赤井川村議会 令和2年第4回定例会 2020年12月17日
防犯カメラについて
2020年12月17日、赤井川村議会の一般質問で、連茂議員が「防犯カメラについて」質問し、村長 馬場希、教育長 根井朗夫が答弁しました。
- 質問者
- 連茂 議員
- 答弁者
- 村長 馬場希、教育長 根井朗夫
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 1番 連茂
それでは、一般質問させていただきます。まず、村長のほうに監視カメラ、防犯カメラについて質問させてください。昨今小中学校の通学路において誘拐や暴行、交通事故の報道を目にします。身近な話題では、赤井川中学校のグラウンドに車を乗り入れて、ドリフト走行して楽しむといった身勝手な行為も一つ間違えば大きな事件、事故になり得るのではないでしょうか。これらの対応策の一つとして、防犯カメラの設置があります。犯罪防止効果、抑止力が高く、事件、事故の解決への具体的な証拠となる防犯カメラは安全、安心の社会づくりには不可欠なツールです。村内を見回しても防犯カメラの設置はほとんど見られず、抑止につながるものとしては地域の人の目による見守り活動と街路灯ぐらいでしょうか。地域の見守り活動には時間的な限界がありますし、街路灯にしても決して満足のいくものではありません。全国的に防犯ビデオの必要性は高まり、都会では至るところにカメラが監視を続けています。その背景には自治体からの助成があり、全国から比べると北海道はかなり遅れている現状ですが、札幌市や恵庭市では既に町内会や自治会を対象に16万円までの補助が支払われています。また、浦河町をはじめ幾つかの市町村では、上限2万円までかかった費用の2分の1を個人に助成している自治体もあります。地域における身近な安全確保について、村の積極的な支援を行うべきと考えますが、どのようにお考えでしょうか。安全な未来に向け、強い防犯システムをつくるためにはお金がかかります。まずは、重点設置を提案したいと思います。保育所、小中の3校、公共施設、公園、さらには村内と村外をつなぐ4本のルート各所に設置し、そしてそれらのカメラを防災機関として役場で一括管理するというのはいかがでしょうか。防犯カメラ設置マニュアルを含め重点箇所への設置についてどのようにお考えかお伺いします。次に、教育長に質問させていただきます。図書コーナーについての質問です。平成27年の12月と今年の6月定例会で湯澤議員が図書の件で質問されています。簡単にやり取りをまとめると、道内の179ある自治体の中で図書館、または図書室の未設置は4自治体しかない実情を挙げ、図書室の設置を要望、当時馬場教育長は必要と感じているが、整備することは難しいという答弁でした。そして、今年、4年たって進展はないのかという質問に対し、現根井教育長は村内に2つある図書コーナーを中心に充実を図っていきたいとお答えになりました。また、図書の話かとお嘆きの方もいるかと思いますが、現状を踏まえて踏み込んだ質問をさせてください。年間赤井川村は49万円の予算を蔵書購入費に充てています。1冊平均単価1,200円とすると、約400冊の新書が図書コーナーに並ぶことになります。担当者の努力もあって、ベストセラーと呼ばれる本や新しい本、個人的にも読みたいなと思う本がいっぱいあり、本好きにはたまらない企画だと感じています。蔵書数は、本の棚数から換算して現在約8,000冊ぐらいあるでしょうか。8,000冊という数は余市の図書館などに比べると足元にも及びませんが、図書館といえば古書や参考図書、時代に取り残されたハウツー本、年代を感じさせる小説なども多く、それと比べても本を探すわくわく感は赤井川村の図書コーナーのほうが上に感じるほどです。1人当たりの蔵書数は住民の数で単純に割ると1人約7冊、予算や蔵書数からいっても他市町村と比べて決して引けの取らない図書コーナーだと個人的には感じています。お伝えしたとおり、村民へ向けた図書コーナーとしては蔵書数も多く、魅力的でいいと思いますが、設置目的はやはり本の利用、つまり読書です。ばらつきはありますが、年間貸出数は約900冊、貸出帳を見てもかなり利用者は限定的で、個人的に本を読んでもらいたい若者世代の利用は全く見られませんでした。年間400冊の図書購入費に対してこの利用状況ではあまりにももったいないなと言わざるを得ません。これはどこかに問題があるはずです。そんな目線で利用してみると、問題点が2つ浮かび上がりました。1つは場所。役場庁舎受付前ということもあり、どこか本選びに居心地の悪さを感じます。本選びに必要な空気感が全く感じられません。湯澤議員は図書室の設置を求めていましたが、現在財政的な理由から図書室の設置が難しいなら、本の展示方法や図書コーナーの向きや位置、再検討が必要ではないでしょうか。