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赤平市議会 令和6年第4回定例会 2024年12月13日

中学生のSNS使用時の指導について

2024年12月13日、赤平市議会の一般質問で、渡部修之議員が「中学生のSNS使用時の指導について」質問し、教育長 高橋雅明が答弁しました。

質問者
渡部修之 議員
答弁者
教育長 高橋雅明

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は会議録の議事日程の表記です。

質問 4番 渡部修之

では、次の質問入ります。件名4、中学生のSNS使用時の指導について、項目1、闇バイトの被害防止について、要旨の1、現在の小中学生はSNSの普及により様々な情報を入手、発信していますが、最近ではSNSに端を発する事件が多発しています。特に闇バイトの募集による被害は、低年齢化しており、中学生の逮捕者が出ている事例もあります。赤平市教育委員会として、今の状況を踏まえた上で生徒たちにどのような指導しているのかを伺います。

答弁 教育長 高橋雅明

議員おっしゃるとおり、闇バイトによる犯罪被害はテレビ、新聞等で頻繁に目にしており、そのほとんどがSNSを介しての募集となっているようで、そこに至るまでの背景はそれぞれ違うと思いますが、知らず知らずのうちに多くの若者が結果的に犯罪に手を染めてしまっている状況となっております。そこで、教育委員会として生徒たちにどのような指導をしているかというご質問でございますが、中学生になり、スマートフォンを保有する子供たちが増えてくることが予想されることから、中学校と北海道警察が連携し、入学説明会において子供及び保護者に対しSNSに起因する犯罪被害やフィルタリング、ペアレンタルコントロール機能の利用促進に向けた講話を行っていただいております。また、闇バイトに限ったことではございませんが、毎年中学校に人権擁護団体に来ていただき、様々な暴力から自分を守るための人権教育プログラムの中でもSNSをきっかけに被害に遭う可能性が高いことから利用について生徒に指導があったところであります。加えて、先日も小中学校PTA連合会と連携し開催した教育講演会では、小中学校で幼稚園、保育所の教職員及び保護者などにお集まりいただき、スマートフォンを含むメディア利用の影響についてもご講演をいただいたところであります。いずれにいたしましても、学校で指導できることにも限りがございますので、最後はやはり家庭、保護者の認識という点が重要かと考えております。定例会初日の教育長報告の中でも触れさせていただきましたが、青少年非行防止の観点から冬休み版校外生活の決まりを配布すると申し上げましたが、その中でもスマートフォン、パソコンでのメールやSNS、オンラインゲームなどの利用について、また定期的に学校だよりの中でも同様の注意喚起を児童生徒、保護者に対して行っているところでありますので、ご理解いただければと思います。

質問 4番 渡部修之

ただいまの答弁でスマートフォンやパソコンでのSNSやメールの使用方法についての指導、注意喚起をしていることは分かりました。闇バイト被害に特化した指導はどうなのでしょうか。警視庁でも闇バイトの恐ろしさ、悲惨さをテーマにした動画を制作して中学校へ出前講座を行っている地域もあるようですが、赤平中学校でも警察とタイアップして講演を開催することも闇バイト被害の対策に有効だと思います。できれば、そのような機会に保護者の方も生徒と一緒に参加していただき、新たな知識や対策を習得することも必要だと思いますが、見解を伺います。

答弁 教育長 高橋雅明

先ほどの答弁と重なるところがございますが、中学校につきましてはアルバイトに制約がございますので、闇バイトに巻き込まれる可能性が高いのはSNSに起因するものだと考えております。SNSに潜む闇バイトの危険性につきましては、今ほど議員がおっしゃられたことを参考に学校や警察と連携を図りながら検討してまいりたいと考えておりますので、ご理解いただくようお願いいたします。

質問 4番 渡部修之

SNSに潜む闇バイトの危険性についての対策を学校や警察と連携を図りながら検討してもらえるとの答弁をいただいたことに対して感謝いたします。中学生の闇バイトの危険性が今あるというよりも、これから高校、大学、社会人と成長していく段階のどこでも危険な目に遭う可能性がある現在では中学生のうちにしっかりとした知識と対策を教育することが生徒たちの未来を守ることになると思うので、ぜひ早めの検討と実施を期待しています。以上で私の質問終わります。ありがとうございました。

出典:赤平市議会 令和6年第4回定例会 2024年12月13日 議事録 PDF(7ページ) 間違いを知らせる