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赤平市議会 令和7年第3回定例会 2025年9月4日

環境衛生について

2025年9月4日、赤平市議会の一般質問で、安藤繁議員が「環境衛生について」質問し、市民生活課長 斎藤政弘が答弁しました。

質問者
安藤繁 議員
答弁者
市民生活課長 斎藤政弘

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は会議録の議事日程の表記です。

質問 2番 安藤繁

次に、件名3、環境衛生について、項目1、赤平市合同墓について、要旨1についてでありますが、ホームページによる赤平市合同墓の案内では、赤平市では核家族化、少子化により将来における墓地の管理に不安を抱く市民が増加するなど、墓地に対する新たなニーズに対応するため、多くの焼骨を共同で埋蔵できる合同墓を令和2年に整備いたしました。管理は、市が行いますので、無縁化の心配もなく安心してご利用いただけます。焼骨1体につき1万5,000円、市外の人は2万2,500円でございますが、料金には管理手数料も含んでおり、申請の際1回のみでその後の支払いはありませんというふうにあります。質問ですが、当市の合同墓は料金が安いので、近隣の市町の利用者も非常に多く、生前の予約も多いということでございます。2,000体収容可能のところ、プレート設置場所も既に半分近くに達してきていると。増築をそろそろ検討すべきではないかと思いますが、市の考えをお伺いしたいと思います。

答弁 市民生活課長 斎藤政弘

赤平市合同墓の増築についてでございますが、令和2年9月から供用開始となり、令和6年度末で約760体の焼骨が埋蔵されております。当初の計画では、年間66体を30年間で受け入れ、約2,000体を見込んでおりましたが、これまでの埋蔵された数を平均しますと年間約150体となり、当初の計画の2倍強となっております。また、生前予約の受付も100件を超えており、今年度内には1,000体を超えるものと思っております。合同墓につきましては、管内の自治体を参考に整備をしたところでありますが、コロナ禍が過ぎ、物価高騰なども影響していると思われ、多くの申込みを現在いただいているところであります。現在近隣市でも設置の検討をされていることから、設置されるとなると状況が変わることも予想されます。いずれにしましても、今後の状況を見ながら方針を決めていきたいと考えております。プレートにつきましては、埋蔵数の約50%を見込み、1,000枚を設置できるようになっており、現在のところ360枚ほどが埋まっております。こちらにつきましても埋蔵数と同様に今後検討していきたいと考えております。

質問 2番 安藤繁

答弁によりますと、当初の計画でございますが、年間66体を長期の30年間で受け入れ、2,000体を見込んでいたが、これまで2倍強の約150体となっており、今年度内には1,000体を超えると予想しているとのことであります。また、近隣市でも設置を検討して、芦別市ではなかったかと思うのですけれども、いるようなので、プレートと併せて状況を見極め、方針を決めるということであります。高齢化が年々進んでおり、また社会の傾向としてお墓を建てないで納骨堂や合同墓を利用するといった最近の傾向がございます。今後も利用者が増えるのではないかというふうに予測されます。近隣市でも設置を検討しているところもあるので、非常に判断の難しい面はあろうと思いますが、ご検討いただき、プレートも含めて遅れることなく適切な時期の増築をお願いしたいと思います。続いて、要旨2についてでありますが、赤平市の合同墓の納骨堂のお参りする場所、直接お参りする場所なのですけれども、これは下がコンクリートで固められて非常に立派になっておりますけれども、周辺につきましては数年前まで舗装などはされておりませんで、車椅子の墓参者がお参りするのに路面が凸凹であり、さらに納骨堂のコンクリート部分とそこに至る部分のところに段差がありましたので、付添いの方が車椅子を持ち上げることが非常に大変であるということを聞きまして担当課のほうに改善を依頼いたしました。早々に再生アスファルトで簡易舗装していただきまして、本当にありがとうございます。関係者も非常に喜んでおります。しかしながら、現在は再生アスファルト劣化が激しいということで経年劣化をしておりまして、小石が表面に浮き出ておりまして、車椅子での墓参者にはまた厳しい状況になって、前よりはかなりいいのですけれども、またちょっと厳しい状況になっていると思います。車椅子での墓参者が気軽に、そして安心して、付添いの人も安心してお参りができるように合同墓付近を舗装してはいかがかと思いますが、伺います。

答弁 市民生活課長 斎藤政弘

合同墓付近の舗装についてでございますが、高齢者の方や足の不自由な方でもお参りできるよう合同墓の近くに駐車スペースを設けており、昨年再生アスファルトを敷き、利便性を図ったところであります。駐車場からの通路につきましても傾斜はそれほどきつくはなく、大きな段差はないものと思いますが、議員ご指摘のことも踏まえ、今後研究してまいりたいと思います。

