赤井川村議会 令和元年第2回定例会 2019年6月19日
馬場村長のマニフェストについて
2019年6月19日、赤井川村議会の一般質問で、湯澤幸敏議員が「馬場村長のマニフェストについて」質問し、村長 馬場希が答弁しました。
- 質問者
- 湯澤幸敏 議員
- 答弁者
- 村長 馬場希
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は質問の本文をもとに当サイトで付けたものです
質問 4番 湯澤幸敏
まずは、馬場村長、当選おめでとうございます。これからの4年間、村民の皆様のためにご活躍いただきたいと思います。私も議員として村民のための施策であれば大いに協力することも含め、是々非々で臨んでまいりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。それでは、一般質問を始めさせていただきます。馬場村長は、人と資源を生かして実現を目指すという題目で4つの目標と16の項目から成るマニフェストを掲げ、当選を果たしました。1票を投じた村民の方々は、当然これらの内容の実現に期待してのことと思います。私も村民の方々と同様に、大いに期待するところであります。ところで、マニフェストとは、何をいつまでどれくらい実施するのか、具体的な施策、実施期限、数値目標の提示、さらには事後検証が不可欠といった意味合いがあるものと私自身は考えていますが、馬場村長が掲げたこのマニフェストはいわゆる選挙公約なのか、マニフェストなのか、それともまたほかのものなのでしょうか。どのように考えればよいのかお答えください。マニフェストにしろ公約にしろ、いずれにしてもその内容が実効性あるものとするには具体的な施策が重要な要素になると考えております。そこで、16項目の全てについて具体的な施策をお聞きしたいところですが、今回は次の2点、1、日々の暮らしに生きがいを感じられるよう健康寿命を延ばすため、生涯学習環境を充実させます。2番目として、通院や買い物などのお出かけ支援を充実させます。この2点について具体的にどのような方策を立てているのかお聞かせください。
答弁 村長 馬場希
それでは、湯澤議員からの馬場が掲げたマニフェストについてということでのご質問についてお答えさせていただきます。私が選挙の際に掲げた4つの目標と16項目から成るマニフェストとしたものは、私の村政を進める上で実現したい施策の基本方針、目標としたもので、実現させたい公約であると考えていただきたいというふうに思います。その上で、ご質問いただいた2つの項目についてお答えいたします。1点目の日々の暮らしに生きがいを感じられるよう、健康寿命を延ばすため、生涯学習環境を充実させるとあるが、具体的な方策は何かという質問ですが、目標項目としては元気いっぱいのじいちゃん、ばあちゃんをふやすというところで掲げている項目です。現在も高齢者を中心に住民の方を対象に、一部住民の協力を得ながら健康づくりに関する座学や体を動かす活動が健康支援センターを主会場として定期的に開催されております。また、教育委員会の社会教育活動の一環として、老人クラブへの出前サポートをする形で軽スポーツなどにも取り組んでもらっています。ただ、教育委員会を主体とする生涯学習の取り組みは、限定した職員数の中で専門人員の確保ができていない状況から、極めて取り組みが進められていないという部分も見受けられるというふうに認識しております。このため、現在根井教育長に相談して、北海道教育委員会から広域巡回型の社会教育主事の派遣をしてもらうことで事業の見直しも含め、高齢者のみならず住民の生涯学習活動を充実させたいというふうに考えておりますので、ご理解をいただきたいというふうに思います。2点目の通院や買い物などのお出かけ支援を充実させますとあるが、具体的な方策とは何かというご質問ですが、3月の定例議会で前村長が表明しておりました地域公共交通会議を年内に立ち上げ、協議を進めながら今後の方向性を定めることができればよいというふうに考えております。また、この協議体を活用しながら、幹線だけでなく枝線を対象とした交通体制についても意見集約を目指したいというふうに考えております。特に枝線交通体制については、地域住民の協力が不可欠であると考えておりますので、介護福祉分野との調整も必要になると認識しており、これらを踏まえた協議に臨みたいというふうに考えております。以上でございます。
質問 4番 湯澤幸敏
マニフェストのあり方については諸説いろいろありますし、地方議会とか地方自治のほうでは定義はないそうですので、その点は結構なのですけれども、中身についてちょっと質問したいと思います。具体的な中身になりますので、村長というよりも担当課長のほうにお答えをいただきたいと思うのですけれども、健康寿命の延伸についてはこれまでもいろいろ質問してまいりました。健康寿命の延伸ってかなり難しいことではあるのです。これ平成28年、ちょっと古い資料ですけれども、平均寿命が男性が80.98歳、女性が87.14歳と、そのときの健康寿命は男性が71.19歳、女性が74.21歳ということで平均寿命と健康寿命の間は、不健康と言うことは余りよろしくないと思うのですけれども、一応不健康な期間というふうに言われています。これを見ると、男性は9.79歳、女性は12.9歳ということなのです。何が言いたいかというと、健康寿命、男性71.19歳ということは私あと1年で不健康な領域に入ってしまうということなのです。議長はもう完全に不健康な領域に入っているのです、これでいくと。でも、すごく元気ですよね。そういうことで、これは今言われている老後資金の2,000万円と同じで、個別のことなのですよね。だから、平均を出すというのは余り意味がないのではないかということをまず前提に、今やられているのは大体全体に対する支援だと思うのです。余り個々に対する支援というのはやっていないと思うのです。その点で、今後個々の支援というのは必要なのか、必要であればそれはどういうふうな形でやっていったらいいのかということをちょっとお答えください。
答弁 村長 馬場希
詳しい担当課の保健福祉と介護にかかわるものなので、今議長がご提案いただいたとおり、委員会の中でもしお話ができればというふうに思いますけれども、僕の考え方というか、健康寿命というのでいえば、今取り組んでいるような全体的なものというのも確かにありますけれども、先ほどの能登議員からの一般質問にもありますように、協働というのはどうしていくのかということでちょっとお話しさせていただいて、今それぞれの役場の保健師、包括、社協とか、あとコーディネーター、相談員の中でそれぞれ役割を持ちながら、住民それぞれをきちんと把握していこうという活動を今スタートさせたばかりなのですけれども、個々の住民の生活実態というものを、高齢者を中心だとか、高齢者を含めて福祉を必要とする住民が基本的には対象にはなってきますけれども、そういった部分を戸別訪問するような形で今動き始めていますので、そういう中で把握されたものが個別対応という、いろんな部分での健康寿命を延ばすという大きな目標の中でどうやって取り組んでいくかというのが見えてくるのかなというふうには考えられますので、今始めた活動をより充実させていく中できちんと対応していきたいなというのが僕の今思っているところの考え方でございます。
質問 4番 湯澤幸敏
委員会のほうに委ねるということで、それでもう一点、健康を要支援から考えるのか、要介護2から考えるのか、それ以外の人を健康として捉えるのか。その点も委員会でお答えいただければいいのですけれども、一般的には各自治体では要介護2以上でない方を健康というふうに捉えているようですけれども、その辺もあわせてお答えください。今でなくていいです。