赤平市議会 令和7年第2回定例会 2025年6月19日
第6次赤平市総合計画について
2025年6月19日、赤平市議会の一般質問で、北市勲議員が「第6次赤平市総合計画について」質問し、企画課長 成田博之が答弁しました。
- 質問者
- 北市勲 議員
- 答弁者
- 企画課長 成田博之
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は会議録の議事日程の表記です。
質問 7番 北市勲
議席番号7番、新政クラブ、北市勲でございます。通告に従いまして、質問いたしますので、ご答弁のほどよろしくお願いいたします。最初に、件名1、第6次赤平市総合計画について、項目、前期実施計画の検証と後期実施計画についてお尋ねをいたしたいと思います。第6次赤平市総合計画には、短期、中期、長期等の期間を要する89事業があります。前期実施計画は、令和6年度で終了しましたが、その間計画が完了した事業、あるいは継続中の事業、また完了できなかった事業等があると思いますが、これらを含めて検証したいと思いますが、その結果についてどのような評価をされたかお聞きいたしたいと思います。よろしくお願いします。
答弁 企画課長 成田博之
第6次赤平市総合計画における事業の検証結果についてでございますが、令和2年度から令和6年度までの前期5か年における事業の概要と実施年度を明らかにした実施計画につきまして市内部での検証を進めております。また、第3期総合戦略の策定などに際し、広く市民の皆様からのご意見をいただく機会として昨年開催したまちづくり市民会議の中でもその内容をご報告させていただいたところであります。総合計画の前期実施計画では、全89事業を関連性の高い5つの基本目標に分類して掲げておりましたが、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、やむを得ず休止や変更を余儀なくされた事業が8事業ございました。また、当初の見込みよりも申請や利用が少なかった事業が11事業、地域住民のご要望や施設の老朽化の状況、詳細な検討を進める中で内容や実施時期を変更した事業が24事業、未実施となったものが1事業、新たに追加したものが1事業ございました。全体としましては、当初計画していたとおりおおむね実施することができたものと評価しております。
質問 7番 北市勲
ただいまの評価につきましては、おおむねできたと。この総事業89事業は、前期の第5次総合計画の継続事業もあり、新規の事業もそう多いわけでなかったわけで、そういう意味でおおむねできたというのは、これは当然の結果であろうと、このようにも理解しております。そこで、前期実施計画の中で未実施となった事業で公共施設等の総合的な管理に当たる旧赤平中央中学校の校舎並びに旧赤平幼稚園の解体事業は、前期実施計画で解体される計画でありましたが、結果としては解体は未着手でありました。これについてなぜこうなったのか、後期実施計画ではどのような扱いになるのかをお聞きしたいと思います。
答弁 企画課長 成田博之
前期実施計画において未着手となった公共施設等の総合的な管理についてでございますが、計画では事業の内訳として令和5年度に旧赤平中央中学校の解体の実施設計、令和6年度には旧赤平中央中学校及び旧赤平幼稚園の解体を掲げていたところであります。このうち旧赤平中央中学校につきましては、体育館のみを計画から前倒しし、令和3年度に解体したものの、校舎及び旧赤平幼稚園につきましては議員ご指摘のとおり未着手となりました。いずれも高額な解体工事費がかかる一方で、有利な財源が見当たらないこと、またほかの事業を優先させるべきという判断から実施に至らなかったものであり、同様の考えの下、令和7年度から令和11年度までの後期実施計画ではこれらの施設の解体は明記しておりません。なお、令和7年度は、赤平市個別施設計画が前期5年間の最終年度を迎えます。そのため、令和8年度からの後期5年間に向けた一部改定を予定しております。その中で将来的な解体に向けての検討を進めてまいりたいと思いますので、ご理解いただければと思います。
質問 7番 北市勲
解体工事に係る有利な財源が見当たらない、あるいは他の事業を優先させる判断から実施に至らなかったと、こういう答弁をいただきました。それでは、有利な財源が今後めどがあるのかどうか、これについていかがですか。
答弁 企画課長 成田博之
今後の解体工事の見通しについてでございますが、解体のみを目的とする事業には補助対象となる制度が極めて限られているという点がございまして、過疎対策事業債につきましても基本的に新たな公共施設の整備や複合化などを伴う場合に限り充当可能とされております。単独での取壊しには、適用が難しい状況にあります。今後につきましては、国や道における制度改正や新たな交付金などの創設動向を注視しながら、本市の財政状況も踏まえて検討を進めてまいりますので、ご理解いただければと思います。
質問 7番 北市勲
よく分かりましたが、今の答弁の中でも国や道の意向を注視しながら実施したいと、さらに本市の財政も鑑みてやりたいということですけれども、これ国も道も何もなければやらないと判断してよろしいですか。
答弁 企画課長 成田博之
これにつきましても後期の実施計画のこれからの中で図ってまいりたいと思いますが、できる限りやれる方向性を考えてまいりたいと思っております。
質問 7番 北市勲
ちょっと余計なことで聞きましたけれども、せっかく10年間の計画の中で解体工事が6年度にやるということで記載されて、私ども議会でも承認しております。私もこのことについては計画ができた段階で私を支持してくれる皆さん方にも6年度中には解体されますよと、これまちの中の物件ですので、非常に価値が高いところにあると、そういう意味では期待していたのです。ところが、6年終わってもやらないと。一体これどうなるのだと。せっかくの計画が本当にやる気があってつくられた計画なのかなという疑問が生じてきます。そういう意味で後期の中でしっかりと解体工事をされるような計画を進めていただければと思っております。そういうことで、この件はこれで終わります。