みんなの議会

妹背牛町議会 令和7年第2回定例会 2025年6月17日

地域交通の確保(買物や役場、温泉に行く移動手段)について

2025年6月17日、妹背牛町議会の一般質問で、田中春夫議員が「地域交通の確保(買物や役場、温泉に行く移動手段)について」質問し、企画振興課長 鎌田秀章、副町長 滝本昇司が答弁しました。

質問者
田中春夫 議員
答弁者
企画振興課長 鎌田秀章、副町長 滝本昇司

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は質問の本文をもとに当サイトで付けたものです

質問 1番 田中春夫

(登壇) 田中春夫です。通告に従いまして質問いたします。1つ目、地域交通の確保ということで、住民の約50%以上に及ぶ高齢化が進行している状況の中で、買物や役場に行きたい、温泉に行きたいという場合の移動手段について質問いたします。高齢者の中には、既に免許返納をしたという人もおり、どこへ行くにも移動手段が大変だと言います。このような高齢者の方々に対し、交通手段の確保として現在はどのような検討をされているのかお伺いいたします。2つ目は、平和についての取組。原爆が落とされてから80年、本町にも遊水公園うららに平和のモニュメント石碑が建立されていますが、平和のまち宣言を守り続けるという観点から質問いたします。1つ目、平和問題に関する講演会などを開催する予定はないのか。2つ目、原水爆式典に代表団3人くらい派遣することができないのかお伺いし、再質問を留保して終わります。

答弁 企画振興課長 鎌田秀章

私からは、議員ご質問の1点目の住民の移動確保についてご答弁申し上げます。妹背牛町には、空知中央バスが運行する深川滝川線、北竜町が運行する北竜妹背牛線、三共ハイヤーのタクシー事業の公共交通がございます。このほかには、スクールバスや診療所の利用者を送迎する診療所の送迎サービス、桜林会が運営する福祉有償運送の移動支援事業がございます。地域の高齢化が進行する中で、日常生活を支える交通の確保は課題であると認識してございます。高齢者や高校生などの交通移動手段のことは、避けて通れない課題として捉えております。町民の皆さんが安心して生活できる有効な施策を考える必要性は充分に感じております。また、運転免許証を返納したくともできない方、返納後に交通移動手段に不安を感じている方はいらっしゃると感じてございます。本町におきましては、高齢者等交通助成、高校通学費等支援、妊産婦健診の交通費助成事業、商工会が事業主体のお買物おもてなし事業を行ってございます。今後につきましてもバス路線維持を目的とした支援、高齢者などに対する交通費助成事業、商工会に対する助成を維持し、持続可能な公共交通を維持していく考えでございますので、ご理解賜りますようお願い申し上げ、答弁とさせていただきます。

答弁 副町長 滝本昇司

2点目の平和についての取組に関してご答弁申し上げます。議員からもご紹介のありましたとおり、本町の平和に関する取組としては非核三原則の堅持と恒久平和の実現を願い、平成7年3月の第1回定例会において非核平和のまち宣言をするとともに、遊水公園うららの敷地内に記念碑を建立、同年8月15日にはその除幕式を実施してございます。また、毎年6月15日、戦没者追悼式をとり行う中で戦争の体験や平和の大切さを語り継いでいるほか、原爆投下の8月6日、9日にはサイレンの吹鳴と回覧による町民周知で平和を祈念する黙祷を町民に呼びかけておりますし、例年実施の原水爆禁止国民平和大行進においては、僅かではありますが、協賛金という形で支援するなど取組を行っているところでございます。さらに、小中学校におきましても戦争や平和に関する学習を行うなど日頃から平和教育の推進に取り組んでございます。そこで、議員ご質問の平和問題に関する講演会の開催や原水爆の式典参加といった取組についてですが、日本が世界で唯一の被爆国として平和な社会と核兵器のない世界を町民等に継承し、戦争や原爆を風化させないという観点からもそれら取組は大変意義深いものと考えます。しかしながら、これまでに町民をはじめ各種団体などからは議員が提案する講演会や式典への参加といった要望はないことから、現時点においてはその考えはありませんが、今後平和活動に対する町民の意識、機運が高まれば、助成制度も含めまして検討も必要と考えますので、ご理解いただきますようお願いを申し上げ、答弁とさせていただきます。

質問 1番 田中春夫

平和問題について、2点お伺いします。被爆から80年という形の平和な未来をつくるために戦争体験や被爆体験の証言に耳を向け、そのことを継承することがテーマだと思いますけれども、こういった点でどのようにお考えなのか。2つ目は、戦後80年のことは関係ないと。そう言われておりますけれども、無関係ではないこと、戦争のことを知り、戦争の歴史がどうだったのかを含めて考えを聞きたいと。また、地獄だったと伝えていた被爆者の方たちの覚悟や優しさを、そして現実を見て、今もしかしたら戦争も知らないという、そういう感想もあります。被爆者の方々の直接話を聞いて、この被爆者の方たちのこの80年まだ続いているわけですけれども、高齢化の人たちもいますけれども、そういう話を聞く機会にぜひ参加させることができないのかお伺いして終わります。

答弁 副町長 滝本昇司

再質問についてご答弁申し上げます。次の世代に平和の尊さを伝えていくことは、非常に大切なことと認識をしてございます。先ほども答弁しましたが、これまでも本町では毎年戦没者追悼式をとり行う中で戦争の体験や平和の大切さを語り継いできておりますし、戦後80年ということにはとらわれず、今後も平和の大切さを広く祈念することができるよう、これまでの取組を継続して実施してまいりたいと考えます。以上、ご理解いただきますようお願いを申し上げ、答弁とさせていただきます。

質問 1番 田中春夫

ありません。

出典:妹背牛町議会 令和7年第2回定例会 2025年6月17日 議事録 PDF(17ページ) 間違いを知らせる