みんなの議会

赤井川村議会 令和3年第1回定例会 2021年3月9日

コロナ禍でのかじ取りについて

2021年3月9日、赤井川村議会の一般質問で、連茂議員が「コロナ禍でのかじ取りについて」質問し、村長 馬場希が答弁しました。

質問者
連茂 議員
答弁者
村長 馬場希

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 1番 連茂

それでは、質問させていただきます。コロナ禍でのかじ取りについて幾つか村長に質問させていただきます。なお、この質問には最近新聞や国会などで使われている片仮名文字を多く使いました。使っている私自身もかなり知識が薄く、俯瞰してお伝えできるようなものではありませんが、情報を共有していただくためにも注釈をつけながらお伝えしますので、ご了承ください。まず、1番目なのですが、コロナが時代を早めたと言われています。デジタル化としては、リモートワーク、職場以外の遠隔で行う仕事、ネットショッピング、サブスクリプション、映画や音楽が定額で利用できることなどが身近にあふれ、押印の見直し、マイナンバーカードやマイナポータル、行政が行うオンラインサービスの利用など、行政に関わる改革も徐々に始まろうとしています。昨年第2回定例会、能登議員の質問で、パラダイムシフト、その時代や分野における認識や思想、社会全体の価値観などが革命的に変化することについてどう対応していくかという質問に対し村長は、社会的な価値が革命的に変わることは考えにくく、さらに地方は穏やかな変革になるだろうという答弁でした。あれから半年がたち、社会のニーズは都市、地方にかかわらず急速にデジタル社会にシフトされようとしています。自由民主党政務調査会が示したデジタル日本2020では、パンデミック、感染症などの世界的流行を前提とした今と未来の政策が明確に示され、デジタルトランスフォーメーション、デジタル改革またはDXと呼ぶ、に対応する道筋が明確に提言されています。そこで、改めてになりますが、パラダイムシフトに備えた動きが必要だと感じますが、今の変化を村長自身がどのように見ているかお知らせください。次に、目の前に現れた大きなうねりに対応していくには、時に明確な指針が必要になるものです。赤井川村も平成28年に示された2025プラン、総合計画と赤井川村人口ビジョン、赤井川村創生総合戦略が村の指針もしくは指標になるかと思います。令和2年に創生総合戦略の一部改正、さらに今定例会で2025プランの後期が示されましたが、コロナの前につくられたということに一抹の不安を感じています。特に住民の皆様にアンケートを行っていますが、住民意識も今回のコロナ騒動で大きな揺らぎが生じたのではないでしょうか。新たにプランをつくり出すということではなく、5年先を見越した赤井川村の計画が時代に取り残された指針にならないために、新たな拾い出しと柔軟な対応が必要ではないかと感じていますが、村長のお考えをお聞かせください。次、コロナは時代を早めただけでなく、生活様式の最適化も教えてくれました。接触から非接触、密から疎、生活様式においてもマスクや手洗いの重要性は今後も続いていくものと感じています。そして、ウィズコロナ社会を安心して過ごすためにも、職場の勤務環境にも工夫が必要ではないでしょうか。リモートワークに適応していくための就業規則や労働条件の修正、または要件の緩和など、でき得る最適化が必要だと感じていますが、現実問題として何か対策があればお聞かせください。4番目ですが、デジタル社会において問題になるのは、データバイアス、情報が偏っていることによる認識のゆがみやネットリテラシー、適切に理解、解釈、分析をし、改めて記述、表現することによる不公平な取扱い、それとオールド世代とスマホ世代のデジタルデバイド、情報通信技術の活用機会や活用能力の有無によって生じる社会的な格差ではないかと思います。9月にできるデジタル省の長官、平井大臣は自身のホームページに誰一人取り残さない人に優しいデジタル化とありますが、そのためには住民の窓口になる自治体の役割は大きくなると思います。