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赤平市議会 平成26年第4回定例会 2014年12月17日

これからの公共施設のあり方について

2014年12月17日、赤平市議会の一般質問で、植村真美議員が「これからの公共施設のあり方について」質問し、学校教育課長 相原弘幸、社会教育課長 蒲原英二、企画財政課長 伊藤寿雄が答弁しました。

質問者
植村真美 議員
答弁者
学校教育課長 相原弘幸、社会教育課長 蒲原英二、企画財政課長 伊藤寿雄

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は会議録の議事日程の表記です。

質問 3番 植村真美

おはようございます。通告に基づきまして、一般質問をさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。大綱1、これからの公共施設のあり方についてお伺いをさせていただきます。2015年度より公共施設総合管理計画を作成すると伺ってございます。その中で計画を見直していただきたい、また具体的な計画に盛り込んでいただきたい項目がございますので、質問をさせていただきたく思ってございます。1、小学校と児童施設の計画性についてでございます。学校教育条件整備審議会などにより、これまで学校の適正配置計画が進められてございますが、予想を上回る人口減少によりまして子供たちの人数も当初より変更があると伺っているところでございます。ことし統廃合を進め、新年度を迎えた小学校がございますが、平成29年以降から後期の豊里小学校、赤間小学校の統廃合計画を進めることにもなってございますが、このように子供たちの人数も減少傾向にあることから、さらに先を見通した計画の見直しを行っていただきたく思ってございますが、この点につきましてはいかがお考えでしょうか。よろしくお願いいたします。

答弁 学校教育課長 相原弘幸(学校教育課長は2015年12月まで)

小学校と児童施設の計画性についてですが、学校教育条件整備審議会の答申を受けまして策定した赤平市立学校適正配置計画ですが、少子化の進行は議員ご指摘のとおり、当初のもくろみより進んでいることは確かであり、市教委としても認識しております。市教委といたしましては、子供たちへの良好な教育環境の提供という課題が第一と考えますので、今後は児童生徒数の推移を見きわめ、計画の変更も視野に適正配置に努めてまいりたいと考えております。よろしくお願いします。

質問 3番 植村真美

そして、今の計画をいろいろと、子供たちの減少傾向によりということで先駆けて見通しを、計画を立てていただくというご答弁でございましたが、先日子ども・子育て支援会議の報告を受けましたが、幼保連携型の認定こども園の構想を描いているという背景も伺ってはございますけれども、今後の方向性というのがだんだん定まってきている内容の中で、適当な施設がないということが課題とされてもございました。そして、以前からも同僚議員によりいろいろな質問がある中ではございますが、小学校と児童施設のあり方を同時に検討し、早期に計画を立てていただく、見直しを行っていただきたいというふうに思ってございますが、この点につきましてはいかがお考えでしょうか。よろしくお願いいたします。

答弁 学校教育課長 相原弘幸(学校教育課長は2015年12月まで)

幼保一元化を含めた児童施設の今後のあり方についてでありますが、市教委といたしましても現在策定中の子ども・子育て支援計画にも関係課として携わっております。少子化の進行や児童館等の施設の老朽化により、その統合や移転、また改築が避けられない課題となっていることは認識しておりますので、小学校とのかかわりについては今後の協議の中で意見反映してまいりたいと思っておりますので、ご理解くださいますようお願いいたします。

