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訓子府町議会 令和5年第1回定例会 2023年3月14日

コロナ禍の終息を迎えての会食を伴う会合の今後の取り扱いについて

2023年3月14日、訓子府町議会の一般質問で、余湖龍三議員が「コロナ禍の終息を迎えての会食を伴う会合の今後の取り扱いについて」質問し、町長 菊池一春、町民課長 坂井毅史が答弁しました。

質問者
余湖龍三 議員
答弁者
町長 菊池一春、町民課長 坂井毅史

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 1番 余湖龍三

1番、余湖です。まず、一般質問に先立ちまして、私、昨日、貴重な議会、1日休ませていただきました。大変ご迷惑をおかけしました。それでは、一般質問通告書に従いまして、お尋ねします。まず、一問目ですけども、コロナ禍の終息を迎えての会食を伴う会合の今後の取り扱いについてということで町長にお尋ねいたします。オホーツク管内でコロナウイルス感染症が確認されてから丸3年がたち4年目を迎えるということです。政府はマスクの着用を個人の判断に任せるなどコロナ対策を抜本的に転換しました。これは今後、完全な終息には至らずとも感染予防をしながらの経済活動の回復を期待するものだと思います。この3年間は、料飲・飲食業にとっては飲食を伴う会合の自粛・感染対策・営業時間制限など本来の姿での営業が出来ず、苦境の3年間でした。今、政府の対策の抜本的な転換を機にわが町でも会食会合の取り扱いについて見直す時期ではないかと思います。そこでお尋ねいたします。一つ、料飲・飲食業の現状についてどのように把握しているのかお伺いします。二つ、今後の飲食を伴う会合の解禁の考えは。よろしくお願いします。

答弁 町長 菊池一春(町長は2023年3月まで)

ただいま「コロナ禍の終息を迎えての会食を伴う会合の今後の取り扱いについて」2点のお尋ねがございましたので、お答えをさせていただきます。1点目に「料飲・飲食業の現状についてどのように把握しているのか伺います」とのお尋ねがございました。新型コロナウイルス感染症は、猛威を振るい瞬く間に感染が広がりましたが、現在は全国的にも感染者数が減り、本町においてもかなり少なくなってきております。この3年間は、全ての町民が非常に厳しい生活を強いられ、料飲・飲食業にとっても自粛や時短営業の要請、感染対策の徹底など厳しい経営状況でありました。このような中、国や道、本町において休業補償や支援金の支給、店舗改修等に対する補助、融資の利子補給などを行ってきました。大人数での会食はまだ少ないようですが、徐々に少人数での会食などは増え飲食店に客足が戻ってきていると感じております。ただ、もう一つの問題として物価高騰により料飲・飲食業にとっては依然として厳しい経営状況が続いているとも感じております。2点目に「今後の飲食を伴う会合の解禁の考えは」とのお尋ねがございました。令和2年4月の北海道が発出した緊急事態宣言における繁華街の接客を伴う飲食店等への外出自粛にはじまり、5人以上や2時間を超える長時間の飲食の自粛、同居していない方との飲食は控える、黙食など、道民の皆さんへの飲食に伴う協力要請が相次いで出されました。町においては「訓子府町新型コロナウイルス感染防止基本対処方針」を定め、職員や各課の基本的な行動指針を感染状況に応じて定めており、感染状況が非常に悪いときは「会議等における懇親・懇談会等の開催は控える」感染状況が落ち着いていた時期には「黙食を実践する」等、適宜、感染防止の徹底を図ってまいりました。今般、国や北海道では3月13日からマスク着用を個人の判断に委ねることとし、徐々にではありますが、コロナ禍前の日常を取り戻す方向に向かっております。町の行動指針においても3月13日からは町が主催する懇談会・懇親会等の開催の判断については言及しないことで、現在改定作業を進めているところでございます。新型コロナウイルス感染症がまったくなくなったわけではなく、高齢者等重症化リスクの高い方や高齢者の方への感染を防ぐため、感染拡大の傾向が見られる場合など、何らかの配慮を求めることもあるかもしれませんが、町としても国・道と歩調を合わせて、コロナ禍前の日常へ一歩一歩進んでまいりたいと考えておりますので、ご理解を賜りたいと存じます。以上、お尋ねのありました2点についてお答えいたしましたので、ご理解賜りますようよろしくお願いいたします。