2つ目は探しづらいこと。蔵書数が少ないので、出版社や著者別の分類が難しい上、コーナーの狭さから新刊やベストセラーの紹介、さらにはブックフェスなどはできそうにありません。教育委員会は知恵を絞り、図書コーナーをより充実したものにしようと努力されていますが、まだまだ工夫が必要に感じます。そこで、幾つか提案があります。まずは、現在ある本をデータベース化することです。最近はバーコードで読み込むアプリもあるので、800冊の蔵書を全てデータベースに落とし込み、パソコンで管理すると本棚に全部の本を置かずに、すっきりとした図書コーナーを作れることができると思います。もし村のホームページにリンクすることができれば、サイト内に仮想図書館ができ、貸出し状況の確認もできるようになります。また、それらの作業を図書ボランティアを募って行うというのはいかがでしょうか。図書ボランティアの活動が活発になれば、寄贈図書も扱うことができるし、小中学校の学校図書もデータに含め、学校図書室の開放日をつくったり、読み聞かせのイベントや読書コンクールなどお金をかけずに生きた本を作り出すことができます。この村に図書館を造ることが身の丈に合ったものだとは思いません。しかし、図書離れが進んでいる昨今だからこそ村が住民をリードして、住民の図書の習慣を推奨する自努力もすてきな村づくりの一環だと考えますが、どのようにお考えかお伝えください。以上です。
答弁 村長 馬場希
それでは、連議員のご質問にお答えさせていただきます。私からは、防犯カメラについてでございます。まず、地域における安全対策を目的に区会を対象として防犯カメラ設置補助を行ってはどうかというご質問ですけれども、防犯カメラの有益性とともに、設置及び管理費用の区会における負担、さらには撮影データの管理、保管ルールなど区会住民の合意形成が重要であり、特に財源確保の観点からも現時点においてこのような支援制度を新たに設けることは考えておりません。続きまして、議員からご提案がありました保育所、学校をはじめとする公共施設や幹線道路等重点箇所への防災機能としてのカメラ設置並びに防犯カメラ設置マニュアルの作成についてのご提案ですけれども、1点目の区会に対する防犯カメラ支援制度と同様に設置における有用性と導入、管理に要する費用をはじめ撮影される側の権利が存在するということも重要な視点であります。犯罪防止という観点の見方を変えると、監視社会と表現される場合もあるのではないかと危惧は拭い去れないところであります。ご質問の冒頭にありました今年7月の赤井川中学校グラウンドの深夜の車乗り入れの件は、残念でならない事件でした。犯罪、不法行為が起こらないことは住民誰もが望むものであり、私としては防犯協会や警察機関と連携して少しでも犯罪のない村にしていきたいと考えており、現時点ではご提案のような防災、防犯機能としての公共施設へのカメラ設置への考えには至っていないところです。以上でございます。
答弁 教育長 根井朗夫
図書コーナーについてお答えいたします。励ましのお言葉、お褒めの言葉、ありがとうございます。赤井川村の学校図書を除く教育委員会所管の図書は、令和2年11月現在、蔵書台帳上6,847冊となっており、図書費は令和元年度で48万6,000円、購入は354冊でした。年間貸出し冊数は902冊、使用者307人となっております。これらの多寡について、他町村との比較では北海道立図書館による統計では、令和2年4月1日現在ですが、本村の蔵書総数は後志管内20市町村中4番目に少ないものの、住民1人当たりの蔵書冊数は毎年除籍もしていることから、現在5.4冊で、管内10番目に多く、管内平均を若干上回る冊数となっております。また、図書費は管内8番目に少ないものの、住民1人当たりの図書予算は管内7番目に多く、これも管内平均を恐らく倍に近い額で上回る金額となっております。図書の貸出数は管内4番目に少なく、住民1人当たりの貸出数も管内7番目に少ないというふうになってございます。図書の貸出数の多寡の原因についてですが、幾つか原因が、理由が考えられますが、図書設置場所の広さや立地等がその一つとしてあると認識してございます。本村の図書コーナーについては、役場1階住民窓口前のスペースを利用していますが、議員ご指摘のとおり、決して専有面積は広いものではなく、新刊図書コーナーを面出し等で懸架する場所は限られているなどの課題がございます。ただ、この図書コーナーの場所については、これまで生活改善センター、その後現在より広い役場2階スペースを利用していたものの、住民の利用はなかなか進まなかったために住民の最も目につきやすい場所としてこの場所に移動した経緯があります。