厚岸町議会 平成21年第1回定例会 2009年3月5日
(1)失業と雇用対策について/(2)廃棄物処理について
2009年3月5日、厚岸町議会の一般質問で、音喜多政東議員が「失業と雇用対策について」「廃棄物処理について」について質問し、町長 若狹、まちづくり推進課長 田辺、建設課長 佐藤、環境政策課長 小島が答弁しました。
- 質問者
- 音喜多政東 議員
- 答弁者
- 町長 若狹、まちづくり推進課長 田辺、建設課長 佐藤、環境政策課長 小島
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員が最初の質問で述べた件名は 2 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は議員の発言から取ったものです。
質問 音喜多
平成21年第1回定例会に当たり、さきの通告に従って質問をさせていただきますので、誠意あるご回答をお願いする次第であります。まず、失業と雇用対策についてお伺いしてまいります。まず1点目に、昨年、アメリカに発生した金融危機から来る不安から世界同時不況へと発展し、日本も輸出減や消費不振から生産部門の派遣切りや雇用解雇、内定取り消しなど、人間として生きていく源である雇用や生活に大きな不安を呼び、社会問題化しております。これらの状況を踏まえ、厚岸町はどのように受けとめ、その影響度合いはどう把握し、認識されているのか、まず1点目としてお伺いしたいと思います。当初、国は、その影響度は少ないと見ておりましたが、小泉政権の規制緩和から来るはかり知れない矛盾が拡大、露呈する中で、国は3次にわたる対策を打ち出しております。、 、 、 、 、2点目に 厚岸町は それにこたえるような施策は 昨年末まで そして年度末までまた、年度末でも年末でも、平常時でも厳しいと言われる冬場の就業対策、いまだ何ら1つとして手を打たれていないようではというふうに思いますが、今後に持ち越されましたが、この状況に対する厚岸町の具体的対応策をお示しいただきたいと思います。3点目に、これから出されます施策の中で、1件でも町内事業者や町内の労働者が、この施策によって雇用に結びつき、仕事ができるようにと思うのは私だけではないのではないかと思うのであります。発注に当たり、条件をつけるという可否は別にしても、平常の場合と違う特別な対応が必要と思われるのでありますが、いかがでしょうか。町内労働者の雇用を1人でも多く、就業の機会をこの際、綿密にとる必要があると思うのですが、いかがでしょうか。4点目に、国は、百年に一度と言われる今日の状況ですが、我が町の経済状況は、通常でも好調だとは言いがたく、特に雇用や労働に厳しいものがあります。そこから来る一団の落ち込みが想定される中、今後、これらから来るさまざまな事態、例えば就労や労働のほか家庭内や生活上の問題などから起きてくる反省することがありますが、その対策をとる必要があると思いますが、それに対する考え方をお伺いいたします。次に、廃棄物処理について伺ってまいります。まず1点目に、産業や家庭生活から出るごみの減量、再生、資源化は種々努力され、その成果をおさめていると高い評価をしてもよいと思いますが、さらに一歩前進させるためにも、現状を十分把握する必要があると思います。そこで、今までの分別収集から今年度は資源ごみを意識し、さらには町民に協力を得て再分別し、資源ごみとしての活用をしようと減量化に努力されておりますが、減量化の成果はいかにあるか伺う次第でございます。次に、その細分化した資源ゴミの引き取り状況と申しますか、雑品の流通状況はどの。 、ようになっているかということでございます そしてこれら資源ごみのリサイクルにも仕事として目標を設定して取り組んでいると思いますが、その設定目標と達成状況をお伺いしたいと思います。2点目に、可燃ごみの焼却炉、今年もと申しますが、ダイオキシン対策等で建設当時から想定されない要因もございましたが、幾度と改修を重ねてきました。この先どのような状況にあって、使用可能な年数はどのくらいと見るか、その状況をお伺いしたいと思います。3点目に、気になるのは、今後、ごみの処分、特に焼却炉の建設は、1町、厚岸町単独では処理できないということでございます。広域でなければならないという状況の中で、周囲を見ると、新年度から弟子屈は釧路の連合へ、浜中町は2、3年、根室市へ委託する予定であります。そのような状況の中で、厚岸はどのように対処しようとしているのかお伺いして、第1回目の質問といたします。
答弁 町長 若狹(町長は2025年6月まで)