質問 2番 安藤繁

この墓参につきましては、車椅子の墓参者だけではなくて、身体に障がいのある方や年を取り歩行が思うようにいかず、ちょっとした段差でもつまずくという方もおります。先ほども申しましたけれども、再生アスファルト、本当にありがとうございます。しかしながら、再生アスファルトは、劣化がやっぱり普通のアスファルトに比べて早いものですから、駐車場の全面とは申しません。駐車場の全面といえば、結構な面積になりますので、車を止めて、そして車椅子を降ろして、車椅子に座らせてお参りする、その範囲の場所だけでも結構だと思いますので、舗装していただくことを検討していただきますことをよろしくお願いいたしたいと思います。次に、要旨3でありますが、合同墓の整備、清掃の管理業務は3人で行っているようです、受託業者が。平日は、朝から墓地のチェック、私も行っていますけれども、朝ちょっと早く行ってみましたら、もう来ておりましていろいろチェック、掃除しておりました。土日は、昼までの作業、管理に当たっているということでございます。私も先ほど申しましたように何回かここに足を運んでおりましたが、供花の整理、それから周囲の清掃、非常によく行き届いております。墓参者も気持ちよくお参りができるのではないかと思っております。管理を担っております受託業者も誠意を持って管理を遂行しているということを実感させるところでございます。先ほどあれですが、年を追うごとに墓参者の数がどんどん増えておりまして、管理業務も多忙になってきているようでございます。加えて、近年人件費や諸物価も大幅に高騰をしております。管理費についての見解を伺います。

答弁 市民生活課長 斎藤政弘

合同墓の委託管理についてでございますが、例年新年度予算を計上する際に見積りを徴収しておりますが、人件費は高騰しており、また今年のようにお盆期間が平日になると前の週の土日や祝日にも多くの墓参者が訪れることがあると思います。これらを含めて委託の内容等につきましても検討していきたいと考えております。

質問 2番 安藤繁

納骨数でございますが、想定以上に増えており、その分墓参者も増え、供花などの整理も周囲の清掃も手間がかかりますが、先ほど申しましたように管理が非常によく行き届いていると思います。ご答弁では、人件費なども高騰しており、委託内容などについても検討したいとのことであり、よろしくお願いいたします。続いて、要旨4でありますが、赤平市合同墓のご案内の中に合同墓の利用の流れが掲載されており、申請から納骨当日までの流れが掲載されております。申請についての説明の中に、受付は5月1日から11月30日の間の土日祝日、年末年始などの市役所閉庁日を除く午前9時より午後4時までとなりますとなっております。また、納骨日時の決定の説明では、納骨は5月から11月の積雪期以外の日曜日午前9時より正午までとあります。申請の受付は、一年を通して受付しておりますが、納骨は積雪時を除いてとのことであります。冬期の積雪時にお亡くなりになった方のご遺族にとりましては、近い方はよろしいのですが、遠方の方や道外の方は遺骨を持ち帰ってまた遺骨を持参するということになる方もおります。納骨は、積雪期を除くとのことですが、ご遺族の立場に立って考慮し、冬場も納骨できるようにしてあげてはいかがか伺います。

答弁 市民生活課長 斎藤政弘

冬期間の納骨についてでございますが、現在合同墓に限らず、冬期間墓地、霊園は道路や階段は滑りやすくなり、墓参者の安全確保が非常に難しいことから、墓参や納骨には対応しておりません。遺族の諸事情はあるかと思いますが、積雪地にあります屋外の墓参や納骨の状況は5月以降にされるケースが多く見られ、これらを踏まえ、墓参者の安全確保や維持管理を含め、安置するにふさわしい時期に納骨されることが望ましいと思っております。引き続き5月から11月までの期間に納骨をお願いしたいと考えておりますので、ご理解ください。

質問 2番 安藤繁

ご答弁のとおり、冬期間は納骨には本当に非常に難しいものがあると、あそこは特に坂になっておりますので、ちょっと車大変かなと思います。しかしながら、ご遺族は積雪期に納骨ができず、持ち帰り、再度赤平まで来ると。内地のほうで飛行機で来たり、そのためにまたいろんな時間を取ったりで多くの時間と旅費などの経費がかかり、大きな負担と個人にとってはなります。ご遺族の財政負担と再度赤平まで納骨に来る不便を熟慮いただき、冬期の納骨管理について再度ご検討していただきますよう要望いたしまして、この件についての質問を終了いたします。

出典:赤平市議会 令和7年第3回定例会 2025年9月4日 議事録 PDF(6ページ) 間違いを知らせる