというような要望の申し入れも、町としてはしてほしいなと思います。それから、今、ふれあい収集ですけれども、顔を見ることで、今言っている、いるとかいないとかという世界のこともありますし、ひとり暮らしの場合はすごく不安なこともあります。ですから、もう少し、一歩進んで、福祉のことと切り捨てないで、福祉のほうと話し合ってやってほしいと思います。以上です。
答弁 環境政策課長 大崎(環境政策課長は2013年3月まで)
介護保険の関係も絡んでくるのかなというふうに思います。、 、 、それぞれ介護保険の中で ヘルパーさんのほうで そういったごみを出すサービスとかそういったことも介護サービスの中でやられているというふうに伺っておりますので、そういったヘルパーさんのほうから、そういったご相談が仮に私どものほうにございますれば、そちらのほうとも個別対応で相談をしてまいっていきたいなというふうに考えてございます。
答弁 副町長 大沼(副町長は2017年9月まで)
前段のほうの件では、お答えはしたいと思いますが、まず、厚岸町は大企業があるわけではなくて、中小企業と言われる企業の方たちがそれぞれ頑張っていただいて、雇用の場の確保、正規、非正規は別としまして、一生懸命頑張っていただいていると。ただ、やはり、何といっても景気対策を国でしっかりやっていただかないと、そういう会社経営も成り立っていかないのかなというふうに思います。それから、まちづくり推進課長のほうからも一部答弁がありましたけれども、会社経、 、営のほうで なかなか人件費に回る運用ができないというような話がありますけれども厚岸町にはない大企業なんかですと、随分留保している資金をため込んでいくという話も、これは私も個人的に調べたわけではありませんけれども、さまざまな報道等で言われております。ということは、結局、大企業に関して言わせてもらうと、随分留保時の資金をため込んでいながらも、正規から非正規に移っているというのは、企業としての責任といいますか、社会的責任ということをきちっと施行していただいていない企業もあるのではないかというふうに思います ただ 厚岸町の場合は中小企業 これらをしっ。 、 、かり頑張っていただくためには、やはり景気対策というものをきちっとしていかなければ、国として対策を講じていかなければ、雇用の場なんていうものは広がっていかないし、雇用されたとしても、雇用されている方たちの生活費といいますか……。
答弁 副町長 大沼(副町長は2017年9月まで)
それを確保できるという状況にはないのかなというふうに思います。