1番、音喜多議員のご質問にお答えをいたします。まず、1点目の失業と雇用対策のうち、米国発金融危機による世界不況から、日本国内の雇用や経済が深刻化している状況を踏まえ、当町においての失業、雇用、経済問題などをどのように受けとめ、影響が出ているのかとのお尋ねであります。厚岸町における経済の状況につきましては、町の基幹産業である漁業、酪農業では、ほぼ例年並みの生産水準にありますが、昨年の燃油価格の高騰によるコストの上昇の痛手を受けましたし、輸出の鈍化による販売数量の減少や公共事業の減少、さらには観光客の減少や個人消費の低迷の影響を受け、町内地元企業などの多くは厳しい経営状況にあります。また、雇用情勢につきましても、道外での派遣切りや、地元建設業を中心に、不況による倒産やリストラもふえていますし、釧路管内の有効求職者数も前年同期を上回る状況になっており、この影響は厚岸町にも及んでいるとの認識に立っています。今日の我が国における景気の低迷はしばらく続くとの見方もされていますが、地元での就職先の不足から、町の人口減がさらに加速することも懸念されるところであり、この問題は、厚岸町にとって重大なものと受けとめております。次に、これに対する国の諸施策が公表されているが、厚岸町としてどのような具体的対応を考えているのかとのお尋ねについてであります。まず、自治体の直接雇用についてでありますが、緊急雇用創出事業では、平成21年度において、道路、河川等の環境整備に臨時作業員4名程度を5カ月間、新たに直接雇用、 、する計画でおりますし これを加えた平成21年度における町全体での臨時職員の雇用は対前年9名増の197名を当初予算に計上しているところであります。次に、農・漁業等1次産業への就労転換支援策についてでありますが、さきの新聞報道にもありましたとおり、最近3カ月間において、全国的には農林水産業の新規就農者数がふえている状況がありますが、全国685人の新規就農者数に対し、道内では7名にとどまっている状況にあります。厚岸町の現況については、漁業についてはその多くが家族経営で、最盛期における短期的な求人でありますし、一方、酪農業におきましては、既に長期の臨時雇用者の確保対策として、外国人研修生の受け入れを行っている農家が14戸程度あり、現在17名の研修生が恒常的に雇用されている状況にありますので、失業者や転職者に対して、すぐに就労の場を確保できる環境にないことをご理解願います。しかし、漁業、酪農業ともに担い手後継者は求められる状況にありますので、農業や漁業で働いた経験がなくても、意欲のある人に対しては、農協や漁協とも連携し、就業に結びつくよう、国の制度活用も含めて対応したいと考えております。次に、国の第1次及び第2次補正、さらに平成21年度予算案における町発注予定の事業メニュー等についてのお尋ねですが、国の1次補正による地域活性化・緊急安心実現総合対策交付金については、厚岸町に2,875万2,000円を限度として交付される予定であり、本町では、地域医療確保対策事業として、町立厚岸病院の派遣医師の送迎用車両の購入と、地方交付税措置に上乗せをする形で、町独自で支援する医療スタッフの確保にかかわる経費として、病院事業会計への負担金に充当することにしております。また、第2次補正による地域活性化・生活対策臨時交付金については、さきの大野議員の一般質問の中でも触れましたが、厚岸町には総額で2億4,146万2,000円を限度として交付される見込みであり、この交付金を充当して実施する事業の選択に当たっては、現下の雇用・経済状況に配慮しながら厳選したところであります。さらに、新年度予算における発注予定の事業についてですが、ご承知のとおり、厳しい町の財政事情にあるものの、公共事業による地域経済の活性化を図るためにも、前年度の当初予算と比較して、投資的経費では3億6,045万8,000円を増額し、事業を執行してまいりたいと考えております。なお、今後発注予定の個別・具体的な事業については、提出を求められております資料をご参照願いたいと思います。次に、町発注事業で、発注条件を地元、新規採用限定等にすることで、地元雇用に少しでも多く結びつけられないかとのお尋ねでありますが、地元、新規採用限定とした発注方法をとるとしたら、一般競争入札や公募型指名競争入札といった方法で入札参加者に条件をつけるやり方があります。しかし、これらの方法では発注までに時間がかかることや、地元業者の受注機会の確保を考えますと、最良な方法ではありません。厳しい経営状況下に置かれている地元業者に地域雇用等の条件を付することは、入札等に参加できないといったことが発生してくると考えられます。厚岸町としては、指名競争入札または随時契約の方法により、業者選考に当たっては最大限に地元業者の発注機会の確保を図るよう配慮し、早期発注を図った上で地元雇用に結びつけてまいりたいと考えております。最後に、これら景気・経済の落ち込みから来る影響に対し体制を強化する必要があると思うが、その考えはとのお尋ねでありますが、就労先の斡旋や採用内定取り消し等への直接対応は、やはりハローワークに頼らざるを得ませんが、毎日送られてくる求人情報などの情報提供や相談については、これまでも受けることにしており、このことは防災行政無線等を通じて周知も行ってきております。