赤平市議会 平成26年第4回定例会 2014年12月17日
住環境の整備について
2014年12月17日、赤平市議会の一般質問で、太田常美議員が「住環境の整備について」質問し、建設課長 熊谷敦が答弁しました。
- 質問者
- 太田常美 議員
- 答弁者
- 建設課長 熊谷敦
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は会議録の議事日程の表記です。
質問 2番 太田常美
通告に基づきまして質問させていただきますので、ご答弁のほどよろしくお願いいたします。大綱1、住環境の整備について、①、公営住宅の老朽化対策について。過日、茂尻春日団地で外壁のモルタルが剥がれ落ちて道路沿いに落下するということがありました。その後今はブルーシートで囲われ、養生しておりますが、その場所は春日団地A1号棟から6号棟で、その一角は民家が近く、空き家となっております。今回モルタルが剥がれ落ちたのは2号棟の一番端で、民家の道路を挟んで落下したものであり、何事もなくよかったと思っております。今後まだモルタルが浮いて危ないところもあり、冬でも吹雪のときなど風が強い日などは今回のように剥がれ落ちそうなところもあります。解体工事も含めてどのように考えているのか。前のほうは公園になっております。跡地利用のことなども考え、適切な考えがあればお尋ねします。
答弁 建設課長 熊谷敦(建設課長は2017年3月まで)
公営住宅の老朽化対策についてお答えをさせていただきます。本年8月に外壁の一部にモルタルの剥離がありました春日団地につきましては、発見後すぐに応急処置として影響範囲を撤去し、シートにて養生しており、それと同時にそのほかの住棟についても同様な状況にないか点検を行っておりますが、モルタル剥離等は確認されませんでした。モルタル剥離のあった住棟は、昭和43年にPC造として建設されたものですが、老朽化と現在のPC造とは構造的に相違があることから、このような現象が起きたものと思われます。現在これと同様な構造の住棟はほかの団地には存在しておりませんので、このような事象は少ないものと思っております。春日団地の除却等の考えでありますが、現在進めております茂尻第一団地建替事業により用途廃止する予定であり、今年度は2棟除却しており、現在の計画では平成29年には除却が完了する予定となっております。また、住棟除却後の跡地利用につきましては、茂尻地区及び市内全域のこれからの土地利用を考慮した中で有効活用を検討してまいりたいと考えております。以上です。
質問 2番 太田常美
また、赤平市の老朽化した公営住宅は、今回の茂尻春日団地のほかに解体撤去しなければならない団地があると思いますが、住宅集約などでまだまだ解体するところはあると思いますが、どの程度あるのでしょうか、お伺いいたします。
答弁 建設課長 熊谷敦(建設課長は2017年3月まで)
現在本市で管理しております公営住宅等は2,599戸ありますが、そのうち耐用年数を経過したものが約19%を占めており、また入居状況も約3分の1が空き家となっていることからも、現在策定中であります公営住宅等長寿命化計画において今後の本市における適正な公営住宅等を目指し、今後のストック戸数の目標や長寿命化を含む適切な活用方向を示してまいりたいと考えておりますので、ご理解いただきたくお願い申し上げます。
質問 2番 太田常美
茂尻春日団地については既に解体撤去の予定に入っているということ、それとほかの団地についても住宅集約など、そういう予定に入っているということで安心するところでございます。それでは、②、民間空き家の除却状況について伺います。空き家は全国で820万戸あると言われており、今回の衆議院解散前に空き家対策措置法が可決されました。赤平市では民間に助成金を出して老朽空き家の除却を奨励しているわけですが、民間の空き家はどの程度除却が進んでいるか、進捗状況がわかればお聞かせください。
答弁 建設課長 熊谷敦(建設課長は2017年3月まで)
民間空き家の除却状況についてお答えをさせていただきます。民間住宅の除却助成につきましては、居住環境の向上と地域経済の活性化を図ることを目的として、住宅改修費等の費用を一部助成するあんしん住宅助成事業により、老朽住宅除却工事に対する助成を行っております。これまでの助成件数としましては、事業を開始した平成22年度から昨年度までの4カ年で86件、今年度は現在まで25件の申請があり、合計111件の除却件数となっており、廃屋状態放置の解消と耐震化率の向上及び建設産業等地域経済の活性化にも効果があったものと考えております。以上です。
質問 2番 太田常美
一応市の地域の経済に効果があったと、そういうふうに答弁ありましたように、そのように私も思います。それで、来年度以降もこの制度をぜひともまた続けてほしいと思います。