赤平市議会 平成26年第2回定例会 2014年6月12日
元気で明るい人の集う市へ向けて
2014年6月12日、赤平市議会の一般質問で、竹村恵一議員が「元気で明るい人の集う市へ向けて」について質問し、総務課長 町田秀一、商工労政観光課長 伊藤嘉悦が答弁しました。
- 質問者
- 竹村恵一 議員
- 答弁者
- 総務課長 町田秀一、商工労政観光課長 伊藤嘉悦
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は会議録の議事日程の表記です。
質問 4番 竹村恵一
続きまして、大綱3、元気で明るい人の集う市へ向けて、①、市職員の市民への対応についてお聞きいたします。市の顔とも言える市役所庁舎内、そしてそこで市民を受け入れる市職員の現在理事者席にいらっしゃる課長以下職員の皆様方、その対応でその市の印象、イメージは決まります。私は、庁舎内でこんな風景を目にしました。女性職員さんが窓口外のロビーで高齢者の市民の方に目線を合わせて笑顔で対応していました。何ともすばらしいおもてなしでしょうか。すばらしいおもてなしをしていた職員、このような対応の接遇マニュアルというものは我が赤平市の役所の中にあるのか、職員に周知徹底は行われているのかお聞きいたします。
答弁 総務課長 町田秀一(総務課長は2017年3月まで)
接遇マニュアルにつきましてお答えいたします。赤平市役所職員接遇マニュアルといたしまして、平成18年度に作成いたしまして、既に冊子にいたしまして全職員に配付しておりますほか、必要に応じ増刷いたしまして新採用職員にも配付いたしまして採用時の研修のカリキュラムにも含めるなど、職員の接遇能力の向上に努めているところでございます。以上でございます。
質問 4番 竹村恵一
ありがとうございます。マニュアルがあるということ、そのような対応をしていた職員が現在本当にいたということでとてもうれしい状況です。しかし、そう思う反面、私が議員になってから役所へよく来るようになり、こういう体験もしました。本会議、委員会が開催されるときは、私きょう上着着ていませんけれども、ふだんスーツを着て議員バッジをつけて来庁いたします。職員の皆さんは、笑顔までいかなくてもみずから挨拶をしてくれます。しかし、私は何かの傍ら私服やジャージーで来庁することも多くありまして、私のほうから挨拶をしなければ返ってこない、さもすれば素通りの方もいらっしゃいます。私は、そのときふと考えました。多くの市民の方々は、スーツや正装で来庁しないのではないでしょうか。私服やふだん着、ジャージーの方もいるのではないでしょうか。だとしたら、職員の方たちは私がジャージー姿のときのように市民の方へ挨拶などを忘れていることはないのだろうかと。また、市民の方が関係する窓口の前まで行っても気づかない、声をかけるまで反応しない、そんな寂しい状況を目にもしました。そんな状況があってはならないのではないかと思いますが、この点についてはいかがでしょうか。
答弁 総務課長 町田秀一(総務課長は2017年3月まで)
お話のとおり、不手際があったようでございますが、お客様の応対につきましては窓口はもちろん、ロビー等でお困りのお客様がおられましたら積極的にお声がけさせていただき、用件を伺い、担当部署を紹介させていただくなど対応しなければいけないと思いますし、私たち職員一人一人がお客様をお迎えするおもてなしの心を持ちまして応対しなければならないと考えているところでございます。なお、このことにつきましては課長会議等を通じて周知しているところでございますが、いつでもすぐに見ることができるようグループウエア上の掲示板に接遇マニュアルを掲載いたしまして、改めて接遇マニュアルに立ち返り実践していくことを一人一人が確認いたしまして、お客様に親しまれ、信頼される明るい市役所づくりにつなげていきたいというふうに考えているところでございます。以上でございます。
質問 4番 竹村恵一
あくまでも全職員の皆さんがそうだったというわけではなくて、一番最初に言ったようにご高齢の方に目線を下げて対応していた職員さんがいたのも事実でございます。ですから、ぜひそういうふうにやっていただいて市民の方から役所には行きづらい、行きたくないという声が出ないような対応をしていただけたらと思います。市民の方も役所に来て無理難題を言う方も中にはいるのかもしれませんし、もしかしたらそういう方のほうが多いのかもしれません。職員皆さんの一人一人の仕事の量も、先ほど質問した菊島議員の質問の中でも副市長も言っていましたが、事務の複雑化などあって仕事の量も多くなっているのかもしれません。しかし、勇気を持って役所へ来庁してくる方もいますし、困って来ている方もいます。どうか今町田課長が言われたようにおもてなしの心で親切丁寧な目線、口調で対応していただきたいというふうに思います。役所は市民のほうを見てくれているという環境へしていただいて、各課窓口側へ意識を持っていただきたいというふうにお願いしてこの質問を終わらせていただきます。②、エルム高原のさらなる集客力について、ア、彫刻公園の名称と今後の活用についてお聞きいたします。平成25年度の補正予算において高原の新しい看板が真新しく3カ所に立てられました。いろいろほかの議員からも指摘があり、念願かなったものかと心うれしく思っております。そこで、お聞きしたいのは、その看板に彫刻公園サキヤマと出ております。前にほかの議員からも看板が立つ前からこの名称は正式なものなのかと聞いていたように記憶しておりますが、今回看板に正式に載せているということはあの一帯は正式にそういう名称になったのかどうか。また、先日新たに2体の彫刻を加え、とうとう念願かなった10体の彫刻がそろいました。今後どのようにあの一帯の彫刻群を絡めた活用を考えているのかお聞かせください。
答弁 商工労政観光課長 伊藤嘉悦(商工労政観光課長は2015年6月まで)