この就労相談を受けるに当たっては、生活資金の調達など当面の生活にかかわる事項についても受ける考えで対応しており、質問者が言われる進学への奨学金や生活保護、納税相談などについても、相談内容に応じて、その業務の担当部局への橋渡しをする考えでおります。自殺防止に向けた対策につきましては、直接的な対応は、その性格上、大変難しいものですが、就労相談等を親身に受けることにより、少しでも抱えた悩みが解消され、間接的な効果も生ずるとの思いを持って、今後も適切な相談業務に当たるよう努めてまいります。続いて、2点目の廃棄物処理についてでありますが、まず、ごみの減量と資源化として平成20年度から始めた資源ごみ細分化による減量傾向につきましては、従来の資源ごみ7分別を14分別にふやした結果、1月までの累計で、前年同月比で27.5%増の約560tとなり、一方で不燃ごみは37.5%減の約446t、可燃ごみも5.8%減の約2,976tとなっており、一定のごみ減量効果をもたらしております。細分別した資源ごみの流通状況でありますが、3カ月に一度の入札において単価は安くなる傾向にありますが、資源ごみすべてが現在においてもリサイクル等の資源として引き取られており、昨今の経済危機による減量等の一部流通ストップの影響は起きておりません。リサイクル率の目標設定と達成見込みでありますが、厚岸町環境基本計画において、平成28年度の定量目標にリサイクル率を30%としております 現在 昨年同月比では3.88。 、ポイント上がって14.06%まで上昇しております。本年度は、主に不燃ごみに含まれていた資源ごみの分別徹底を求めてきましたが、新年度は可燃ごみに含まれる資源ごみの分別徹底を町民の皆さんにお願いし、リサイクル率の向上に努めていきたいと考えております。次に、ごみ焼却処理場についてでありますが、この施設は平成13年度と平成18年度に大規模改修を行い、また、本年度は1号炉内の耐火物全面補修を行い、新年度は残る2号炉についても同様の補修を行う予算案を提出しているところであります。今後の使用見込みについては、施設本体は築31年が経ちますが、鉄骨一部コンクリートづくりであり、基本的にはまだ十分に使用可能と考えています。焼却設備につきましては、31年がたつごみピットや焼却炉、平成13年度に設置したガス冷却塔、平成18年度に設置した排ガス処理施設と、それぞれ設置年度の違いにより耐用年数にばらつきがあり、いつまで使用可能なのか年数で申し上げるのは難しく、必要に応じて補修を行い、できる限り平成13年度と平成18年度大規模改修時の大口長期借入金の償還が終了する平成28年度までは運転可能な状態を保っていきたいと考えております。次に、今後のごみ焼却処理の方向性についてでありますが、補修対応では運転続行が不可能な状態になった場合は、ご質問者が言われるように、単独での改築設置は国の交付金が得られず、また、10億円以上が想定される単独事業でも、設置自体の承認を得るのは極めて困難であります。本年度まで釧路広域連合に入らなかった東部4町の担当課レベルでさまざまな情報収集と意見交換を行ってまいりました。4町で広域処理するには、それぞれの施設耐用年数にばらつきがあり、また、参考としようとした根室北部4町の広域処理施設は、正式な4町合意から6年間を要して平成19年度に供用開始され、約43億円の建設費と年間約4億円の運転費用を要していることから、新たな広域連合設置による選択肢は困難と考え、新年度からは弟子屈町と浜中町が、それぞれ独自の急を要する事情により、単独処理から釧路広域連合への加入と根室市への委託処理を予定している状況にあります。厚岸町としては、現在の処理方法が一番経済的にも安価であることから、できる限り現施設の使用を続けることを基本に考えております。しかし、運転継続が困難となった場合には、ごみ処理に余裕があり、広域連合設置時からの経費をさかのぼって求めず、加入時点から負担金算出を行う予定である釧路広域連合への参加も選択肢に、その時点で町民サービスを最大限維持し、経費的にも一番安価な方法を選択することを念頭に進めたいと考えておりますので、ご理解いただきたいと存じます。以上でございます。
質問 音喜多
