小清水町議会 令和6年第6回定例会 2024年12月10日
除排雪対策について
2024年12月10日、小清水町議会の一般質問で、髙谷貴子議員が「除排雪対策について」質問し、町長 久保弘志が答弁しました。
- 質問者
- 髙谷貴子 議員
- 答弁者
- 町長 久保弘志
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は、議員が最初の質問で述べた言葉から取ったものです。
質問 3番 髙谷貴子
3番、髙谷。私からは除排雪対策について質問いたします。冬季間の除雪は、住民の安心、安全の生活に欠かすことはできません。除雪に携わっている方々には、朝早く、暗い内から本当に御苦労をおかけし、ありがたく思っております。住民の皆さんもきっとそう思っていることでしょう。除雪機が通った後の玄関前の除雪ぐらいは自分たちでとそう思いつつも、除雪車による玄関前の重く固い雪は大変なものです。また、車道を削った後の大きな塊のこともあり、悩みの種になります。雪の投げる場所も少ないところもあり、投げ場に迷ってか道路に出してしまったり、近隣とのトラブルもありかと。小清水は、この辺では一番多い22台、除雪車を確保していて、すばらしい町だと聞いております。この冬に向けた除雪作業の進め方、どのように取り組んでおられるのかお尋ねいたします。
答弁 町長 久保弘志
お答えいたします。町の除雪につきましては、平成20年度より、道路維持・管理を併せまして、小清水町委託事業協同組合への業務委託により実施をしております。町道の除雪延長は約260キロメートル、施設、駐車場など28か所の範囲にわたり、通常時は10センチ以上の積雪、または吹きだまり等の交通の障害となる可能性が生じる場合に、パトロールにより状況を判断し出動することとしており、業務に当たってはスクールバス路線、集乳路線、人工透析が必要な方など、優先順位をつけながら実施をしているところであります。今年度につきましては、原則、昨年度同様に実施することとしており、新たな見直しなどはございませんが、昨年度からは、除雪の効率化と除雪の状況を確認できるよう、委託事業協同組合にて除雪管理システムを導入し、情報を委託事業協同組合と町で共有し、リアルタイムで除雪の進捗状況が確認できる体制となっており、問合せや苦情などへの対応にも役立てられるものと考えております。置き雪対策としましては、社会福祉協議会が高齢者世帯など自力での除雪が困難な方を対象に実施をしております除雪サービス支援事業を利用する方の情報を共有し、通常除雪業務において支障とならない範囲で、極力該当住宅へ大きな置き雪などが発生しないよう委託事業協同組合と協議し、除雪の業務に当たっているところでございます。今後につきましても、安心、安全な住み続けられるまち・住みたいまちづくりの推進のため、委託事業協同組合との密な連携と適切な情報共有により、除雪業務に当たってまいります。町民の皆様におかれましても、迅速でより効率的な除雪業務への御理解と御協力をお願いしたいと考えておりますので、よろしくお願い申し上げます。
質問 3番 髙谷貴子
除排雪は住民生活サービスとして非常に重要であります。もしもの災害時は、前線で駆けつけてくれ、とてもありがたいことであります。皆さんのおかげで生活範囲が守られているということです。答弁を聞きまして、効率的かつ効果的な除雪の計画を考えていらっしゃるというのはよく分かりました。そして除雪業者との事前の打合せというか、情報共有するということも、町民のためになると期待されて、それもちゃんとできているということも分かりました。12月に業者さんとの打合せがあると聞いておりました。できるだけお互い寄り添って、全て反映は無理でも、お互い寄り添っていく形をつくっていくことが、安定した除排雪の継続の一歩ではないかと考えます。誰もがきめ細やかな除雪を期待していると思うんですけれども、それでは、業者さんのほうに苦情に応えるような仕事をしてもらえるというふうに町のほうで要請というか、伝えて、冬道の事故や転倒も含めた状況などを伝えてくれるということですか。すみません。お願いします。
答弁 町長 久保弘志
お答えいたします。実は、これから委託業者さんとの打合せもありますし、12日木曜日、今週ですね、夕方に道路愛護推進会議というのがありまして、そこで意見交換をすることとしているところでございます。議員おっしゃったとおり、やっぱり除雪関係、なかなか個々の対応というのは、迅速化も求められるものですから難しい部分もあるんですが、苦情の多いものとしては、除雪車の運転手さんがやっぱり替わると、今までやっていたことがなかなか引き継がれないということですね。そこは結構今までやったのがやらなくなったとかって苦情が多いというふうにお聞きをしております。あとはべた雪等々、吹きだまりが多いときには一定程度遅くなってしまいますので、そこは一定程度の御理解を頂くしかないかなというふうに思っておりますが、遅いよという苦情もあるということですね。あと、議員がおっしゃられた置き雪のこともあります。そこは一定程度は個々でお願いする部分もありますけれども、何とか支障がないようなことは、運転手としても努力をしているということは御理解いただきたいと思います。あとは、逆に早朝からうるさいという苦情も実はあるところではあるんですね。そういったいろいろな個々によってのお考えもあるところはあるんですが、安全、安心を守るために迅速な除雪というのは必要だというふうに思っておりますので、当然皆様方の御意見を聴きながら、全てをできるというのはなかなか困難だと思いますが、ここまではできるよということをやらせていただいて、そこで御理解を得ていくということだと思いますので、何か特にあれば担当のほうにお話を頂いて、改善できるところはしていきたいと思いますし、町民の皆様が困っているという事案があればそういう情報を頂いて対応していきたいと思いますので、御理解を頂きたいと思います。
質問 3番 髙谷貴子
私は町に住んでいるものですから、町の住民の意見がほとんどなんですけれども、質問最後にといいますか、お願いしたかったこと、これ要望になるんですけど、現場でどういう苦労をしているのか、私たちも知ることも大切だと思います。どういう背景で除雪が行われているか、どういう人が除雪をその現場でやっているのか、またどういう努力が行われているのかというのを、私たちはそれを知っていくことで非常に感謝というか、それが上回るというか、感謝が大きくなると思うんですよね。行政として町民の皆さんに広報で特集とか、現場の意見も一番大事だと思うので、そういうのもしていただけたらいいかなと思いました。この冬も除雪に携わっている皆さん、安全運転、事故に気をつけてよろしくお願いしたいなと思います。これで質問を終わらせていただきます。