地方に行けば行くほどデジタルギャップを埋めることは大きなハードルです。一方で、マイナンバーカードの普及や預金口座とのひもづけは、コロナの給付金で見られた対応の遅さから、現在国策として動き出す気配です。光ケーブルのインフラ整備が終わった時点でデジタルデバイドを緩和するための丁寧な取組が自治体にも必要だと感じますが、村長の率直なお気持ちをお聞かせください。5番目、平井大臣は、今まで国と地方、通信上のボトルネックだったベンダーロックイン、メーカー独自の技術によって生まれたサービスやシステムの乗換えが困難になる現象を解消していかなければいけないと発言されています。業務を妨げていたベンダーロックインが解消されると、クラウドサービス、手元のデータやソフトウエアをネットワーク経由で提供するサービスを利用した中央と地方とのトップダウン、命令にもスピード感が出てくるものと思いますが、ここでポイントとなるのは人材です。必要になるのは、ビジネス力、データサイエンス力、データエンジニア力の3つのエレメント、素材を兼ね備えた人材もしくはチームではないかなと思っています。これは私の想像で、間違っていたら申し訳ありませんが、赤井川村の職員を見ていると、優秀な文化系人材はいても理系の人材が少なく、データサイエンス、数理学的にデータを解析する能力に若干の弱点を感じています。人材育成については以前も質問しましたが、人材の足りない部分は輸血するか生み出すしかありません。オンラインセミナーを活用した人材育成、企業からデジタル分野に秀でた人材の派遣または出向、少しのんびりした話になりますが、理系大学に進学もしくは進学しようと志す赤井川村出身の生徒への奨学金を通して将来、未来の赤井川村への人材投資など、少しでも早い手を打つべきだと考えます。大学で習う程度の文理基礎学力をリベラルアーツと呼ぶようですが、リベラルアーツの差が自治体格差、地域格差を生み出すことを避けるためにもご検討いただきたい課題だと認識していますが、いかがでしょうか。最後の質問です。いつも冷や冷やさせられる村長のフェイスブックですが、2月3日厚労省が発表したCOCOA(ココア)という接触アプリの不具合に対して投稿した村長の記事を一文切り取って読ませていただきます。「出てすぐダウンロードして、それなりに信じて出張していた。愚かにも周りにも勧めていた。これだけあほな政府、笑うしかない。」さらに、お友達からのコメント欄には、「COCOAはスマホのメモリーの無駄だからアンインストールした」とか、その後もっとひどい言葉が続くのであえてやめておきますが、村長の立場として、COCOA、接触アプリをどうお考えかお聞かせ願えませんでしょうか。村民を守るという意味でも、スマホを持っている人に対し利用をお願いする立場のはずです。特に接触アプリの重要性は、今後海外との交流やオリンピックなどで利用を検討されているヘルスパスポートにもつながるITソリューション、ビジネスやサービスについて抱えている問題や不便を解消するために提供されている情報システムで、ワクチン接種や免疫の有無、新たな感染症対策に重要なツールとして期待されている施策です。残念ながらまだまだ利用は少ないようですが、このようなアプリはバイアス、プログラムの偏りが発生しやすく、システムがアップロード、更新される際に書き換わることがあります。これはOS、コンピュータのベースとなるシステムでも絶えず想定しておかなければならないことで、不具合は改善のためにアップデート、データの書換えがなされ、アップロードがシステムの強靱化を図るのです。特に新しいアプリはある程度の誤差を想定して使うのが基本で、データ社会の宿命でもあるのではないでしょうか。確かに入れていた接触アプリが機能していなかった、一時的な欠陥に腹を立てるのは一向に構いませんが、立場のある首長が、この裏で働く人たちのことも全く想像しないで軽率に政府を批判する、あまりにひどいなと感じますが、ご意見をお聞かせください。以上です。

