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赤平市議会 令和4年第4回定例会 2022年12月16日

ふれあいと交流で創る協働のまちについて

2022年12月16日、赤平市議会の一般質問で、北市勲議員が「ふれあいと交流で創る協働のまちについて」質問し、市長 畠山渉、副市長 永川郁郎が答弁しました。

質問者
北市勲 議員
答弁者
市長 畠山渉、副市長 永川郁郎

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は会議録の議事日程の表記です。

質問 5番 北市勲

おはようございます。議席番号5番、新政クラブ、北市勲でございます。通告に従い、一般質問を行いますので、答弁のほどよろしくお願いいたします。畠山市長が就任されて、間もなく任期を満了するわけですが、この間第6次赤平市総合計画も今期末をもって3年目を終了いたします。市長の任期に合わせて実施計画の進捗状況についてお尋ねいたしますので、よろしくお願いをいたしたいと思います。件名1、ふれあいと交流でつくるまちについて、項目、公共施設等の総合的な管理の推進についてお尋ねをいたします。旧3小学校の利活用につきましては、具体的な利活用については今まで市政運営の中でお聞きしてまいりました。本年3月の第1回定例会においては、適切な情報提供に努め、市民の意見を伺いながら判断をすると、こういうことでございました。6月では、旧3小学校活用検討会議を立ち上げ、協議を開始したと。9月の第3回定例会においては、地域活性化も期待できる民間活用案を中心に協議するとの答弁でございました。しかし、この間行政側からのデータの提供は全くなく、近く開催される住民懇談会や地域に出向いて市民の意見やニーズを聞きたいとの答弁でしたが、住民懇談会でどのような意見を聞き、どのような説明をされてきたのかお尋ねをいたしたいと思います。

答弁 市長 畠山渉

今年度の住民懇談会につきましては、定例会初日の市政報告で申し上げましたとおり、10月17日から27日にかけて市内7会場で開催したところであります。旧3小学校の利活用に関しましては、校舎が残る豊里、文京、茂尻地区からそれぞれご質問やご意見をいただいたところでもございます。豊里地区におきましては、児童館を旧小学校に移転し、避難所として活用することや町内会館として活用するなどのご要望やご意見をいただきました。文京地区では、新校舎を建設する時点で3校の校舎をどうするか検討すべきだったのではないかというご意見をいただきました。茂尻地区では、公共施設として活用するには市の財政負担が大きいので、国道に面した立地条件を生かし、民間活用に向けて取り組んでほしいとのご要望をいただいております。これらのご意見に対しまして私から説明させていただいたことは、まず学校という大きな建物を活用するには、安全に使用するため改修に多額の費用が必要であるということ、また運営維持費にはかなりの費用が毎年かかるので、利活用を検討するに当たっては市民の皆様にこれらの情報も含め情報提供するための資料を現在作成しているということをお伝えさせていただきました。豊里地区で出されました避難所の件につきましても、市全体として検討しなければなりませんので、避難場所が身近にあったほうがよいのはそのとおりでございますけれども、様々な災害を想定し、地域のご意見を踏まえながら考えてまいりたいと申し上げたところでございます。また、民間活用につきましては、建物の状況や地域特性、用途地域等も考慮し、旧3小学校活用検討会議におきましても有効、有益な利活用案として検討されていることを申し上げました。今後におきましても、説明内容が分かりやすい資料をお示しできるよう内容を精査し、市民の皆様と協議していく準備を進めてまいりますので、ご理解いただければと思います。

質問 5番 北市勲

ただいまの答弁で旧茂尻小と豊里小は都市計画の地域要件で企業活動に制限があり、教育施設として活用してもらえれば売却する案もあったと。また、複数町内会が共同活用し、避難施設や選挙会場として活用する案も出ていたが、施設の機能維持や運営維持費の検証に時間を要するとのことで、これについても理解をいたしました。いずれにしても利活用の結論は出さなければなりません。市長の主張であります協働と共創でまちをつくるというのを目指すのであれば、利活用の可否も含め、市民に丁寧に説明するべきと思いますが、説明をする意思があるのかどうかお伺いいたしたいと思います。

