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秩父別町議会 令和6年第4回定例会 2024年12月11日

令和8年度以降の地域交通の展望について

2024年12月11日、秩父別町議会の一般質問で、眞島秀樹議員が「令和8年度以降の地域交通の展望について」質問し、町長 澁谷が答弁しました。

質問者
眞島秀樹 議員
答弁者
町長 澁谷

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 3番 眞島秀樹

議長のお許しをいただきましたので、質問通告書に基づきまして、令和8年度以降の地域交通の展望について澁谷町長にご質問をさせていただきます。商工会が入居する中央コミュニティ会館がまもなくリニューアルに向けて動き出し、予定されている年度内の完成が待ち遠しいところでございます。完成すれば、本町の新たな顔になるとともに、令和8年3月に廃線となるJR留萌線の代替交通となるバスの重要な拠点としての役割を果たすものと期待しています。しかしながら、代替交通の一つとして考えられている空知中央バス沼田線は、現在すでに運行が1日5便に限られている状況であり、バス業界が運転手不足に直面していることを考えると、JR廃線となる2年後にどのような運行体制が確保されるのか、特に高校進学を控える保護者や高齢者の方々が不安に感じております。新しいコミュニティ施設にバス停機能を持たせることは承知しておりますが、そのバスの運行体制について、どのような方向性で構築すべきとお考えなのか、また、どのように進めていくとお考えなのか、バス会社の経営に関わる問題でもありますが、発信が難しい場合もあろうかと思いますが、町民の不安を少しでも和らげるために、現時点においてお話いただける範囲で結構で構いませんので、町長のお考えをお伺いいたします。

答弁 町長 澁谷

眞島議員のご質問にお答えをさせていただきますが、JR留萌本線の廃止に合意してから約2年が経過いたしまして、廃線まであと1年数ヶ月となったところでございます。廃線合意後の令和4年9月に開催された第3回町議会におきましては、眞島議員から廃線に伴う今後の展望としてご質問いただいたところでありまして、「廃線を契機に皆さん方が住んでよかったと思える、よりよい交通体系を構築したい」というふうに申し述べたところでございます。廃線に向けて協議を進めていた当時はですね、JRの運行時間帯に近い形でバスに転換して、同じくらいの便数を確保したいと考えているところでございます。しかし、議員のご質問にありますとおり、昨今のバスの運転手不足に加えまして、労働基準法の改正に伴いまして、運転手の拘束時間ですとか、運転時間など厳格に規制されたことにより、路線バスの運行自体が非常に厳しい状況となっているのが現状であります。本町を通過している路線バスは、空知中央バス、沿岸バス、道北バスの3社2路線で、どの会社におきましても、運転手不足は深刻でありまして、増便は困難であると回答をいただいておるところでございます。このような状況の中におきまして、JR留萌本線廃線後に、既存のバス路線で賄うことができない、補うことができない、朝と晩の時間帯におきまして、協議を進めてまいりましたけれども、何とか受けていただけそうな事業者がようやく見つかりまして、調整を始めたところでございます。今の段階でその内容をお示しすることはできませんけれども、考えとして、まず、日中の時間帯につきましては、今のバス路線、バスを維持することで対応したいと考えておりまして、それ以外の時間帯について、特に高校生の通学に配慮いたしまして、朝の便として、深川への高校への通学、さらには、滝川、旭川の高校へ通われる方は深川駅を乗り継ぎ、これに支障をきたさない時間帯でのバスの運行、さらに、夜の便としては、18時以降、午後6時以降にですね、高校生が帰宅に使うバスの運行、これについて、朝晩それぞれ3便を確保できるよう、現在、JR北海道を含めた関係機関と調整をしているところであります。今後、協議が進みまして、ある程度の方向性が見えてまいりましたら、住民の皆様方に何らかの形でお示しをしたいと考えておりますし、遅くとも今年度中には廃線後の、この地域公共交通のあり方について報告できるように作業を進めてまいりますので、ご理解いただきますようにお願いを申し上げまして、お答えさせていただきます。

質問 3番 眞島秀樹

大変、これから検討していく中でのご質問でございます。ご答弁、詳しいご答弁でしたけれども、本当に有難うございます。JRの廃線まであと1年と3ヶ月少々になりましたけれども、現時点のバスの運行ですけれども、1日、私なりにバス停に行ってお調べをしてきましたけれども、中央バスにつきましては5便、沿岸バス、道北バスについては7便ですね。それと、あとJRが7列車、往復で17便というふうに現在なっておりますけれども、実は私、昨日ですけれども、実際に留萌線の学生さん方の時間帯の列車にちょっと乗せさせていただきまして、高校生並びに一般通勤されている方のお話を若干聞かせていただきました。そんな中で、高校生においては非常にはきはきとお答えをいただきまして、現時点のJRの運行体制で、バスが行っていただけるなら全然問題ありませんと、そのような軽いお返事もいただきました。また、これは男子も女子もお聞きしましたけれども、女子高校生につきましては、何の問題もないですよとあっけらかんに答えていただきまして、今の時点の朝と晩の汽車の時間でバスが運行していただけるのであれば、何の支障もないし、歓迎しますというようなお話ではございますけれども、私なりにお話をお聞きしてまいりました。また、一般の通勤の方にもちょっとお話を聞きますと、バスに転換になっても、全然問題はないと思いますけれども、通勤で他の例えば旭川、滝川、そちらの方に、乗り継ぎの汽車に乗る時に、時間の乗り継ぎ、バスとのかみ合いが上手くいければ全然、わがままですけれども、問題ないのじゃないかなと、そのようなこと、ちょっと昨今のバス会社の状況に、お願いすると無理なことかなと思いますけれども、昨日何人か、また乗務員の運転手の方にも色々とお話をさせていただきました。そんな中で、バス転換に向けて、それぞれ学生さん、一般の方、あまり心配はしていないようですけれども、たまたま私、バス停の通勤の時間のバスに、汽車に乗らせていただきましたので、その前の、他の学校に通う朝早い生徒もおりましたけれども、その人方のお話は聞けませんでしたけれども、現状の時刻でバス等を走らせていただければ有難いなと。そして、昨日の高校生の話でございますけれども、夜はどうなのかなというようなお話も聞きましたけれども、夜は部活が5時頃終わるということで、今の6時半頃の汽車で十分だよと。8時の遅い便もありますけれども、そういうのは利用しているのかとお聞きしますと、何名かアルバイトされている方がおられるということで、そちらの方の人を考えたら、遅い時間帯のバスもあってもいいのかなと、そんなような雑談の中でもお話をさせていただきました。非常に私、自分で思った以上に学生さん、一般の方は心配はしていないのかなと思いますけれども、これから明年度に向けて、バス会社、また他の地域の行政の関係もございます。少しでも安心して通学できる、バスに代わっても通勤通学ができるような体制をご検討していただきたいなというふうに思ってございます。本当にバス業界のドライバーの方も、非常に少ない状態と聞いてございますし、また、賃金の上昇ですか、それとバス業界の人件費、燃料費、これの高騰によって、非常に厳しい状態であると耳にしてございますが、これも近隣の行政の関係者の方とバス会社と協議を進めていただきまして、学生さん、通勤の方々の足に、これから心配のないようにご検討いただきますことをお願い申しあげまして、再質問はいたしませんけれども、ご答弁はいりません。今後ともよろしくお願い申し上げまして、私の質問を終わらせていただきます。有難うございました。

出典:秩父別町議会 令和6年第4回定例会 2024年12月11日 議事録 PDF(10ページ) 間違いを知らせる