答弁 村長 馬場希

それでは、連議員からのコロナ禍でのかじ取りについてのご質問にお答えさせていただきます。1点目のパラダイムシフト、その時代や分野において当然のことと考えられていた認識や思想、社会全体の価値観などが革命的にもしくは劇的に変化すること、解釈によってそれぞれ違うと思うのでそのとおりになっているかどうか定かではないですけれども、をどのように捉えるかですが、以前お話しした考えに大きな変化はありません。ただ、その備えの1つが光通信網整備であったり、地域内連携や企業との連携による行政運営であるというふうに考えております。2点目の総合計画等への村民意識の捉え方に関する質問ですが、確かにコロナ禍でアンケートを集約してはいませんが、コロナ禍の影響下において各委員に検討いただいた意見を基に計画を策定していますので、私は時代に取り残されてしまう指針であるとは考えておりません。3点目の役場業務のリモートワーク対応ですが、昨年4月の段階で職員にPCR陽性者が発生した場合の就業内規を定めており、その中に在宅勤務について規定していますので、事案が発生した場合はこれに基づき対応したいと考えております。また、ハード面の整備として国の臨時交付金で庁内テレワーク環境整備事業として整備させていただいている中に、職員が専用パソコンを使い庁舎外から行政専用回線にアクセスできる環境を整え、一部の事務仕事やテレビ会議が自宅や出張先でもできる環境づくりを進めております。ただし、今後精査が必要ですが、現在の行政業務の中で個人情報に関わる案件については当然ながら特に慎重に扱わなければならないため、実際に運用する中で現行法との整合性も確認しながら運用していきたいというふうに考えております。4点目の情報格差に関する課題ですが、率直なところ一長一短で解決できる課題ではないし、事によってはお金もかかるし、個々の働き方の考え方による事案であると理解しております。現在もそうですが、情報伝達の多様性も考慮し状況を見定めていく必要があるというのが率直な気持ちです。5点目の人が持つ技芸の基本の差に関する質問ですが、現在のところ情報通信、デジタル関連については外部の専門家の意見を取り入れながら対応しているのが現状です。おっしゃるように、秀でた人間が行政全般の業務に適応しているかはまた別な問題であると感じておりますので、貴重なご意見として伺わせていただきます。6点目の新型コロナウイルス接触アプリとこのアプリに対する登録された利用者同士が交流できるインターネット上における私の発言に対するご質問についてです。現在のところ一度だまされた感が強いので、改善されたとはいえ、それまでも一度も反応がないこともあり、100%アプリを信用しているとは言えません。ただし、アプリ起動が条件とされる会合等は今後もあると思われますので、その際はインストールし、仕事に支障がないよう対応する考えでいます。次に、私の発言内容に関してですが、事実としてアプリが機能していない状態を知らずに、少なくとも5回程度はアプリ起動が条件の会合に参加していますので、機能していなかったことを知った直後の率直な私の意見であり、表現の仕方に品がないと言われれば否定はできませんが、軽率に政府を批判しているとは考えていません。実体験として私の思いを発信したと考えています。私の交流サイトを閲覧できる方の中には、国会議員や道議会議員、国、道の職員の方もたくさんいます。そういった方々にも実情として忖度なしに私の意見を伝えたものだというふうに考えております。また、交流サイトは限られた登録コミュニティーでのやり取りで成立しており、私も緊急時以外は誰もが見られる設定にはしておりませんので、その点は申し添えさせていただきます。いずれにしても連議員は私を心配してのご質問であると受け止めていますので、今後も登録者の管理は慎重に行いながら、悪意を持ってコピーし拡散される場合もありますので、情報発信には品位を疑われることがないよう心がけ発信したいと思います。以上でございます。

質問 1番 連茂

最後の部分なのですけれども、この答弁で本当に大丈夫ですか。あまりにも軽いというか、村の長として緊張感に欠けた答弁に驚いています。特に最後のCOCOAについてですが、だまされた感が強いと今表現されましたが、この場合、誰にだまされたのかと聞かれたら政府の政策にだまされたというふうにしか解釈ができないと思うのですが、それでもいいのでしょうか。アプリの起動が条件の会合の際はインストールし、仕事に支障がないように対応するという部分も、100%信用しているわけではないけれども、仕方ないからインストールするというようなイメージで理解してよろしいでしょうか。本来、コロナの脅威として言われている無症状の感染を特定するためのアプリです。一般の人なら許すというわけではないけれども、村長の発言としてとても適切だとは思えないのですが、いかがでしょうか。住民は怒っています。これが村長の発言かという怒りの訴えがこの質問の背景にあって、この質問を作り出すのに随分僕も時間をかけたし、勇気が要ったし、かなり忖度したつもりです。議員の皆様とも昨日この件はいろいろと話し合いましたが、議員の中にも怒っている人が多かったと思います。フェイスブックは限られた登録コミュニティーでのやり取りで成立しているという認識は全くの誤りです。設定によって相手との交信を遮断することはできても、当然友達、知人、スマホを借りれば登録外の人でも見ることはできるし、内容いかんによっては幾らでも拡散することができます。さらに、情報発信には品位を疑われることがないように心がけて情報を発信したいと思いますと締めくくりましたが、途中で使っている忖度という言葉、一見格好よく思えるかもしれないけれども、村長という立場を考えると忖度することがなかなか難しく、住民の思いを無視した発言に聞こえてなりません。この件はこの後ご回答いただけると思うのですが、登録者の管理よりまずはご自分の発言の内容をしっかりと管理してもらわないと困るなというのが本音です。前段の部分も私の思いと違った内容になっているのが幾つかあるので、確認させてください。1番目なのですが、デジタル改革は積極的に行うものでなく、光ファイバーのインフラ整備をもって柔軟に対応するというような内容でよろしいでしょうか。デジタル改革は、仕事の効率化や切迫した財政の緩和につながる政策だと思います。ぜひ政府の動きに敏感に対応できる体制をつくってもらいたいと感じていますが、どうでしょうか。4番目の質問につながりますが、15年前にスマホが開発されて、現在たった10年です。たった10年で20代の普及率が2020年のヤフーの調査では96%を超えています。70代でも70%の普及があるのに対し、80代の男性になると一気に40%まで落ち込む。これがデジタル格差というところだと思うのですけれども、利用に対して格差を生まないためにも行政側による丁寧な取組があってもいいと僕は思いますが、いかがでしょうか。それと並行して、マイナンバーカードも同じような取組の必要性を感じます。普及率は予算特別委員会で総務係長にお伺いしようと思っていますが、普及に取り組む手だてがあればお伝えください。5番目、デジタルスキルのことを技芸と表現されたと思うのですけれども、その意図を教えていただきたい。さらに、外部の専門家の意見を取り入れながらとありますが、もう少しその辺の具体的なことを教えていただければと思います。以上です。

