赤平市議会 令和元年第3回定例会 2019年9月11日
地域交通について
2019年9月11日、赤平市議会の一般質問で、北市勲議員が「地域交通について」質問し、市長 畠山渉が答弁しました。
- 質問者
- 北市勲 議員
- 答弁者
- 市長 畠山渉
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は会議録の議事日程の表記です。
質問 6番 北市勲
件名2、地域交通についてお尋ねをいたします。先ほど同僚議員から同じようなタイトルで質問ありましたので、重なる部分もあろうかと思いますけれども、どうぞよろしくお願いをいたします。本年第2回定例会において、地域交通について早急に解決しなければならない課題として市長さんに考えをお聞きしました。答弁として、喫緊の課題として認識しており、アンケートの分析結果をもとに研究しますとのことでございました。その後アンケートも終わり、分析も終わったと思いますが、どの程度の研究が進んでおられるのかお聞きいたしたいと思います。
答弁 市長 畠山渉
今般実施いたしましたまちづくり市民アンケートでございますけれども、ご質問が地域交通ということでございますので、それに関連した公共交通の確保という部分で申し上げますと、これまで行ってきた施策の満足度について調査したところ、公共交通の確保、これが不満24.1%、どちらかといえば不満、これが14.9%、合わせて39%で施策の満足度ワースト2位でありました。また、重要度が高いと思われる施策の調査においては、重視している、これが28.1%、やや重視している、これが31.5%、合わせて59.6%と施策の重要度第4位でございまして、満足度評価と重要度評価、それぞれの偏差値を算出いたしまして分析いたしました結果、改善が必要と思われる施策の第3位となったところでございまして、特に気がかりであったのは赤平市から移転意向がある方の移転したい理由のトップが交通が不便だからということでございました。さらに、交通が不便だからを理由にされた方を年齢階層別に分析いたしますと、70歳以上の高齢者層が高い結果になるということは想定しておりましたけれども、それ以上に18歳から29歳の若年層、若者層が交通が不便だからを理由のトップに挙げておりました。これまで高齢者の足の確保という部分が先行して地域交通をどうするのかということを考えておりましたけれども、若年層を含め年齢を問わず赤平市の重要課題の一つであることを改めて認識する結果となったところでございます。また、中空知広域市町村圏組合の中でも共通課題の認識に立っておりまして、事務レベルでの協議検討を開始したところでございまして、この秋には先進事例の視察研修を予定しているところでございます。いずれにいたしましても、地域交通ということでのご質問ではございますが、JR、中央バス、ハイヤーなどを含め赤平市に適した地域公共交通体系のあり方について今後も検討を重ねていきたいと考えておりますので、ご理解いただきますようよろしくお願いいたします。
質問 6番 北市勲
ただいまアンケートの結果についてご説明いただきました。今ほどの答弁をお聞きしますと、具体的な進展はまだされていない、そのように感じますが、そういう意味では大変残念に思っております。この地域交通の問題につきましては、市長さんがかわる前から非常に赤平市にとって重要な課題として認識しておられるはずだと思います。市長さんがかわったから、急にというわけではないので、以前からこの問題は早く取り上げなければならないということはみんな共通認識として持っていたはずなのです。そういう意味で早くやっぱり進めていただきたいと思います。赤平市内には、身近な商店もなくなってきています。そして、高齢による買い物も大変不便を来たし、病院通うのもタクシーを使うなどして費用がかさむなど安心した生活ができない市民が、いわゆる交通弱者と言われる市民が多くなってきていることも周知だと思います。先日のアンケートの調査の報告を受けましたが、地域交通の満足度もワーストツーと出ましたが、私はこの結果は当然だろうと、このように思っております。要は、ワーストツーということは多くの市民が早く解決を望んでいるということだと思っております。ぜひ最重要課題として早急に取り組むべき問題として、改めて市長さんの今後の決意についてお聞きいたします。よろしくお願いいたします。
答弁 市長 畠山渉
アンケート調査の分析結果でやはり公共交通は満足度においてワースト2位と、重要度が4位と、総合的な偏差値においても改善が第3位と、まさに地域交通が市民にとりましても解決してほしい課題として浮き彫りになっていると思っております。また、高齢者の足の確保だけではなく、若年層についても赤平市から移転したい理由のトップが交通が不便と回答しております。高齢者と若年層が言う公共交通の捉えにつきましては、また違う観点での意見だというふうに思いますけれども、JRやバスなどの利便性や交通網の確保、地域の高齢者の足の確保等、赤平市に適した地域公共交通体系のあり方について検討していかなければならないと思います。さきの議員の答弁でも申し上げましたけれども、検討を進めてまいりたいと考えております。
質問 6番 北市勲
今決意をお聞きしました。地域交通については、道内外の市や町、あるいは近隣市町も実施されておりますので、先進地の視察研修も予定されておりますけれども、ぜひスピード感を持って具体的な計画を早く示していただきたいとお願いして終わりたいと思います。ありがとうございました。