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赤平市議会 令和元年第3回定例会 2019年9月11日

あかびら市立病院について

2019年9月11日、赤平市議会の一般質問で、北市勲議員が「あかびら市立病院について」質問し、市長 畠山渉が答弁しました。

質問者
北市勲 議員
答弁者
市長 畠山渉

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は会議録の議事日程の表記です。

質問 6番 北市勲

次に、件名5、あかびら市立病院について、項目で市立病院の運営方針についてお尋ねをいたします。質問の前に、本年3月まで病院長として13年数カ月の間市民の健康を守り、市立病院の運営、診療に多大なご尽力をいただきました内山先生に感謝とお礼を申し上げたいと思います。また、4月からは引き続き相談役として経営や診療に協力いただいておりますこと、重ねてお礼を申し上げたいと思います。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。さて、4月からは新病院長、新総看護師長、7月からは新事務長が決まり、新しい体制で病院の運営、診療がスタートいたしました。新しい体制のもと、病院運営に対する考え方や方針及び目標などをお聞かせいただきたいと思っています。

答弁 市長 畠山渉

あかびら市立病院の運営についてでございますが、ご承知のとおり病院経営は一時極めて厳しい状況に陥りまして、当時市議会を初め、多くの市民の皆様方のご理解とご協力のもと平成21年度に財政健全化法による経営健全化計画を策定したところであります。計画の中心となったのは、病床数と職員配置の適正化であり、職員はもとより、市民ボランティアの方々などのお力添えによりまして計画を上回る成果を上げ、以来今日まで安定的な経営を継続する状況が続いております。この間の経営健全化に向けた取り組みは、渡部院長や新たに就任いたしました総看護師長、さらに現事務長においてもともに内山前院長を中心に推進してきたメンバーでございまして、今後もこれまで同様市民の皆様が安心して暮らすことのできるよう地域医療を守り続けるという使命感を持って引き続き安定経営を念頭に努力してまいる所存でございます。一方、高齢化と人口減少が進む中、医療圏においても不足とされる回復期病床、地域包括ケア病床の設置や今年度新たに開設した管内の医療機関や介護施設等との連携と入退院支援強化のための地域医療連携室、さらに在宅医療・健診センターを中心に市民の健康や在宅医療などの課題にも積極的に取り組みまして、医療人材の確保は極めて厳しい状況ではありますが、今後の地域には欠かせない機能の充実と心のこもった医療を提供できるよう、なお一層努力してまいりたいと思いますので、引き続きご支援を賜りますようお願い申し上げます。

質問 6番 北市勲

ありがとうございます。今大変力強いお言葉をいただきました。先日のアンケートも地域医療の満足度がワーストスリーと、こんなことになっておりますけれども、地域医療の充実は多くの市民の要望の高い項目でもあります。特に内科医による平日の午後の予約外診療がされないということについては、非常に残念に思っていますけれども、このことについて医師確保についてどのようになっているのかお聞かせをいただきたいと思います。

答弁 市長 畠山渉

内科外来におきます午後の予約外診療についてでありますが、ご承知のとおり昨年7月末をもって内科医1名が退職となりまして、同年10月より午後の予約外患者の受け付けを休止している状況が続いております。以来患者様を初め、多くの施設関係者の方々にもご不便をおかけしており、大変申しわけなく思っているところでございます。現在内科常勤医は、4名体制により昨年退職された医師の分も補うべく最大限の努力のもとで診療に当たっております。再開に関しましては、あくまで現体制以上の内科医確保が絶対条件となりまして、現在大学の医局やこれまで当院に縁のある医師の方々、また全国自治体病院協議会や地域医療振興財団、さらには民間の紹介会社等を通じ、懸命の努力を続けております。市民の皆様方の地域医療に対する思い、とりわけ市立病院の診療体制に対する期待に応えることのできるよう一日も早い再開を目指しておりますので、ご理解賜りますようお願いいたします。

質問 6番 北市勲

ぜひ一日も早くお医者さんを確保して市民の不安を取り除いていただきたいと思っております。最後になりますけれども、私のところに一市民から病院に対する感謝の言葉が送られてきましたので、少し紹介をさせていただいて締めたいと思います。昨年の秋に市立病院で亡くなられた方のご遺族の方から、病棟において大変心のこもった優しい接遇を受けて感謝していると、こういううれしいお言葉をいただきました。市立病院には、病院としての理念があります。これは、知っている方は少ないかと思いますけれども、理念を読み上げますので、ちょっと聞いていてください。地域に密着し、市民に愛され、信頼され、選ばれるため、優しさと誠意のある医療を目指すと、こうなっています。そういうことでこれから病院の職員、お医者さんであれ、看護師さんであれ、全職員がこの理念の目指すところを忘れることなく日常の業務に励んでいただくことを要望して、質問終わらせていただきます。ありがとうございました。

出典:赤平市議会 令和元年第3回定例会 2019年9月11日 議事録 PDF(33ページ) 間違いを知らせる