答弁 市長 畠山渉

市民の皆様に対する説明の意思ということだったというふうに思いますけれども、これまでもお話しさせていただいておりますとおり、市民の皆様に情報提供して、それから個別に各地域ごとに説明のほうをさせていただきたいと考えております。

質問 5番 北市勲

今も情報を提供するという話をしますけれども、どのような情報が提供されたのか。今まで私の聞く限り、かかるコストが高くなるので、難しい、そのことばかりが強調されて、本当に適切な情報であったのかなと、そこに疑問を感じているところでもございます。説明の場を設けるとのことですけれども、そろそろ具体的な説明する日時を明らかにすべきでないかと思います。これについてはいかがですか。

答弁 市長 畠山渉

説明に当たっては、やはり的確な情報提供というものが必要だというふうに思っております。それには、前例になる施設も市内の中にはあろうかというふうに思いますけれども、改修するにはどのぐらいかかるか、それから例えば新設ということも可能性としてはないわけではないですけれども、そこで改修費用が幾らかかるのか、それから利活用するに当たってはランニングコストもかかりますので、そこも併せて情報提供のほうはさせていただきたいと考えております。

質問 5番 北市勲

今市長さんおっしゃることは間違っていないのです。本当に利活用するのであれば、それなりの情報も必要です。ですから、このことについては今年の春からずっとこの問題について早く進めていただけるよう要望してまいりましたけれども、もうそろそろ具体的な日程を決めていただかないと、市長の任期はもう間もなく終わるのです。できることなら任期中に説明の場を設けていただきたいと思いますが、これについてはいかがですか。

答弁 市長 畠山渉

任期の期間の中でというお話ですけれども、今内部でも検討を進めております。また、根拠となる説明資料の中身についても今市内部のほうで検討しているところでございます。任期のうちにどこまでできるのかということは何とも、申し上げるものを今は持ち合わせておりませんけれども、この後内部のほうで精査させていただきたいと思います。

質問 5番 北市勲

そういうことで、今検討中ということであれば、今までずっと検討中、検討中というお答えだけでした。検討中という言葉はいろんな意味があると思いますけれども、検討されて、とにかく市民に説明をしていただきたい。私は、何も無理して利用せなんて言っているわけでない。利活用の可否も含めてと、こう言っているわけですから、そういうことも含めて内部でそれこそ検討し、市民に説明をお願いいたしたいと思います。もう一つ、住民懇談会における旧3小学校活用検討会議について報告がされていない。この住民懇談会で市から説明されたのは乗合タクシーの件と市民アンケートの結果の報告だけと、これは市長の市政報告の中でありましたが、旧3小学校活用検討会議については報告がされておりません。特に民間活用案については有効、有益な利活用案を検討されているとのことですけれども、どのような検討の内容なのか、会議の議長を務められております副市長さんに説明をお願いいたしたいと思っています。

答弁 副市長 永川郁郎

旧3小学校の利活用案についてでございますけれども、旧3小学校活用検討会議を6月に立ち上げ、これまで3回の検討会議を開催をしまして、情報を共有し、有効、有益な活用を図るための協議を重ねてまいりました。10月に開催いたしました住民懇談会でも、市長の挨拶の中で、重要な地域の問題として小学校の統合により残された旧校舎について、市の関係各課長が集まり、今後の利活用について検討していることをお伝えをしております。検討会議の中で出された意見としましては、旧茂尻小と豊里小については都市計画の地域要件で企業的な活動に制限があり、企業進出に影響してくるので、教育施設として活用してもらえれば売却するという案も出ておりました。また、住民合意が整い、会館等を統合し、複数町内会が共同活用し、避難施設や選挙会場にも活用する案なども出ております。このような活用案につきまして、施設の機能維持やランニングコストも含め検討委員会で検証しなければなりませんので、時間がかかっているところでございます。つきましては、市民の皆様にも情報を知っていただくため、分かりやすい適切な資料の準備を進めておりますので、ご理解いただきたくよろしくお願い申し上げます。

質問 5番 北市勲

会議の議長をされている副市長さんに丁寧な説明いただきました。ぜひこのような活用につきまして検討し、資料をそろえて市民に説明をお願いいたしたいと思います。これでこの質問を終わります。

出典:赤平市議会 令和4年第4回定例会 2022年12月16日 議事録 PDF(4ページ) 間違いを知らせる