この結果、利用者数については、平成25年にこの移動を行っていますが、平成24年の307冊から平成26年度には682冊と倍以上に増えたという経緯もあることから、また住民からこのことについての謝意の声も聞かれてくることからなど、現状ではここが最もふさわしい場所であろうと考えているところです。また、管内の貸出数が多い町村は独立した図書館や規模の大きい図書室を備えたところがほとんどでありまして、これらは休日のほか学校の放課後、長期休業中に児童生徒が集まる場所となっているところが多く、彼らが自発的学習を行う場所であったり、また乳幼児の部屋やスペースがあり、個人やサークルで読み聞かせの活動をする場所になっていたりするところが多くなっております。本村においてはそのような集い、活動するスペースがないことは利用者が少ない大きな要因として挙げられると考えてございます。本村において、したがってとりわけ子供たちが学校図書を除けば自発的に本と出会う機会が少なくなっていることから、子供たちの読書意欲の向上を目指し、乳児、保護者対象のブックスタート事業ですとか、小学生対象のブックフェスティバル事業を行い、ブックボランティアによる読み聞かせや道立図書館や余市図書館のご協力いただきながら本村では購入できない本を児童へ貸出しするなどの取組を行って、読書環境を事業によって補う取組を現在行っているところです。ブックフェスティバルでは、毎年600冊ほどの図書をお借りして、子供たちに貸出しをしてございますが、さらに図書館、図書室を備える市町村ではそこに所有している図書を学校へ貸し出す取組を行っておりますが、本村では同図書館のサポートブック事業を活用しまして、朝読・昼読ブックス約200冊、それから授業お役立ちセット約160冊ほど借りるなど取組を行っており、本の貸出し総数は実際にはこれらを加えた冊数になっているところでございます。議員ご指摘の図書のデータベース化についてでございますが、現在後志では8市町村でオンライン蔵書システムを行ってございます。貸出し状況も含め検索できるようになっています。このシステムの導入、維持には相応の経費がかかること、もしくは専門職員が必要であることから、取りやめて、図書購入費のほうに回した町村もあるなど、本村の予算規模からは導入は難しいと考えているところでございます。村有図書の村民への周知につきましては、現在は村のホームページの中の村の出来事のページで年4回新刊購入時に新刊の写真と購入リストを紹介し、これを見た村民がそのページを印刷して本を借りに来るなど一定の取組成果が見られているところですが、現在図書台帳のデジタル化を8年前から係が進めていまして、今後についてはこれらを教育委員会のページに掲載することにより今議員ご指摘のような後から調べようとする人が閲覧できるような、そんな仕組みを整えていきたいと思ってございます。図書ボランティアについてですが、先週行われましたブックフェスティバルでは12人のブックボランティアが運営や読み聞かせ等で協力してくださいました。学校の教育活動支援も含めこれらボランティア活動が活発になり、地域の教育力が向上していくことは今年度導入の学校運営協議会実施の趣旨とも合致するものでありますので、この活動を通して活性化が図られるよう取組を進めていきます。図書の施設についてですが、今後村内施設の有効活用等の検討をする場面では図書室整備は最も優先順位の高いものの一つとして考えているものではございますが、現段階では、今申し上げましたとおり、事業等による読書環境の整備、議員ご指摘のように図書コーナーの懸架等の工夫等によりまして図書と親しむ活動を進め、村民の豊かな心の育成につなげていきたいと考えてございます。今後ともご指導のほどよろしくお願いします。
再質問 1番 連茂
防犯カメラについて再質問させてください。まず、村長からの回答の中に区会を対象にした防犯カメラという部分出ていましたけれども、考え方によっては個人というのもありかなというふうに思っています。特にここ数年アスパラ、メロン、隣町ではサクランボ、トマト、そんなものが盗まれるという農業被害も毎年のように新聞のほうで報道されていますけれども、そういう例えば農家が自分の倉庫に防犯カメラをつけたいといったときの、浦河町なんかがやっているのがそれだと思うのですけれども、そういう補助の部分の回答が多分ここの今の中には抜けているのではないかなと思うので、もし考え方があったら教えてください。それと、今の回答の部分で防犯データの管理というか、直接言ってしまうと監視社会と表現される場合もあるのではないか、それが危惧されるというような回答がありましたけれども、この議論というのは実は数年前にもう終わっている話で、それでもやっぱり必要だから防犯カメラをつけましょうというふうに今、それこそ都会、町ではそれをクリアした上で防犯カメラというのが設置されていると考えていいと思うのですけれども、ちょっと遅れているなというか、考え方的にはもっと一歩進んだということが必要になるのではないかなと僕は思います。