質問 1番 余湖龍三

回答いただきまして、ありがとうございます。回答の中にありますように厳しい現状は国の規制緩和とともに、最近は客足が戻ってきていると感じていると。そういうご返答でございましたが、私は現場にいる人間としましても、まだまだ戻ってきているとはあまり感じていないのが実情です。実際にまだ町としても今後については、いろいろ対策を考えていってくれるのかなと思いますけども、実際のところ最初の1年、2年に関しましては、いろいろな国や道からの補助金とか町からもいろいろな休業補償とかの支援金の支給とかありまして、あれについては各事業者とも助かった道はあると思うんですけども、3年目に関しましては、ほとんどそういうものがなく、小口のものしかないというようなことで、実際には本当に3年目が一番ひどい、3年目の後半から本当にひどい現状が続いているのが確かなんですけども、回答には客足は戻ってきているという一行があるんですけども、そこら辺について、実際にどこら辺の感覚でそういうのはここに書かれたのかなということをもう一言お聞きしたいんですけども。

答弁 町民課長 坂井毅史(町民課長は2023年6月まで)

実際にですね、私の方もお店を極力使うようにとかってことで気にしてますし、そこでは以前みたいにたくさんでの会合とかっていうのは行われてないような感じはしますけども、少人数ではお店がいっぱいになっている日もあるようですし、その辺はコロナ前どおりということではないですけども、一定程度は戻ってきているかなと思って感じております。

質問 1番 余湖龍三

訓子府の中のどこら辺が戻っているのか、そこまで戻っているのかなということもありますけども、やはり全体的な中ではもちろん前ほどの状態、コロナ禍前まで戻るのは、まだまだ時間のかかることだと思いますけども、確かに年明けといいますか、本当に年明け、正月もまだ駄目でしたんで、2月ぐらいから客足が戻ってきているというのは現状としてあるんじゃないかと思います。ただ、本当にそれまでのつらい期間がありましたんで、そのことについては非常にまだまだこれからだなと思っております。それでこれから戻るという、今、戻ってきたという気持ちがある以上はなかなかこういうのは難しいのかと思いますけども、今年度について、今年度といいますか、今後について、さらなる町としての支援体制については、何か考えていらっしゃいますか。

答弁 町長 菊池一春(町長は2023年3月まで)

議員もご指摘のとおり2年間は万全を期して管内でもやっているとこやっていないとこのバラツキがないようにも含めて、私どもなりに努力してきたことは議員が認めるとおりであります。3年目はまだまだということもありましたけども、ある意味では、今後こうしたことを見極めながら考えていかなきゃならないなと思います。これは重点施策として商工業の振興というのは私どもはもう一丁目一番地ぐらいの気持ちでおりますから、その点でいきますと新しい町長に選出された方、議員たちは状況を適切に把握しながら、私どもにも負けないような対応策をとっていただきたい。そしてまたとるべきだというふうに思っておりますので、ご理解いただきたいと思います。

質問 1番 余湖龍三

町長からそういうお言葉があったんで、次の町長にはもうぜひとも頑張っていただきたいと思いますけども、とりあえず現状としましては、それを引き継ぐ中で担当課長から先ほど返答いただきましたけども、やはりもう少し現状の見極めをしてもらって、今後につなげていっていただかなきゃいけないなと思っています。確かに本当に1年目、2年目、先ほど私も言いましたけども、1年目、2年目の補助体制の中で3年目というのは本当になかったんです。しかも3年目の後半ですね、第8波の前ぐらいには一時期またいい感じになってたんですけども、第8波によって、このオホーツク管内も非常な数が出まして、あれ以来、本当にそのときの落ち込みが一番大きいのかなと思うぐらいダメージを受けております。そこら辺の把握をきちんと持った中で、次になる町長にぜひとも担当課長は引き継ぎをお願いしたいなと思いますけども、いかがでしょう。

