赤平市議会 令和元年第4回定例会 2019年12月13日
雪対策について
2019年12月13日、赤平市議会の一般質問で、伊藤新一議員が「雪対策について」質問し、市長 畠山渉が答弁しました。
- 質問者
- 伊藤新一 議員
- 答弁者
- 市長 畠山渉
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は会議録の議事日程の表記です。
質問 8番 伊藤新一
続きまして、件名2、雪対策について、項目1、除排雪について、さきのまちづくり市民アンケート調査結果におきまして、雪対策も先ほどの公共交通問題と同じように重要視されております。施策の重要度は68%で、第2位となっております。また、今後赤平市が力を入れるべき施策の優先順位も第4位となっております。この結果からも除雪対策は市民が重視している重要な施策の一つであると思われます。除雪対策といいましても、それぞれの生活状況で違ってくるとは思いますが、その中でもよく耳にするのが道路の除排雪問題であります。市道の交差点、市道と道道の交差点、市道と国道の交差点で除雪された雪が特に高く積み上げられ、見通しが悪いため車を運転する方や歩行者が大変危険であるとの声であります。道路管理者が違い、除雪時間も違うことから、対策が難しいと思いますが、事故防止の観点からも道路管理者の連携を強化することにより対応できないかまず初めにお伺いいたします。
答弁 市長 畠山渉
市民アンケートの結果、雪対策につきましては降雪の期間が1年の3分の1となっており、玄関前の除雪、買い物、病院への通院時の足元の不安、運転時の道路に対する不安など雪対策に対する関心が高い状況であります。満足度の中では、満足している施策において雪対策は32.1%で、第3位と好印象の評価をいただいている反面、不満に思う施策では29.5%で、第5位でございました。交差点の除排雪問題につきましては、当市だけで解決できる問題ではなく、国道、道道の道路管理者に対しまして連携した対応が必要であり、交差点における歩行者及び車両の見通せる範囲の安全確保について継続して要望してまいります。
質問 8番 伊藤新一
交差点の除排雪につきましては、安全確保の面からも道路管理者との連携強化をぜひとも行っていただきますようお願いいたします。いずれにしましても、雪対策は答弁がありましたとおり満足度では第3位となっております。高齢者世帯等除雪費助成事業制度を含め、除雪全般については一定程度市民から評価されているのではないかと思います。しかし、不満に思う雪対策の重要度、力を入れるべき政策でも上位に位置しております。高齢化がますます進んでいく中で除排雪が困難になってきており、地域住民が協力し合って行ってきた生活道路などを含め、除排雪の課題は多くあると思っております。特に住宅地を含めた生活道路の除排雪の要望は非常に多くなっております。今回のアンケート調査の結果を受けて、現状の課題認識と今後の対策についてどう捉えているのかをお伺いいたします。
答弁 市長 畠山渉
除雪問題につきましても高齢化により除雪が困難になったとの住民の声も多くなってきており、また各町内会からも市内に多数存在する私道の除雪について大変要望が多くなっているところでございます。私道の除雪につきましては、現在利用状況及び除雪状況などの調査を開始し、課題の洗い出しを行っているところでありますので、ご理解いただきますようお願い申し上げます。
質問 8番 伊藤新一
ただいま答弁をいただきましたけれども、生活道路として使用している私道の除排雪について、これは地域住民からの要望が実を言うと行政のほうにも来ていると思うのですが、毎年のようにあります。ですが、今まではその件に関して要望に応えることは難しく、地域住民に対応をお願いし、当市としては対応はしてこなかったと思います。今まで市民は、私道の除排雪については行政に頼んでも無理だと諦めていたところもあると思います。しかし、今市長から私道の除雪については現在利用状況及び除雪状況などの調査をし、調査を開始し、課題の洗い出しを行っているところであると一歩踏み込んだ答弁をいただきました。もしそれが実現するのであれば、今まで困っていた多くの市民が大変助かると思います。私道の除雪に関しましては、既に取り組みを行っている自治体もあります。赤平市でも今後しっかりと検討していただき、できるだけ早い対応をお願いしたいと思います。また、先ほど市道と道道、市道と国道の交差点についてはおのおのの道路管理者に継続して要望していくとのことでしたが、市道と市道の交差点については赤平市単独事業なので、安全確保の観点からも交差点に積み上げられた雪の除排雪についてもしっかりと対応をしていただきたいと思います。高齢化により除雪が困難になったとの声も多くなっておりますので、市民の要望に応えられるよう前向きな検討をお願いしたいと思います。ただいまの除雪問題、あるいは先ほどの公共交通について公約による市民アンケート実施の結果、政策の客観性が担保されることになると思います。今まで市として課題を理解するもなかなか進めてこられなかったことについて今後実行することに当たり、市民理解を求めやすくなると思います。私は今畠山市政は政策実行に向けての準備期間であると認識しておりますので、今後具体的な政策が実行されますことを期待して、この質問を終わります。