みんなの議会

赤井川村議会 令和3年第4回定例会 2021年12月16日

みやこ公園パークゴルフ場の整備について

2021年12月16日、赤井川村議会の一般質問で、湯澤幸敏議員が「みやこ公園パークゴルフ場の整備について」質問し、村長 馬場希が答弁しました。

質問者
湯澤幸敏 議員
答弁者
村長 馬場希

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 5番 湯澤幸敏

よろしくお願いいたします。本日は、みやこ公園パークゴルフ場の整備について伺いたいと思います。今年度パークゴルフ場内に新たにトイレを設置するなど、利用者のための整備や場内の草刈り等、美景観を配慮した整備も引き続き行われており、ウオーキング代わり等、スコアを気にせず、ボールを打ち、歩き、カップインを楽しむといったレクリエーションとして、あるいは健康づくりとしての利用者にとっては十分な整備がなされているものと思われます。その一方で、少しでも打数を少なくカップインすることを目指し、練習に励む競技者に向けての整備はいかがなものか、残念ながら不十分と言わざるを得ません。特にグリーン上のカップ周囲の凸凹によって真っすぐ打ったものが予期しない方向に変わり、カップインまでに1打多く打たざるを得ない状況のホールが多々見られます。これでは競技の面白さ、楽しさといったものが損なわれ、競技として考えている愛好者の来場を減少させ、単に村内の愛好者にとどまらず、村外からの利用者にも少なからず影響を与え、利用者減といったことにならないか懸念するところです。また、村外の利用者は、みやこ公園パークゴルフ場との認識より赤井川村のパークゴルフ場との認識のほうが強いのではないでしょうか。したがって、パークゴルフ場の整備は、赤井川村のイメージ悪化にもつながりかねません。村長は、パークゴルフ場について適正管理に努めつつ利用者増の取組を実施するとの発言をされています。適正管理とは何かを再考いただき、利用者増への取組をより一層図っていただきたいと考え、パークゴルフ場の管理、整備についての提案をさせていただきたいと思います。維持管理業務として、転圧、施肥、目土散布、かん水、芝刈り等々行われていますが、専属のグリーンキーパーを配置できる状況ではないことから、競技者目線での整備に欠けているのではないか、そんな声も聞かれます。よりよいパークゴルフ場を目指すために、役場担当者、管理委託会社、村パークゴルフ協会役員の3者による意見交換会を開催し、それぞれの立場での整備、修理について話し合う機会を役場主導で設けることを提案いたします。以上を踏まえて、みやこ公園パークゴルフ場の整備について改めて村長の考えをお聞かせください。

答弁 村長 馬場希

それでは、湯澤議員のご質問にお答えします。みやこ公園パークゴルフ場の整備についてでございます。現在のパークゴルフ場は、平成6年に公園整備の一部としてスタートし、平成24年に27ホール、平成28年に現在の36ホールまで増設しております。コースの維持管理や周辺整備は、毎年地元事業者に管理を委託し、別途補修、改良が必要な部分は予算化を図り、利用者の声も反映しつつ維持に努めております。先ほど3者による意見交換会を行ってはどうかというご提案ですが、村では管理受託事業者、パークゴルフ協会とはそれぞれ別々に定期や必要に応じて打合せなどを実施していますが、3者がそろっての意見交換会は実施しておりません。3者が連携を密にして打合せをすることは、適正な管理や利用の適正化を図る上で参考となるご提案なので、次年度受託事業者決定後に向けて検討させていただきます。現在コース全体の抜本的な改修は予定しておりませんが、芝の播種も毎年実施しており、今後においても予算の範囲内でプレー環境の改善、向上を図り、村内外の利用者に少しでも喜んでいただけるよう取り組んでまいります。以上でございます。