2015年、大阪の守口市で中学1年生の男女が殺害された事件、その後数台の防犯カメラの映像解析がきっかけで犯人の特定ができました。かなり捜査が難航したことで今後の抑止力を願い、守口市では3億3,700万円を投じて市内に数千か所の防犯カメラを設置しています。これは、都会のことだと思っていいのでしょうか。今犯罪というのは都会だからとか田舎だからとか、限定して狙うものではなく、特に都会には防犯カメラがかなり多くなっているから、逆に田舎に行けば何かいいものがあるとかありつけるとかという犯罪意識というのがあって、それを警戒する必要が僕はあると思いますが、その辺も含めてどのようにお考えかお伝えいただければなと思います。以上です。
答弁 村長 馬場希
まず、最初の個人に対する補助についての考え方ですけれども、こちらも同様のように今時点の私の考え方としてはそういうような事業化をするという考え方は持っておりません。後段の部分についてもそういった社会情勢、世の中そういう声もあると、動きもあるということは承知しております。ただ、こういった田舎の中で先ほど言ったようなちょっと考え方が遅れているのではないかといいますけれども、都会ほど先に進んで、田舎において田舎なりのやっぱり捉え方というものもあるのかなというふうな感じを持っていまして、今のところ、先ほど申したように、カメラを設置するような考え方には至っていないと。ただ、そういう防犯、ではどうするのだというところにつきましては、先ほどお話しさせていただいたように、防犯協会や地域、あと警察機関と連携する中でそういった部分もきちんと処理していきたいというふうに考えております。後手にはなりましたけれども、グラウンドの関係についても至急に各3校のグラウンドの入り口にバリケードを設置するなど、そういった対策にはなってしまいましたけれども、そういったような形の中で対応しておりますので、いましばらく状況を見ながら、財政的なものも考慮しながら考えていければなというふうに思っております。
再質問 1番 連茂
ちょっと高いハードルなのかななんて今村長の話を聞きながら思っていますけれども、最後に出た中学校の車の乗り入れというのがこの質問のスタートに実は僕の中ではなっていまして、実際に警察のほうに訪ねていったら、校門にチェーンを張りなさいとか、進入禁止とかという看板を出しなさいとかということは警察から中学校のほうで指導はなされているのですけれども、実際にここ休日とか見に行くとそのチェーンというのはいつの間にか取られてしまって、実際には何も施錠もないし、言えば誰でも入れるような状態になっている。それが休日も当たり前のようになっている。車が乗り入れた何日間かだけはそういうふうにしたけれども、その後はそういうふうになっていないというところに僕は防犯カメラというのは必要ではないかな。チェーンを張る、張らないという問題を中学校のほうに、校長先生に聞きに行ったら、やはり物理的ないろいろ弊害があるのだと。宅急便が来たりだとか人が入ってきたりだとかというところでちょっと難しいという話で、それなら学校だけでも少なくとも監視する必要は僕はあるのではないかなと思うのですけれども、いかがでしょうか。
答弁 村長 馬場希
学校の管理については、教育委員会のほうでいろいろ学校のほうと調整しながらしているというふうに思っています。私の認識では、先生がいる間は必要ないのだろうなと。不在なときもかかっていなかったというふうに今連議員のほうからご指摘がございましたけれども、私の認識としては部活だとか何かで土日も来ているときに関しては多分されていないだろうと。不在になった、帰る教員がそこにゲートをしていくというような認識でおりましたので、その辺きちんと内容確認して、私の認識どおりに対応してもらうような格好で、もししていないのであれば、不在のときもしていないというのであればそれはいかがなものかというふうに感じますので、その辺は確認して、きちんと対応させたいというふうに思っております。
再質問 1番 連茂