まず、今のご答弁にもあったように、私も質問したように、今時の情勢認識ですね、それをまずきちっと受けとめておかなきゃいけないのではないかというふうに思います。それで、町の考え方というか、その認識は、重大なものであると受けとめておりますということでございます。そのようでなければ、大変だろうというか、対岸の火事のような思いでいたんでは、ちょっとまずいんじゃないかなというふうに思うのでありますが、まず、国がこれだけ、大騒ぎといったら失礼かもしれませんが、この問題に対しての対処の仕方、経済問題を含めて、先ほどから定額給付金の話やら出てますけれども、まずそれは一時的なものであってですね、根本というか、根本からやっぱり、仕事というか、雇用の問題を真剣に考えていかなければという。特に、こういう問題があったからということではなくしてですね、常々、厚岸町としては、それこそ人口を安定化させるというか、産業も安定化させる意味では人口を安定化させる、そういった意味では、この雇用問題というものを真剣に考えていかなければならない問題だろうというふうに思いまして、今時の状況を町は、さほどでないよという答えが出てくるんでないのかなと思っておりましたが、そうではないという点では安心いたしました。そこでですね 肝心なのは その認識の上に立っての対策ですよね 1つは 先ほど11、 、 。 、番議員さんですか、大野さんが言ってましたように、ちょっと、ほかの町ではですね、全国的には、特に打つ手が早かったように思いますが、種々聞いてみますと、厚岸町は新年度でいいと認識されたようですね。そんなことで、新年度に向けてというか、具体的には、ただ、予算的にはこれは、国の問題があるから受けるけれども、実際にその仕事をするのは新年度からですよと。そして、かれこれという、今日いただきました資料によると、これだけの事業をしたいということであります。担当課としては、これだけの資料をまとめるというのは大変ご苦労さんだったと思います。敬意を表しますが、ただ、私が第1回の臨時会のときにでもですね、ちょっとお話しさせていただいたんですけれども、もう既にこの案はあったわけですね。ただそのときは、お金が来てないよというか、国が決まってないから具体的には出せないよということであったわけですけれども、私は、それはそれとしてもですね、やはり町民に少しでもその姿勢を見せる意味では、早く公表されたほうがよかったのではないのかなというふうに思うんです。お金は20年度ですし、これを使ってこういうことをするということを早々と打ち上げてもよかったのではないのかなというふうに思うんです。特に、先ほど質問の中にもお話ししたとおり、1つは年内という、平成20年12月31日までの年内と、それから、新年度来るまで3月末と、そういった、こう分けてですね、やはり小刻みでもいいから仕事を出せなかったのかということなんです、そういう施策を考えられなかったのか。私はそこをちょっと残念だなと思うんです。、 。 、 、きょうの新聞にも出てました 根室ふるさと通信 やはり東京というか都心部 関東関西含めてですね、出稼ぎに行ってた方々が、仕事がないという。厚岸町にもいたんですよ、実際に。いつもいまどきならば出稼ぎに行くんだけども、ことしはその行き先がないんだというか、ことしはストップかかったんだと。向こうも、ずるいと言ったら失礼ですけれども、少しよくなったらば連絡するからと、ほかに仕事を求めるわけにもいかないような、そういうつなぎ方をして、実際にはずるずると、3月まで仕事につかない人もいるんです。そういったことを、やはり町はきちっと認識していたのかなというか、そういう受けとめ方をしてないんでないかなというふうに私としては感じるんですが、もう少しその辺のところは、町はどのように受けとめていたのか、もう一度お伺いしたいと思います。いろんなメニューありますよね、今回、国の緊急雇用対策で年内に実施するもの、それから、その後3年間かけてやるものだとか、いろんなのあったんですが、うちの町ではどういうことが合うのかなというか、当てはまるというか、該当するメニューがあるのかなといろいろ調べてみても、取り組むというか、事業者の姿勢にもよるんでしょうけれども、雇用維持の支援、中小企業の雇用ですね、冬期間の失業だとか、そういうことをなくして事業者が雇えば、100%、あるいは80%、そして訓練をさせると補助しますよと、そういう連携はとれていたのかどうなのか。その辺、まずお聞きしたいと思います。それから、町内業者の発注、仕事の分担の関係ですね。仕事の量というか、今、厚岸、 、 。町で考えているのはこれの 出された資料で 仕事の種類と量はこれだけ出てきました今回、こういった予算措置があったためにこういうことできると私は思うんですね。通常では、これできないというか、自分の自主財源でやるとなったらば、こういうことは容易でないと私は思うんです。そういった意味では、労働のワークシェアリングと言われていますけれども、私は、厚岸町内の事業者というか、仕事のワークシェアリングをしたらどうかという思いがするんですね。これだけの仕事というか、これだけを町内事業者に、例えばですよ、保育所の施設整備事業、これをまとめて1業者にやるんではなくて、それぞれ中小の小さな業者に分散するという。例えば梅香町の公住にしたって、公住の中でも風呂釜の設置や。 、換気扇や流し台の改修等があるわけですね そういったものを団地ごとに分けて業者に1業者ではなくて3業者に割り振りするとか、そういったことができないかということ、 、 、 、がまず1つと それから そういう事業者というか 厚岸町に登録されている事業者も何人かは雇用として抱えている方もいらゃっしゃると思います。