質問 5番 湯澤幸敏

次年度は、3者会談を検討するということで、よろしくお願いします。検討しないことには始まりませんので、ぜひよろしくお願いしたいと思います。その上で答弁全体を見てみると、熱量というのを感じないのです、パークゴルフ場の整備についての熱量。これは、やむを得ないことかと思うのです。村長にしても担当課長にしても、それから担当者にしてもなかなか競技をする時間というのがないだろうと思うのです。だから、どういう状況になっているのかというのは、多分御存じないかと思います。委託業者からの業務終了届にも多分そういったことはあまり詳しく書いていないのではないかなというふうに思います。そこで、現状ですけれども、一流プレーヤーではないのですけれども、一流プレーヤーになりつつある人がグリーンの状態どんなふうかということを調査をしました。丸、三角、ペケということで、丸はそんなに手を入れなくてもいいだろうということ、三角はカップが2つありますので、1つはいいけれども、1つはちょっと凸凹が激しいと、ペケは両方のカップ周り駄目だという、凸凹が多いというところで調べたところ、それから今修理しているところは5ホールあります。丸については8ホール、そんなに手を入れなくていいだろうというところが8ホールです。それから、三角の片一方のホールはいいけれども、片一方のホールは駄目だというのが大体10ホール、両方とも悪いなというところが13ホールなのです。なかなか競技をしないとその辺のところはよく分かりませんし、凸凹があってどうなのだというふうに思われるかもしれないですけれども、先ほどの質問でも言いましたけれども、真っすぐ打ってもその凸凹によって方向が変わると、これはもう技術ではどうしようもないのです。だから、そういうところがあるものですから、その辺のところは認識をいただきたいと思います。それから、もう一点問題点は、管理委託業者の仕様書なんかを見てみると、あまりパークゴルフ場のことについては出てきていないのです。赤井川村小公園管理委託業務仕様書の中では、芝生管理という項目で62条から66条には刈込みだとか、それから目土箇所とか、それから施肥とか、そういうの載っているのですけれども、それはパークゴルフ場なのかどうか分からないということで、これはパークゴルフ場に限ったそういう取決めみたいなもの、例えば刈り高、ラフは45ミリとか、フェアウエーは25ミリとか、グリーンは15ミリとか、大体それを超えたら刈り込むとか、赤井川村その辺のところはできているかどうかというと、あまりできていないと思うのです。だから、その辺のこと、あるいはエアレーション、それからコアリングといって穴を空けて空気を送り込むとか、エアレーションについては前ゴルフ場があったときはそこで道具を借りてやっていたということなのです。それがもうなくなったものですから、今はやっていないということですので、それなんかも靴底にスパイクをつけて歩くだけでも穴が空きますので、そういうことができるものですから、その辺はちょっと工夫していただければいいかと思います。あるいは、転圧なんかも年2回だとか、そういうちょっと細かいことを、パークゴルフ場の整備を考えるのであれば発注者としてそういうことを要求して、あるいは作成して、それに基づいて整備をしていただくことにしないと、現状の仕様書なんかではそういうの出てきていませんので、それを何とかしてほしいということと、例えばパークゴルフ場の運営管理というのは公園の管理者がやることになっているのです。だから、整備を請け負っている委託業者というのは、そういうことは全く入り込む余地がないというか、なかなかそこをやろうと思ってもできないというようなこと、その業務はないのだよというふうに言われると思うのです、現状では。だから、その辺も少し改善をしていってやらないと、なかなかよくはならないと思います。管理業務処理要領ですか、その中にはパークゴルフ場の運営管理はみやこ公園管理人が行うことということになっています。では、本当の整備は誰がするのかということになってしまうものですから、その辺も少し整理をしてつくっていただければというふうに思います。少し村長の熱量を高めたいと思っていろいろ説明しましたけれども、村長、いかがでしょうか。

答弁 村長 馬場希

熱量というか、失礼な言い方かもしれないですけれども、僕自身パークゴルフをそんなにやっていないのと諸先輩方にパークゴルフ場を造る頃によく聞いた話は、パークゴルフというか、ゴルフもそうですけれども、自然を相手にする競技なので、多少凸凹あったり、草生えているのが当たり前なのだというふうに教えられてきた部分もあって、カルデラ公園にパークゴルフ場の穴を空けたりなんかするのもきちんと草刈ってコースがここにあるよと分かればいいのだからというふうに育てられてきたので、あまりそこに競技として参加したこともないし、競技のパークゴルフ場がどういうものなのかということは正直言って僕自身は100%認識しているわけでありません。ただ、パークゴルフ場を維持管理する上でやっぱり多くの村民が楽しんで遊べる場所であればいいというようなことで、あくまでも予算の範囲内で整備していくということでの考えできていましたので、すごい競技として指定を受けれるようなパークゴルフ場にするというような熱は持っていませんので、現状としては皆さんが何とか利用しても要するにどこにカップの穴あるのか分からないだとか、普通のグリーンに行く手前に穴が空いていて、そこがカップ代わりになっていたなんていうような、そういうとんでもないようなことだけはしないようにある程度多くの方が遊べるゴルフ場であればいいというような感覚で管理を行ってきていましたので、今いろいろるるお話をいただきましたので、我々も参考にしながら、全てそれをやっていくとなるとまた予算のことも出てきますので、あくまでも予算を考慮しながらそういったことも考えていきたいというふうに思ってございます。

出典:赤井川村議会 令和3年第4回定例会 2021年12月16日 議事録 PDF(46ページ) 間違いを知らせる