みんなの議会

浦臼町議会 令和3年第2回定例会 2021年6月16日

(1)コロナ禍での健康管理について/(2)デジタル社会と高齢者について/(3)学校給食の現状について

2021年6月16日、浦臼町議会の一般質問で、静川広巳議員が「コロナ禍での健康管理について」「デジタル社会と高齢者について」「学校給食の現状について」について質問し、町長 川畑智昭、教育長 河本浩昭が答弁しました。

質問者
静川広巳 議員
答弁者
町長 川畑智昭、教育長 河本浩昭

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

町のサイトの一般質問の一覧ではこの議員の件名が 3 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は町のサイトの一般質問の一覧の表記です。

質問 6番 静川広巳

それでは、第2回定例会におきまして、町長に2点、教育長に1点、質問をさせていただきます。まず1点目ですが、コロナ禍での健康管理についてであります。世界じゅうで蔓延しているコロナ感染症ですが、日本でも同様に感染が下げどまりで、医療を逼迫している状況であります。幸い町内では発生が認められていませんが、感染と隣り合わせな状況と思っております。不要不急の行動や自宅での長時間での生活、リモート業務など、今までとは違った生活様式になった考えられております。コロナ感染症予防意識による体調の変化にも影響が出ていると言われております。コロナ太りなどという現象もある中で、町民に対して今後の取り組みとしてウイズコロナはワクチンを接種した後も続くと思われますので、生活習慣の中にコロナに負けない健康管理支援、推進をこまめに啓発してはと思いますが、いかがでしょうか。続きまして、デジタル社会と高齢者についてであります。デジタル社会と言われる世の中になり、若い世代は高機能携帯、タブレット、パソコンなどの普及によりなれてきていると思いますが、一方で高齢者はなかなかついていけない、使いこなせていない状況ではないかと考えております。町として、現在のデジタル社会における高齢者の置かれている立場をどのように把握しているのかお伺いをいたしたいと思っております。続きまして、教育長に質問させていただきます。学校給食の現状ということであります。奈井江、浦臼学校給食組合が解散し、砂川市に委託が始まって以来、もう少しで1年がたとうとしておりますが、現在の砂川市からの給食車の配送状況、給食献立の子供たちの反応をどうとらえているかお伺いしたいと思います。以上でございます。

答弁 町長 川畑智昭

静川議員のご質問にお答えいたします。保健センターでは、コロナ禍においても感染症対策を講じながら、町民の健康管理支援事業を継続しております。昨年夏と秋のがん検診や特定健診・後期高齢者健診は、会場のレイアウトや人の流れを工夫し実施いたしました。受けた後に指導が必要な町民に対しては、家庭訪問や保健センターに来所していただくことにより、生活指導や栄養指導をしています。また、高齢者のフレイル予防としての貯筋教室は、参加者が密にならないよう会場を活性化センターに移し、また参加者にとっての参加の機会を減らさないよう開催回数を増加し、対応しているところです。町広報では、時期や事業に合わせた記事を計画的に掲載しており、7月号には食事に関する記事を掲載予定となっております。また、現在、コロナに負けない体づくりに関する内容の記事を町民に向け発信する準備を進めているところでございます。ワクチン接種後の生活様式等の予測が難しいところですが、町民の健康を守るため、適切な感染拡大防止対策を講じながら、今後も事業展開していきたいと考えております。続きまして、高齢者の生活に関する困りごとに関しては、地域包括支援センターが、各事業、家庭訪問、相談や3年に1度実施される空知中部広域連合のアンケート調査により把握しております。生活に支障がある場合は、個別に地域包括支援センター保健師や担当ケアマネージャーが中心となり、支援計画と支援方法を提案し、介護サービスや生活支援事業等に結びつけております。これらは電子機器の取り扱いに特化したものではありませんが、平時からさまざまな方面に関する高齢者の声を取りこぼさないよう取り組んでいるところでございます。高齢者でも電子機器の操作にたけている方もいらっしゃいますが、多くは不なれなことが予測されますことから、高齢者に配慮し必要な情報は広報やチラシなどの紙ベースで読みやすい字体と大きさを心がけて作成し、発出しております。また、今年度予定している光回線の開通に合わせて、希望する方にはタブレットの操作方法などの教室を開催することも検討しております。それまでは顔の見える関係性の中で、高齢者の困りごとを軽減解消していく考えでございます。以上です。