常備雇用というか、建設業関係でしたら。しかし、この1月、3月、あるいは4月まで、そういう仕事が出て、 、 。くるまで いわゆる待機というか 失業という形で待機させている方が多いと思います新年度になれば、仕事を立ち上げるよといったときに、その人方が雇用されるかどうかはわかりませんけれども、そういった中に、新たな労働者というか手を上げる方がいたならば、ぜひそういう方も含めて、こういった仕事にやっていただけないかというふうに思うのであります。特にこれは、その業者によってですね、ランク別があると思います。地元と言われる道の仕事や、そういった大手の大きな仕事をする人がこういうところへ入ってきたんでは、小さな中小の地元の業者は、全然、仕事太刀打ちできないわけですから。そういったところは、常に年間幾らかやっているところは遠慮してもらうだとか、そういったことではどうなのか。それから、もう1つは、大きなことは、丸投げするような業者、そういったことは確認していただきたいというか、いわゆる看板はかけて、それこそ入札参加はするけれども、釧路やほかから労働部隊を呼んで一気にやる、そんなことをされたんでは、地元雇用というか、地元の仕事、そして町内のお金の回り方も真剣に考えなきゃいけないんでないかというふうに私は思うのであります。そういった意味では、そこまで配慮していただければ効果が出てくるだろうと思うんですが 今日の状況ではやはり その辺も重々、 、考えて発注されたほうがいいのではないのかなというふうに思いますが、いかがでしょうか。それから4点目にですね、いろいろと想定されることが書きました。そういう配慮をするということでありますが、厚岸町、今の庁舎を建てるときですね、相談窓口を廃止。 。 、 、したわけですよね 相談する窓口はいらないと で 今に至っているわけですけれども今考えると、こういう状況というのは、窓口に来てやはり相談するという、行政に相談するとなれば、やはり、ちょっと、担当者というか、だれが担当者で、人目のつかないというか、安心して物事の言えるところがほしいなというふうに、常々ここへ入ってくればわかるんですね。窓口の町民課のほうは、常々通常の仕事はしていますけれども、どこに行ったらいいのかなと。すると、そこから足がとまると思うんですが、その相談室は現在ないし、今これからやるったら大変なことになるわけですけれども、その相談の、対応するところをもうちょっと充実させていただいて、今、北側にある和室をですね、何らかそういう対応をとれるような方法はとれないのかなと思いますが、いかがでしょうか。それから何よりも、仕事の検索の関係でございますが、ハローワークに行けということになっておりますし、ハローワークから毎日送られてくるファクスですね。私、商工会に1回行ってみたんです、前に私も質問させていただいたことあったから。そうした、 。 、ら 商工会の事務所の窓口の女の子が首をかしげていたんですよね よくよく説明してああ、そういえばという感じだったんですね。そんなことを考えてみて、こうして、こういう状況のときに、今は、まあ、手前みそですけれども、通信手段は進んでいるわけですね。釧路のハローワークに私も行ってみました。あの検索くんというか、あれを光ファイバーでこっちの庁舎に持ってこれないかと。1、2台、ここで、要は回線つなげばいいわけですから、素人的に考えれば。わざわざ釧路行かなくても、こういう情勢の中では国に働きかける必要もあるのではないか。そうすれば、女の人でも釧路までわざわざ行かなくても、あるいは自分のそういった仕事を探し出せるのではないか、そのように考えるんですが、そういったことをですね、相談できないかというか、厚岸町は腰を、重い腰と言ったら怒られますけれども、、 。そういったことまで考えてみられないかというふうに思うんですが いかがでしょうかごみの問題については、あとでまたお尋ねします。
答弁 まちづくり推進課長 田辺(まちづくり推進課長は2010年3月まで)
お答え申し上げます。まず、この緊急対策、緊急の雇用創出事業の関係ですけれども、これは新年度の予算、の中に位置づけさせていただくということは先ほども申しましたとおりでございますしそれから、国の第2次補正の関係でございます交付金事業、これらについても、今定例会の中の会期において、補正予算でこれらの示した事業の予算は計上させていただくということでございます。これは、以前にも申しましたけれども、国の2次補正は通ったんですが、財源関連法案が、成立がまだされていない。それを、厚岸町の場合は、それができなければこれも事業が執行できないというのはご承知いただいていると思いますけれども、そういったような部分を踏まえまして、そういう予算等の出し方を選択させていただいたということでございます。