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赤平市議会 令和6年第2回定例会 2024年6月21日

児童・生徒の健康管理について

2024年6月21日、赤平市議会の一般質問で、北市勲議員が「児童・生徒の健康管理について」質問し、教育長 高橋雅明が答弁しました。

質問者
北市勲 議員
答弁者
教育長 高橋雅明

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は会議録の議事日程の表記です。

質問 8番 北市勲

次に参ります。件名4、児童生徒の健康管理について、項目、不登校児童生徒の健康診断についてお尋ねをいたします。学校に在籍する成長期にある児童生徒の疾病の有無及び将来疾病予防のための健康管理は、医師による健康診断、歯科医師による歯科健診、薬剤師による尿検査などで定期的に管理を実施されておりますが、不登校児童生徒の健康管理についてはどのようになっているのか、説明をお願いいたします。

答弁 教育長 高橋雅明

現在小学校、中学校、それぞれ内科健診、心臓検診、歯科健診、尿検査を行っておりますが、不登校児童生徒の受診状況につきましては議員のご指摘のとおりほぼ未受診のままで経過しているのが現状でございます。

質問 8番 北市勲

ただいまの答弁でお分かりのように、当市では不登校児童生徒の健康診断は実行されていない、そのように理解をいたしますが、このような状況であってはいけないと思っております。特に学校保健法によって児童生徒の健康管理はしなければならないとなっております。それで、この問題について解決しなければなりませんが、教育委員会としてどのような対応を考えておられるのか、対策があればお聞かせいただきたいと思っています。

答弁 教育長 高橋雅明

一部の健診につきましては、集団健診で受診できなかった児童生徒に対して受診券を交付するなどして別日に医療機関で検査を受けるよう受診勧奨をしているところでございます。その中には、当然不登校児童生徒も含まれておりますが、受診勧奨によって医療機関に受診するケースは非常にまれでございます。

質問 8番 北市勲

健康診断日に受診できなかった、あるいは受診しなかったと、こういった児童生徒に対して受診勧奨を進めているが、なかなか受診勧奨しても受診していただけないと、それが現状であると、そのように受け止めましたが、この場合、医療機関で健診を受ける場合は、特に健康診断というのは保健法で言う病気の治療でありませんので、自由診療に該当します。ということは、ここで経費がかさむわけです。それも一つの大きな要因でないかなと思っていますが、このように学校健診の費用で学校で受けなくても医療機関で健康診断が受けられるような、そういった協議を学校及び医療機関及び学校医、そういう方々ともう少し協議を進めて未受診がないように進めていただければと思いますが、いかがなものでしょうか。

答弁 教育長 高橋雅明

不登校の原因は、多種多様でございまして、学校へは行けないけれども、病院には行けるというお子様もいらっしゃいますが、そうではないお子様もおりまして、また保護者の考え方、意向によるところも大きいと感じております。市教委といたしましては、当然児童生徒が登校し、検査を受けていただくのが理想と考えておりますが、そうすることができない児童生徒のために個別に健診を受けられる体制づくりは必要かと思いますし、またそれに向けて学校医や学校歯科医、学校薬剤師、臨床検査技師など、それらに係る医療機関との調整が不可欠であると考えております。それぞれ諸事情もあると思われますことから、非常に難しい課題であると認識しており、これにつきましては赤平市だけの問題ではなく全国共通の課題であると受け止めておりますが、引き続き学校、医療機関などと連携を図りながら検討してまいりたいと考えております。

質問 8番 北市勲

本当にこういうことでは将来ある子供たちが学校健診でいろんな問題点をクリアできることもできなくなると。そういう意味では、将来ある生徒たちの健康管理について健診を受けることでのメリット、いわゆる病気の有無、あるいは将来発生するかもしれない病気の発見、こういうことが子供たちにとってのメリットであり、また未受診、健診を受けないことによるリスク等を保護者やお子さんに説明し、説得し続けることしかないのかなと。これで説得も大事なことであると思いますので、学校あるいは教育委員会の今後の努力に期待をいたして要望といたしたいと思います。どうもありがとうございました。以上で私の質問終わりました。4項目質問させていただきましたけれども、刻々と変わる社会情勢、特に赤平を見ても人口減少が急速に進んでいくような状況の中でいろんな意味で従来の物の考え方では行政も、もちろん我々も含めてです。考え方を変えなければならぬと。そういう意味で今までの当たり前であったことが当たり前でなくなる時代であると、そういうことを意識して今後はやっていきたいと思っておりますので、皆さん方もよろしくお願い申し上げて、終わります。どうもありがとうございました。

出典:赤平市議会 令和6年第2回定例会 2024年6月21日 議事録 PDF(13ページ) 間違いを知らせる