答弁 村長 馬場希

すみません。あまりに質問が多いので、飛ばしたら再度答えますので。まずは、一番最後の質問に答えたものが一番先に来ていますので、私のSNS上での発信のことについてです。最後に書いたように、悪意を持ってコピーをされたらどんな状態でも拡散されるということがあるので、今後は品位を持って対応していかなければならないというような答えをさせていただきました。100%信用していないということは本当にそうなのかということで、本当にそうです。そこの部分は、僕の立場だからといって100%信用して皆さん使ってくださいというふうに言うつもりもないし、どんなことでもそうだと思うけれども、自分自身が納得して、私の立場からすると住民の皆さんも、私が言ったからといって全部やるかといったらそういうことでもないと思います。仕事としては村のホームページにもきちんとこういうものがありますよというPRはさせていただいていますので、村民の方々とかに使わないほうがいいですよというふうに発信しているつもりもないし、そう取られているのであれば誤解であると。その部分についてはきちんと訂正をしておかなければならないという認識であります。一回入れてアンインストールするのか、消すのかということですけれども、仕事の条件としてそれが条件づけされますので、私としてはそういった使い方をしていこうというふうに思っています。この答弁をさせてもらった後に何本か会議があったのですけれども、不思議なことに今まではCOCOAを入れていないと駄目ですと言っていた会議が、COCOAを入れていないと出席できませんという表現が抜けたような会議が何本か出てきているので、世の中というか、主催する側も大分対応が変わってきたのかなというような認識でその書類を読ませていただきました。光通信網の関係について、光通信をやった後に弾力的に考えていくのかというようなことですけれども、光通信というよりは村の中のデジタル化総体についてですけれども、連議員も言ったように、高齢者の部分が、今言ったのはうちの村の統計ではないと思うのです。国全体の統計ですよね。うちの村の中で考えてもスマホを使いこなせたりだとかそういった部分が難しいということもあるので、先ほど言っていた住基カードの部分についてもそうなのですけれども、村のほうでも住基カードは今後は地域に出ていって登録してもらうようなことをきちんとアドバイスしていくということで、ただやってくださいではなくて、小さい会合だとか何か会合あるときには、最初は老人クラブ辺りから進めていこうかなと思っていますけれども、そういった形で職員のほうにも指示を出しておりますので、新年度に入りましたら住基カードのほうはそういう動きになってくるし、ラインを使って連絡をしたりだとかなんとかということが頻繁に行われていますので、これも高齢というか、使っていない方々にラインというのはどういうものだという、そういった部分も、講習会的なものになるか、何かの集まりがあるときに出ていってこういったものがありますよというような話をしていくというようなことで、現世代というか、若い世代の方々よりも年配の方々にどうやってそこら辺のことを、スマホを持っていない方もいますので、スマホを村で買ってあげれるかといったらそういうわけにもいきませんので、その便利性というものをきちんとお伝えするということから始めるしかないかなというふうに考えてございます。ですから、光通信網整備をやったからいいというわけではなくて、そこを機にまたいろいろと進めていかなければならないのだろうし、医療なんかもそうですけれども、光がつながったからといってできるものでもないし、発信する側というか、診てもらう側の患者側にも専門家を配置しなければならないとか、ハード面を整備するだけでそれができるというわけではないので、この先将来的にそういったことも取り組めるようなことを考えていかなければならないというふうに考えてございます。情報格差の関係についても、先ほど言ったような格好の中で進めていきたいというふうに思います。人が持つ技芸、基本の差とはどういうふうに受け取ったのか、僕が英語版で調べたときにこういうふうに出てきたので、こういうふうに解釈するのかなと。それで、最初言わせていただいたのが、それぞれの解釈の仕方、調べ方で出てくる答えが違うので、そこに差が出るかなというふうに思いましたけれども、技芸という言い方、解釈を使ったというのは、それぞれの考え方もあるし、専門知識もあるというような意味合いで技芸というような言葉を使わせていただきました。専門家というのは、今回災害の部分なんかでいえば大学の先生にアドバイスをもらったりだとかということで、そういった部分での専門家的な方にアドバイスをもらったり、村の情報通信の整備をするにもコンサルに頼まないとできないということがありますので、コンサルにいろいろアドバイスをもらいながらハード部分の整備をしていくということで、専門家というのはそういった方々のことを意味して言わせていただいています。言い忘れていることはないでしょうか。大丈夫ですか。以上でございます。