ですから、決してこの事業がですね、今言った緊急雇用創出事業、それから2次補正に伴います交付金事業、他町と比べましておくれるというような認識ではおりません。緊急雇用創出事業については、基本的には新年度からになります。ただ、特例的な取り扱いとして、既に今年度着手した部分についても含めていっていいでしょう、こういうような扱いになっておりまして、それも事後での出てきたお話でございます。そういうような部分の中で取り組んできているということでございますので、その辺の厚岸町の取り組みについてはご理解をいただきたいなと。決してこの制度をおくらせて取り組むという形ではないということをまずご理解をいただきたいと思います。それから、町独自での事業の取り組みの考え方でございますけれども、先ほど11番、大野議員の一般質問の中にもありましたけれども、この緊急の冬季の中で、そういった事業を選択しながらいくというのは非常に難しかった、そういうような事情があるということでご理解をいただきたいというふうに思いますし、こういった事業をもって、今後の厚岸町の、いわゆる地元の企業を、力をつけていただくということで、間接的には雇用の場の確保、創出というような部分につながってくるだろうという思いでおりますので、よろしくお願いをいたしたいと思います。それから、助成制度、いわゆる企業において従業員を冬期間確保しておくためのいろいろな助成制度、これはございます。これの関係の、いわゆる企業への周知等々についてのお話が出ておりましたけれども、既にご案内のように、釧路管内では、通年雇用の促進を図るというようなことで、従来の冬期講習だとかという国の制度、これのやって、 。いく受け皿といたしまして 通年雇用促進支援協議会というのがつくられてございますここでの仕事というのは、まさに、各企業における従業員の通年雇用化を図っているというような部分を持っていまして、そういった、いわゆる休業させながらも確保していくという助成制度である、そういうような部分の制度等も踏まえながら、企業回り、あるいは周知等行っております。そういった企業訪問であるとか、そういったような形の中では、町のほうと連携とりながら一緒に行くとか、あるいは情報をもらうだとか、こちらのほうから情報を提供するとか、こういうようなことで進んできてございます。ただ、なかなかそれをすぐ持って、事業の中でその助成制度を利用しながらやっていくかというのはちょっと別問題ですけれども、そういったような制度の周知というような部分は図ってきているつもりでございます。それから、公共事業、町発注事業の関係につきましては、建設課長のほうから後ほどしていただきたいと思いますけれども、いわゆるハローワークでの情報、こういったものがオンラインの形の中で、ここですぐ検索できないかという部分、この辺につきましては、私どももですね、そのようなことができれば、よりスムーズといいましょうか、検索がしやすいんであろうなというふうに思っております。実は、私もホームページなどで、インターネットで、家庭でこう、探せるかというようなことでやってるんですが、なかなか、非常にこう、難しいという状況があります。、なかなか自分の思ったようなデータにたどり着けないというような部分もございましてこの辺につきましては、ハローワーク等々の会議、そういうような機会を通じながら提言を申し上げていきたい、このように思っております。それから、もう1点の、相談体制の関係でございますけれども、これは町長からの1回目の答弁の中にもありましたように、私ども今回ということじゃなくて、いわゆるそういう 労働者のいろいろな相談窓口というような部分はまちづくり推進課のほうで持っ、てございます。そういった中では、来ました内容に応じまして、先ほど言いましたように、そこで相談を受けるのが、内容によってはいいのかどうかというような部分も、やはり判断をしていかなきゃならないなというふうに思っております。いわゆる1カ所の相談窓口といいましょうか、いわゆる相談室のような、密閉されたようなところでやることがいいのかどうかというような部分もございますし、逆にオープンになっているほうが、いわゆる相談しやすい、そういうところに入ること自体が逆に入りづらいという方も中にはいらっしゃいます。その辺の相談体制というのは非常に難しいのかなというふうに思いますけれども、そういった思いで来られているというような認識の中でですね、やはりその方の相談を受ける一番適当な場所に、それぞれご案内をしながらやっていくという形のほうがよろしいのではないかと、現在はそういう思いで対応をしてきているところでございます。
答弁 建設課長 佐藤(建設課長は2010年9月まで)