答弁 教育長 河本浩昭

静川議員のご質問にお答えをいたします。学校給食の現状についてでございますが、昨年8月より砂川市から給食の提供を受けており、配送につきましては奈井江町と共同で行っており、現状、特に不ぐあいは発生しておりません。また、子供たちの反応につきましては、砂川市やこれまでの奈井江町といった相手の立場もあることでございますので、評価等のついての明言は避けさせていただきますが、子供たちや学校職員からの悪い評判はないものと認識をしております。以上でございます。

質問 6番 静川広巳

スペイン風邪が出てから、それが変異してきて、最終的に今の風邪のインフルエンザのA型B型になったと言われています。これの今治療薬がありますが、これが完成するまでに80年かかったと言われています。コロナの部分がこれは治療薬がいつできるか。今の医療技術では相当短時間でできるのだとは思いますが、その中で過去のいろんな部分の中で、やっぱり健康という人間の体づくりというのが大きく変わってきたと思っております。結局、ウイルスが変化をしていく体づくりになってはいけないという部分があるんだろうと。最近、ベトナムではハイブリット型の変異ウイルスが出たという部分で、これはそこでとまってくれないと困るなと、それぐらい今のウイルスが変異をすごく続けているということを考えていくと、人間自体を変えていかなければ恐らくならないだろうと考えています。ここで、やはり人間が今いろんな食生活やらを含めたいろんな運動だとか、そういった部分を今度日常の生活習慣というものを含めながら、こういうものに対抗できるような体づくりを恐らく変えていかなくてはならないのだろうと考えます。こうしていかないと、いつまでたってもいろんなウイルスだとかそういったものに打ち勝つことができなくなっていくのではないかなという気もしていますので、この辺は、ここに答弁にありますように、啓発の準備、それから事業展開なんですが、すごく1回ではなくて継続的にやっていってほしいと思うんですが、あとは大きな問題は年代別にやっぱりその辺もある程度こういったコロナという部分がある部分を含めて、これを機ですので、年代別も含めながら、いろんな食生活やら運動やらそういったもの、それとか食種なども含めてこういうものだとか、そういった部分をやっぱり一生懸命考えていただいて、独自にうちの町はこういうことをやっていますよということをつくっていただきたいなと思っていますが、できる限り広報も含めて、こまめに何回にも分けてやっていただけないかなと思っていますが、その辺、ちょっとお伺いいたしたいと思っております。

答弁 町長 川畑智昭

ちょっと明確な答弁が難しいところがあるんですけれど、現状は本当に今発生しているコロナにどう対応していくかということで、担当職員も手いっぱいなところがございまして、その中でできる範囲で広報等で周知を図っているところでございます。議員おっしゃるように、今後どのような形になっていくのか、本当に変異が進んで、際限のないような状態が今後続いていくのか、今の段階ではちょっとまだわからないところはあります。そうなると、当然、世界的な規模でどう対応していくかという方針といいますか、考え方がいずれはでき上がってくるのかと思いますし、当然それに対応して、国、道、各市町村がどのような町民対応、市民対応をしていくのかというのが本当にこれから示される部分ではないかと思います。当然、町としては、住民対応をしていくことを心がけていかなければなりませんけれど、詳細な部分につきましては今後まだアフターコロナという言葉はありますけれど、まだ固まったものはないと判断しておりますし、今後そういうおさまった段階でそれ以前からかもしれませんけれど、示される形になっていくのかなと思っておりますので、心構えだけは準備しておきたいと考えております。

質問 6番 静川広巳

何日か前に、札幌市で集団接種の予約を受け付けしましたね。あのときはたしかすべてインターネット予約だけという状況だったそうです。予約数を確保した部分については埋まらなかったそうですね。原因はというと、やはりインターネットができない。最終的に札幌市も急遽電話予約に切りかえたという現実が実際にあります。このことが結局何かというと、やはり今の高齢者が打つという段階で、そこの中であの札幌市という都会の中で恐らく高齢者でもかなりデジタルにはなれているだろうと思っているところでもそういうことが起きるという部分で、今の高齢者の方がITを含めたデジタルといった部分でなかなか、はなからもうだめだと思い込む人もいたり、難しいという部分もあってみたり、私たまに相談されるのですが、マイナンバーカードでクレジットカードを登録すると5,000ポイントになりますよね。あれ携帯でインターネットでやらなくてはいけないんですね。マイナンバーカードを結構持っているお年寄りが結構いるんですね。あれをやり方がわからないと言うんです。登録して5,000ポイントを何とか物にしたいんだけどできないという、結局そういう状況というのがやっぱり起きているということを考えると、なかなかお年寄りさんがそういうところで取りつき方がにくいという部分があって、そこの部分をどうするかということなんでしょうけれど、ただなかなか今の時代でうちの町も、では教室を開きます、何かしますと言っても、恐らく無理ではないかなと。無理くり高齢者に、ここはこうですよ、パソコンはこうやって動かすんですよと教えても、恐らくなかなか難しいのではないかなという部分がありますので、であればどうするかということを含めて、これからも将来的に高齢者の方、多分恐らく今年代的に考えると、私らの年代だとある程度何とかなる部分の人がいるかなと。多分、昭和30年生まれ以前の人がある程度、対象の方々がなかなかデジタル社会という部分では難しい人が多いのかなという部分も、ちょっと言い方があれかもしれませんけれども、そういった部分をちょっと考えながら、まだまだそういう年代の方、団塊の世代の方はこれからまだまだふえますので、そういった方々に対してはこうしていこうというのをつくっていかなくてはいけないだろうと考えていますので、その辺どうでしょう。

