赤平市議会 平成26年第3回定例会 2014年9月11日
防災対策について
2014年9月11日、赤平市議会の一般質問で、太田常美議員が「防災対策について」質問し、総務課長 町田秀一が答弁しました。
- 質問者
- 太田常美 議員
- 答弁者
- 総務課長 町田秀一
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は会議録の議事日程の表記です。
質問 2番 太田常美
通告に基づきまして質問させていただきますので、答弁のほどよろしくお願いいたします。大綱1、防災対策について、①、土砂災害の対策について。8月の豪雨により、広島県広島市の各地域で土砂災害のため多くの家屋が倒壊し、流され、その状況がテレビや新聞等でも報道されておりました。死者73名、行方不明者も1名となっているとのことですが、北海道礼文島の被災者の方とともに、お悔やみを申し上げます。そこで、赤平市における土砂災害への防災対策について質問させていただきます。平成13年4月1日より、土砂災害防止法が施行されました。私は、8月に滝川の国土交通省北海道開発建設部滝川河川事務所と空知総合振興局札幌建設管理部へ行き、赤平市の最近の土砂災害と防水関係の危険箇所を聞くことができ、これにより道のほうで赤平市における土砂災害の危険箇所が144カ所あることがわかりました。そのうち、指定済みが2カ所で調査済みが7カ所、26年度の調査予定が8カ所となっているそうであります。赤平市には残りまだ129カ所の北海道の指定する危険箇所がありますが、今後どのように取り組まれるかお尋ねいたします。
答弁 総務課長 町田秀一(総務課長は2017年3月まで)
土砂災害計画区域等における土砂災害防止対策の推進に関する法律につきましては、平成11年6月29日の集中豪雨により広島県において甚大な被害が発生したのを契機といたしまして平成13年に制定されまして、区域の指定や土砂災害防止対策に必要な調査を都道府県が行い、市町村は地域防災計画に警戒避難態勢に関する字句を定め、ハザードマップ等により警戒避難に関する事項を住民に周知することなどとなってございます。当市につきましては、平成24年より北海道による調査を実施していただいており、老人クラブ等の集会施設の周辺ということで7カ所を実施いたしまして、その結果をもとに昨年度から住民説明などを進めまして、2カ所指定に至ったところでございまして、地域の住民の方にはハザードマップを作成し、お出しするほか、ホームページにおきましてもその情報を提供していきたいと考えているところでございます。なお、まだ指定となっていない箇所につきましても、指定に向けまして引き続き地域の方に説明していくよう北海道と調整をしていきたいというふうに考えているところでございまして、またお話のありましたとおり、本年度もさらに8カ所調査する予定で、今後も住家の状況等を鑑みて調査を進めていきたいということでございますので、北海道と連携し、該当する地域の住民の皆様への情報提供等を進めてまいりたいというふうに考えているところでございます。以上でございます。
質問 2番 太田常美
赤平市では、道の資料をもとにハザードマップをつくり、市民に配布しておりますが、よそのまちから赤平市に移住してきた場合、その世帯にハザードマップを配布しているのでしょうか。また、施設の統廃合で変更点もあると思いますが、今後ハザードマップの改訂版の作成など検討していくことが必要と思われますが、どのように考えているかお尋ねいたします。
答弁 総務課長 町田秀一(総務課長は2017年3月まで)
洪水ハザードマップにつきましては、平成21年度に作成いたしまして、各世帯に配布させていただきましたほか、町内会等の関係機関、さらに転入された方々に配布させていただいてきたところでございますが、転入世帯配布用として500部作成いたしましたものの、既に全て配布しておりまして、残りの部数がなくなりましたので、一部修正の上、追加分を今現在発注しているところでございます。改訂版につきましては、お話にございました施設の統廃合がございますことや高齢者や障害者等の医療配慮者を滞在させます福祉避難所についても検討しているところでございまして、さらにさきにお話のありました土砂災害警戒区域の指定状況も組み込みたいと考えておりますことから、その作成につきまして検討してまいりたいというふうに考えてるところでございます。以上です。
質問 2番 太田常美
8月の雨で芦別の常盤町で土砂災害があったと、開発建設部に行ったとき参考までに聞いてまいりました。赤平市においては、ことし春から今までに災害はなかったのでしょうか、お尋ねいたします。
答弁 総務課長 町田秀一(総務課長は2017年3月まで)
市政報告の中で市長よりお話のありましたとおり、本日午前7時49分に大雨特別警報が発令されましたことから、8時55分に災害対策本部を設置したところでございますが、それ以外本年度におきましてはこれまで7月に2回、8月に2回、計4回の大雨警報が出てございますが、一部流水による道路の損壊などがございまして、今般予算の補正をさせていただいておりますものの、土砂による災害につきましては今のところ出ていない状況でございます。以上でございます。
質問 2番 太田常美
要望ですが、8月23日、豊里地区5町内の防災訓練がありました。避難所の炊き出し訓練が実施されたとのことですが、あと2年もすれば災害に備えた賞味期限5年間の備蓄の食料なども賞味期限前に利用できると思いますので、訓練での利用をご検討いただきたいと思います。この質問はここで終わります。