再々質問 1番 連茂

再々質問です。あまり引っ張りたくないので、最後に1つ、COCOAの件に関してなのですけれども、COCOA自身のソフトに関しては、僕も不具合があること自身よくないというか、この中でも伝えたとおり、一時的な欠陥に腹を立てることはあるかなというふうな気もしますが、言葉の表現の問題です。自分で思っても構わないけれども、伝えた時点で責任は村長のほうに行ってしまう、もしくは住民の足を引っ張る可能性が出てくるわけです。特にあほな政府という言い方に関しては、この後赤井川村が交付金をもらいに行ったりだとか補助をもらいに行くときに、そのあほな政府のところに行くということ自身、僕からすればとても非常識で、表現的にひどいなというのはそこから来ているものです。これに関しては、フェイスブックをやめろとか、全然そんなことは思っていないですけれども、そういう表現をもしこの後も続けるとするのだったら、適性に欠けるのではないかなというふうに思います。もう一度ご意見をお聞かせください。それと1点だけ、後で話していただいた部分の確認なのですけれども、マイナンバーカードとデジタルの部分です。スマホだとかタブレットだとかというふうな部分の住民に対する丁寧な紹介とか普及だとかをやっていくというふうな部分で捉えてよかったかどうかだけ確認させてください。

答弁 村長 馬場希

後段のほうはそのとおりです。まず、マイナンバーカードについては、職員のほうに1月の訓辞のときにも、新年度に入ったら保険証にもなるし、いろんな形で使われる形になるので、いつだったかあれなのですけれども、議員の皆さんにもお願いしたような気もするのですけれども、そういった形の中で少しでも住民の普及率を上げて、保険証は両方使えますので、今すぐ慌てて登録しなくてもいいということはあるのでしょうけれども、少しでも早めに情報を伝えて、この申込書を書けばいいですよというのではなくて、ここだけ教えてというような、書いて、これでいいですかぐらいのことまでやらないと高齢者の方々には難しいのかなというふうに思っていますので、先ほど言ったように、まずは老人クラブの集まりからでも、やってみないと職員も初めてのことなので、伝え方も勉強しながらやっていかなければならないということで、そういった指示を出させていただいておりますし、スマホのほうも今後はそういったことをやっていかないと、何ぼWi―Fiが村内についたにしても、ほかの情報伝達の方法もありますけれども、機能としてそういった部分を使っていけるようなことは取り組んでいくべきだというふうに考えております。最後に、SNSの問題ですけれども、こんな言い方したらまた怒られるかもしれないですけれども、こういった発言をした後にはそういった先生方にも伝えていますので、当然やり取りもメッセンジャーでやっていますということはお伝えをしておきたいというふうに思います。だからといって赤井川村にお金をくれないだとかなんとか、その方は言っていないけれども、違う人が言っているかもしれないと言われればそこまでかもしれないですけれども、そういったことでのやり取りは国の方ともさせていただいております。ただ、連議員が言うように、品位を持って対応していくというのは必要なことだろうというふうに今回改めて認識をさせていただきましたので、その辺は十分気をつけて対応していきたいというふうに考えてございます。以上でございます。

出典:赤井川村議会 令和3年第1回定例会 2021年3月9日 議事録 PDF(34ページ) 間違いを知らせる