私からは、公共工事の町内業者の発注をより分散させられないかというご質問でございます。これは、地域活性化生活対策臨時交付金事業についてお答えしたいと思います。私どもも、この公共工事の発注につきましては、広く行き渡るように、できる限り分散させる方法で 発注する方法で考えてございます この中で 先ほど質問者もおっしゃ、 。 、いましたけれども、例えば町営住宅施設整備事業がございます。今これでは、資料に配りましたのは、1、2、3、4、5件ほどというような項目に分かれておりますけれども、さらにこれを分散させて発注したいというふうに考えてございます。それと、そのちょっと、すぐ上でございますけれども、町有施設解体整備事業、これは1項目となっておりますけれども、発注に当たりましては、これも分散させて、8件程度ぐらいには分かれるのかなというふうには考えてございます。総体、この地域活性化生活対策臨時交付金事業におけます公共工事に関するものに関しましては、今想定できるのは大体31件程度の発注件数にはなるのではないかというふうに考えてはございます。この中でも特に建築に絡むような工事が多くございまして、現在、建設課以外の技術者においても応援体制を組んで、早期発注に向けて準備を進めているところでございます。ただしかし、地元の業者の中でも規模の小さな業者ですと、技術者が少ないということもございまして、これを一挙に発注しましても、受注できないといった業者も出てくることも考えられますので、こうしたバランスを見ながら発注することも必要であるというふうに考えてございます。それから、丸投げするような業者は遠慮してもらいたいということでございますけれども、町が、例えば指名競争入札といったものを行う場合には、当然、町のほうに入札参加資格申請のあったものから選定をしていくことになろうかと思いますが、建設業法、 、 。 、 、では すべて一括下請け 全面下請けするのは禁止されております ただ 業者的には業種の内容によっては、大抵、土木工事、建築工事、いろんな工種が入った場合にはですね、下請等がどうしても必要となってくる部分がございます。ですから、そういったものを見ながら工事を発注していきたい。今回、こういった分散させることによりまして、かなり金額的には小規模な業者さんのほうに発注をする方向とはなってくるものというふうに考えてございます。以上でございます。
質問 音喜多
まず、今、建設課長が言われた問題については重々わかりました。細心の配慮をしていただきたいと、そういう、今、議論してきた経緯の中で、そういう情勢にあるということの認識であればですね、ぜひ地元雇用、そしてまた町内の経済効果というか、そういったことも考慮していただいて、発注いただければなというふうに思います。そうしたことが、政府の考えているように、お金を生かして使えるというか、そういうことになるんだろうと私は思います。あと、相談事ですね。こういうこと、なければ一番いいんです。そういう想定されるようなことが全くなければいいんですが、中にはやっぱり出てくるというか、話してても先ほどの、いや、ことし出稼ぎに行く予定だったものがということになると、その後、 、 。の影響というかね 家庭があるとやっぱり そういった問題に発展してくるわけですよ自分遊んでいるけれども 奥さんならば加工屋で働けるかなと 自分は加工屋ではちょっ、 。と働くのはと、そういうジョークというか、それは男にとってはつらい身だと思うんですよね。自分が働きに行かないで、おっかちゃん稼ぎに出すかなって。それだったら、おっかちゃん、ここには加工屋、でも、加工屋さんだってそう簡単には、それこそなれない仕事だったらないわけですからね。そうなると、その人の生活というか、起きてから寝るまでのことを、家庭のことを考えると、いろんな影響度というか、そういった問題が出てくるわけですね。そういうことを考えた場合にはやはり、この対策というか、人ごとではないなというふうに感じるものですから。しからば、じゃあどこにということになると、結果的には行政に相談するというか、そういうことになるのかと思うけれども、起きてからでは、ちょっと、悲しい目に遭っちゃいますから、そんなことないようにと願って、行政で手助けできるものはといったらば、例として書かれた部分、それ以外のものいっぱいあると思いますけれども、その辺重々ご配慮いただきたいということでございます。そして、この雇用の中で一番、私はちょっと問題というか、もうちょっと考え方をです ね 、 き ち っ と 受 け と め て い た だ き た い な と い う ふ う に 思 って い るの は 、 いろ ん な メニューを出されたけれども、本当にそういう真剣に考えるならば、もっと早く手を、こういう手というか、こういう仕事をするとか、そういったことを常々考えておけば、ああいうふうに騒がれた時点で、これは厚岸町にも影響出てくるなと。国がそういうふうにお金をつけて対策打つということは、地方にも回ってくるなと。そうなると、前にお聞きしたけれども、厚岸町には自己資金がないからとか、そういう季節的に合わないからと言っていては、やろうとする気持ちはわかるけれども、一歩積極性が足りないような気がするんですよ。