質問 3番 植村真美

ぜひ小学校のこれからの統廃合の部分も含めまして、前倒し、さらに同時に、先ほどの質問にもございましたけれども、児童施設のあり方含め、全ての公共施設の部分におきましていろいろと考えていただきたいというふうに思ってございますので、よろしくお願いしたいというふうに思ってございます。続きまして、2、複合文化施設の検討につきましてお尋ねいたします。これまでも多くの議員が質問しています。また、私自身も議員になってから何度もこの部分についてはお伺いをさせていただいてございますが、またさらにこの公共施設を今後考えていくという部分のタイミングの中におきましても、さらにご質問をさせていただきたく思ってございます。よろしくお願いいたします。当市において点在している歴史文化遺産の集約化や文化継承を要望する声が本当に多い中で、動きが見えていないのが現状でございます。公開をされていないこともございまして、その後の文化遺産、資料の管理状況が大変心配されているところでございます。ことしの6月定例会におきまして私のほうで質問させていただきました常設展示ができる部分につきましては、代替の施設を選定しているということで、早期の再開を目指しているというご答弁もいただいておりましたが、その後もその動きも見えていないのが現状でございます。まちも縮小傾向にある中で、歴史文化遺産単独での施設運用をするということは大変難しい財政状況にあると考えているところでございますが、そこで今後施設の老朽化、さらに市民が集う場を目指すべく図書館のあり方、それと市民からの要望もあります交流センターみらいよりも多い人数を収容できるステージを所有する文化ホールの検討なども今後の課題として挙げられていると思いますが、それらを集約した施設の検討をお願いしたく思ってございますが、この点につきましてはいかがお考えでしょうか。よろしくお願いいたします。

答弁 社会教育課長 蒲原英二(社会教育課長は2016年12月まで)

お答えいたします。資料館につきましては、以前から複数の議員よりご質問があり、答弁させていただいておりますが、赤平市炭鉱歴史資料館につきましては、小学校統合に伴い、現在休止の状態が続いており、教育委員会といたしましても赤平の産業を継承する重要な施設と考えることから、早急に常設展示ができる代替施設を炭鉱遺産として重要な立坑や自走枠等の見学の利便性も視野に入れ、また改修費用等も含めて道が適当な施設を選定しておりますが、まだ実現に至っていないのが現状です。また、文化ホールにつきましては、平成24年に策定しました遊休公共施設等整備計画の中で赤平中央中学校跡の方針の中で、学校統合後に財政状況を見きわめながら解体し、解体後は文化ホール建設の候補地としての検討が示されておりますが、財政状況や今後の各計画等の経過を踏まえながら、また老朽化しております図書館も含めて今後のあり方等について提案をしていきたいと考えますので、ご理解賜りますようお願いいたします。

質問 3番 植村真美

先ほどの質問も含めまして教育委員会としてのお考えは十分にお聞きいたしましたけれども、今ほどのご答弁でもございましたが、特に学校を初めとする規模の大きな施設の跡地利用につきましては公共施設全体の方針に大きく影響することと考えます。改めて全体方向を見直すべきではないかとも考える点が多くございますので、この点につきましてのお考えをお聞かせいただきたく思います。よろしくお願いいたします。

答弁 企画財政課長 伊藤寿雄

公共施設全般にかかわる質問でございますので、私のほうからお答えをさせていただきたいと思います。公共施設の今後の考え方でございますが、ご承知のとおり、本年度に中学校統合校舎を赤平高校校舎跡に建設することとなり、統合後における現在の赤平中学校をどう活用すべきか、新たな課題も発生しております。現在市町村は、人口減少等を要因といたしまして平成26年度から28年度の間に今後10年以上の基本方針を示す公共施設等総合管理計画を策定するよう総務省より要請を受けており、赤平中学校の課題を含め、当市の情勢変化と国の動向に合わせて平成27年度に本計画を策定する予定となっておりますので、先ほどの資料館や文化ホール、さらに複合施設の適正配置も含めまして検討してまいりますので、ご理解をいただきたいと思います。

質問 3番 植村真美

今後の公共施設のあり方の検討に大変期待をするところでもございます。そして、私のほうでこれは強い要望ではございますけれども、これまでも何度もご質問の中でも要望させていただいてございますが、立坑のあり方も今後大きな課題にはなってくるかなというふうに思ってございます。実際に施設がやはり公共施設として考えられないかということも含めまして、そういった当市独自の公共の場のあり方というものもぜひ考えていただきたいというふうに思ってございますので、よろしくお願いいたします。

出典:赤平市議会 平成26年第4回定例会 2014年12月17日 議事録 PDF(16ページ) 間違いを知らせる