彫刻公園の名称と今後の活用についてでございますけれども、まず初めに彫刻公園サキヤマというものが正式名称であるかとのご質問でございますが、条例上はあの一帯は赤平市エルム高原家族旅行村というのが正式名称となっております。ただし、流先生の彫刻群を表現する方法として彫刻公園サキヤマという通称名を使用しております。通称名ではございますが、彫刻群の案内として新たに設置した案内看板に彫刻公園サキヤマと掲示したところでございます。次に、彫刻公園サキヤマの今後の活用方法でございますが、10体の彫刻が完成したことにより、パンフレットの作成や観光協会のホームページ等でのPRなど市内外にまずは発信してまいりたいというふうに考えております。また、流政之赤平応援隊では過日行われました2体、「サキモリ」と「ピリカ」の除幕式に引き続きましてSAKIYAMA&ATOYAMAまつりとして赤平出身の書道家、石飛博光氏とバイオリン奏者、板垣登喜雄氏によります揮毫と音楽のコラボレーション、札幌ジュニアジャズスクールによりますジャズバンド演奏、トランペット奏者であります五十嵐一生氏によりますジャズトランペット演奏などを実施し、参加された皆さんも大いに楽しまれたところでございます。また、流彫刻作品をテーマにした写真と川柳のコンテストとして彫刻公園サキヤマコンクールの開催を予定されていると伺っております。また、子供たちを対象にした事業をどのように行うかということでございますが、これはエルム高原の指定管理者であります赤平振興公社によりまして家族旅行村を会場とした「エルム博士ときせきの川」と題した謎解きゲームを現在開催中であります。また、今後は市内の子供たちを集めてのキャンプなども予定しておりまして、その中で彫刻作品に触れていただけるものと思っております。いずれにしましても、10体の彫刻作品が建立されまして彫刻公園サキヤマとして完成いたしましたので、今後は流赤平応援隊や赤平振興公社とも連携しながら多くの皆様に鑑賞していただけるようPRや事業に努めてまいりたいと思いますので、ご理解いただきますようお願いいたします。
質問 4番 竹村恵一
ありがとうございます。ちょっと余談になってしまうかもしれませんが、除幕式のときにはそのスタートに当市の赤平火太鼓の子供たちが暑い中汗を流したというのをお忘れなく、今言われた答弁の中には残念ながら入っていませんでしたので、私のほうからつけ加えさせていただきますけれども、よろしくお願いします。そうすると、今後通称名で彫刻公園サキヤマとして、彫刻群をPRするときはこういう名前で広めていこうという考えでいるという押さえ方でよろしかったですか。
答弁 商工労政観光課長 伊藤嘉悦(商工労政観光課長は2015年6月まで)
彫刻群につきましては、彫刻公園サキヤマという通称名で今後PRしてまいります。
質問 4番 竹村恵一
では、私たちもあそこを広めるときに彫刻公園サキヤマがあるということで使わせていただきたいというふうに思います。今後の活用についても幾つか答弁いただきました。私的には、せっかく世界的な彫刻家の流先生の彫刻がこの赤平で、赤平だけで10体見れるというすばらしい環境にあるということで、もっと市民にPRしていくべきではないかというふうに思います。なぜPRが足りないのかというふうに私が言うかといいますと、赤平のカントリーサインのデザイン募集時に残念ながら高原も彫刻も出てこなかったと、子供たちは知らないのだというふうに感じるところであります。もっともっとあそこへ足を運ぶ、足を延ばす、そういう流れを考えるべきだというふうに思います。例えば市内の小学校の写生会に使うとか、遠足の場所として設定するとか、市、市教委挙げて盛り上げていくべきではないかというふうに思いますが、どうでしょうか。
答弁 商工労政観光課長 伊藤嘉悦(商工労政観光課長は2015年6月まで)
子供たちの彫刻群の鑑賞につきましては、先ほども申しましたとおり振興公社のほうでゲームですとかキャンプというようなことでいろんな事業を展開しております。今ご指摘のように、各学校への取り組みにつきましても振興公社のほうで各学校を回って遠足等に利用していただきたいということで各学校訪問しておりますので、今後市教委とも、教育委員会とも連携しながら少しでも学校の行事に利用していただけるよう努力していきたいというふうに思います。
質問 4番 竹村恵一
今答弁いただいたのは、振興公社のほうで考えて行っていくイベントについてですから、市、市教委としてあそこをどうやって市民に周知をしていくかというのを今は私は期待をしたいというふうに思っているので、今ご答弁にあったように市教委とも一緒に横のつながりを持ってあそこに子供たちが集える環境を整えるというのを期待したいというふうに思います。看板絡みでもう一点聞いておきたいというふうに思いますが、新しい看板の中に元気の丘の名称が刻まれております。たしか元気の丘というのは民間業者だったと思いますけれども、市の立てた看板の中に民間業者の名称が名を連ねているというのは何か特別な理由があったのか、作成、設置費用などの絡みはどうなっているのか、答えれる範囲でお聞かせ願えたらというふうに思います。
答弁 商工労政観光課長 伊藤嘉悦(商工労政観光課長は2015年6月まで)
昨年エルム高原リゾートの国道沿いに案内看板を新しく設置いたしましたが、看板作成に当たりましてはエルム高原と隣接する元気の丘ギャラリーにつきましても一緒に掲示することでの相乗効果があるのではないかということで、こちらのほうから先方に掲示方の了解をお願いしましたところ快くご了承いただきましたので、相乗効果を考えて元気の丘についても掲示をさせていただいたという経過でございます。
質問 4番 竹村恵一
エルム高原を中心に周辺一帯の活性化を考えたことということで、なおより一層そういうことであればあそこを盛り上げる施策などを展開していただきたいというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。