赤平市議会 令和2年第4回定例会 2020年12月11日
協働のまちについて
2020年12月11日、赤平市議会の一般質問で、竹村恵一議員が「協働のまちについて」質問し、市長 畠山渉が答弁しました。
- 質問者
- 竹村恵一 議員
- 答弁者
- 市長 畠山渉
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は会議録の議事日程の表記です。
質問 1番 竹村恵一
次に、件名の4、協働のまちについてお伺いいたします。人口減少や価値観の多様化で地域活動の担い手が不足したり、地域内のつながりが希薄化していると表記した上で市長は総合計画に基本目標5、触れ合いと交流でつくる協働のまちと表記されました。そこで、項目1、市民参画の推進についてお聞きいたします。市長は、地域での連帯感や協働意識が薄れている、一方よりよいまちづくりには市民一人一人の自治意識の醸成、いわゆる高まりが必要ということで、この市民参画の推進を掲げております。しかし、前回の市民アンケートでは、この市民参画は重要度で最も下位で、市長の思いが伝わり切れていないというふうに思いますが、この結果を受け、市長の言われる市民、事業者、地域、行政、それぞれが触れ合い、交流することで赤平らしいまちづくりというのをどのような考えでさらなる推進を考えているのかお伺いいたします。
答弁 市長 畠山渉
市民参画の推進についてということでございますが、今年度行いました市民アンケートにおきましても重要度において最下位という結果となり、なかなか市の取組に対して関心を寄せられていないという結果ではないのかなと感じているところでございます。また、少子高齢化、核家族化の進行に伴い個人の自由やプライバシーを重視する風潮が強まり、地域での連帯感や協働意識が薄れているとも言えると思います。赤平市といたしましても市民アンケートやパブリックコメント、住民懇談会等を実施しているほか、各計画策定時においては市民委員としてご参加をいただき、市民の声を市政に反映させていただいているところであります。今後におきましても市民参画につきましては住民懇談会や町内会役員レベルの会合も含め、対話の機会を通じ関心を高めてまいりたいと考えております。
質問 1番 竹村恵一
市民参画への関心は低いというのは感じているけれども、今後も関心は高める努力を続けるというような答弁だというふうに思いますけれども、ではどのようなことを高めるために考えているのかということをお聞きしたいというふうに思いますが、例えば答弁ではアンケートやパブコメ、住民懇談会の実施を表現されていますが、全体の数字から考えたときに決して多い参加、返答率ではないというふうに思うのです。各政策策定時の市民委員の参加も、各種団体へ充て職の振り分けというような感じで参加されている方も多いと聞きます。この中で純粋な市民としての参加の数は、ほぼゼロに等しいのではないかなというふうに思うのです。市民参画というふうに言われているものに当たる市の各種委員も欠員があったりというふうにありますけれども、こういう委員の集め方も含めて何か検討されているのか、市民参画への意識を高める努力という点でもう一度お聞きしたいというふうに思います。
答弁 市長 畠山渉
市民参画につきましては、各計画策定時における市民委員や審議会、各種委員会の委員、市民アンケート、住民懇談会など市民の意見を市政に反映させていただいております。また、民生委員やエリアサポーター、町内会活動、まちづくり団体など様々な委員や団体が活動いただいていることも大きな意味で市民参画と言えると思います。議員ご指摘のとおり、各計画策定時の公募委員や各委員、団体において担い手不足による欠員などが生じている団体などもあるとお聞きしているところでございます。今後どのように人員を確保していくのかということでございますが、市民参画による協働と共創のまちづくりを進めるためには情報を共有する必要があり、広報あかびらやホームページなどを通して情報の発信に努めてまいります。また、フェイスブックやラインなどSNSを活用した効果的な広報活動にも努めてまいります。いずれにいたしましても、参加については強制的なものではなく、高齢化や価値観の多様化により担い手の確保については非常に難しい問題でありますが、参加しやすい環境づくり、周知をしてまいりたいと考えております。
質問 1番 竹村恵一
市長が考えている市民参画が答弁にあるように、様々な委員や団体が活動していることも大きな意味での市民参画というふうに捉えているならば、それはそれで私はいいかなというふうには思いますが、私はやはりパブコメやアンケート、それから住民懇談会も含めてですけれども、各種団体から出されている充て職的な振り分けでの参加だけではなく、純粋な市民としての参加の数が増えていくことが市民参画だったり、各種委員につながっていくのかなというふうにも思いますので、ぜひともそういう努力をしていただきたいというふうに思いますし、人員確保のために広報やホームページなどで情報発信し、情報共有が必要で、SNSなどの活用で効果的に行って参加しやすい環境づくり、周知を行っていくということですので、今後もぜひそういう観点で見させていただきながら、市の行政のやっていくことに興味を持っていただける努力をしていただきたいというふうに思いますので、よろしくお願いします。今回の質問で私は、第6次総合計画を基本としてまちの問題やまちづくりに対して考えました。昨日の質問でもありましたが、やはり第6次総合計画の各個別計画だったり、公共施設管理計画の個別計画だったりが今後重要なウエートを持っていくのではないかというふうに感じます。コロナ禍の状況で対応が大変とはいえ、各個別計画の早期の策定をお願いして、私の全ての質問を終わりたいというふうに思います。どうもありがとうございます。