答弁 町長 菊池一春(町長は2023年3月まで)

私どもはですね、プレミアム商品券や各種の商品券も含めて地元で消費活動が活発になるような政策を打ってまいりました。まだ券を持ったまま使わないでいる方もいるようですけども、一つは、やっぱり商工会が組織としてどう把握しているか。それから金融機関、信用金庫がどう把握しているか。私自身はあらゆる会合に呼ばれますと100%出席しておりますので、その回数、それから客の入り具合等はかなり適切に見ているつもりでございますので、今、議員ご指摘のとおり担当課も含めて、さらに適切な状況把握に努めていかなきゃならないと思いますので、ご理解いただきたいと思います。

質問 1番 余湖龍三

よろしくお願いします。ついでにもう一つお願いしたいんですけども、行政としまして、訓子府の町は町の行政と農協ですね、農家関係の農業関係の方のJAの関係の集まりというのが2本の柱になっています。今、町の方につきましては、今、お答えありましたように、今後そういうものについては、やっていっていただけるということですけども、もう一つJAに対しての働きかけをお願いできないのかなと。やはり町がこういう形で進んでいきますんで、町のやっぱりそういう経済活動の発展といいますか、元に戻すような形のもとに、やはりJAという組織が、そういうものに対して、ある意味、解禁していただかなければ、2本の柱のうちの1本が駄目ではちょっとまずいので、そこら辺の働きかけというのは、行政としていかがでしょうか。

答弁 町長 菊池一春(町長は2023年3月まで)

農協関係は、特にJAは非常に神経をとがらせて、特に酪農業に対する感染が及ぼす影響等があって、内部的な会議の自粛、そして私ども例えば1市2町の市町と組合長の会議も3年間ほとんどしていないというか、この間やったばかりでございます。やっとそういう状況になってきたなということでございますから、明日、宇都宮賞の受賞祝賀会が町内でやられる。これは珍しい。やっと久々にという状況ですから、明日組合長も一緒に出ますので、ぜひそのときにもですね、町内の料飲店を使うということをお願いをしてまいりたいと思いますけども、ただ、状況的には、若い職員は今、訓子府にJAの職員は住んでいない。だから、その点で言うと個人的にも含めて、訓子府町内で飲食を伴うことというのは本当に少なくなってきているなというのを私も実感しておりますので、これは経済的な問題も含めて組合長に、組合長は訓子府の方ですから、強く要請してまいりたいと思います。

質問 1番 余湖龍三

本当に2本の柱揃って、そういうことを積極的に進めてくれることによって、先ほど町長、商工業界全体という話もされましたが、そういうものに対してのいろいろなトータル的な商品券ですとか、そういうものに対しての応援はしていただいてますけども、やはりその中でも特に飲食業というのは非常にダメージがあるのは、皆さん当然お分かりだと思います。皆さんも実際にこの期間の中では、そういう集まりがなかったのも確かだということで覚えていらっしゃると思いますので、ぜひとも、特に飲食業に関しては、もう少し応援の手を緩めずに、次期町長含めた中で、考えていただきたいと思いますので、ましてや、今、町長がJAとの会合があるということで、その中でもそういうことを進めていただけるというお答えをいただきましたので、大変ありがたいと思っていますので、ぜひともよろしくお願いしたいと思います。一問目につきましては、それで結構でございます。よろしく応援していただきたいと思います。

出典:訓子府町議会 令和5年第1回定例会 2023年3月14日 議事録 PDF(3ページ) 間違いを知らせる