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赤平市議会 令和6年第1回定例会 2024年3月12日

教育行政執行方針について

2024年3月12日、赤平市議会の市政執行方針演説に対する一般質問で、丸山勝正議員が「教育行政執行方針について」質問し、教育長 高橋雅明が答弁しました。

質問者
丸山勝正 議員
答弁者
教育長 高橋雅明

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は、議員が最初の質問で述べた言葉から取ったものです。

質問 3番 丸山勝正

次の質問に移ります。教育行政執行方針について、読書習慣の質の向上について、読書習慣の取組についてということで、国立青少年教育振興機構が実施した子供の生活力に関する実態調査、これは平成27年に行われているようですが、読書をすることが多い子供ほどコミュニケーションスキルや礼儀、マナースキルが高い傾向にあることが分かっています。令和6年度の教育行政執行方針の中では、読書について様々な力を養う効果がある、国語だけでなく他の教科における学力向上に役立つ、また人生における様々なトラブルを予防したり、課題や問題を解決に導くきっかけになるとその重要性を挙げられています。令和6年度における読書習慣の取組についてお伺いします。

答弁 教育長 高橋雅明

読書習慣の取組についてでありますが、教育行政執行方針でお示ししたとおり読書には様々な力を養う能力があり、読書習慣の質の向上は大変重要なものと認識しております。本年度につきましては、小学校において児童、保護者アンケートの結果から家庭での本を読むことが少ないことが分かったため、学力向上の課題となっている読解力を養う取組をさらに進める予定となっております。その取組は、教職員研修としての読解力の教育方法の研究、読書習慣で本に親しむ時間をつくる、読み聞かせで質の高い音読に触れるなどの内容で、質の高い音読に触れる取組につきましては学校ばかりではなく地域人材を利用したボランティアの活用も予定しております。いずれにいたしましても、本市の学力向上のため読書習慣の定着による読解力の育成が根本をなすと考えておりますので、学校や図書館、地域人材の方々と連携を図りながら推進してまいりたいと考えております。

質問 3番 丸山勝正

質の高い音読に触れる取組については、学校ばかりでなく地域人材を利用したボランティアの活動も予定しているとのことでした。私も小学校5、6年時担当の先生が読んでくださった「巌窟王」の読み聞かせは大切な思い出となっています。読解力を養う読み聞かせの取組に期待いたします。次の質問に移ります。項目2、社会教育の推進、図書館と読書活動について、公共図書館はまちの文化や特性を理解する上で重要な役割を果たしています。本、資料の貸出サービスや学びのスペースを提供することで地域の社会教育施設として役割を果たしてきた図書館は、地域の知識の中心であり、市民のニーズに合わせて図書館サービスはより利用価値の高いものへと変化を求められています。市民の読書活動を担う拠点としてどのような施策、行事のプログラムを実施することで市民に親しまれる図書館として運営していくのか伺います。

答弁 教育長 高橋雅明

どのような図書館の施策、行事のプログラムを実施することによって市民に親しまれる図書館として運営していくのかについてですが、図書館に来ていただくためには子供の頃から来ていただくことが重要であると考えております。そのため、幼い頃から親と本に親しんでいただくため10か月乳児を対象としたブックスタート事業と家読を行っているところであります。また、子供を対象とした読み聞かせ、おたのしみ会などにより図書館に友達と一緒に気軽に来ていただくことによって本に親しんでいただいております。大人に対しましては、広報の図書館だよりによってお薦めの本や催しなどの情報を提供し、さらに赤平市ホームページにおいても図書館のリンクを選んでいただくことにより新着図書、ブックリスト、貸出ランキングを検索することができるなど、パソコンやスマートフォンで検索することにより自宅や屋外においても情報を得られることとなっていることから、これからも気軽に図書館に足を運んでいただいて親しまれる図書館の運営になるよう取り組んでまいります。

質問 3番 丸山勝正

赤平図書館は、新設の消防署の奥に位置しており、白壁で外観が目立たない状況です。地域の社会教育施設として、外観のお化粧の必要性を感じております。最後に、市政執行方針結びに登場した大隈重信、大隈重信といえば政治家であり、早稲田大学創立者、双璧をなす慶應義塾大学創立者は福澤諭吉、2人の関係は大隈の回想によれば、当初福澤は大隈のことを生意気な政治家と嫌っており、大隈のもとに挨拶に行こうとしなかった、このため大隈は福澤を傲慢なやつと言ってお互いに会うことを避けていた、ある日大隈は会合に出向くと、そこに福澤がおり、いざ話してみると2人は意気投合、対話することの大切さを痛感いたします。市政執行方針結びで、政治家として謙虚に責務を果たすという大前提にこそ政治に対する信頼の礎があるとの言葉には大変共感いたしますし、そのためには日頃の対話を大切にしていきたいと思います。以上で私の質問を全て終わります。ご清聴ありがとうございました。

出典:赤平市議会 令和6年第1回定例会 2024年3月12日 議事録 PDF(6ページ) 間違いを知らせる