みんなの議会

赤平市議会 平成26年第3回定例会 2014年9月11日

認定こども園について

2014年9月11日、赤平市議会の一般質問で、太田常美議員が「認定こども園について」質問し、社会福祉課長 永川郁郎が答弁しました。

質問者
太田常美 議員
答弁者
社会福祉課長 永川郁郎

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は会議録の議事日程の表記です。

質問 2番 太田常美

大綱2、認定こども園について、①、当市における認定こども園の取り組みについて。昨年3月の議会でも同僚議員から認定こども園についての質問がありました。赤平市では保育所2カ所、幼稚園1カ所の運営を行っておりますが、当時認定こども園についての高尾市長の答弁では、実施時期についてはなかなか申し上げることはできませんが、今回創立されました幼保連携型認定こども園について、赤平版子ども・子育て会議の場でも十分皆さん方の意見を伺いながら検討させていただきたいと答弁しておりました。子育て関連3法のこともあり、北海道内では平成21年ごろから各市町で認定され、幼稚園型、保育所型、幼保連携型の3つの型に分類され、札幌市はもとより、近くでは美唄市認定こども園ひまわりが保育所型で平成25年4月1日認定され、同じく妹背牛町でも認定こども園妹背牛保育所が美唄市と同年認定され、道内では年々その数はふえてきております。市立で19、私立で36カ所であります。当市においては認定こども園についてどのような協議されているでしょうか、お伺いいたします。

答弁 社会福祉課長 永川郁郎(社会福祉課長は2016年3月まで)

お答えいたします。子ども・子育て支援新制度は平成27年4月から本格施行の予定でございますが、新制度の主なポイントとしましては、認定こども園、幼稚園、保育所を通じた共通の給付として施設型給付が創設されたこと、2点目として、幼保連携型認定こども園の認可、指導、監督が一本化し、学校及び児童福祉施設として法的に位置づけられたこと、3点目として、教育、保育施設を利用する子供の家庭だけでなく、在宅の子育て環境を含む全ての家庭及び子供を対象とする事業として市町村が地域の実情に応じて実施する地域子ども・子育て支援事業の充実などが挙げられます。認定こども園についてのご質問でありますが、今後の幼稚園や保育所の運営のあり方につきましては、コーホート法にて推計した児童数の見通しとアンケート調査に基づき算出した必要事業量の見込みなどを勘案しながら、現状の事業所を維持していくのか、保育所のみ統合を行うのか、あるいは幼保連携型認定こども園へ移行するのかなど、基本的な考え方を示していくことになります。なお、認定こども園は、幼稚園、保育所の双方で認可された幼保連携型、幼稚園としてのみ認可された幼稚園型、保育所としてのみ認可された保育所型、それぞれ無認可の地方裁量型の4タイプに分かれますが、幼稚園と保育所の3施設を統合して認定こども園に移行する場合には、想定される定員数から見て幼保連携型になるものと思われます。参考までに、就学前児童を対象とした今回のアンケート調査では、定期的に利用したい事業所として、複数回答ではありますが、幼稚園が53.8%で最も多く、次いで認可保育所が51.5%、幼稚園の預かり保育が28.5%、認定こども園が13.1%となりました。こうしたアンケート調査の結果や統合した場合の運営経費の比較などを相対的に検討しながら、施設整備の基本的な考え方を今月から数回にわたり少子化対策プロジェクトチームで協議をし、子ども・子育て会議に諮っていきたいと考えております。また、施設整備の基本方針が決まりましたら、今後の具体的な整備計画を平成27年度中に策定していきたいと考えております。以上です。

質問 2番 太田常美

また、認定こども園についてのメリット、デメリットなどについての考えをお尋ねいたします。

答弁 社会福祉課長 永川郁郎(社会福祉課長は2016年3月まで)

メリットとしましては、保護者の就労の有無にかかわらず、全ての子供が利用できるということや子供は多くの友達と遊ぶことができ、行事もにぎやかになるということ、さらに親同士が知り合い、交流の場ができることなどが挙げられます。一方、デメリットとしましては、幼稚園と保育所合わせて3施設が統合されますので、施設の新設移転が想定されることから、保護者の送迎上の利便性が悪くなるといったことなどが考えられます。以上です。

質問 2番 太田常美

ありがとうございました。この質問はこれで終わります。

出典:赤平市議会 平成26年第3回定例会 2014年9月11日 議事録 PDF(30ページ) 間違いを知らせる