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赤平市議会 令和6年第3回定例会 2024年9月5日

農業振興について

2024年9月5日、赤平市議会の一般質問で、北市勲議員が「農業振興について」質問し、農政課長 安原敬二が答弁しました。

質問者
北市勲 議員
答弁者
農政課長 安原敬二

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は会議録の議事日程の表記です。

質問 8番 北市勲

件名2、農業振興について、項目、スマート農業における先端技術の導入とその成果についてお尋ねをいたします。農業人口の高齢化が進み、農地の遊休地化、農業者の1人当たりの面積が膨らんでくることが考えられ、労働者不足が懸念されており、そうした問題解決のため、ロボット、AI、ICT等の先端技術を活用したスマート農業の推進を令和3年から図るとの計画でしたが、今日まで導入された先端技術とその成果についてお伺いいたしたいと思います。

答弁 農政課長 安原敬二

ロボット、AI、ICT等の先端技術の導入とその成果についてのご質問でございますが、近年全国的な問題でもございます農業従事者の高齢化や担い手不足による農業者1人当たりの耕作面積が増大してきております。このことによりまして、国、北海道において農業従事者の作業の効率化、労働力の補完、生産性の向上などを目的にスマート農業を推進しております。当市におきましてもこれまでたきかわ農業協同組合や農機具メーカーの皆様のご協力の下、ドローンのデモ、人工衛星を利用した作物の生育状況や適切な時期での追肥などの技術研修を開催してきたところであります。現在のところ遊休農地はなく、自動操舵システム付トラクターやドローンを使用した防除等を導入し、耕作面積及び作物の収量も現状を維持している状況にあります。先端技術の導入により、課題の一つでございます担い手不足の解消には至っておりませんが、農業者の体力的、精神的な負担の軽減がされたとの声を伺ってございます。

質問 8番 北市勲

ただいまの答弁で赤平においてはスマート農業における先端技術の導入については自動操舵システム付トラクターやドローンを使用した防除等を導入し、耕作面積及び作物の収量は現状を維持しているとのことで理解をいたしました。しかし、大きな課題である労働力の不足は解消に至っていないとのことですが、赤平市の農家人口は平成12年690人おりました。これが令和2年、20年後ですが、116人とこの20年間で83%の大幅な減少しております。このような労働力の不足を補い、収量を確保するためには、さらなる先端技術を導入することが必要であります。この先端技術の導入による成果を得るためには、1戸当たりの農地面積を大きくすることだと思っておりますが、赤平市として1戸当たりの農地面積を広げることについての考えがあればお聞かせいただきたいと思います。

答弁 農政課長 安原敬二

議員おっしゃるとおり、当市における農業者人口は急激に減少してきております。先ほども答弁させていただきましたが、担い手となる農業者1人当たりが受け持つ耕作面積が増大してきており、一部の農業者からはこれ以上農地を受け持つことができないといった声も伺っております。農家1戸当たりの農地面積を広げることについての考えでございますが、当市の農地は平たんなところが少なく、面積の小さい圃場が多いため、国の補助制度を活用して整備した場合において多額の所有者負担が生じることとなります。このように圃場の大規模化には課題はありますが、今後も研究を続けてまいりたいと思いますので、ご理解いただければと思います。

質問 8番 北市勲

ただいまの答弁のように、赤平市の農地は平地が少ないと、それと1戸当たりの耕作面積が小さいということもあって、なかなか大きく広げることは難しいということですが、農業はこの赤平市にとっても大事な基幹産業の一つでもあります。そういう意味で今後も研究を続けていきたいとのことですので、どうぞよろしくお願いするしかありませんが、いずれにしてもスマート農業は進めなくてはなりません。どうぞこの技術の導入についても検討、研究をしていただきたいと思っております。

出典:赤平市議会 令和6年第3回定例会 2024年9月5日 議事録 PDF(24ページ) 間違いを知らせる