今の村長のほうのチェーンに関しては、確認してみてください。現在なされていないのは、間違いないと思います。次の質問のブックフェスの件でちょっとお尋ねさせていただきます。まず、数に関しては教育長のほうで、僕はかなり概算で数を追っていった部分があるので、結構細かく提示してくれたのはとってもありがたいなと思って、この数字というのは僕が本当推測で追った数字と若干ずれがあるのはこっちが正しくて、ありがたいなと思っています。ただ、ちょっと1つ数字の中で聞きたいのが使用者の307名というのはこれは重複した数も含めた307名と考えていいのですか、それとも純粋に307名の方が借りたというふうに、これ今聞いた感じだと聞き取れますが、その辺はどうですか。それと、村のホームページの村の出来事に年4回新刊の購入時に写真と購入リストを紹介しているというのですけれども、これこの紹介の仕方、僕的にはあり得ない。だから、閲覧できるように今緊急にデータベース化しているという話ですけれども、基本何の本があるかというのを見たくて探すわけですから、そのときにたまたま、いっぱい村の出来事ってどんどん、どんどん更新されていく。つまり紹介したものもどんどん、どんどん使用済みなファイルの中に入っていくという紹介の仕方というのは、とてもではないけれども、紹介しているとは思えないので、この閲覧するデータベース化というやり方を今やられているのだったら、一も二も早くそれをやってもらいたい。なおかつ、先ほどもちょっと言いましたけれども、今スマホのアプリとかだったらバーコードぴっとやったら全部写真とか出ますから、それを例えばタブレットなんかに落とし込んで、図書コーナーのところにぽんと置いて、これで蔵書を確認してくださいというやり方もあっていいのではないかなという。オンラインパブリックアクセスカタログというシステムを使うと多分かなり高額なものになるとは思うのですけれども、そういう安価な方法もあるので、ぜひその辺も検討してもらいたいなと思うのですけれども、いかがでしょうか。
答弁 教育長 根井朗夫
ただいまの質問についてお答えいたします。使用者307人については、これ重複もございますということです。それから、先ほどのホームページの村の出来事のことに関することですが、これは新刊図書の紹介ということを趣旨として紹介しているものですので、今ある本の数がということではもちろんございませんので、今おっしゃったように、先ほど答弁にも今させていただきましたが、村の教育委員会のほうのホームページのほうにそのデータを掲載することで今本村で所有している図書の検索ができるような、そういう状態にしていきたいというふうに思っています。現在おおよそなのですが、7割方現在の図書のデジタル化というか、登録は進めてございますので、近い中でそれを掲載することは可能かなというふうに思っています。ただ、今お話ありました先ほどのオンラインのシステムの関係については、これ貸出しの、今現在ここにあるとかないとかということだったり、それからそれが今どこに行っているかとか、そういうのも一括管理できるシステムのことを表しているのですが、それをやるとなると、先ほども言いましたが、ちょっと試算したところ、あるいは見積りしたところですと、年間10万から30万ぐらいの予算がかかる、システムによっても変わりますけれども、そういうようなこともあって、それでやめた町村もあるというふうなこと、そんなことで答弁させていただいたのですが、村の規模、予算等と併せながら、先ほど申し上げたように、掲示するというような形で閲覧できるような状態、検索できるような状態には何とかしていきたいなというふうに思って、今後進めていきたいと思いますので、それで回答に代えさせていただきたいと思います。
再質問 1番 連茂
教育長にも以前この話ししたときにも人がいればという話をされていたので、少しは手間がかかってもぜひデータベース化というのを早めに進めてもらいたいなというふうに思います。役場の入り口のすぐ右側ですから、とっても本を探して、ちょっとくつろいでというようなもしスペースがあれば、多分赤井川村に来る人も多くなるだろうし、それが自然と赤井川村に足を運ぶことが以前村長が言っていた見える化というか、につながっていく可能性もあることですから、ぜひあそこの一角というのを、僕はもっと検討すればもっと人が簡単に借りやすいというか、何人に聞いてもあそこは借りづらいという、やっぱり人の目が気になったりだとかというのがありますので、本棚の向きだとかいろいろちょっと再検討いただいて、ぜひ多くの村民が利用できる、実際に利用している人は相当少ないということをまず念頭に置いて、もっと多くの人に借りてもらえるようなスペースづくりというのをお願いしたいと思います。以上です。
答弁 教育長 根井朗夫
ありがとうございます。懸架の工夫については、今面出ししているところ、現在も新刊図書等面出しで掲示して、それで借りている人がいる等のそういうふうな工夫もさせていただいているところでありますが、今後より魅力ある懸架を考えて、工夫していきたいなというふうに思ってございます。限られている予算と限られているスペースの中で、生かしながらやっていきたいと思いますので、よろしくお願いします。