そんなこと言ったら怒られるかもしれないけれども、私としてはそんな気がしてなりませんので、今回は、これとしてもですね、先ほども言っていたとおり、けさのマスコミも言っているとおり、この問題は結構尾を引くという、長期間に、 。 、なりそうだと この日本の経済がこれから脱出するということは そういったことではもう二度、三度また言わなくてもいいようにですね、対応をぜひ考えていただきたいというふうに思いますが、その点はいかがでしょうか。時間がなくなりました、私も。それで、ごみの関係について、廃棄物について、ちょっとお伺いしたいと思います。かなり努力されているというふうに私は思います。そういった意味では、もっともっと一生懸命これからもというか、誠意努力していただきたいなと思います。厚岸町はそういった意味では、自然環境というか、そういう生産手段含めてですね、この環境問題には力を入れなきゃいけないわけですから、ぜひ、平成28年度までに30%をクリアするという、それは大変な苦労だと思いますので、毎年、毎年、それをクリアする心構えを持って仕事に当たっていただきたいなというふうに思います。、 、 、 、 、それから 2点目 3点目 一緒にするようなことになるんですが これだけの期間、 、 、 、まだ焼却炉 もつと言いますけれども その裏には 自分のところがだめになったらば周りを見たらだれもいなくて、私どもも、最終的には釧路に持っていかなきゃならないということになるのかもしれませんね。当初、私どもも、ごみのこの問題、釧路の連合でつくる時点では、さかのぼって、負担金ですか、それをもらうという話をされていましたけれども、今回この答弁の中では、加入した時点からということのようですので、そういった点では、3年前に発足した当時からにさかのぼって、10年先になるかという、 。 、 、ことになる その当時はそういう思いがしました ですが この答弁書にもあるとおり加入した当時というか、加盟した時点からということのようですが、どうなのかなというのは、これは推移を見なきゃいけないんだろうけれども、やはり、ただではないわけですからね。そういった点では、やはり、気が抜けないというか、やっていかんきゃならないというふうに思いますが、その辺のところ、改めてお答えいただければと思いますが。
答弁 まちづくり推進課長 田辺(まちづくり推進課長は2010年3月まで)
お答えさせていただきたいと思います。確かに緊急雇用という部分の形からいきますとですね、先ほどもお答えしていましたように まず1つは すべて町の直接雇用という受け皿にはなり得ないということは重々、 、ご理解いただいているというふうに思います。それで、やはりこういった事業をやる部分については、何でもかんでもということにも、もちろんなりません。公共性の部分であるとか、やはり一方では効率性の部分なんかもやはり考えながらやっていかなければならないという中で、今、冬期間において、全くやっていないかというと、臨時の方ももちろん雇用しながら行っている事業というのもございます。この1月から3月に向けて、臨時職員も使いながら、町の仕事というのは当然あります。そういった形ももちろん、例年によって続けていかなければならない、必要であります。そういった形の中で、さらにこの冬期間の中で、どういった仕事があるかということも 実は私どもも考えました でも 先ほど言いましたように ほかの町村ではそういっ、 。 、 、たボリュームの部分が残っていたと、仕事が残っていた。厚岸の場合はそういう部分に、 、手をつけていたというような事情だとか そういうようなもろもろのことがありましてその中で特にこれはというものが見出せなかったということでございます。ただ、おっしゃるように、雇用創出事業というのはこれからの、新年度からの事業になります。それから、2次補正での対策交付金、これも、今決まったということでございます。これも実際の事業は、考えてみたら新年度にならざるを得ないということでございますので、これらは国のほうで出している施策に沿ってどんどん進めてまいりたいというふうに思いますし、それから厚岸町単独でも、町長の答弁の中にもありましたように、普通建設事業、ボリュームを上げております。そういった中で雇用対策にもつなげていきたいという考えでおりますので、ご理解いただきたいと思います。
答弁 環境政策課長 小島(環境政策課長は2009年9月まで)
資源化の問題でございますが、トータル的には現在14.1%まで上がっているというのは答弁したとおりでございますが、月ごとの状況を見ますと、毎月 その率上がっております 現在 1月時点で押さえているのは 15.4%まで上がっ、 。 、 、ているということですから、あと2月、3月を足すとですね、これは平均値はまた上がるんだろうというふうに考えています。来年度につきましては、さらに燃えるごみの中に含まれている部分もお願いして、対応してまいりたいと思います。