みんなの議会

赤平市議会 令和8年第1回定例会 2026年3月12日

教育行政執行方針について

2026年3月12日、赤平市議会の市政執行方針演説に対する一般質問で、丸山勝正議員が「教育行政執行方針について」質問し、教育長 高橋雅明が答弁しました。

質問者
丸山勝正 議員
答弁者
教育長 高橋雅明

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は、議員が最初の質問で述べた言葉から取ったものです。

質問 4番 丸山勝正

次に、教育行政について伺います。教育行政執行方針について、項目の1、豊かな心と健やかな体の育成、望ましい生活リズムの習慣の確立について、本市の現状としては全国と比べて毎日朝食を取る子供の割合が低く、ゲームやスマートフォンの長時間使用による基本的生活習慣が乱れている実態が散見されていると述べられました。これは、健康状態に直結するのではないかと思います。特に目と歯の健康状態は、子供の成長にとっては重要です。2月に発表された学校保健統計調査では、裸眼視力1.0未満の者の割合というのを調べておりまして、小学生で3割を超えております。中学生で6割程度と。虫歯の方の割合は、小学生で4割、中学校になりますと3割ということで、全国的な傾向としましては虫歯がある子供の割合は小中いずれも過去最少になっているようなのですけれども、一方で視力については心配な状態が続いていると。小学校、中学校とも学年が上がるにつれて増加傾向にあるということなのですけれども、赤平市の小中学校のそういった健康状況についてお伺いしたいと思います。

答弁 教育長 高橋雅明

赤平市の小中学校の状況でございますが、裸眼視力1.0未満の割合は小学校では全国平均を下回る3割以下、中学校では全国平均を若干上回る6割を超えております。また、虫歯の割合につきましては、小学校では全国平均を下回る2割程度、中学校では全国平均を大きく下回る1割程度となっております。因果関係につきましては、断定するまでには至りませんが、引き続き生活リズム習慣の確立に向け、子供や保護者に対して働きかけを行ってまいりたいと考えております。

質問 4番 丸山勝正

今のご答弁で目のほうは小学校では全国平均を下回っているけれども、中学校ではちょっと上回っていると、6割を超えているということで。ただ、虫歯については、全国平均を下回っていると。かなりしっかり歯医者さんに通われたりなんかしているのかなというふうに思いますけれども、そういういい報告がございました。因果関係については、断定するには至っていませんということでしたけれども、視力の低下の背景ということでは執行方針にもありましたけれども、やはりゲームですとかスマートフォン等の長時間使用ということが原因にも考えられるのかなというふうに思います。文科省では、端末画面や本などを見る際に対象から30センチ以上目を離すということですとか、30分に1回は20秒以上目を休めるですとか、部屋を十分に明るくするというようなことを呼びかけているようでございますので、最後に働きかけを行ってまいりますということでおっしゃられておりましたので、こういったこともちょっと気に留めていただきながらご指導していただければなというふうに考えます。これでこの質問は終わらせていただきます。最後の質問です。ともに学び合い豊かな心を育む社会教育の推進、市民が生涯にわたり健康で活力に満ちた生活を送るために基礎体力の向上や健康志向を助長させる機会をつくり、誰もが日常を通じてスポーツに親しみながら健康増進を図ることができる環境の充実が求められていると述べられました。大いに賛同するところでございます。誰でも日常的に出歩き、楽しみながら体を動かし、運動ができる環境の整備、充実によりスポーツを通じて交流人口の拡大や多様性を尊重する社会づくり、地域の活性化が図られると考えます。そして、当市におきまして今後ますます老若男女を問わずスポーツを通じた広域連携の重要性を感じておりますが、市の考えを伺います。

答弁 教育長 高橋雅明

スポーツ事業の実施についてでありますが、令和8年度におきましても子供から高齢者まで幅広い世代の方々が気軽にスポーツに親しむことができる機会の充実に努め、各種イベントを実施してまいります。一方で、人口減少が進む中において参加者の確保や施設の有効活用、さらには指導者不足への対応などが課題であるとも認識しております。こうした課題への対応の一つとして、広域連携の可能性についても視野に入れる必要があるものと考えております。現在一部事業においては、近隣市町との連携も行っておりますが、今後につきましてはそれぞれの地域の実情や役割分担、費用負担の在り方なども含め、関係自治体と情報交換しながら丁寧に検討してまいりたいと考えております。

質問 4番 丸山勝正

施設の有効活用ですとか、指導者不足という課題もあったりとかしますので、本当に広域連携の可能性、お隣の芦別、歌志内、滝川を含め、空知管内関係自治体と情報交換をしながらスポーツを通じた広域連携を推し進めていただけたらなというのを要望しまして、私の全ての質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。

出典:赤平市議会 令和8年第1回定例会 2026年3月12日 議事録 PDF(6ページ) 間違いを知らせる