答弁 町長 川畑智昭

静川議員がおっしゃったことがすべてだと思っております。やはり、ある程度の年齢、70歳でもかなり使っている方を知っておりますけれど、70歳以上の方につきましてはかなりハードルが高いのだろうなという気でいます。私たちももう60歳ぐらいにはなりますけれど、二、三十年前からパソコンからスタートで、そういうデジタルのものに徐々にですけれど携わってきて、今の年齢になっているところですので、やはり素地といいますか、少しずつですけれど、今があるのかなという。今後もどんどんデジタル化は進んでいくのでしょうけれど、それらにある程度は対応していけるのかなというつもりではいますけれど、やはり今80代の方ですとかにパソコン等、スマホですか、今でしたら、を持っていただいても、なかなか使い切るというか、操作し切るというのはかなり難しいことになるのではないかと思っています。ですから、このデジタル化の恩恵をどのように高齢者の方に持ってもらうかということになりますと、使うという操作ではなくて、自然に、よくあるのが高齢者の方の見守りなどを今でも制度というか仕組みとしてはあるんですけれど、操作という形ではなくて、別な形でのメリットが受けられるようなことが考えられないかと、これは前回の議会でも柴田議員の方からもお話があったところでございますけれど、本当に直接操作するというのはなかなか難しいのかなという考えがありますので、意識しないでメリットを受けられるようなものが今後よりデジタル化が進んだ中で簡便に経費もそれほどかからずに利活用できるようなことになっていけば活用を考えていきたいと考えます。

質問 6番 静川広巳

教育長に質問したんですが、質問も短ければ答弁もやっぱり短くなるのかなと。ただ、私は今回のあれに書いた、今までの学校給食と比較せいと言っているわけではなくて、今の現状として子供たちが今の給食という部分に対してどう受けているか。例えば、献立はこんなことがあったよとか、こんな工夫がされているよとか、それからアレルギーという問題に対しては、今砂川市でもそうでしょうけれども、こういう取り組みをしていますよというのが今の学校給食の中で子供たちにちゃんと配慮されているんだよという部分がわかれば、私はいいんですけれども、その辺をちょっと詳しく、比較するのではなくて、詳しくこうしていますというのがわかれば、ちょっと教えて教えていただきたい。

答弁 教育長 河本浩昭

ただいまのご質問にお答えをいたします。詳細については、ちょっと把握していない部分もありますけれども、アレルギーにつきましては給食センター、砂川市の方から調査依頼がありまして、それに対する報告をさせていただいております。それから、メニューに関しましても、いろいろ米飯があったりパンがあったり、めん類があったり、それから恐らくバリエーションはふえているのかなと感じておりますし、工夫はされているものと考えております。それから、砂川市にお願いするに当たって、いろいろお話を聞いた中でも、今の砂川市の栄養教諭の方につきましては、献立についてやっぱりいろいろ苦労をされて、前の栄養教諭からメニューを聞いたり、いろいろ工夫をされて現在に至っているという状況があります。結果、いい状況になっていると認識はしております。以上でございます。

質問 6番 静川広巳

子供たちから、こういうものを食べたいなというような、そういったものの部分は何かとったりなどしているのでしょうか。

答弁 教育長 河本浩昭

子供たちから直接というのはありませんけれども、砂川市の給食組合で、年2回運営委員会というのを開催しておりまして、浦臼町からも校長、小中どちらか1名、それから教頭、小中どちらか1名、それから女性のPTA、それから教育委員会の事務局職員が出席しておりますので、それの会議から、学校側、あるいはPTAの方から意見は聴取する機会はあると認識をしております。以上でございます。

出典:浦臼町議会 令和3年第2回定例会 2021年6月16日 議事録 PDF(17ページ) 間違いを知らせる